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こんにちは、趣味をなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
テレビやネットのニュースになる活躍している人、その人たちが活躍するためには、実はたくさんの人のサポートが必要だったりします。
どうしてもスポットが当たるのは、活躍している人がニュースになりやすいですけれども、
サポートをしている人たちは、どういうふうに思っているんでしょうか?
今日のゲストは、そういうお仕事をされている方です。
そして、どんな趣味を持っているんでしょうか?
それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
初めまして、古谷俊太と申します。よろしくお願いします。
古谷さん、よろしくお願いします。
本当に僕もXのDMでやり取りをしているだけなので、本当に興味があるんですが、
古谷さんって何者ですか?
私は普段整形外科に勤務していまして、骨折の治療だったり、脱臼の治療を主にしているという方々は、
副業で女子サッカー選手のトレーニングのサポートや、体のケアのサポートというのをしております。
プロスポーツ界の人ってことですか?
そうですね。プロ選手も見てたりは、一応はします。
すげー、すごい人がゲストに来た。
じゃあ、もう体のメンテナンスとか体のコントロールのエキスパートっていうことですか?
自称エキスパートで、はい。
すごい。多分僕真逆に存在していて、自分の体とかちゃんとメンテナンスできない人間で、
つい最近も腰痛くて全然歩けないってなって、整骨医に駆け込んだ人間なので、
なんかちょっと古谷さんに色々教えていただけたらななんて思いつつも、
実はこの番組はそういう一線の方をお呼びしていても、その方の趣味を聞くので、
果たしてそれが聞けるのかどうかは古谷さんの趣味次第なんですが、古谷さんの趣味って何ですか?
いくつかあって、主にはスポーツを見ることなんですけど、
先ほど言ったように、仕事としてサッカー選手と関わっているんですけど、
最近は大相撲とかゴルフとか、今まであまり縁がなかったようなスポーツを見るっていうことにハマってます。
スポーツ観戦がお好きなんですね。もう全般お好きなんですね。
そうですね。最近は特に。
色々お伺いしたいんですけれども、ここ最近見られて、これ面白いなって思ったスポーツって何ですか?
そうですね。今はちょうど日曜日に大相撲の集落があって、110年ぶりに幕下からすぐ上がった選手が優勝したっていうのがあるので、
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それがすごくフォットワードとして最近あった出来事です。
ちょっと僕も全然大相撲ってなくて知らないんですけど、そんな少年漫画みたいなストーリーがあったんですね。
そうです。かなりニュースとかでも直報で流れてたりしました。
それは見に行ったのはそれが初めて?
見たっていうよりはテレビで全然見てたんですけど。
追って見てたんですね?大相撲。
そうですね。毎日15日間あるので、毎日チェックスでその日どうだったかなみたいなのをチェックしながら見てました。
普段からスポーツ選手を見られてるわけじゃないですか、
その一般の、例えば僕なんかが、例えばワールドカップの時だけサッカー見るとかっていうぐらいのにわかと違って、
プロの方、そういうメンテナンスでも全然サッカー選手と席取りの方々って体の作り方も全然違うと思うんですけど、
仕事目線で見ちゃってるなみたいな感じのふうに思うこととかってあるんですか?
そうですね。やっぱり種目によって競技で生み出せるお金とか違ったり、
スポンサーの数が違ったり、スポーツやる環境自体が違うので、
その辺をこう一歩、競技だけじゃなく競技を取り巻く環境みたいなのを考えながら見てると奥深く見れるので、
なんか最近はそういう見方をしてます。
運営目線というか。
そうです。
工業目線でご覧になるんですね。
はい。
だって大相撲とサッカーで比べると全然違いますよね。
違いますね。
回しの前につけてる化粧のやつとユニフォームの考え方がちょっと違いなくらいの共通点しかないですよね。
そうですね。
じゃあその中継を見るときとかも、僕はどっちが勝ったかなくらいの解像度なんですけど、
一試合を通して見るところでいくと、どういうところに着目されてるんですか?
