2024-12-03 40:45

#42

師走ですね。今日は以下の話をしました。

  • TSKaigi Kansai 2024 に参加した話
  • Data Contract事例共有会 に登壇した話
  • ブラックカレンダー何買った?
  • 最近 DuckDB にハマってる

サマリー

第42回では、GISやデータエンジニアリングに関連するイベントについて語られています。特に京都で開催されたTS会議関西2024やデータコントラクトに関するコミュニティイベントが取り上げられ、参加者たちの交流や学びの様子が共有されています。このエピソードでは、書籍の内容や契約に関する設計についての話から始まり、データコントラクトに関する詳細な説明が続きます。また、リネットジャパンを活用した不要な電子機器の処分方法や、ブラックフライデーでのプレイステーション5の購入についても語られ、ゲームやバッテリーの管理についての意見交換が行われています。プレイステーション5に関する情報や、ゲームアーカイブスが月額サービスで提供されることについての議論があります。また、フォースクエアの新たな動きやオープンソース化の重要性についても触れられています。このエピソードでは、DuckDBとそのGISにおける利用について深く掘り下げられており、特にマザーダックというクラウドベースのサービスがどのようにDuckDBをサポートするかについても触れられています。

イベントの紹介
スピーカー 1
mutablestream第42回。本日、司会進行。 動画作ったりとかね、いろいろやったりとかしている
godanです。よろしくお願いします。 じゃあ、一応いつものメンバーの自己紹介から、
スピーカー 2
じゃあ、てつじさんどうぞ。
パワール書いたり、プログラミング 教育したり、最近はGIS、地理空間情報の
技術を学んでいる、xtetsujiこと 大型てつじです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。では、chanyouさんお願いします。
スピーカー 3
はい、chanyouです。普段データ エンジニアやってます。広島でリモートで
働いてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。というわけで、 あっという間にしあす年のせい。もう
あといくつ寝るとお正月みたいな、 今日この頃でございますが、皆さま
いかがお過ごしでしょうか。
スピーカー 3
あんま12月かないというか、結構 12月にして温かい感じがありますよね。
今年は。
スピーカー 1
今年は暖工芸が激しくないですか。
スピーカー 3
それは確かにそうかも。
スピーカー 1
寒い日はきっちり寒いし、暑い日は 暖かい日はめちゃくちゃ暖かい
みたいな。
スピーカー 3
自分は月1ぐらいで東京、広島から 東京に行ってるんですけど、ってなると
結構何着ていこうか非常に悩ましい っていう。普段から着る服がないのに
よりそう悩ましくなってどうしよう っていう感じになってますね。
スピーカー 2
わかります。普通に住んでてもそう なってます。
ちなみに広島と東京はどっちが暑い とかってあるんですか。
スピーカー 3
いやでもそれこそ暖工芸してるんで、 だいたい西から東に移ってきますよね。
東京、今日広島寒くて明日御峠寒くなる みたいな。
朝出張とかだとすごい着込んでいくんだけど 帰る頃にはめっちゃ暑いみたいな。
スピーカー 2
あーつらい。
スピーカー 3
どうしようもないですけど。
スピーカー 1
はい、というわけで。前回もね、 最後日には多分11月の頭だったんですけど
予定が合わず、あるいはあるいは 突然月に入ってしまったわけですが
イベントはどうですか。手水さん結構 行かれてるっぽいんで、手水さんから
スピーカー 2
一つか二つピックアップできれば と思うんですけど。
数年前はあんまりイベントに行かない 方の人間だったんですけど、
最近結構転職してGIS、地理空間情報とか タイプスクリプト学んでるんで
いろんな勉強会に行って勉強させて いただいてるっていう状況の中で
11月の土曜日、16日土曜日に
京都でTS会議関西2024という イベントがあって
名前の通りタイプスクリプトの ミートアップカンファレンスで
第1回目を今年の5月に東京都中野区 中野駅前の大きな箱でやってたのの
もう2回目が半年後で、しかも関西で やるようの中で
大阪なのかなと思ったら京都でっていう感じで 開催がされたっていう感じですね。
TS会議関西2024の反響
スピーカー 2
ちなみにライブ動画があって、その動画は 公開されっぱなしになってくれてるんで
TS会議で検索すると当日の動画とかも見れるんで ぜひ見てみてくださいという感じですね。
スピーカー 1
いいですね。これ盛り上がってましたよね。
うちのタイムライン行ってないのお前だけ みたいな感じでしたから。
スピーカー 2
確かにね。
大体みんな行ってたっていう。
結構私の所属企業もようやく1人2人しか いなかったエンジニア組織が
20人30人になっていくっていうところの もっと増やしていくぞっていうフェーズで
タイプスクリプト寄せしてフロントエンドも バックエンドも1人の人間でやりやすいようにっていう。
そういう同じような規模感で かつ同じような狙いを持った企業さん。
しかも比較的創業が最近の企業とかは 技術スタックとかもそういうタイプスクリプトに
寄せやすいっていうのもあるんで そういう会社さんとかがいっぱい来ていて。
例えばニューモさん。 最近結構ニューモさん話題になっていて。
ライトシェア、既成緩和はようやく来たんで もうライトシェア打って出ようっていう感じの
ニューモさんとかと。
私がやってるのは不動産の地図周りなんで。
モビリティサービスとかも地図が重要なんで いろいろ会場でスポンサー同士で話して。
ちなみに私スポンサー企業の所属なんだけど 自腹でお金払っていって
自分の企業の人たちが忙しそうに見てるのに 遠くで見ながらとりどき挨拶するっていう
よく分かんない立場だったんですけど。
ニューモさんだったりとか他のいろんな企業さんと コミュニケーションできて。
講演もトークも良かったんですけど、
同じ規模感、フェーズの企業と話してたのが良かったです。
スピーカー 1
イベントの醍醐味ですよね。
あれどこでやったんでしたっけ?
