2024-06-12 47:41

#35

  • とらラボLT の作業環境自慢LT会に登壇した話
  • アウトプットには内省の時間必要だよね話
  • ChugokuDB に参加した話
  • 企業対抗サバゲーが楽しかった話
  • WWDC24 の話

サマリー

イベント参加や登壇を通じて話す内容や精査の重要性について語り合います。ネットコミュニティの盛り上がり、技術ブログのマーケティング、DBREとオアラマッパーの歴史。イベントの話からWWDC 2024のキーノートの話題に移り、GPT-4やチャットGPTについての機能やプライシングなどについて話しています。iPhoneのウォッチ機能や各種カスタマイズが注目される一方、iPadへの計算機アプリ追加やiMessageのRCS対応も話題となっています。

イベント参加と登壇
OGATA Tetsuji
はい、こんにちは。mutable stream、第35回。 今回の司会は、パールを書いたり、
プログラミング教育をしたり、最近はGIS、 地理空間情報の技術を学んだりしている
x鉄字ごと、おがた鉄字です。 今日もいつもの3人でお送りしています。
自己紹介お願いします。まずはgodanから。
Godan m.
godan 開発やったり、ミシンやったりしているgodanです。 よろしくお願いします。
OGATA Tetsuji
はい、お願いします。次はchanyouお願いします。
chanyou
はい、広島でデータエンジニアやってます。 chanyouです。よろしくお願いします。
OGATA Tetsuji
はい、よろしくお願いします。 収録が少し空いたのですが、私はこの3週間以外に何も
ミーティングとかイベントに出ておらず、 その前の週とかはいろんなのに通ってたんですけど、
仕事が多忙で残念ですという感じですね。 お二人は何かイベント参加しましたか?
chanyou
じゃあまずchanyouに聞いてみようかな。 僕は直近だと2つかな。ここ1ヶ月ぐらいだと言ってて、
これどっちも広島のイベントなんですけど、 1個はIT系の濃い話をする回の15回目に参加してきてきました。
濃い話をする回ってすごい濃くて緩い感じの回で、
一応毎月やってるんですけど、
偶数月はレンタルオフィスというか、 場所借りて発表するような形なんですけど、
みんなお酒好きだから偶数月はもう最初から居酒屋に集まって飲みつつ語るっていう、
そういう感じの回で、僕参加したの5月だったの偶数月なんで、
1件目からもう飲みつつ話という感じで、 緩くエンジニア断言してたという感じですね。
OGATA Tetsuji
結構勉強会頻繁にやっていくと、毎回集まる人同じみたいなケースって時々あって、
そういう時はもう最初から飲みに行こうぜみたいなのは結構あったなって。
コロナ禍以前の、いつも飲んでいた時期を思い出しましたね。
chanyou
それでもこれも15回続いていて、1年以上やってるのかな。
結構知り合いの知り合いが連れてくるみたいな感じで、 続々和が広がってるったりとか、
結構ここに来てる人たちが、来月こういうイベントあるらしいみたいな感じで、
合わせて別のイベントに参加したりとか、 結構そういった動きが見られて、なんかいいなーってなってます。
OGATA Tetsuji
なんかあれですね、広島の一つのハブのようなイベントっていう。
chanyou
そうですね、そうですね。
OGATA Tetsuji
まさにお酒を飲んでるって意味でもハブっぽい感じがしますね。
chanyou
はい、そんな感じですね。
OGATA Tetsuji
なんか面白い話はありました? ここの場で。
chanyou
そうですね、なんか酒のつまみにみたいな感じで、
80年代のベーシックの書籍を持ってきた方がいらっしゃって、
ベーシックをいかに過読性高く書くかみたいな、 今で言うリーダブルコードに近いような、
そういった書籍を持ってきた方がいらっしゃって、 僕も生まれる10年以上前みたいな、
そういう時代でしたけど、
当時、ベーシックって結構書き捨てじゃないけど、 割と汚くなってしまうみたいな時代だったものに対して、
GoToとか使わない方がいいみたいな、 結構そういったのを割と初期の方から提言したみたいな、
そういった本を紹介されてる方とかいらっしゃって、 こんな本あるんだみたいな、見てましたね。
OGATA Tetsuji
ベーシックか。
僕は90年代に高校生でいろいろワイワイやってたんで、 ベーシックもあったなって思い出して。
Godan m.