そうですね、それで言うと結構なんとか山とかなんとか里とかって、
部屋の要は野望というか、部屋によって仕組みが変わってくると思うんですけど、
各部屋によって戦うスタンスとか得意な攻め方とかが違うので、
サッカーでいうところのチーム戦術みたいな感じで部屋ごとにいろいろ指導が分かれているのを見れるので、
そういうのが結構面白いなっていうふうに思って見てます。
なるほど、ここで見るわけではなく、その部屋で見るようになるんですね。
はい。
なるほどね。そういうのも覇行師って言うんですかね。
そうかもしれないです。
普段は成形芸家とかで働かれているということなので、筋肉のつき方とか、
そういったボディーバランスとかそういうものも注目してたりとかするんですか?
そうですね。
おっしゃるようにそういった視点でも見るんですけど、
いわゆる理論を外れた動きを相撲の選手とかするので、
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なんかそういうのが逆に面白いなっていうふうに思います。
教科書通りでないというか。
それって大相撲を見て、こういう使い方するんだ筋肉のとかって思ったのを、
逆にそこで学んだというか、面白いなって思ったところを、
サッカー選手の方とそういった普段のお仕事とかで触れ合う中で、
逆輸入じゃないですけど、入れることとか、気づきとかを逆に仕事に行かせたりとかすることってあるんですか?
はい。相撲のその部屋で、結構YouTubeチャンネルみたいなのが今あるんですよ。
へー。
いわゆるトレーニング風景とかっていうのもその動画内では紹介されてて、
そこからちょっとこう、悪パクリではないですけど、
そこからエッセンス受けて、実際指導している女子サッカー選手に反映させて、
トレーニングに落とし込んだりはしてますね。
すごい。じゃあ、趣味と言いつつも、ちゃんとこう仕事にも反映されるようなものになってるんですね。
そうですね。楽しみつつ活かすっていう感じで、結果的になってます。
実際、生で国技館とかにも行かれるんですか?
いや、まだ行ったことがなくて、それがあの直近のやりたいことの一つではあるんですけど、はい。
そこまでのめり込んでたら行きたいですよね。
行きたいです。
僕も行ったことないんですよ。で、僕はサンクチュアリー、ネットフリックスの相撲のドラマのサンクチュアリーは見たので、
はい。
その知識だけで見に行ってみたくなってるんですけど、
はい。
だから、それでちょっと相撲に興味を持ったくせに、今、フレイさんがおっしゃってくれたニュースを全く知らないっていうね。
自分もおっしゃってたサンクチュアリーから入った人間なので、
ああ、そうなんですね。ちゃんと続いてる。
それで、見てから本物もちょっと見てみようかなみたいなラフな気持ちで見始めて、今に至るっていう感じです。
基本的に長く続いているものって、そんだけいろんな方に指示されているから、
はい。
大相撲なんて絶対ちゃんと見たら面白いはずですよね。
そうですね。
いやー、でも生で見たらまたね、またちょっと見方変わりそうですよね。
はい。
だから、そんな感じで、フレイさん、他はどういうスポーツとか最近興味あるんですか?
あとは、去年も出場したんですけど、マラソン。
出場してるんですね。
はい。全然タイムとかは早くないんですけど、ちょっと自分の体も動かさないとなっていうふうに仲いい友人だったりと話して、
マラソンに去年出ました。
何キロマラソンなんですか?
フルマラソンですね。
友達と話して、自分の体を動かさなきゃいけないから、走ロッカーでフル行けるんですか?
ちょっとノリノリで。
すごい。フレイさんは学生時代はスポーツされてた方なんですか?
そうです。ずっとサッカーをやってました。
じゃあ、ずっとサッカーをやっていて、で、ご自身は体のメンテナンスをされるっていう方向に進まれた。
はい。
じゃあ、そりゃフルマラソン走れるよね、なのかわかんないですけど、すごいですね。
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ご自身も普段からサッカーもやるし、体を動かすっていうことは比較的やられる方なんですか?
そうですね。比較的やります。
なんか、だって爽やかなオーラが漂っていますもんね。
ありがとうございます。
フルマラソンってちょっとやそっとでできるものじゃない印象があるんですけど、
じゃあ走ロッカーしたねってできるものじゃないというか、
そうですね、はい。
練習はされてから?