スピーカー 2
宮古メッセっていう平安神宮の近くっていうと 分かる人いるかもしれないんですけど。
いいですね。
スピーカー 1
最初からお金は出なかったんですか?
スピーカー 2
僕が出さなくていいですって言ったんですよ。
出してもらっちゃうと、やっぱり一定ブースで お仕事してねとか。
忙しかったら声かければやらなくはないけど、
最初からお金もらって仕事を拡約しに行くぐらいだったら
スピーカー 1
全然自分で行きますんで、みたいな感じで行きました。
スピーカー 2
一参加者だからこそできるところも、 得れるものもありますからね。
それこそ5弾の所属企業の方とも、
前回5弾の勉強会だったっけな。
知り合いになって、TS会議でもお会いできたんですけど、
最初にすれ違った時に、
僕は所属企業の人間だけど自腹なんで関係ないんですよって言った後で、
ブースで手伝いとかしてたんだ。
「岡田さんめっちゃ手伝ってましたね。」みたいな話をされて、
まあまあまあ。
ちなみに一つだけ、この時期大丈夫なのかなって思ってたことが一つあって、
秋の京都めちゃくちゃ宿題高いみたいな。
ああ、そうっすよね。オンシーズンで。
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
で、実際みんな苦しんでいて、
それどころか、いろいろと日帰りの方とかも、
私の所属企業から行った方で、早朝乗り込んで新幹線の終電。
新幹線の終電は京都から東京は結構遅くまであるんで、
日帰りみたいな方もいて、
たまにお金出して泊まりに来て、紅葉が見れればいいんだけど、
今年は灼熱が続いていて、さっきのちゃんゆーの話から続くけど、
紅葉の意識もちょっとずれて、また紅葉が見頃じゃないっていうのに、
みんな来て高いみたいな。
若干踏んだり蹴ったりみたいな状況が京都であったっていう感じですね。
スピーカー 1
京都開催のデメリットじゃないけど、辛いとこですよね、宿題は。
データコントラクトについて
スピーカー 2
そう。っていうのが、ティエス会議で。
その後に自社開催の振り返り勉強会っていうのをやって、
ヘルプフィールさんと共催で開催したんですけど、これも多分connpassで検索すると、
Toggle Holdings and Help Feelで出てくると思うんですけど、
両者の方がTypeScriptの事例を話して、
特に炎X活用してるっていう、私が今所属してるチームの話なんですけど、
炎X、今暑いよみたいな。うち使ってこんな感じで使ってるよみたいなのは、
結構注目を浴びた感じですね。
スピーカー 1
いいですね。行きたかったな。
スピーカー 3
そしたら次、ちゃんゆーのほう行きますか。
行くのは、DataTechJPっていうデータエンジニアのコミュニティがあって、
そこのイベントでちょっと誘われたので登壇してきましたっていう感じですね。
これも先週かな。うちの会社のオフィスでお貸しして、
コミュニティ主催で、共催でやるっていう感じで、
テーマがデータコントラクトっていうのをテーマに、
結構ニッチな、何それみたいなテーマなんですけど、
割と40人、50人ぐらい。参加率多分1割は超えてたかなとかなんで、
結構40人弱ぐらいは来てて、
オフライン限定でどっちかでディスカッションしたりとか、
そういうのを中心にやって、最初の発表をつまみに、
あとみんなで喋るみたいな、そんな感じの会でしたね。
データコントラクトっていうのが、
結局データエンジニアって何やってるかっていうと、
アプリケーションのデータベースからデータ基盤にデータを移すみたいなことを、
どの会社もやってるんですけど、
アプリケーションで成長するにつれて隙間変わったりするんですけど、
非破壊的な変更なら私も破壊的な変更が起こっちゃうと、
それで繋いでるダッシュボードが全部壊れるみたいな、
それを防ぐための、
ハウとしてデータコントラクトっていうのを導入するといいんじゃないのかっていうのが、
わりと1、2年前ぐらいから言われていて、
まだ日本では特に成功事例みたいなのはまだ出てなくて、
各社模索してる最中なんで、
スピーカー 1
ちょっと持ち寄って話しましょうっていう、そんな会でしたね。
スピーカー 3
いいですね。
結構なんで結構、どうぞどうぞ。
スピーカー 1
自分なんか別に今書籍が出てるとかでは全然なくて、
本当に今定言があって、
そこからどうやっていくかみたいなフェーズなんですか?