ベーマガとかですよね。
OGATA Tetsuji
ベーマガ、そうですね。
ベーマガで言うと、僕ゴタンダに住んでて、 カフェ行こうと思ったりしてゴタンダ近辺歩いたりするんですけど、
東ゴタンダの電波ビルっていうところがあって、 そこに電波新聞社の本社が入っていて、
そこを見るたびにベーシックマガジンが ここで作られてたんだと思いながら見てますね。
chanyou
結構なんで、年代も割と多分40代、50代でフリーランスでやってる方とか、
ベテランの方もいらっしゃれば、割と20代とか僕とかと同い年ぐらいの エンジニアの方とかもいらっしゃって、その方もフリーなのかな。
結構いろんな方がいらっしゃって面白いですね。
Godan m.
いいですね、多様で。
OGATA Tetsuji
幅広いがいいですね。
じゃあ、5段にも聞いてみましょうかね、イベントは。
話す内容の精査
Godan m.
自分の方だと、手前ミスのやつだと、 作業環境自慢LT会っていうイベントがありまして、
OGATA Tetsuji
そちらの方でちょっと登壇をしてました。
Godan m.
登壇のネタがかなり苦し紛れで、難しいですよね。
自慢LTって何自慢すりゃいいんだっけみたいになりがちというか。
というわけで、今回ネストハブって案外使ってる人いないから、
それ紹介するかっていうので頑張って、 それで僕も話しましたとさという話をしてきました。
スライドはもう公開されてるんですか?
OGATA Tetsuji
公開してます、もうパブリックに。
リンクも頂いてましたね。
5段のスライドは内容もさることながら、 デザインも毎回参考になるんで、
自分もこういうスライド作りたいなって毎回思ってますね。
手抜きですけどね。
いやいやいや、料理うまい人もよく手抜きですけどね、 言いながら料理するからね。
Godan m.
スライドは1個ちゃんとしたテンプレート作ると、 あとはそれに乗っ取るだけで良かったりするので、
難しく考えなくていいのかなというのを最近。
どちらかというと話す内容、今回の話題でもあるんですけど、
話す内容とかをちゃんと精査しておかないとダメだなというのは、 最近結構強く痛感してますね。
chanyou
英語で申し込みしちゃうと後が。
Godan m.
そうですよ。昔はそれでなんとかなってたけど、 最近なんとかならなくなってきた感じを感じてるのと、
どうしてもやっぱ思想の話となると、 内省した時間が全てのところってあると思っていて、
なんかハウトゥーとかやりましただったら気軽に話せるんですけど、
これに対して話したいっての時に深い内省というか、 精査がない状態で話すのはちょっと不誠実だよなというのは最近考え始めています。
chanyou
めちゃくちゃわかります。 なんで結構振り返りの時間をちゃんと作らないといけないというか、
そういう時間を持たないとなかなか発表ネタにつなぎにくいというのは確かにありますよね。
Godan m.
やってもやりましたって発表だけでいいんだったらいいんですけど、 そこから何を得たのかって話になると、
ちゃんとその精査をしないといけないっていうのを考えると、 ちょっとやっぱ時間を割いていかないといけないなというのを実感しましたね、ここ最近。
OGATA Tetsuji
人によっては、人やジャンルによってはやってみたみたいな発表がありがたがられるケースとかもあるんだけど、
ネストハブとかも比較的コモディティ化して、比較的長い期間常にいろんな人に行き渡っているものなんで、
やっぱり一段深い見方がないというのはわかる気がするな。
chanyou
やってみた話一つ切り出しても、やってみた結果どうだったかとか、他と比べてどうみたいなのを論じようとすると、
Godan m.
やっぱり他は知らないといけなかったりとか、結構立ち止まって考えないとなかなか言えないよなって結構思いましたね。
この間、前回の共同ラジオの時に、ユメミさんのイベントに登壇したんですよって話があったと思うんですけど、
あれが確か登壇時間10分くらいだったんですよ。
OGATA Tetsuji
5分だったらやりましたで、やり逃げって単語悪いですけど。
Godan m.
発表だけしておしまいってできるんですけど、やっぱり10分になると持ち帰ってほしいんですよね。
そうなると、比較した話とかその精査の先っていうのを示さないといけないなっていうふうに思いましたね。
OGATA Tetsuji
いろいろためになるというか、時々自分もそう考えるけど。
Godan m.
もうちょっと深い話をできるような人間になりたいというそういう欲求が出てる気もします。
どうなんですかね。
OGATA Tetsuji
難しいな。分かるんだけど、自分がよしじゃあ今回はためにためていろんなことを考えて深い話するぞ、深い話したって自分が思っていても相手からしたらあっさって思うかもしれないし、
そこは難しいっていうか結構自分は怖がりなんで。
そう思われること自体は特に自分も問題はないと思っていて、どっちかというと自分が得るためにある程度内政とか正義をする必要性があるなという感じですね。
そこの中で内政を繰り返したことによって、相手にいいものが届けられるかは置いといて、自分自身が成長できるっていうのはあるよね。
自己成長の意識
Godan m.