練習を数ヶ月間して出たっていう感じでしたね。
最初はどれくらいから走るんですか?
最初はでも本当に2、3キロとかから始めて、大会の近くになってから20キロ、30キロぐらいのロングラウンをやるっていう流れです。
3ヶ月前に2、3キロから3ヶ月で42.195キロにアジャストできるんですね。
まあ、タイマー全然遅いですけど、とりあえず間奏はできましたね。
すごいですね。
やっぱり今のお仕事とご自身が体を動かされるっていうのって説得力的な問題だったりとか、
そういう必要な部分もあるんですか?
そうですね。それもあってやってるっていう部分もありますね。
やっぱそうですよね。なんか体を動かしてる人に言われた方が説得力ありますもんね。
はい。
ちょっと僕が運動しないから的外れな質問とかもしちゃうかもしれないんですけど、
実際に体を動かしている選手のストレッチとかをされるのがお仕事になるんですか?
そうですね。ストレッチもやりますし、いわゆるジムで見かけるような筋肉トレーニングのやり方とかを伝えたりとか。
じゃあ、例えば短距離が速くなりたいとか、ちょっとボールに追いつけるように速くなりたいっていう選手に対して、
ここの筋肉をつけたら、より足が速くなるからこういうトレーニングをしようみたいなご提案をされる?
そうです。
すごい。じゃあそこを相談したらピンポイントで鍛え方を教えてくれる人なんだ。
そうですね。実際の選手の状態ありきにはなるんですけど、そういうアドバイスをしてます。
それが本業として、整形外科やりつつそっちもやって、いわゆるそれがお仕事なわけで、
体を動かすのが趣味って、だからもう仕事自体が趣味みたいなところがあるんですよね。
そうですね。言われてみればそうかもしれないです。
趣味を仕事にする上で、その趣味を仕事にしていくとちょっと辛くなっちゃうな、なんていう話も最近ね、別の方の趣味で聞いたりとかしたんですけど、
フレンソンの場合ってどうですか?好きなことを仕事にしていく良さと苦労とっていうのはどういうところにありますかね?
そうですね。趣味としてやってるとはいえ、おっしゃってたように、時には嫌な部分というか、嫌いこともあるんですけど、
トータルでどうなりたいかっていうところが割と自分は定まってるので、乗り越えていけるっていうところがあります。
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スポーツが好きだけれども、ちょっと嫌だなっていうのって、言える範囲でどういうことがあるんですか?
そうですね。正規外科の方では、いわゆるスポーツをやっていないような一般の方もいらっしゃるので、中には受け身というか、
やがて言うと消極的で人任せで来る方もいるので、それに対して嫌とは思わないですけど、どうしても考え自体を変えるっていうのは難しい部分もあるので、
そういった時にはちょっと対応に苦労するっていうことはありますね。
なるほど。アドバイスはできるけれども、マインドまで変えるってなるとやっぱり大変ですもんね。
そうですね。そのパワーは結構消耗しますね。
特に体を動かす、内側のことよりも外側のことだったりとかするから、本人の努力なしではなかなか難しいこととかが多そうですもんね。
多いです。
なるほどね。そういうふうに。なんかそちら側の意見を聞くっていうことがあまりないので、多分これって病院的な治療とかもそうだと思うんですけど、
完全にお医者さんにおんぶに抱っこで、そういうマインドで言ってるので、ちゃんと努力しなきゃいけないんだなっていう思いもね、
そういう角度から思わせていただくっていう貴重な機会だなと思うんですけど、
趣味が講じて、そういう仕事になっていくっていう上でも、なかなかなりづらい、難しい趣味のルートなんじゃないかなと思うんですけど、
あれ、年齢経験下で働かれているということは、すごいざっくりだとお医者さんになるんですか?
お医者さんの指示を受けて、さっき言った処置とかリハビリをする、視覚的には柔道制服師っていう資格になるんですけど、持ってるのが。
柔道制服師。
それよりは接骨院の先生が持ってる資格です。
理学療法士さんとかとはまた違うんですよね。
そうですね、また資格の種類としては違います。
初めて聞いた職業というか、ご資格でした。
学生時代からスポーツ、サッパーをやられていて、そこの道に進もうって思ったきっかけって何かあったんですか?