スピーカー 3
そうですね。一応connpassのリンクに貼ってあるんですけど、
Driving Data Quality with Data Contractsっていう要書なんですけど、
この書籍がわりとデータコントラクトを使って、
データ基盤作っていい感じですみたいなのを、
ヨーロッパの方でGoCardlessさんっていう、
キャッシュレスかな?関係のスタートアップやってる会社さんの人が書いた本があって、
わりとそれをベースに、
組織によりけりなんで、
うちだとこうしてるとこの部分取り入れてるとか、
そんな話を結構ザックバラにしてましたね。
スピーカー 1
いいですね。そういうディスカッション込みのイベントって、
スピーカー 3
オフラインならではみたいなところもあって。
スピーカー 1
このデータスチュワードシップめちゃくちゃ高いですね。
スピーカー 3
これ系の本は結構エンタープライズ価格なんで。
スピーカー 1
それはそうかって感じですけど。
スピーカー 3
そうなんですよ。
でも非常に有意義というか、
本当に英語圏の情報しかない領域だったんで、
この話は日本語で聞けるのすごい新鮮みたいな気持ちになりながら、
スピーカー 2
結構発表とかこの人の聞いたりしてましたね。
なんかドライビングデータクオリティーウィズデータコントラクトっていう本の出版社が
パクトパブリッシングなんで、
確かパクトってイギリスの出版社だった気がするんで、
ヨーロッパの著者の方がリードしてるのかなとか、
契約による設計の重要性
スピーカー 2
雰囲気で感じましたね。
スピーカー 3
そしてこのパクトの書籍すごい良いのが、
Amazonとかで買うとPDF無料でそのままダウンロードできるんですよ。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
翻訳かけたりして、
言語の壁を割と乗り越えやすくてすごく良かったですね。
スピーカー 2
それでうちの会社で連読会したりとかやってました。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
アーキテクチャーというか構成図も結構楽しそうな感じですね。
リグだとエンバルクって今でも使われてるんだなっていうのも。
スピーカー 3
そうですね。
個人的にはJVMいろいろとつらいので、
もう少し別の何かもあっていいのかなという気持ちだけはありつつって感じですね。
スピーカー 1
難しい。
複雑なことやろうとするといいツールあるのかなという風に個人的に思ってます。
スピーカー 2
全然データコントラクトをチャイユーから頂いたリンク見ても全然中身は分からないんだけど。
大昔、バートランド・メイヤーっていうコンピューター科学者がいて、
オブジェクト思考プログラミング、言語FLっていうのを開発したんですよ。
そこのバートランド・メイヤーがFLっていう言語、
もちろん実用としては全然普及してない。
失礼だけど普及してないんだけど。
そのFL言語を使ってめちゃくちゃ分厚いオブジェクト思考の本を書いたときに、
そのオブジェクト思考の本の中で盛んに唱えられていたのが、
和訳では契約による設計っていう呼び方をしてたんだけど、
まさにコントラクトっていう単語を和訳したもの。
そういうのと、まさにバートランド・メイヤーFLっていう名前の言語を作った通り、
フランスの方なんで、ふんわりとした繋がりがあるのかなって、
ちょっとぼんやり考えたりとかしましたね。
スピーカー 3
多分ないと思うんだけど。
スピーカー 2
そうですね、契約プログラミングとかいったりしますね。
スピーカー 3
割とそれに近くはあるんですけど、
なのでプロトコルバッファーとかは技術的にはすごく近いというか、
