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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。 皆さんショート動画って見ますか?
TikTokとかYouTubeショートとか、ああいう1分以内の動画のやつですね。 僕割と結構見ちゃって、ついついスワイプしてって気づいたら、あ、こんな時間だみたいな感じになるんですけど、
ああいうショートで見れる、もう事前に何の準備もなく、パパッと見れるっていうのはすごくいいんですけど、その一方でめちゃくちゃ長編の漫画とか、長編のドラマみたいなって思う時があるんです。
小説なんかもそうですね。膨大なインプットの中に、最後行き着いたところにある感動っていうものを味わいたいなぁなんて思う時があります。
今日お伺いする趣味は、割と身近にあるものなんだけれども、実はめちゃくちゃ深いよという趣味のお話です。
それでは本日も頂きましょう。DJシカのおじゃまシャラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
林です。
林さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
林さんってどういう方ですか?
社会人になって、そんな経ってないぐらいの20代半ばぐらいですね、聞いてわかると思うんですけど、男です。東京あたりに住んでます。
学生生活からは切り離され、いろいろ自分でやれることも増えてきたぞぐらいの感じの方ですね。
そうですね。
そんな人の趣味が何なのか気になります。林さんの趣味って何ですか?
ざっくり言うと、スポーツ観戦になるんですけど、今回ちょっと深掘りした方がいい感じだと思うので、
そういう中で言うと、野球が一番好きかなというところですね。
野球観戦がお好きなんですね。
野球観戦というのは、いわゆるプロ野球中継とかの、日本の国内でやっているものがお好きってことですかね?
そうですね。基本的に国内で、メジャーリーグもちょこちょこは見るんですけど、なかなか朝が弱いので、起きると5回とかになってて、なかなか最初から最後まで見られないっていうところで、
基本的にこの日本のアマチュア野球、プロ野球あたりをずっと見てる感じですね。
なんとなく僕は野球といえば、少年サンデーでやってたメジャーとかタッチとかでルールを覚えましたっていうプレイヤーとしての経験は全くない人間なんですけど、
野球って途中からでも見れるななんていうふうには思ってたんですが、仕事帰りに野球観戦をしようかなんて同僚と行っていくなんてこともあるんですけど、
だいたい最初から見れることはなかったりするっていうのもあると、なんか途中から見れるスポーツってイメージあったんですけど、やっぱ朝起きてメジャーリーグ見ようと思った時に途中からっていうのは、ちょっとなんか違うなっていう感じなんですか?林さんにとっては。
まあなんかそのスコア次第というか、結構当初戦でこう0011とか、あっても1,2点差ぐらいで進んでいれば、後悔から見てもなんとなく流れがわかってくると思うんですけど、
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やっぱり特にメジャーリーグあるあるで、結構先発早めに打たれて降りちゃって、割とオープンな試合展開になっててっていうところになると、もうその試合で何が起こってたかを5回ぐらいからだとなかなか把握しづらくなっちゃうというところがあるので、逆に日本のプロ野球だったり、
まあちょっと野球で言えば、全然途中からでも楽しめる試合は多いのかなとは思いますね。
なるほど。試合展開的にってことなんですね。
そうですね。
確かにね。もうどっちが勝つかなんてほぼほぼ見えてるよねっていう試合は確かにちょっと見る側の集中力も欠きますもんね。
そうなんですよね。まあ全然その仕事帰りのプロ野球とかって、まあそれこそその仲良い人たちとこうちょっとビールとか飲みながら喋りながらっていう、なんか野球の良さって全てに集中しないでも見ていられるところだと思うので、まあなんか人によっていろんな楽しみ方はあるんじゃないかなとは思いますね。
はい、なるほどね。そこまで野球観戦が、しかもアマチュアも見られるっておっしゃってたじゃないですか、やっぱり林さん自体も野球をやられてたんですか?
いや僕は全くやってなくて。
いやなんかてっきり高校9時でしたみたいな話なのかと思ったら、やってないけど見るの好きなんですね。
そうですね。もう両親が結構野球が好きで、父親がプロ野球で巨人が好きで、まあ母親がどっちかというとアマチュア野球が好きで、それはおそらくあの祖父の影響で、たぶん物心ついた時から夏の時期には甲子園が流れっていう家で母親が育ってたので、
僕も同じように物心ついた時から夏と春は朝から甲子園が流れてる家で育って、本当に自然な流れで高校野球見てプロ野球、特に僕が子供の時って巨人戦とか阪神戦が地上波でやってたので、それを見ながら育っていったって感じでしたね。
家庭で流れていたから自然な流れで野球を見るようになるっていうところまではなんかわかるんですけど、その流れって野球もやる流れになりません?