そうですね、自分が高校3年生の時に進学か就職か検討すると思うんですけど、
その時に自分が将来スーツ着て満員電車に乗ってパソコン打ってっていう姿が全く想像できなくて、
てなって自分にあるものってサッカーしかなかったので、
ただサッカー選手っていうのはなかなか慣れるものでもないですし、私は実力なかったので、
それは無理だなっていう風に感じていて、
てなった時に支える側、サポート側だったら、
勉強次第ではできるんじゃないかなっていう風に思って、
そういう医療系の大学に進学して今に至るっていう流れです。
なるほどね。
サッカー自体はずっと好きだから携わっていたいっていう思いとかもあって、
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自分自身のできそうなところを探してっていう、
本当にスポーツ界の方なんですね。
そうですね。逆にできることがなかったので、
選択肢が良くも悪くも少なかったっていうのも結果的にはあったかと思います。
でもそこに対して努力できるっていうのはやっぱりすごいですよね。
だって簡単な資格じゃないですよね。
そうですね。一応国家資格なので。
すごいな。
それで実際に自己自身で選ばれた道でやっていて、
趣味と密接しているから楽しまれて、苦労もあるけれども楽しまれているところがあって、
そんな中で今スタートがあったので、
フリアさん的にいずれスポーツ観戦とかもしながら、
こういう風になれたらいいなっていう、
スポーツに関わるっていう結構大きな趣味として捉えた時に、
最終的に、最終じゃなくてもいいですけど、
いずれこうなれたらいいなっていう目標とか夢みたいなものってあったりするんですか?
そうですね。それで言うと、
メインは副業の方で女子サッカー選手をサポートしてるんですけど、
そのサポートしている今後含め、
自分がサポートする選手がワールドカップに出て、
その試合を自分の家族とリビングで観戦して応援するっていうのが目標ですね。
かっこいい。
今関わっているサッカー選手、
ナデシコリーグ所属選手ってなるんですかね。
はい。
の方々っていうのは、実際プロで活躍されている選手なわけですよね。
プロとアマチュアと両方いますね。
それってチームごとにクリアさんがケアをされているんですか?
それともその個人でコミュニケーションを取られるんですか?
個人ですね。
個人でっていう。
じゃあいろんなチームの方とかがいて、
いずれそういう方々が代表に選ばれてなんていうのは、
もう全然ちょっと先に見えている未来ってことですよね。
そうですね。
もう結構先からっていう感じですけど、
今見ている子だと。
すごい。
プロ女子サッカー選手の方と一切関わったことがないので、
どういう感じの人なのかっていうのも全くわかんないんですけど、
ご自身がコミュニケーションされてケアされて、
その後試合で活躍した時とかってめっちゃ嬉しいのかなって勝手に思うんですけど、
その応援の度合いってやっぱり変わりますよね。
そうですね。
かなり違いますね。
そういうのもケアだけではなく、
試合もその後見られてっていう感じなんですね。
そうですね。
試合も分析しなきゃいけないんで、
見てフィードバックしてっていう感じですね。
そっか。
そうですよね。
1回1回のケアだけではなくて、
継続して見られるっていう。
そうです。
そっか。
じゃあそれはすごい大変だし、
どこまで聞いていくかわかんないですけど、
人間関係というか、
単発単発じゃないから、
人として付き合っていかなきゃいけないじゃないですか。
もちろん皆さんプロだし、
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そういうケアでっていうコミュニケーションだから、
合わないのかもしれないですけど、
やりづらいなというか、
合う合わないみたいなものも存在するのかなと思うんですが、
その辺ってプロ選手、健全な精神は健全な肉体に宿るみたいなことを聞くんですけど、
皆さんそういう今のプロ選手ってどういう方が多いんですか?