ほぼそれではあるんですよね、その根幹的には。
要はマイクロサービスにおけるインターフェースを整えましょうっていうのと
主張は割と近いんですけど、データコントラクトが違うのは、
もちろんスキマ、ID列がインテジャーでとか、
Eメール列がテキスト列でみたいなデータ型だったりとか、
そういう技術的な詳細の情報を含むんですけど、
その他にもそのデータってこういうふうに使っていいけど、
こういうふうに使っちゃダメだったりとか、
このデータってどれぐらいの頻度で更新されるべきだったりとか、
あとはそうですね、そういったデータを使う上で必要な周辺の情報も含めて
コントラクトとして定義することで、
例えばダッシュボールとかだと、毎日更新されるのに
あれなんか3日経っても更新されないみたいな、
そういうことに事前に気づくというか、気づくためのトリガーとして
そういったコントラクトを引用して指摘したりとか、
コントラクトをYAMLで書けば機械的にそれらを仕組みとして整えたりとか、
そんなことができたりするっていうのがコントラクトが言ってることですね。
スピーカー 2
なんとなくイメージが湧きましたね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
そんな感じの最近ちょっと試行錯誤していて、という感じですね。
スピーカー 1
まだ先人がいない領域であり、いろいろと踏み込むと楽しそうな領域であり、
スピーカー 3
すごいニッチながら盛り上がったんで良かったなという感じでした。
スピーカー 1
はい。
今回自分はイベント全然出れてなかったんで、
岡田さんの方の話1個深掘り、振り返りの話もしたから次ネタの話しますか。
スピーカー 2
次ネタ大丈夫だよ。
リネットジャパンでの処分
スピーカー 1
ちなみに今12月3日で、
ものによってはブラックフライで終わりつつあるタイミングですけど、どうですか?
何か変えました?
スピーカー 2
自分は以前からずっと10年ぐらい使ってた髭剃りが、
そろそろ買い替えようかなと思って、
パナソニックのちょっと良い髭剃りを買ったんだけど、
忙しすぎて開封してないんだよね。
開封したら置かなきゃいけないじゃん。
今年広島吉祥寺箱建てのイベントをやっていて、
物が片付かないみたいな感じで、
色々買ったんだけど、箱だけ積み上げてて、
箱を無くさないようにしてるっていう感じですね。
スピーカー 3
僕は全然変えてはないんですけど、
僕の妻があれを買ってましたね。
電動毛玉取り機を買って。
すごい良いですね。
Type-Cで充電できるような感じになって。
2,000〜3,000円とかなんですけど、
挟みでやると時間かかるのが、
5分〜10分とかでできちゃうんで。
スピーカー 1
コートで外出する人は持ってきたいみたいなグッズですよね。
スピーカー 3
あれは買って良かったなと。
僕は買ってないんですけどね。
スピーカー 2
自分も持ってます。
Type-C充電毛玉取り機。
スピーカー 3
結構便利ですね。
スピーカー 1
最近良いですよね。
大抵どんなものもType-Cになって。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
Type-C企画できすぎて、
PDで充電しようとすると充電できない小型カテンとかいっぱいありますけど。
スピーカー 2
あともう一つ気がかりなのが、
逆に充電池が中に入っていると、
燃えないゴミとかで捨てづらいっていうのが結構ありますね。
スピーカー 1
バッテリー駆動だとね、みたいなやつですよね。
スピーカー 2
その辺僕全然分かんなくて、
捨てられないものが今溜まってるんだけど、
お二人は充電器内蔵系を捨てるテクニックとかご存知ですか?