そうなんですよ。正直僕ちっちゃい頃どれだけ自分の意思が開在してたかわかんないですけど、中学生ぐらいで親になんで野球やらせてくれなかったんだみたいなお話はしたんですね。
やっぱりこれだけ好きなんで、やりたかったなっていうのがあって、そしたらその両親が、野球特に少年野球って結構土曜日中朝早くから親御さんたちが出て行ってお茶の準備をしたり、結構その親への負担がかなり大きい。
そのイメージはありますね。
それを絶対にやりたくなかったっていう。
いいですね、なんか親御さん側の徹底的な意思は見えますね。
そうですね、なので野球を見せながらもうまくやる方向にいかないようにコントロールされてしまっていたという感じでしたね。
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すごいですね、そうかそういう子育てパターンがあるのか。
確かに周りとかで少年野球やってる人ばっかりとかになると、中学高校から部活で入っていくっていうのって、なんかハードル高いよなっていうのも他のスポーツよりやりますしね。
そうですね、やっぱり中学で入った時に、もちろん中学から野球を始めるっていうすごく根性のある子もいたんですけど、
やっぱりそんなに運動神経が良い方でもなかったので、そこに入っていくっていう、なんていうんですかね、度胸みたいなのはさすがになくって。
なのでずっと見る専門で20年ぐらいですかね。
なるほどね、面白い。
かやしさんは他のスポーツとかをやられてたりとかするんですか?
そうですね、ちょっとテニスをやったりバレーボールをやったり、全部ちょっとずつかじってはやめて送り返してた感じなんですけど。
なので割といろんなスポーツなんとなく触りでできるかなぐらいの状態ですね。
なるほど、でも一番好きなのはそのやらなかった野球を見るってことなんですね。
そうですね。
そういうもんなんだ。アマチュア野球っていうのは基本的には甲子園のことですよね。
そうですね、もともと甲子園を見てたんですけど、やっぱり自分が成長していくにつれて、なんとなく自分と同世代の選手っていうのがすごい気になるようにはなっていったので、
自然な流れで大学野球を見て、社会人野球を見て、高校野球から見ていた選手たちがどんどん次のカテゴリーに進んでいくのをそのまま追いかけて、
プロに行くならプロでも追いかけるしっていうふうになるので、本当にいろんなところにいろんな選手を追いかけに行っているという感じですね。
じゃあテレビで放送されているもの以外もアマチュアの方々の試合も足運んで見てるんですか?
そうですね、最近はもう社会人なのでなかなか仕事の都合とかで行ける試合、行けない試合ありますけど、
逆に割と今アマチュア野球って放送をインターネットでされているので、結構どのタイミングでもそれをリアルタイムで見れるっていうのは本当にいい時代だなと思いますね。
配信とかで追って見ている?
そうですね、主に。
それってそれこそお仕事場の同僚とかで野球見るの好きなんだよねって話す方の中でも相当野球どっぷり側の人ですよね?
そうですね、結構この社会に出て、一般的に野球を好きというとプロ野球の話になるので、当然プロ野球の話をされる中で、やっぱりなかなか自分アマチュアが好きでとは言いづらいっていうのはどうしてもあって。
こだわりがすごそうな感じに聞こえちゃいますもんね。
そうなんですよね、ちょっとその相手側の、あ、野球好きなんだーで距離を詰めようとしてきたところに、いや自分アマチュアなんでってすごい壁を作るじゃないですけど。
なのでなんとなくアマチュア好きなんですけど、どのカテゴリーも見るのでみたいなので、割と例えばじゃあその人が巨人ファンだったら、巨人だったらこの選手いいですよねぐらいに、逆にいろんなカテゴリーを見ている分そこからプロに流れていくので、だいたいその12球団のファン、どの方とも喋れるかなーっていうところはありますね。
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それこそどこに所属するかが決まる前の段階から見ているから、特定の引きチームみたいなものがなくても、もうどの試合見ても、あの高校だったあの子とあの高校だったあの子がここで対戦するんだみたいな楽しみ方がテレビに出ている選手の情報以上に深い情報を持ちながら見れるってことですもんね。
そうですね、なのでもう本当にすべての球団に自分が好きな選手がいる状態ですね。
それは面白いですね。もう通常のプロ野球の試合がある意味オールスター戦みたいな感じですもんね。
本当にその状態なので、まあ結構どっちを応援するのかっていうのがプロ野球だとすごく悩むところはあるんですけど。
特定の林さんが引きしているチームっていうのは今のところないんですか?