そこまでやって一通りの原稿家なのかなみたいなのが最近の気づきとかいう思いというかですね。
どうしても最近LTとかって極前1週間前に作っていきますけど、もうちょっとガッチリ作ったものを用意してもいいんじゃないかみたいなことを最近思ったりしてます。
OGATA Tetsuji
単余はスライドを作る期間とかっていうのはどれぐらいなんですか。
chanyou
いやーでも本当に前日前々日ぐらいが多くなりがちで、頭抱えることが多いんですよね。
Godan m.
1週間ぐらい前からうっすら個市どうしようかなーっていうのはずっと考えません?
OGATA Tetsuji
結構僕は最近なんか割と最初にタイトルを考えることが多いなと思ってて。
わかりますねめちゃくちゃそれは。自分もそうなので。
結果的に変えたりしますけど。
そうだねー。自分語は最近外向けで喋る機会があんまりないなーって思って、前回いつだったのかちょっと思い出せないぐらい。
結構イベントのスタッフの方に比重を置いちゃってる部分もあるんで。
会社勤めてるところでは5分ぐらい話したことはあるけど、
そうなるとそんな内省みたいなことも考えずにとりあえず話したいことだけ適当なスライドに書いておくかみたいなのを思い出したんで、
改めて内省しないとなーって思った次第ですね。
Godan m.
いやなんか難しくないですか。最近の反省としてその時に着地点どこにするのかは発表中にわからなくなるみたいなことがたまにあって。
OGATA Tetsuji
あるある。
それが嫌だなーって感じですね、最近は。
chanyou
やっぱちゃんと落ち着けたいというお気持ちがあります。
OGATA Tetsuji
大きなところで喋りたい。どうぞどうぞ。
chanyou
結構イベントによってどういう人が来るのかでテイストというか主軸というか主題って結構僕の中で変わる印象があって、
結構テクニカルなニッチな色域だったらわりと分かりやすくみたいな。
その辺はわりと、どんな人が来るのかによって結構話し方だったりとか、
オチそのものも結構変わってくるなーっていうのがわりと最近思ったりしましたね。
Godan m.
ありますね。
またゆめめさんの前回のイベントの話ですけど、その時自分のどう登壇資料作ったかのメモを見つけたんで今眺めてるんですけど、
やっぱり一番最初に伝えたい対象というかイベント来る人の一覧見ながら伝えれる対象ってここらへんかなみたいなのを一応置いたりとかしてましたね。
chanyou
分かります。参加者のリストからTwitter連携されてる方とかちょっと覗きに見て、
こんな方が来るんだみたいなのを見て。
Godan m.
それに対してどんな話ができるのかなみたいなことを並べながら持ったり削ったりを繰り返してましたね。
chanyou
それは私もやりますわ。
ネットコミュニティの盛り上がり
OGATA Tetsuji
でも2人それができるってことは結構2段ぐらいレベルが高いような気がしていて、
大抵は自分の話したいことがある、話したいことを話すみたいなところからスタートすると思うので、
十分レベル高いと思いますよ。
chanyou
結果よくわかんなくなったら頭かかるかもしれない。
そうなんですかね。
いやでもよくわかります。
OGATA Tetsuji
悪なき探究心、素晴らしいな。
自分も確かに大きなところに立った時には、どういう人が来場者がいて、
どういう層の来場者にどういう話をぶつけて、感心してもらうなり笑ってもらうなりするかっていうのは、
登壇して数年経ってようやくそういうふうに、
俯瞰的な見方で資料を作れるようになったかなって思い出してました。
5段の作業掛けを自慢LT界は自慢にとどまらず、
内政に包括した、ここで話す話がすごい良い気づきでしたね。
他なんかお二人、これ話しておきたいっていう参加イベントありますか。
そんな事前でどんどん聞いちゃいましょうか。
じゃあどっちから、茶友の方から。
chanyou
じゃあ僕は、最近だともう一個中国地方デイビュー勉強会、
これも広島であったんですけど、に行ってきました。
これは土曜日だっけな、土曜日の日中あるやつで、
参加者20人ぐらいかなの参加者で、
広島駅前のサイボーさんのオフィスを借りして会場で集まってやるっていう感じで、
結構その県外からデイビュー詳しい人たくさん来て、
わちゃわちゃ話すみたいな感じで、結構勉強になりましたねっていうのがありますね。
印象的だった話で言うと、
例えば友さんって方が話されてるYDBREっていうセッションとかは、
SREじゃなくってDBのREをやってますみたいな話で、
じゃあDBREって何みたいな話で、
結構僕も知らなかったですけど、
オラエリからもデータベースリライアビティエンジニアリングみたいな本とかも出ていて、
結構そんな話を持ち出しながら、
とはいってもSREが原点でもあるんで、
そこから派生して何が違うのかみたいなのも結構語られていて、
OGATA Tetsuji
こういう世界あるんだっていうのが結構面白かったですね。
DBRE初めて聞いた。
chanyou
元々経営的にいわゆるDB管理者じゃなくて、
からDBREになるみたいな話とかもあったりして、
じゃあDBの管理者とDBREって何が違うのみたいな、
結構そんな話もあったりして、
DB管理者はDBだけを見るんだけど、