スピーカー 1
これまず住んでる自治体の確認が必要なんですけど、
最近だと大体リネットジャパンとかに流されるんですよね。
自治体に問い合わせると。
そこのリネットジャパンっていうところが、
1000円くらい払って佐川に頼むと、
回収して処分してくれるんですよ、小型家電系を。
なので自分はそこにお願いしてますね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ偉いというか、
僕は今後の課題にしますとしか言えなかった。
同じ状況だったんですけど、そういう勉強になります。
スピーカー 2
勉強になります。
僕もリネットを今検索したら出てきたんで、
ちょっと見てみますね。
スピーカー 1
自分、去年とかに実家の方の実質の制御してたんですけど、
昔買った中華系スマホ、
今もですけどデバイスをたくて、
中華系スマホを年に2,3本買ってた人間なんですけど、
その中のいくつかのバッテリーが妊娠していて、
妊娠っていうと昼ですけど、
爆発寸前みたいに膨らんできて、
ここに回収をお願いして、
お願いしましたね。
スピーカー 3
結構バッテリー特に、
ワンシーズンでしか使わないようなものとかって、
シーズン越すまでバッテリーの容量調整したりとか、
ちゃんとお世話をしないと結構危なかったりするんで、
難しいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
今言ったニネットジャパンあれですね、
PCと一緒に回収するとただで回収してくれるんで、
スピーカー 2
嬉しいね。
スピーカー 1
いらないPCとかあるなら、
それいらないPCを3台ぐらいストックしておいて、
年に1回1台ずつすべくみたいな。
スピーカー 3
ある意味壮大ごみを一緒に出すじゃないけど、
それぐらいの意気込みですね。
スピーカー 2
いいこと聞いた。
大昔やっていたPCもあるんで、
捨てますよ。
スピーカー 1
うちも今年は掃除機買い替えたりとかしたんで、
使ってないほうが今残ってるんで、
年末にかけて捨てるものは集めて、
まとめてお願いしようかなと思ってます。
プレイステーション5の購入
スピーカー 2
godanのこの情報はめちゃくちゃ有用で、
この12月で一番有用な情報だったような気がする。
聞いてる皆さんも今12月に聞いてるんだったら、
大掃除のシーズンだったもんで、
ぜひ参考にしてみるといいかなと思いましたね。
スピーカー 1
うちはブラックフライデーで、
プレイステーション5をおそまきながら買いました。
スピーカー 3
ちょうど今日かな、トレンド上がってましたよね、
30周年とかで。
スピーカー 1
ちょうどうちの子も今日の朝立ち上げたら、
39、30周年みたいな起動画面でしたね。
スピーカー 3
いいですね、懐かしいというか。
たぶんケgodanさんは幼少の頃だと思うんですけど。
トラウマじゃないけどちょっと怖いですよね。
スピーカー 2
ちょっと怖い。
スピーカー 1
ただあれなんですよね、
自分がプレ1世代の時ってドギキャスだったから、
プレイステーション2からの人間なんですよね。
プレイステーション2テーマの方が
大ってテンション上がってましたね。
SEがプレ2になってるんですよ、ちゃんと。
スピーカー 2
自分の場合はプレステ1の時って、
たぶん高校大学時代だったんだけど、
少し関係ない話で、
この前の土曜日に、
地元の友人、同級生の友人たちと
オンライン飲み会をして、
8時間くらい喋るっていう、
またひどい飲み方してたんだけど、
その時に、
当時、高校大学のたかんな時代に
プレステ1をやっていて、
特にクラッシュバンディックとか、
サイアイキュー、
特に僕パズル好きなんでサイアイキューとか、
めっちゃ遊んだんだけど、
それを手軽にやる方法がない。
それこそ人間のだったら
スイッチが比較的手軽に持ち歩けるし、
セダも結構、
任天堂だったりとか、
いろんなスマホだったりとかに
ゲーム供給してくれるんで、
ソニックとかに触れる機会は
結構あるんだけど、
サイアイキューとか、
あの辺のリッチレーサーとかを
今、手軽に遊ぶ方法がないっていうのを
みんな言っていて、
確かに僕もサイアイキューやりたいよって
ちょっと思っちゃったんだけど、
スピーカー 1
5弾やる方法ある?
うちがPS5をブラックフライデーで
買った理由なんですよ。
スピーカー 2
そうなの?できるの?PS5で。
スピーカー 1
PS5って今、
任天堂スイッチオンラインと同様で、
PSプラスっていう、
昔からあるんですけど、
去年の終わりくらいかな。
プランが変わって、
承知配がついたんですよね。
これよく分かってないですけど、
自分もエッセンシャルエクストラプレミアム
プレイステーション5のサービス
スピーカー 1
っていう風について、
一番上のプレミアムっていう
ところに入ると、
クラシックゲームアーカイブス?