一応なんとなくはあるんですけど、ただそんなにすごい一試合の勝ち負けに一喜一憂するほどの熱量は持ってないですね。
実際に社会人になられて見る機会は減ったっていうことなんですけども、その球場に足を運んでみるっていうパターンもまだやりはしますか?
そうですね。特に僕が今関東に住んでいるので、だいたい土曜日曜に大学野球があるとそこに行ったりっていうのが多いですね。
そういう時って一人で行かれるんですか?
そうですね。一人で行く場合と友達と行く場合とですね。
じゃあアマチュア野球を見れる友達がいるんですね。
そうですね。まあだいたいこういう生き方をしていると周りの友達も同じような人が集まるので、
なんとなくアマチュア野球好きなやつらとするんで、土日予定あったやつと見に行ってみたいなのが多いですね。
もともと野球をやっていた方のパターンの場合は、プロも見るしアマチュアも見るよっていう方が野球部にいるとかはすごくイメージつくんですけど、
やってなかった場合、アマチュア野球を見る友達っていうのはどこの場で?
アマチュア野球の会場とかで会うとかじゃなくて、もう全然野球関係ない友達がだんだん染まってくるんですか?
でもだいたいそれこそ高校の同級生とか大学の同級生とか、野球やってたやってないっていうのはそれぞれなんですけど、
みんなまずは野球が好きという前提があって、なんとなくアマチュア野球ってやっぱりプロ野球見に行くよりも手軽で金額的にも安いですし、
いいフィギュアに見れますし、レベルも高いので、やっぱり純粋に野球が好きっていうやつが多い気がしますね。
へー、そうなのか。なるほどね。面白いですね。
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確かに選手だったりとか、プロのビールの売り子さんがいたりとかっていうところを一旦排除して、純粋にスポーツとして楽しみたいってなった場合に、
逆にこの人だったら絶対活躍するぞがプロ野球よりもぼんやりしている分、より期待値を上回ってくるケースは多そうだし、
そういう意味では観戦してての観戦っていう醍醐味を一番感じれるのはアマチュアの方かもしれないですもんね。
そうですね。僕はなので結構プロ野球を見に行く頻度よりも多分アマチュア野球見に行ってる頻度の方が高いんじゃないかなと思いますね。
へー。他にアマチュア野球を現場で見たりとかしていく上での魅力とかって、言ったことがない人に、実はこういうところも面白いんだよって紹介するとしたら、別のポイントとかってあったりしますか?
そうですね。やっぱり成長が見られるっていう、なんか推し活じゃないですけど、結構今ってアイドルがデビューするときにオーディション番組とかやるじゃないですか。
なんかそういうちょっとした裏側が見れるじゃないですけど、大学だったら1年生で成り物入りで入ってきた子が意外と試合に絡めないで、ちょっと苦労しながら2年生の終わりぐらいで出てきて、そっからレギュラー取ってみたいな流れっていうのが見られるので、やっぱり感情移入が結構しやすいかなっていうのはありますね。
なるほどね。僕最近オーディション番組ハマっていっぱい見てるんですけど、それと一緒だって言われたら画前興味がわきましたね。うまい。もうちょっと見に行きたくなっちゃってるもんな。そうか。
そうなんですよね。
うよ曲折があるからこそ、辛かった時期も知ってるからこそ応援できるっていうのは確かにありそうですね。
そうですね。大学野球あるあるで、その大学に野球部の取材をするメディア、学生のメディアがあったりして、そういうところが記事をあげてるのを読むと、この選手とこの選手が仲いいんだとか、プライベートこういうことをしてるんだとか、
割といわゆるスポーツ誌とかでは出ないような、ちょっとインナーの情報が出ていたりして、そういうところもファンが喜ぶじゃないですけど、そういうポイントになるのかなと思いますね。
それを知った上で、守備の連携とか見たりとか、バッティングで繋いだりとかするなんていうのを見たら、よりエモさは増しそうですもんね。