DBREはそうじゃなくて、
アプリのドミンだったりとか、
割とそういったところに染み出していって、
巻き込んでいって一緒に解決をしていくみたいな、
そういう巻き込んで解決していくっていうところが、
割と重視されている価値観というか、
みたいなところだよみたいな話とか、
例えばそんな話とかあったりして、
OGATA Tetsuji
ふむふむって感じで聞いてました。
技術ブログのマーケティング
OGATA Tetsuji
DB管理者はよくDBAとか呼ばれる人たちですよね。
DBAの中でもスキルの高い人はアプリのほうにも、
ちゃんと目配りをしていろいろやってくれてたんだけど、
そういう人たち、そういうことをやるんだよっていう意気込みみたいなのが、
すごいDBREっていう単語に現れてるのかなっていうふうに、
なんか受け取りましたね。
結構14時半から始まって、
16時ぐらいまでびっしりいろんな話が聞けて、
盛りだくさんだったんだなって。
chanyou
そうですね。
Godan m.
今、資料見てますけど、良さそうですね。
chanyou
結構いろんな切り口で、
DBそのものもあればパフォーマンスショーニングの話とか、
あとはAWSの方とかもいらっしゃって、
AWSのRDSだったりとか、
その周辺のモニタリングどうやっていくといいか、
モニタリングしようとしたときに、
どういうサービスがあって、どう使い分けるとか、
そういった結構テクニカルな話というか、
具体使い分けみたいな、
割とそういったお話とかも伺えたりとか。
Godan m.
良いですね。なんか資料がすごい丁寧というか。
だからこういうのを書くのにはやっぱ内装が要るよねという。
OGATA Tetsuji
またそちらに。
Godan m.
良いですね。
確かにSREシリーズの続編として3説目あたりに出た本ですよね、多分。
chanyou
そうですね。確かそのあたりに出ていて。
Godan m.
会おうと思って結局、
お値段的にちょっと一旦スルーした記憶があります。
DBREとオアラマッパーの歴史
Godan m.
この大沼さん。
chanyou
あとはDBの切り口書いて、
オールマッパーの話というか、歴史というか、
過去と未来みたいな、そういった話とかもあったりして、
面白かったですね。
なんで、普段DBをツールというか、
という風にしか僕はあんまり使ってなかったですけど、
なんかいろんな切り口でDB一つ取っても語れるんだなというのが結構の会。
第何回目だろう、34回目とかですけど。
会自体は僕初めてだったんですけど、結構勉強になったんで。
また次回にお会いしたいなと。
Godan m.
すごいですね。34点もすごいし、主催がPosgreSQLなんですね。
PosgreSQLユーザー界の中国支部の方が。
chanyou
もともと総代さんとかが主催というか、
今引き継いで別の岡山の方がやられていて、
今回広島会場でという、そういった流れです。
Godan m.
主催総代さんいますね。
OGATA Tetsuji
なので結構自分もこの辺の中国地方DBの話は知ってたぐらいなんで、
結構海外では有名ですよね。
ちなみにオアラマッパーの歴史って最初はどこから始まったんですか。
chanyou
もともとはSQL直で書いてたけど書きたくないねっていう、
プログラマーの惰性みたいなところからオアラマッパー出てきて、
いわゆるアクティブレコード的なものが出てきて楽になるけど、
僕もちょっと話をうろ覚えではあるんですけど、
結局チューニングしにくかったりとか、
あとはDBに対する抽象化もしていくんだけど、
結局他のWebサービスとの結合とかを考えると、
Web API叩いたりとかREST API叩いたりとかGraphQL叩いたりとか、
割とそういったレイヤーで結合する必要が出てきて、
結局オアラマッパーに求められる要素が、
DBに対するSQLのラップというよりかは、
さらに一歩引いた抽象化したレイヤーで何か必要だよねみたいな、
割とそういった話とかされていて、
僕もフロントはあんまり詳しくないですけど、
Prismaとかあの辺の話を最後持ち出して話された方とかいらっしゃいましたね。
資料が公開されてなさそうなんで、
ちょっと聞いたら上げてくれそうなんですけど、
ちょっと後で僕も見返したいなと思っている内容でしたね。
OGATA Tetsuji
私も興味があるんで、資料公開首長くして待ってます。
chanyou
結構その方はAWSのユーザーグループのコミュニティの方だったりして、
結構いろんなコミュニティの方が集まっている印象がありますね。
OGATA Tetsuji
広島は勉強会、いいのはいろいろあって飽きないですね、確かね。
chanyou
いい感じの頻度であるんでね。
OGATA Tetsuji
いいなって思うのは、東京の場合ってパッとイベントやってきた人も、
結構初対面の人がめっちゃ多いんで、
帰宅に飲み会ついでの勉強会みたいなものとかをやるときに、
結構予想的に貸し込まりみたいな感じにならないといけないっていうのは、
一定あるかなという気がして、
そこの部分、帰宅な。
同じコンテキストを多く共有している人たちが集まるっていうのは良いな。
札幌もそういう空気感があったんで、
なんか羨ましく感じましたね。
他に参加したイベントがあれば。
Godan m.