違う、クラシックカタログか。
っていうところから、ゲームを
タダで遊べるんですよ。
毎月1500円払ったら。
そこにIQもあるし、
PSPとかで話題になった
スピーカー 2
ロコロコとか、
スピーカー 1
あと最近入ったやつだと、
サイレンとか。
があって、
プレイステーション4でも
遊べるんですけど、
PS5のゲームもそこに入っていると
遊べるんで、
買ったって感じですね。
スピーカー 2
ちょっと買っちゃいそう。
入ってますね。
有益な情報。
スピーカー 1
俺の屍を超えていけとか、
リッチレーサーも入ってますね。
スピーカー 2
リッチね。
僕はそんなレースゲームやらなかったけど、
同級生たちはリッチレーサーと。
あと装壁をなす
SEGAのデートなUSAだったりとか、
みんな遊んでたなって、
スピーカー 1
懐かしい記憶だよね。
入ってるやつだと、鉄拳とか。
あと聖剣デスク2。
リメイクじゃない方ですね。
月下の剣士とか、
スピーカー 2
ガロウとか。
スピーカー 1
そこら辺が入ってます。
スピーカー 2
あとメタルスラックとか。
へー。
スピーカー 1
本体買って、
プラス毎月1500円。
今入ると、
面館で入ると月800円とかで済むんですけど。
やるとそういうのが遊べるのと、
最新のゲームも結構遊べるんですよね。
ザ・ラストオブアースとか。
グラウンドセフトフォートとか。
はいはいはい。
スピーカー 2
そこら辺も入ってるんで、
スピーカー 1
別に新しいゲーム買わなくても、
これだけで数年遊べるみたいな。
年額で800円月期だったら、
スピーカー 2
全然安いよね。
魅力に感じつつ、
最近スイッチのスクエニのRPGが
豊作すぎて、
新しいゲームを買わなくても
このRPGが豊作すぎて、
しばらくは忙しくて
できてないんだけども、
友達と話しするときに
ドラクエ3のネタバレだけはやめてくれ!
検証にするのも辛いんですけど、
ロマンシングサガ2のリメイクも
めっちゃ評判いいし、
だけど今手元ではオクトパストラベラー2
やってるしみたいな、
動きができない状況で。
スピーカー 1
プレステ5は先になるかな。
プレステ5、
ブラックフライデーで買ったら
スピーカー 2
そうなんだ!
スピーカー 3
いやー、
営業が上手いですね。
スピーカー 1
あれなんですよ、
プレステ5って今年の9月に値上げしてるんですよね。
スピーカー 3
してますよね。
スピーカー 1
上がり幅が1万なんですよ。
スピーカー 2
じゃあ、
長期死にしたっていうことなんだ。
もう1年早く買っていれば、
スピーカー 1
もう1万安く買えたのになって思いながら。
もう1年早く買っていれば、
スピーカー 2
もう1万安く買えたのになって思いながら。
考えてるわけですよね。
でも、
ようやく手に入れやすくなったっていう意味では、
今がチャンスなのかもしれないね。
スピーカー 1
スクリーンだとあれですよ。
ファイナルファンタジー7リメイクも遊べますよ。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
あれはちょっとやってみたいなと思ってたんで。
いやー、
いいですな。
スピーカー 1
というのがブラックフライデー話ですね。
フォースクエアの新動向
スピーカー 1
岡田さん、なんか気になる話とかあります?
そうだね。
スピーカー 2
ちょっと軽く触れると、
フォースクエア、
1ゲームでナオハスかフォースクエアが
いろんな動きをしていて、
2012、2013年ぐらいに
フォースクエアと
1ゲームのSUOMに分離みたいな感じで、
しばらく10年近くやってたの。
10年は過ぎてるのか。
やってたんだけど、
最近フォースクエアシティガイドっていう
ゲームを分離した後の
街ガイドが
サービス終了しますみたいな。
どっちかというと、
自分で
街の情報を
提供するサイトは閉じて、
そういう
街サイトの
データを供給する
B2Bの方に
集中しますみたいな。
その代わりにSUOMのゲームは残して、
そっちの方のUIをリッチにします。
プラス、
SUOMの
位置情報を編集できる
スーパーユーザーっていうのを
名前をプレイスメーカーに
リニューアルして、
もしかしたら来年ぐらいにもっと
いいことがあるかもよみたいなことを
見合わせつつ、結構大きなニュースだなと
思ったのが、
フォースクエアが持っている
プレイシスっていう、いわゆる
位置情報系、
JS系ではそういう
あらゆる場所、
お店だけじゃなくて橋とか
銅像とか、
街のあらゆる場所のことを
ポイントオブインターレンスと
略してPOIとかポイって言うんだけど、
そのPOIのデータを
オープンソースにしますっていう
発表を突然して、
今後、
このリンクで
共有している記事を見てもらえると
分かるんだけど、ちょっと今後
ネガポジ両方、
SUOMの愛用者はちょっと
心配な気持ちになったりとかもするんだけど、
オープンソース化したりとか、
いろいろ動きがあるんで、
最近JS周りの
人間としてはこれを注目している
っていう感じですね。
スピーカー 3
そっか、もともと