そうですね。あとなんていうんですかね、野球ってこういろんなカテゴリで続いていくものではあるんですけど、だんだん自分が続けたいからで続けられなくなっていくものではあるので、
例えば高校までだと、まあ競合校じゃなければ部活で続けることができて、そこから大学に入るってなったときに、当然セレクションがある大学だとそこでもう入れなくなる場合もありますし、
入れたとしてもやっぱりレベルがすごく上がるので、そこで自分がある意味野球に区切りをつけるじゃないですけど、そういう多くの選手にとって野球を辞める、諦める場にもなるので、
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そういう試合に出ている選手以外の葛藤だったりとか、応援席での姿だったりとか、そういうところも含めて、人間ドラマじゃないですけど、そういう面白さもあるなとは感じますね。
なるほどね。もう見てるところが、スポーツだけじゃないですね。その試合をやっている数時間だけではなく、その数時間の奥底に眠っている膨大な時間まで見れるから、結構大河ドラマですね。
そうですね。わりとそれこそ高校野球とかって、感動的なコンテンツとして扱われたりとか、ネット交戦という番組があったりとか、一試合負けると終わるトーナメント制だからこその儚さだったりとか、そういうところが結構フォーカスされていると思うんですけど、
僕はその要素って、わりと大学野球の方が強いんじゃないかなと思っていて、なので、たぶん高校野球のそういうところ好きな人は、みんなそのまま大学見て行った方がいいんじゃないかなとは感じますね。
なんでテレビだったり配信だったりとかで、それこそ甲子園みたいにコンテンツ化しないのかが不思議なくらい面白そうですね。
そうですね。ただやっぱり大学野球ってその大きい括りで言ってしまえば母校愛コンテンツなので、なかなかたぶんその大学のOB以外がこうちょっと一線を引いてしまうというか、そこに入っていけるほどの熱を持つのが難しいというのはあるのかなと思います。
野球って結構二次コンテンツというか、高校野球とか大学野球、社会人野球、プロリーグで海外だったりとか含めてあると思うんですけど、それが例えばプロ野球チップス、カードになってたりとか、プロスピーになってたりとか、パワープロとか、なんかいろいろ野球っていうスポーツの外にもいっぱい野球が好きな人のコンテンツ用意されてるじゃないですか。
林さんはそういうの何かやってたりとかするんですか?
そうですね、学生の時は結構パワープロとかプロスピーとか、やっぱりゲーム好きで、野球見てると自分が監督だったらこうするのになーみたいなのがどうしても野球やったこともないのに思ったりするので、なのでそれをゲームで再現じゃないですけど、
あとはこのアマチュア野球の好きな選手を自分でパワープロで査定をして作って、ドラフトにかけてプロ野球のチームに入れたりとか、もう本当に何をやってるんだろうというのを遊びをしてましたね。
ああ、そっか。そうですね、野球好きだとそういう野球がやってない時も楽しめるものがいっぱいあるなっていうふうには思ってたんですよ。だからなんか野球好きってそういう意味ではある意味めちゃくちゃコスパがいい趣味だなと思っていて。
そうですね、本当にそのまあ安いんですよね。やっぱりその球場でこう野球を見るのでもそうですし、やっぱりサブスクで見るのでもそうですし、やっぱりこの日本という国はやっぱり野球というコンテンツをすごく大事にしてくれているので、もうファンにとってはこんなにいい国はないなっていうぐらい、もうオフシーズンになるまでは年がら年中こう野球に絡めるっていうのは本当に幸せですね。
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めちゃくちゃ野球好きなんですね。それがすごい伝わってきます。その野球をお好きっていう、やってないけれどもめちゃくちゃ好きっていうその特徴的な林さんなんですけど、いずれこの野球好きをここまで消化していきたいなだったりとか、こんなことできたらいいなっていう夢とか目標みたいなこととかってあったりするんですか?