イベントというよりかは、
これ趣味の方で、
今年ぐらい、去年ぐらいからゆるゆると捌けとかをやったりするんですけど、
その兼ね合いというか、
知り合いのところから、
機状対抗捌けで湧くというか、
人足らんのだけど来るみたいな話がいただいて、
面白そうということでちょっと言ってきたんですけど、
そういうだけの話したりするんですけど。
結構面白いなって思うのは、
ここでしゃみ合いさんを誘いに入れさせていただくんですけど、
そことそこが捌け対抗でやってるんだみたいなのがあったりとかして、
結構面白いのと、
やっぱりそういうところだと、
結構みんな面白半分というか、
そういうユーモアある会社さんなんだなみたいなのは、
ちょっと参加して思ったりとかしましたね。
結構みんな思い思いのコスチュームというか、
装備を持ってきたりとかしていて、
かつ会社の話とかを聞いていると、
やっぱ違う業界は違う業界なりに大変なんだな、
OGATA Tetsuji
みたいな話が広いてよかったですね。
捌けという場を使った異業種交流会じゃないですか。
そういうの結構あるっぽくてですね。
Godan m.
いいんでしょうね。
お金がかかる大人の趣味としては。
特に漁港水田にやられてる方とかもいるっぽいのと、
やっぱ体を動かすので、
そういう運動不足解消みたいなこと。
要はあれですよね。
フットボールとかの延長戦場みたいなところはありますね。
資料とかは他の趣味と比べると金かかりますけど、
野球とかサッカーほど人を選ばない。
上手い人が、
サバゲーも上手い人はめちゃくちゃ上手いから何も言えないですけど。
少なくともサッカーとかってはっきり勝ち負けてますけど、
OGATA Tetsuji
サバゲーってプレイできたら楽しいみたいなところに落ち着くので、
Godan m.
カジュアルなレクリエーションとしてもいいのかなという気がしました。
chanyou
あと団体戦っていうのもなんとなくいいんでしょうね。
Godan m.
そうっすね。
chanyou
対面でも仲良くなりやすいというか、
コミュニケーション取りやすいなと。
Godan m.
あとは1個1個が短いっていうのはあると思いますね。
1試合15分から20分みたいな感じなので、
短いものだったら10分とか5分とか、
OGATA Tetsuji
室内だったら1試合3分とかで終わったりするので。
Godan m.
いいね。イテレーションが早く回って。
休憩15分とか20分入れたりとかするので、
OGATA Tetsuji
そういう意味ではいいレクリエーションなんじゃないかなという気がします。
ボダンがサッカーって言ってたのを聞いて、
確かに僕も10年くらい前、まだまだ若かった頃とかは、
同年代の人がフットサル、ミニサッカーみたいな感じでやってたりとか、
あとバスケをやってた方もいたかな。
時代ですね。
そうすると自社だけじゃ人が集まらないから、
イベントの企画
OGATA Tetsuji
常で他の会社の人が何人か混じって、
そこが交流になるみたいなの。
それこそ日本の大きな会社さんとかはね、
ゴルフだったりとかスキーだったりとか、
そういうのも昔は多かったと思うけど、
時代は騒げとかそっちの方に進出してるの面白いなって聞いてて思いました。
Godan m.
まあ別に他のスポーツが廃れたということはないと思うんですけど、
その中の選択肢として騒げは何だかんだここ数年強くなってきたんじゃないかみたいな感じですね。
OGATA Tetsuji
聞いていて思い出したのが、
2019年に発表されて、2020年の初めにやるぞって言っていた企業対抗ぷよぷよ大会が、
コロナで流れだっきりになっちゃったなっていうのをちょっと思い出して。
Godan m.