KeplerとかDeckGLも大阪屋から
出てたんですね。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 3
結構有名ですよね。
スピーカー 2
だから結構
完全にもう
死に性になってるんで、
それこそ一時期
Twitterとか、まあ今はXだけど
Twitter時代のTwitterとか、
Apple Mapだったりとか、そういうところにも
裏でそういうポイントオブインタレストを
供給してたのがFoursquareだったりとか
するんで、やっぱり
直接Foursquareを使ってない人にとっても
間接的に使っているっていう
サービス
なんだろうなっていう気がする。
スピーカー 3
これのデータは
すごくやっぱり重要なんですよね。
僕も全職交通系の
データ分析とかやってたんで、
移動のログとかあってもしょうがなくって、
やっぱりこう、
どの近くの移動なのかみたいなのが結構
大事だったりするんで、割とそういう意味で
ポイントデータを集めたりっていうのを
放送してた時はやっぱりありましたね。
スピーカー 2
それの世界規模の、
日本規模のデータは
とても苦労して集められたものだと思うけど、
それの世界データを
オープンソース化してるっていうところは、
ちょっと一種強点でしたね。
っていうのがFoursquare周りの
GISの人間として、
プラスあとSWOMは結構
私から好きだったんで、ちょっと気になったっていう
あの辞書データでした。
DuckDBの紹介
スピーカー 3
面白いですね。
スピーカー 1
今日楽しみですね。
オープンソースハッカーソンとか企画したら
楽しいんだろうなっていう。
スピーカー 2
そのポイデータで
なんかできるみたいな。
結構さっき今
ちゃんゆーからチラッと出たプラトンっていう
日本の、今首都圏とか
都市の
立体建物データを
作っている。
国土交通省が引っ張りながらやってるんだけど
どっちかっていうと国土交通省
使ってくれないと次の年予算が出ない
とかっていう理由で
使って使ってみたいな感じで
秋とか結構ハッカソン
プラトンハッカソン結構やっていて
そことFoursquareの
ポイのOSSデータと
もしかしたら組み合わさって
また面白いことができるんじゃないかな
なんかちょっといろいろワクワクする
と同時に自分も勉強しなきゃっていう
感じですね。
スピーカー 1
いやー楽しみ。
さてじゃあ話題として
ちゃんゆー気になる話題なんかあります?
スピーカー 3
最近
そうですね
ジジネタではないんですけど
DuckDBよく使ってるんで
なんか興味あったらその話
しますかみたいな
スピーカー 1
めちゃくちゃデカいJSONとか
パースして読むにはちょうどいいみたいなのとか
スピーカー 3
ログとか
スピーカー 1
マッピングして
SQLで探索できて
良いみたいな話は聞いていて
触りたいんですけど
なかなかって感じです
スピーカー 3
ぜひ触ってみてもらって
てって感じで
なんかDuckDBとは何ぞやみたいな話で言うと
スピーカー 2
こう
スピーカー 3
なんか世の中のデータベースって
大きくその4小言ぐらいに
分けられるんですけど
OLTPとOLAPと
まず分けられて
OLTPってのが
トランザクショナルなデータベースですよね
マイスケールとかポストグレーとか
そういったもの
OLAPってのがいわゆるビッグクエリ
とか分析に特化した
データベースとかあって
DuckDBっていうのは分析に特化した
方のデータベース
かつSQLite
に近くて
オンメモリで動かしたりとか
エンベデットで動かしたりとか
そういったことに特化したような
ツールですね
なんで
ラップトップで動くデータはエハースみたいな
そんな感じのデータベースですね
シングルバイナリで動くんで
本当に導入めちゃくちゃ
簡単でDuckDB
インストールしてDuckDBコマンド
を叩けばすぐ使えるっていう
スピーカー 2
そんな代物ですね
なんか
GIS系の勉強会で
ポストグレーSQLの
GISプラグインの
ポストGISとか呼ばれてるものの
機能がDuckDBでも使える
みたいな感じで
いろいろトークしてるのを聞いていて
今検索してみているんですけど
GISの分析
DuckDBの機能と利点
スピーカー 2
特に今ちゃんゆーが
OLAPとOLTPって言って
結構GIS系の人間って
位置情報の料理とかを
OLAP的に
ポストグレーでごねごねするんで
それがDuckDBになると
ポストGISをセットアップするコストも
高くなったりとか
いろいろいい恩恵があるんだろうなと思って
スピーカー 3
ちょっと見てました
そうですね
DuckDBすごいよくできていて
めちゃくちゃまず早いんですよね
メモリに乗り切れないのも
いい感じに一時領域に書き出したりして
すごく
あまりメモリ気にせず
その分ストレージとかは
いって用意する必要あったりするんですけど
雑に流して使えるみたいな
そんな使い方できるんですごく
良いっていうのと
あとはインターフェースめちゃくちゃ
整っていてその辺もすごく便利ですね
SDKも
CCプラはもちろん