そうですね。
中では仕事しながらサッカーしてるっていう選手も現状いるんですよ。
女子では結構。
なので普通に社会人やりながらサッカーをしてるので、
かなり過酷な生活環境なので、
シンプルにその時間もないですし、
サッカー以外のシンプルな仕事での悩みとかもあるので、
そういったところもサッカーだけじゃない部分も聞くように話すようにっていうふうには自分はしてます。
メンタルケアじゃないですけど、
ちょっと愚痴聞くみたいな感じのことだったりとかっていうのもある種含まれてる部分はある?
そうです。
それ大変そうですね。
楽しいですけどね、結果出れば。
そういう意味である種育てるって言ったらあれかもしれないですけど、
そういう楽しみもあるわけですね。
そうですね、自分は継続っていうところを結構自分のテーマに置いてて、
長く自分の考えを知ってくれてる方が治療でもトレーニングでも効果って出ると思ってるので、
そういう意味で長く付き合うことによって、
メリットあるような関係性っていうようなサポートをしてます。
めっちゃ素晴らしい考え方ですね。
ありがとうございました。
古谷さんってそのいわゆる本業としての成形芸家の仕事があって、
本業として選手のケアをされてるわけですよね。
はい。
めちゃくちゃ忙しいですよね。
そうですね、でも皆さんも忙しい方いると思うので全然僕は。
仕事しながらサッカー選手をやってる方とかの気持ちはある種一番分かる状態でやってるわけですもんね。
そうですね、自分の場合なんか労働感覚あんまないので、
楽しくてやってる分も多いので、
そこはそんなに忙しいっていう感じは自分としては感じてないですね。
じゃあ本当そこは趣味に近いっていうのはそういうところもあるんですね。
はい。
僕が仕事しながらポッドキャストやってる感覚と同じですかね。
でもそうかもしれないです。
一緒にしていいのかどうかわかんないですけど。
いやいやいや、こちらこそです。
そうか、すごいな。
スポーツに関わっている方っていうのが、
僕が普段はアパレルの仕事をしていて、
ポッドキャストとかでどっちかっていうと文系体育会系とかに分けるとすると、
もう本当にどっちかというと文系でずっと会社の中にいるみたいな感じ、
建物の中にいることが多いので、
メンタリティの爽やかさとかが憧れるなって思って、
そんなどちらかというと、
どちらかというとというか、
何なら極度にインドア派な僕に対して、
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スポーツで体を動かしてそれをメンテナンスしてってやられてるフリアさんが、
もうちょっとお前もスポーツに関われよって背中を押すとして、
フリアさんは僕に何をさせますか?
そうですね。
ちょっと必ずハマるかわかんないですけど、
さっき相撲の話の時に言ったような話で、
スポーツの成り立ちとか歴史みたいなのを勉強してから、
意外とスポーツを見たりとか、
実際に自分がやってみると、
また感じ方が違うと思うので、
歴史面の勉強をさらっとでもやると、
結構面白いかなというふうに思いました。
スポーツの歴史とかって、
フリアさんだったらどうやって勉強するんですか?
それこそ、ちょっとこれ放送できるかわかんないですけど、
相撲だと結構八百丁とかってあるじゃないですか。
ある。
そういうのも意外と面白いなって思って、
そういう背景見てみると、
例えばNHKとの癒着とか、
お金の動きとかが結構あるので、
そういうダークな部分が結構面白いなっていうので、
ネットで調べたりして見てます。
なるほどね。
いいところだけを見てスポーツを好きになるんじゃなくて、
ちょっとこう暗いところだったりとかも見た上で、
なんでそんなことが起きるのかとか、
そういう観点で、
今は本当にそんなことがないのか健全なのかっていう目で見ても、
面白いんじゃないかって。
面白いと思いますね。
なるほどね。
イメージとしてね、
古代ギリシャでとかみたいな感じの話なのかなって思ったら、
ちゃんとそういうゴシップから興味を持つとかっていうようなことって、
全然ありますもんね。
そうですね。
割とあると思いますね。
きっかけは何でも、
それで好きになったら別に関係ないですしね。
はい。
ちょっととっつきやすい気がします。
なるほどね。
ありがとうございます。
面白いですね。
僕がスポーツに対して疎い人間だから、
またハズレな質問もあったかもしれないですけど、
普段話さないタイプのお話が聞けてめっちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。
こういうね、スポーツをやっている方、
スポーツに関わっている人が、
どういうふうに体を動かしたり、
体のメンテナンスをしたりしているのかななんていうことが、
もうちょっと知りたかったとして、
知りたいなと思ったときに、
適度に軽くスクロールするぐらいの感覚で見れるような、
情報発信があったらいいななんて思うんですけど、
何かおすすめのコンテンツとかあったりしますか?
