2025-03-23 09:48

#128 すごく感動したので感動のメカニズムを考えてみた

めっちゃ感動した…!泣いた…!!
そんな、通ってた演劇ワークショップの卒業公演
観劇。

すごい感動したので、
この感動はどうして生まれたんだろう、
感動を自分の手で生み出す方法が
何かあるんだろうか?と考えてみました。

そして、感動が生まれるメカニズムは、
舞台も副業も同じなんじゃないかと
思い至った次第。

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サマリー

卒業講演を通じて感じた感動のメカニズムを探る中で、彼は共感の重要性が浮き彫りになったと述べています。彼は、感情的な体験にはポジティブな面とネガティブな面があることに気付き、これが感動の源泉であると考えています。

感動する体験
こんにちは、わたしはるかです。このチャンネルでは、36歳で自分のポンコツさに絶望し、1週間会社に行けなくなったアラフォーOLの私が、7歳年下の夫や周りに頼りまくりながら、感情全解放して自分らしく生きていかれこれをお伝えしていくチャンネルです。
今日はですね、先日めっちゃ感動したことがあって、もうすっごいね、よかった、泣けるってなったので、で、その後にね、あの、なんでこんなに感動するのかな、感動ってなんかどういうところから生まれるのかなっていうのをね、ちょっと思いを馳せてみたので、なんかね感動の生み方、感動の作り方について考えたことをね、話したいなって思います。
先日感動したっていうのはね、私、自分が通ってた演劇ワークショップの卒業講演を見に行ったんですよ。私は3年ぐらい通ってるんですけど、最初の1年卒業講演で出させてもらって、後の2年はね、卒業講演には出ないっていう形の選択をしたので、講演はね、見に行くっていう形で応援してたんですよね。
で、今年ね、見に行って、先日めっちゃよかった、めっちゃよかったんですよね。なんかやっぱり作品もよかったし、ワークショップのね、先生が脚本を書いて演出してっていうものなんですけど、その先生の脚本自体が私は好きだし、演出もすごい好きだし、中身がよかったし、やっぱりね、メンバーがね、なんかこう、ずっと一緒にやってると、なんかその成長がわかるというか、なんかすごい上手くなったなとか、
すごい頑張ったんだろうなとかっていうのがわかって、それもあったし、さまざまね、なんかこう、世界観を作り込んでる、それぞれが自分の役についての世界観を作り込んでる感じがめちゃくちゃよかったですね。だから、なんか没入できたんだろうなって思います。
何に感動したっていうかっていうところなんですけど、結構もうね、最初の方から私は感動してたんですけど、一番はやっぱりこう、すごい自分が共感したみたいなところがあったんですよね。
なんかこう、登場人物の一人が、なんかこう、もっと自分を見覚めてほしいみたいな気持ちを、すごい感情的にトロするシーンがあって、そこでね、なんかグッと来て、なんかすごいね、ハラハラハラッと泣いてたわけなんですけど、
これってこう振り返ってみると、まあ自分自身がね、やっぱりそういう思いを抱えてきたし、まあ今もね、そういう気持ちが残ってるところがあるんだろうと思うんですけど、
でもね、最も強く過去そういう気持ちで辛い思いをしていたことがあるから、そこにやっぱり強烈な共感を抱いたんだと思うんですよね。
これが、そのね、登場人物が世界観作り込めてなくて、なんかこう不自然に感じると、そこに共感ってできない。あれなんか不自然だなってなっちゃうと思うんですけど、
お芝居でいうと、世界観作り込んでいる自然さっていうのと、そのセリフとか状況の自分とのマッチングみたいなもので、共感が生まれて、そこが自然であればあるほど、自分がのめり込めればのめり込めるほど、強烈な共感みたいなものになると思うんですよね。
それが感動なんじゃないかなっていうふうに私は思っていて、つまり感動とは強烈な共感なのかなっていうふうに思ってるって感じですね。
感動のメカニズム
その感動も、ネガティブ的な気持ちと、ポジティブ的な気持ちと、両方あるときがあるかなと思っていて、ネガティブ的な気持ちは、それは全然悪いものとかではなくて、
過去自分も傷ついたりとか悲しかったりとか悔しかったりとか、そういうふうに思ってたことに対して、