まあリベンジするならそろそろじゃないですか。
OGATA Tetsuji
長田町にあるヤフーさんが温度を取って、
のきなみに化け物がたくさんいらっしゃるような、
化け物ってすさまじい優秀な人っていう意味で、
化け物の方がたくさんいそうな会社がずらっと並んで、
僕が当時の上司に長田町にオフィスがあったんで、
ぷよぷよ大会やるらしいですよって言ったら、
岡田さんもう申し込んどいたからとか言われて、
誰が出るんですかって言ったら、岡田さんだよって言われて、
はははっていうのを思い出したけど、
コロナで中止になって、
はや4年ぐらいかって思い出したんで、
自分で復活させようかなとかちょっと思ったりしましたね。
Godan m.
声かけたらいけそうですけどね。
OGATA Tetsuji
今こそぷよぷよ。
chanyou
connpassでしたっけ?当時のページとか残ってたら。
Godan m.
あれはconnpassでしたっけ?
もともとぷよぷよにそういう大会を開くための
プラットフォームがあるはずですよね。
大会プラットフォームがぷよぷよ公式であるんですよね。
OGATA Tetsuji
それプラスGoogleフォームで募ってたような気がする。
Godan m.
会場貸してくれそうな会社さんとか声かけられますよ。
OGATA Tetsuji
いいね。
たぶんYahoo!方面に
いろんなメッセージをTwitterXとかで送れば、
当時からまだ人がいらっしゃったら
やってくれそうな気がするんで、
今こそって感じはするかな。
Godan m.
主催になりましょうよ、そこは乗っ取って。
OGATA Tetsuji
そうだね。
チャットGPTの注目
OGATA Tetsuji
僕そんなぷよぷようまくないから、
確かに運営でお力になれるといいかなって思ったりしました。
すいません、サバゲーの話から
ぷよぷよの話にしちゃったんだけど、
サバゲーで他に面白いことがあったら
聞けたらなと思うけど。
サバゲーで面白いの?
Godan m.
野外はしんどいですよね。
chanyou
終わった後飲み会とかみんなで行ったりとかって感じなんですか?
みんなで行ったりというよりかは、
Godan m.
みんな車で来ていたので、
ほのほのばらけてみたいな。
うちのチーム、一緒に行った知り合いが
4人くらいの知り合いで行ったんですけど、
最終的には飯食って、
風呂入ってって感じでしたね。
風呂入って消えるかみたいな感じでした。
だからちょっとした小旅行っていう感じでしたね。
体調が茨城だったこともあって。
体を動かして。
友人の家に前日に乗り入りして、
そこで酒盛りして、
朝6時に起きて会場に向かうみたいなことを
やってましたね。
chanyou
若いからできるんだよ。
Godan m.
やっぱり車あるといいなって思いました。
OGATA Tetsuji
普段は車買う計画、
前からチラシもらいってたけど、
Godan m.
他に優先度と一緒なものがまだまだあってですね。
車買うんだったらまずこっち買わんとみたいな。
そんなんばっかですね。
OGATA Tetsuji
最近は円安でいろんなものが値上がって苦しいからね。
円安話をすると寂しくなっちゃうんで、
理事舎の方に行きますか。
まだ一つ、二つくらい自信がいきますかね。
何かあれば。
お二人は何かありますか。
Godan m.
Appleが昨日だったから、
これは分かりやすく、
今時の話ですよね。
OGATA Tetsuji
そうですね。
今日収録している日がまさに
WWDC 2024のキーノートがあった次の日なんで、
まさにホットな話題なんですが、
一応お二人には
アスキーさんのまとめ記事を
URLに共有したんですけど、
何か気になる機能とかってありますか。
Godan m.
ビジョンプロが日本に来たのが
一番でかいですよね。
chanyou
そしてまた円安でお高いっていうので
OGATA Tetsuji
寂しい気持ちになるっていう。
Godan m.
これを買うのは
もうちょっと先かなって気がしますね。
せめて30万切ってくれれば
OGATA Tetsuji
って感じなんですけど。
chanyou
プロじゃない方が出るのを
貧乏強く待つ感じですかね。
Godan m.
さすがに60万ってなるとなー。
OGATA Tetsuji
高いだろうな。
40万、50万ぐらいするかなと思ったら
Godan m.
60万ぐらいみたいな感じで。
OGATA Tetsuji
チャニューの方は何か。
godanの方も注目ののがあれ。
Godan m.
自分詳細まだ追ってないですけど
やっぱチャットGPTなんじゃないですか。
OGATA Tetsuji
これ組み込みなのかな。
斜め読みした限りでは
今チャットGPTってアカウント登録すれば
無料で使えるけど、
それ相当のものが使える。
かつチャットGPTオープンAIに課金をしている人は
オープンAIアカウントでログインすると
その範囲で使えるみたいな風に読みました。
Godan m.