そうですね。やっぱり結構その伝えていきたいとか不況じゃないですけど、やっぱりなかなか高校野球がこれだけ大きいコンテンツで、プロ野球が大きいコンテンツで、なんとなくその高校野球のトップレベルがプロ野球に行って、それ以外の大学、社会人、独立っていうところになかなかファンがつきづらくなってしまっているので、でも実際その当然高校野球より大学野球の方がレベルは高いですし、
大学野球より社会人野球の方がレベルは高いですし、その野球のレンドっていうのはどんどん上がっていって、決してそのプロ野球予備校みたいなものじゃないんだよっていう、そこの認識の違いみたいなのっていうのはどうしてもあると思うので、それぞれにはそれぞれの良さがあって、それぞれの面白さがあって、なので極論そのプロ野球と大学野球、社会人野球に違うファンがそれぞれついてもいいとは思っているので、
なんかそうやってそれぞれをコンテンツとしてなんかもうちょっと粒立てていけるように何か発信をしていけたらなぁというのは思いますね。
へー面白そう。もうだって林さんがそういうのを紹介しているyoutubeがあったらもう見たいなと思ってます。
へーいやいいですね。あんまり世の中的にそうやってスポットの当て方はされてないけど、とても魅力が詰まったコンテンツなんだなということはよくわかりました。
そうですね。
よく職業美容なんていう言葉があります。あの仕事ばっかりやっているとついついプライベートで考えることが仕事のことになっちゃうなみたいなことあると思うんですけど、趣味美容っていうのもあると思うんですね。
はいはいはい。
めっちゃ野球見てたらプライベートの中でついなんかそれが野球に見えちゃうみたいなことって林さんの中での趣味美容って何かありますか?
いやもう本当にもう野球中毒ですよねもうここまで行ってしまうともうなんて言うんですかねプライベートでそれこそ野球とか全然関係ない友達と予定を立てるのでもじゃあ何時の何時どうみたいに言われた時にその開くのがそのスケジュールのアプリじゃなくてプロ野球速報とかあのスポナビみたいなあるんですけどそういうのを開いて
日程をそこに合わせるとそこでプロは何の試合があってアマチュアは何の試合があってというのが見れるんですよね。それを見た時にこのカードあるのかじゃあちょっとやめておこうかなみたいな。
ああそういうふうになるんですか。
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自分に予定があるわけではないのにいやちょっとその日はみたいなことをやってしまうっていうのがもう一番良くない状態ですね。
野球ぐらい試合数がある趣味だからこそそれが成立しますよね。
そうですね。
だってそのアイドルのコンサートとかだとやっぱりね年に数回とかだったらいけるものなんで限られてるからあれですけどそっか自分が把握できないぐらいありますもんね。
そうですね。
ああそれはそうですね趣味病ですね。
えー面白そうか。
今日そこまでね野球を好きになる野球観戦を好きになるってどこか野球をある程度数年間3年間でも中学3年間でも高校3年間でもやってた経験がある人が楽しむものっていう先入観があったんですけど
あれもしかして僕も今から野球を見ることにハマってもある意味林さんと同じというか見てる年月は全然違いますけどね。
やってない人が熱中してもいいんだなっていうところがちょっとカウンターパンチな感じはあったなと思っててもしかしたら今回聞いてくださっている方の中にもあれ勝手に野球やってないから自分の中で排除してたけど
まあ漫画を読んだことがあるからルール知ってるし面白いかもしれないって思った時にじゃあちょっと野球見てみようかなと思っても最初何から手出していいかわかんないっていうのがあると思うんですよ。
そういう今日のお話を聞いて野球面白そうだぞそういう深い話を自分も味わってみたいと思った方に林さんが何か背中を押してあげるとしてどんなアドバイスしますか。
そうですねまあ当然その聞いてる人の年代にもよると思うんですけど高校生だったら高校野球をまず見るのがいいと思いますし大学院生だったら大学野球見るのがいいと思いますし社会人だったら社会人野球見るのがいいと思いますし
やっぱりその自分と同年代の人の活躍って刺さるじゃないですけど同年代だこんなに頑張ってる奴がいるんだとかこんなすげー奴がいるんだみたいのってすごく刺激になるので
それこそ僕もこうやって社会人として生きていてたまに社会人野球見に行った時になかなか大人になって感情を出して喜んだり
おたけびをあげたりってないじゃないですか僕らがこう街中でそんなことやってたら捕まっちゃうのでただこの社会人野球で全国大会で東京ドームでヒットを打って
一塁に行った選手がベンチの方を見てすごい感情を出したりする場面を見るとなんか大人になっても一つのことに対して熱中できて本気になれるのってめちゃくちゃ素敵だなっていうのをすごい思うんで
そういう意味では高校生大学生社会人いろいろあると思うんですけどやっぱり自分の年代に近いところを見て人の魅力を感じるっていうのが一番いいのかなとは思いますね