CLIなんでセルスクリプトで
叩くこともできるし
今見てますけどGoとかPythonとか
ラストとかRとか
あとWasmとかで叩かせる
みたいなの最近ちらちら
デモは見たりしますね
スピーカー 2
いやなんか
これを
GISに即行かせそうだなっていう
なんか結構
PosGISのセットアップに
めんどくさいんで
会社の中にはPosGISと
欲しいもの全部入れる
DockerファイルとMakeファイルがある
みたいな状態なんだけど
DuckDD見てるとそれすら必要ない
ほぼ役割がなくていいのかな
とか今思ったりして
見てましたね
早いっていうところも
期待しております
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
こういうの気になるって言ってる間に
触っとけという話なんですよね
スピーカー 3
使う分には本当に5分10分あれば
とりあえずクイリ流したり
っていうのができるのと
スピーカー 1
実はサービス運営してると
めちゃくちゃでかいんで
なんか分析してとかは普通に
ユースケースとしてあるので
そこら辺うまくできるといいなという
スピーカー 3
そうですね
これ割とクラウドネイティブというか
S3においてある
クソデカファイルみたいなのを
認証通せば
そのままDuckDB経由して
取ってくることができたり
するんで
自分の場合だと
それこそあどかれにちょっと今年書くネタでもあるんですけど
複数の
例えばS3にあるデータと
GCSにあるデータ
を比較したりとか
そういうケースにDuckDBを間に挟むことで
インターフェース揃えて
高速に比較するとか
ジョインかけるとか
そんな使い方もできたりするんで結構面白いですね
スピーカー 2
ちなみに
このDuckDBを
プロダクション
もしくはプロダクションに近い形で
データストアにするっていうのは
ちょっと使い方としては違う感じなの?
スピーカー 3
ありえなくはないと思うんですけど
相当僕は
ハードルあると思ってます
分析用途だと
やっぱり統制聞きにくいっていうのは
やっぱりありますよね
マザーダックの利用
スピーカー 3
最新のデータどこにあるんだっけとか
ローカルにあるものと
マスターでリモートに置いてあるもの
どうシンクするのかとか
結構技術的な課題はいくつかありますね
理解です
干渉材として
マザーダックっていう
クラウドベースのはDuckDBのSaaSみたいなものが
あって
これを使うと
常にリモート上の
DuckDBサーバーを参照するような形を取って
運用することができるんで
場合によってはそういったものを採用しても
いいかもしれないです
スピーカー 2
あれ?せっかくなんで
DuckDB詳しい単位に
いろいろ聞いちゃうんだけど
SQLiteはファイルシステムの存在が前提となっていて
そこに置いたものを
SQLite 3コマンドでアクセスするっていう構成じゃないですか
DuckDBはリモートに置いたものを
いわゆる我々はリモートに置いたものって言ったら
ファイルシステムがないっていう状況
DuckDBに取って
その状態でもアクセスができるような仕組みが
DuckDBにはあるっていうことなんですか
スピーカー 3
多分
僕もDuckDB使ったのは1年2年ぐらい前なんで
よくおぼろげなんですけど
DuckDB上の
DuckDBのデータベースのファイルが置かれて
ホスティングされていて
そこに対して
何らかインターフェースが入っていて
それ経由で
クエリを投げられるみたいな
作りをしてたと思います
なのでコンピューティングは
マザーダッククラウド上の
コンピュータリソースを使うような形
だったかなと記憶してます
スピーカー 2
ありがとうございます
DuckDB and GISみたいな感じで
実は今週から
所属企業で
地図勉強会やるぜって
旗揚げをして毎週やってくるんで
どっかの回で
DuckDBとマザーダックを取り上げて
みんなにちょっと
美味しければ普及をさせていこうかなって
思いました
スピーカー 3
ありがとうございます
という感じですね
結構面白いね
今度岡山のイベントに登壇する
LTで登壇するんですけど
なんとなくちょっと
データ基盤やってるんで
ラズバイにDuckDBのして
手のひらデータ基盤みたいなデモをしたいなと思って
思いつつ
それ以上のネタが思いついてないんで
ちょっと今頑張って考えてる感じです
スピーカー 2
聞きたい
スピーカー 1
さて
時間としてはいい具合ですかね
もう一個ぐらいトピックいきます
今日もう30分は喋ってる
スピーカー 3
結構いい具合ですね
スピーカー 1
じゃあ今日はこんぐらいにしておきましょうか
今年中にもう一回できるといいですかね
スピーカー 2
そうですね
というわけで
スピーカー 1
本日は以上にしていきたいと思います
ミュータブルストリーム第42
以上となります
引き続きよろしくお願いします
ありがとうございました
スピーカー 3
ありがとうございました
40:45

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