たぶんそうだと思うんですけど
やっぱりでかいところとしては
オープンAPIへの登録不要という点かつ無料ってことですよね。
OGATA Tetsuji
あれこれ無料だと
チャットGPTを使おうとすると
GPT4.0だと回数とか制限があるじゃないですか。
WWDC 2024の話題
OGATA Tetsuji
あれはAppleのIntelligenceだっけを使うと
回数制限とかも緩く
もしくは無くなったりするんだろうか。
Godan m.
そこら辺の詳細は多分出てないと思いますね。
chanyou
Apple IntelligenceとチャットGPTは
結構それぞれ別らしくて
Apple IntelligenceはもうApple製の
言語モデルを使っていて
チャットGPTはそれとは別に
Siriとか割と限られたところで
使えるみたいなそんな感じっぽいですね。
Godan m.
そうですね。かつ結構境界線ははっきりしてそうですね。
今Gizmodの記事とか見てますけど
そのチャットGPTに行くときは
事前にSiriがチャットGPTに聞くかということを
投げてくれるっぽいので
確かにそう考えるとAppleにしては
わりかし境界線がはっきりしてるなって気がしますね。
個人情報とかの問題とかもあるからなんでしょうけど
Appleってめちゃくちゃ自然に
プロダクトを溶け込ませることが得意な企業と
いう認識だったので
そこはちょっと意外かなって気はしますね。
OGATA Tetsuji
マイクロソフトがAzureに
OpenAI APIっていう
まさにチャットGPTのSaaSサービスを提供してます。
あそこのプライシング
課金表を見ると
4.0は3.5のターボエンジンを叩くよりも
4,5倍くらい高いんだよね。
そうですね。
あまりにたくさん叩かれても困るから
まずは自分らのリソースだけでできる
Apple Intelligenceで答えつつ
ユーザーが言うなら
チャットGPTに流すみたいな
節約策なのかもしれないなって
聞いてて思いました。
Godan m.
これはなんか
一腹上げますよね絶対。
すでに
イーロンとかどっちかっていうと
チャットGPTがやっぱり
下線し始めてきた感じがある気がする。
チャットGPT、OpenAIに対抗できる企業が
現状ない
くなってきている。
OGATA Tetsuji
強いて言うとジミニーのGoogleぐらいかな。
Godan m.
Googleは一時でもついていこうという空気ですけど
しばらくは。そこら辺を見るとやっぱり
イーロンとか反発してるのを見ると
かつそういう
Appleって情報の非特性を
売りにしていた手前
チャットGPTの依存というか
情報が流れるのを見ると
Apple使うのは制限しようみたいな
ムーブメントみたいなのも
キンクもないんじゃないかなとか思ったりするんですけど
どうなんですかね
反AIとかいう人たちもいるので
そこら辺に関しては
波乱があるだろうなというテンションです。
アメリカでは多分
訴訟が数十件起きるんだろうな
みたいな感じですね。
OGATA Tetsuji
でもSiriで
AIに流す流さないみたいなのだったりとか
まさにそういうふうな機関を持ってる人って
そもそもSiriを使わないみたいな
今のSiriですらAppleのサーバーに
データが流れることもあるわけだから
とはいえgodanの言っている
オープンAIの河川みたいなところに関しては
いろんな人が多分
危機感を持ちはみきめる頃なんだろうなとも感じたね。
chanyou
どうなるのかは
Godan m.