例えば、誰かが亡くなってその別れが悲しかったとか、他にも恋人と別れることになってそれが非常に悲しかったとか、
いじめられてつらかったとか、すごい生きづらくてつらかったとか、そういう悲しかったとかつらかったとか、
頑張ってきたなみたいなそういう気持ちが再現されたときに、もう共感しまくって、そういうふうに自分を重ねて涙が出てくるっていうことが起きるんだろうなって思うんですよね。
これはお芝居だけじゃなくて、どこでもあると思ってて、発信の世界でもすごいあると思うんですよね。
ブログを読んですごいグッときたとか、スタッフでもストーリー、話を聞いて泣いたとか、そういうことってあると思うので、そこって同じメカニズムになっているのかなって思います。
ポジティブ側の気持ちっていうと、こうなりたいなっていう強烈な気持ちっていうのがあるかなと思っていて、私は今回の卒業講演を見て、やっぱりみんなが自分の役としての世界観を作り込んでいるのを見て、私もやってみたいっていうふうに思ったし、
作品とかでもね、作品の最後のメッセージとかを聞くと、そうだよなっていうふうに前向きに考えていこうっていうふうに思ったりとかするので、
そこの共感具合、自分もこうなりたい、ああなりたい、私もやってみたいっていう気持ちをどれだけ醸成されるかがプラスの感動なのかなっていうふうに思いますね。
そういう意味では過去とこれからみたいなふうにも考えられるかもしれないんですけど、過去の自分の気持ちへの共感っていうのと、これから自分がこういうことをやってみたいとか、ああいうふうになってみたいっていうふうに強烈に共感と思うっていうところが感動のメカニズムポイントなのかなっていうふうに思いました。
これ本当にこれからの方の感動っていうのも発信も同じだと思っていて、ブログとかスタイフとか発信を見てみたり聞いたりしている中で、こういうことやってみたいなって思うとか、私もこういうふうに夢を叶えたいっていうふうに思ったりとか、
表現の重要性
自分と同じ状況からすごくいいなって思える状況になった人とか頑張ってる人を見て、私もやってみたいって思うこととかあると思うんですよね。
それがこのプラスの感情の強烈な共感、感動になってるんじゃないかなっていうふうに思いました。
だから感動ってある程度共通してるけど結構個体差もあるのかなっていうふうに思ってて、悲しい出来事とかってある意味共通してるものもあるじゃないですか。
誰かとの別れとかって誰しも経験したりとかするので、その経験に訴えかけるというか。
もし経験してなかったとしても、例えば両親との別れみたいなテーマだったとして、そこを経験してなかったとしても想像させられることができるというか、
自分だったらっていうふうに自然に脳内で置き換わると、そこに感動が生まれてくる、強烈な共感が生まれてくるのかなっていうふうに思いますね。
だけどそこはどこまで自分が共感するかっていうのは個体差があるから、その感動の度合いとかっていうのは差が生まれてくるのかなっていうふうに思うので。
そういう意味では、ここに感動してほしいとか、こういうメッセージを受け取ってほしいとか、そういう表現する側とか発信する側に意図がある場合は、そこをいかに強烈な共感にできるかっていう作り込み、
いかに自然にできるか、相手が違和感なく入り込めるかっていう工夫とか、具体的に共感できるエピソードっていうか、相手の気持ちに入っていくっていうことがいかにできるか、そういう表現ができるかっていうところが大事なんだなっていうふうに思いました。
とにかくね、すっごい良かった。感動したし泣いたしっていうのがあったんでね、やっぱりその見ては自分もね、そういうふうに人の心を震わせる、人の心を動かすような表現ができる人になりたいなっていうふうに思ったし、
こういう発信とかでも、何かしらこう人の心にリーチする何かちょっとでも心が動くようなことを発信していけたらいいなっていうふうに改めて思ったっていう感じですね。
なので、いかに人が没入してくれるか、そういう自然な感じとか、いかに自然に自分を出していくか、自分を開示していくかっていうところをフォーカスしてね、やっていきたいなっていうふうに思いました。
参考になったら嬉しいです。それではまた会いましょう。
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