なるほどあれちょっと僕40代なんですけどもうみんな選手じゃなくなってますね
いやいやまだまだ独立リーグとかはもう30代後半40代でその選手としてやっていたり選手兼任でやっていたりありますし
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そうですねそれこそコーチになられていたりとかっていうのもありますしまだまだ楽しめますね
そうですねちゃんとそういうところにも優しいというどこからでも始められますねはい面白いちょっとなんか勝手にいいですけど野球の誤解が溶けた気がします面白かった
早さの趣味の中で今日伝え忘れたまだ伝えられてないなっていう部分ってあったりしますか
そうですねまあやっぱりなんか多分2年ぐらい前にその中学生の方でアマチュア野球好きっていう子がむしゃらでさん出られてたと思うんですけど
その方もおっしゃってたことでもうドラフトの日がとても楽しくなりますね
そっかもうねただただそのその年の甲子園を見てただけではないもっとバックボーンがいっぱいあるからそれは確かに楽しそう
もうその自分が追いかけてきたありとあらゆるカテゴリーの選手がどこに行くんだろうなぁみたいな楽しみもありますし
逆にその自分が追えていなかった選手が結構高い順にかかったりしてまだまだ見れてないところあるなっていう歓声じゃないですけど
こういうのもありますしやっぱりドラフトっていうのがすごくもう毎年仕事を休んでみたいなぐらいの気持ちで楽しむようになりますね
そっかでしかもネタバレしたくないっていう
そうなんですよ
それぐらいのものが年に1回あるっていうだけでも十分楽しいですね
そうですね
いやーありがとうございますとても魅力的な趣味のご紹介をとてもわかりやすく面白く話していただきました
というわけで本日のゲストは林さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
いやー野球ってそれこそ林さんみたいに割と物心ついた時から身近にある存在なんですよね
エンタメとしてそのスポーツ観戦としてすごくテレビだったりとか学校の部活だったりとか
割と日本の中ではスポーツの中ですごくメジャー感のあるものですよね
だからこそ野球関係ないやって思って育ってしまった僕みたいな人間にとっては一度関係ないなって思ったら
もうそんなに視界に入らないというかもう関係ないものとしてしまったんで深く知ろうとする機会っていうのがないんですよね
まあ僕は漫画が好きなんでそれこそ野球漫画とか読んでますけど
まあなんかそれはそれっていう感じでプロ野球をもっと深く見ようなんて思ったことがあんまりありませんでした
でも今日話を聞いてみてそっか当たり前だけど高校9時はやがて大学生になり社会人になり
その過程の中でどっかでプロになってたりするわけですよね
もっと言えばリトルリーグからとかやってるわけでそこにドラマがないわけはないんですよね
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そう考えた時にスポーツとして見るではなくて物語ストーリーとして見ることができたら
それはなんかめちゃくちゃ面白そうかもしれないってやっとそこに行き着きました
アマチュア野球面白そうですね
というわけでいつもの趣味線流
エンタメの輪から外れた感動よ
エンターテイメント多くの方が見るためのエンタメとして消化できるコンテンツって
多分めちゃくちゃわかりやすい必要があるんですよね
だからプロ野球だったりとかそのチームっていう色がついていたり
高校野球みたいに1回負けたら終わりっていう
3年間しかない期間の中で優勝できる学校っていうのは1年に1校だけっていう
そういうわかりやすさが求められている部分もあると思います
だからこそ面白いと思います
だけどそういうマネタイズしやすいエンタメの外にある膨大な時間と膨大な物語の中にこそ
本当に面白いものってあるんだろうなと思います
よっぽど好きじゃないと見つけられないんですけど
それを見つけた時はもう自分だけの宝物だってなるんだろうなと思います
そういう意味ではやっぱ野球面白そうですね
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
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最後にムシャラジーはスポーティファイ
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内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください
その際番組のフォローやコメント評価を何卒よろしくお願いします
ムシャラジオは毎週火曜金曜19時配信です
それでは今回はアマチュア野球観戦をいただきました
ごちそうさまでしたお相手は石川でしたバイバイ