しばらく目が離されないですね。
あとは地味に
chanyou
MacでiPhoneの画面が
操作できるようになるみたいなのが
あるんですね。
OGATA Tetsuji
僕がこれ一番注目していたやつです。
取られてしまいましたが。
chanyou
これはいろいろと痒いところに
手が届きますよね。
それこそ
まずイメージしやすいのは
書下げとかゲーム用途
ネイティブアプリしかないようなものが
遊べるというか消化できる
みたいなのもあったりとか
あと僕とかだと
育児用のアプリとかで
子供にいつミルクやったとか
マッキングできるようなメモアプリがあって
ネイティブアプリしかなくて
Webで見れないんですよね。
ただこの機能を使えばおそらくそういった記録も
PGQしてできるんだろうなと思うと
結構個人的には便利というか
OGATA Tetsuji
割と助かるシステムあるなとは思ってますね。
単純なプレゼン用途だったりとかにも役に立つけど
iPhoneって
MacやiPadと違って特別なポジションがあって
Apple WatchをペアリングできるのがiPhoneだけ
っていうのがあるんで
例えば音楽だったりとかラジコでラジオを流すっていうのは
別にMacやiPadでもできるけど
iPhoneの機能活用とiPadへの計算機アプリ追加
OGATA Tetsuji
iPhoneでやっといた方がちょっとパッと手を離して
流しに手洗いに行ったりトイレに行ったりするときに
その時にもウォッチはつけてるんで
ウォッチからコントロールできる。
だけど僕は本を読んだりするときもそうだけど
基本家ではiPad使ってるんで
ドックにiPhoneがある状態で
iPhone取りに行くときに手元にiPadがあるんだけどな
みたいなときは
ウォッチでも限定的な操作はできるけど
操作できるっていう。
iPadから操作できないんでMacからはなるけど
iPhoneはハブではあるけど
MacやiPadに操作を寄せてるっていう人にとっては
意外に地味なように見えて
意外にようやく来たかっていう機能になるのかなって思った。
それこそちゃんゆーの
育児アプリの話にもある通り
なかなかiPad対応アプリとかMac対応アプリって
そこまで多くないけどiPhoneアプリって
おびただしい数あるんで
きっとニーズにフィットする
部分は多いのかなって思ったね。
chanyou
ネイティブアプリしかないみたいな
アプリケーションってちょこちょこあると思っていて
わりとそういったところが
付けると結構便利は便利なんですよね。
うちだとスイッチボットで
アプリ入れてるんですけど
ブラウザから操作するってのが
あんまりできなくって
その辺もちょっと出しとけば
チャチャっと電気消したりとか
そういった操作できるんで便利そうみたいな
わりと用途の幅広がるなっていうふうに思いますね。
OGATA Tetsuji
iPhoneって充電中に
画面消して横向きにすると
時計だったりとか
末置きの機能があるんだけど
あれを表示してる間もiPhoneの画面を
稼働してる画面を
さっきの機能で出すことができるらしいっていうのを
さっきチラッと見て
すごいiPhoneが多角的に活用できる
みたいなのは思ったんで
とりあえず出たら
入れて使いこなしたいな
秋が楽しみですね
あとは何かあるかな
その機能が一番注目ではあるけど
Godan m.
やっぱあれじゃないですか
OGATA Tetsuji
iPadに計算機が入ったことじゃないですか
地味だけど
iPadは
数学を時々やるんで
iPadにいろんな計算機サウンドパーティーアプリを
入れてるから
今はもういいかなっていう気はするけど
あったらあったで便利な人は多いと思う
Godan m.
実際にメモとか
Appleページで使っての計算とかもできるっぽいので
そう思うと
ちゃんと考えて入れてきたんだなって気はしますね
ようやっとかっていう感想の方が強いです
OGATA Tetsuji
個人的には
この前のiOSで出てきた
ジャーナルアプリ まだiPhoneでしか使えなくて
iPadでジャーナルアプリが出てこないんで
iPadOS18で出してくれないかなとか思ったんだけど
まだ発表がないんで もしかしたらドタン場で入るかもしれないんだけど
そういうところもちょっと期待かな
あと結構最近
Apple Walletとかの
支払い機能だったりとかも結構強化されていて
今回も発表があったらしいんで
この辺りも期待だなとか
Godan m.
期待はしたいものの
お金回りは各国の法律が厳しいので
そこら辺は自分は
あんまり期待しないで見てますね普段
結局日本だと
資金移動法みたいなものがあるので
OGATA Tetsuji
そうだよね
昔は個人貫送金が簡単だったけど
だいぶきつくなって
締め付けはあるので
わかります
その他噂はされてたんだけど
iMessageのRCS対応によるメッセージのやけべなど
OGATA Tetsuji
iMessageがRCSに対応
っていうニュースもあって
これはあれだよね
アメリカで社会問題になっていた
アンドロイドからメッセージを送ると
バルーンが緑になって
iPhoneじゃないみたいな
子どもたちのいさかいがあるみたいな話が
あったのがようやく解決されるみたいな
僕は結構バルーンは緑色が好きなんだけど
そこは置いといて
この辺に関しては
日本だとメッセージソフトって
LINEさんの事実上の一挙みたいな感じだけど
そこに関して
iPhoneとアンドロイド
垣根なくメッセージのやけべができると
別にLINEにこだわってない
高齢者の方とかに関しては
一定使われるのかなとか思ったり
これも地味だけど
垣根もなくしていくっていう意味で
いいアップデートなのかなって思いました
中国とか行きつつ
ほぼ全部語ったような気がするけど
Godan m.
6月に
OGATA Tetsuji
WWDCの基調講演で
秋にこんなのが出るよって聞くと
東京はポテツもない暑さになるんだけど
秋を待ち望んで
生きる希望が湧いてくるっていうのが
この季節ですね
といった感じで結構盛り沢山話したんで
この辺りで閉じたいと思いますが
よろしいでしょうか
はい
今回もミュータブルストリーム
第35回聞いていただいて
ありがとうございます
さようなら
また次回お聞きください
ありがとうございました
47:41

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