そうですね、自分普段Xの方で、
体のことであったりとか、
スポーツのケガのことを発信しているので、
まず触りの部分で自分のアカウントから、
体ってこういうことになっているんだとか、
メンタルってこういうふうな仕組みなんだっていうふうな、
軽い薄い知識でも持ってもらえると、
なんかちょっと心にゆとりができたりすると思うので、
ぜひ見ていただけたらと思います。
プロ選手じゃなくても実践できそうなこととかも、
ご紹介されてますもんね。
そうですね、一応いろんな年齢の方に響くような
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投稿にはしてます。
今日古谷さんのお話を聞いて、
ちょっとでも感化された方はね、
少しじゃあそのアカウントを見て、
実践をしてみようと思うのもありかもしれないですね。
概要欄の方に載せておきますので、
皆様よかったらご覧ください。
というわけで、本日のゲストは古谷さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけで古谷さんにゲストに出ていただきましたが、
なんか爽やかな方でしたね。
古谷さんとお話ししている中で、
相撲を見ていても裏側の運営のことを考えてしまったり、
なんていう話がありましたが、
やっぱり職業病っていうのはありますよね。
仕事って一週間の中でもやっぱり、
一番過ごしてる時間が多いものになりがちなので、
どうしても仕事脳から抜け出せない時ってありますよね。
僕も結構そういうところはあるので、
何かこれは仕事に使えないかな、
なんていう風に見てしまったりします。
趣味と仕事が直結していると、
ずっと近しいことを考えていることになりますよね。
古谷さんのキャリアから仕事への繋がりとか、
そこから趣味への繋がりとかって、
なんかすごく綺麗でいいなと思いました。
というわけで、本日の趣味線流。
支えたり、体みたい。
支えられたり、支えたり。
誰かをサポートすることで、
逆に自分が支えられるってことありますよね。
僕も仕事なんかで若い子に相談をされたりとかね、
他部署の子だったり、事務所の子だったりとか、
どうやったらこういう仕事うまくいきますかね、
なんていう風に相談をされたり、
そういう時って、その子にとって一番いいであろうことを
お話しするんですけれども、
こうやったらいいんじゃないとか、
こうやったらもっと良くなるよっていうことを言っているうちに、
自分の中の仕事の、
あれどうやって進めようかなって思ってたものとかが
整理されることがあります。
一見、自分自身の仕事じゃないこと、
自分自身の仕事に直結しないことに
相手するのめんどくさそうだなって、
仮に思ったとしても、
その遠回りが逆に近道に繋がっているっていうことも
結構あるんだと思います。
それって、生活委員とか、
体をケアするっていうところにも近づくのかなって思います。
というのも、
僕もこないだ腰をやりまして、
うわ、めっちゃ全然歩けないってなったんですよ。
仕事の途中に生活委員に行って、
ちょっとケアしていただいて、
その時に言われたのが、
腰痛いまんまだったりとか、
何かちょっと怪我した時とかに、
それをかばおうとして別のところが痛くなるとか、
そういうことがあるって言ってたんですね。
だから幹部を直接ケアするのではなく、
遠いところからケアしていって、
最終的に一番ひどいところを直していく
みたいなことがあるって言ってたんですけど、
それってすごく人間関係にも似てるなって思いました。
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一見遠回りかもしれないなって思うことにも、
あえて手を出してみるっていうのも
ありなのかもしれません。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジーに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジーと検索していただき、
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DMで日程を調整しましょう。
特に出ていただく方の審査などはございません。
応募いただいた方、皆さん参加いただいております。
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内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジオは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はスポーツ観戦をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。