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  2. #116 祭囃子がつなぐ親子の絆
2023-02-21 31:50

#116 祭囃子がつなぐ親子の絆

御神輿って迫力があっていいですよね。その御神輿にかかせないお囃子って注目したことありますか?今日はお囃子について伺っています。召し上がれ。
ゲスト:スナケンさん
Twitter:@sunaken1209
Podcast「アドバタラヂオ」:https://linktr.ee/adbataradio

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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
コロナ禍でできなくなったことの一つに、お祭りがあります。
いろんな国にお祭りがあるけれども、日本のお祭りになくてはならないもの、それは祭囃子。
祭囃子が聞こえてくる、なんて言いますよね。
今日は、そんな祭囃子に関する趣味のお話を伺いました。
それでは、今日もいただきましょう。
DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速、今日のゲストをお呼びしましょう。
今日のゲストは、その方です。
すなけんでございます。
よろしくお願いします。
実は2度目の登場、すなけんさんですね。
はい、以前ですね。
もう一人、僕の一緒にポッドキャストをやっているゲストで、その時に呼んでいただきましたけどもね。
今回は一人で来てみました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
アドバタさんで1回と、富永さんで1回と、すなけんさんで1回。
はい、ありがとうございます。
すなけんさん、広告のポッドキャストをやられているじゃないですか。
広告と全く違う趣味なんですかね。
すなけんさんの趣味って何ですか?
お林です。
お林?
はい、祭り太鼓ですね。
やられてるんですか?
やってますね。
主にそれが祭り林の太鼓というのは、小太鼓が2つ、大太鼓が1つ、横笛が1つ、あと鐘が1つ、それで5人林というものでございます。
あのひな壇の。
そうですね。
それの太鼓をやられてるんですか?
大体こう修行をしていくと、まず太鼓を覚えて、まず3つの小太鼓2つが同じリズムを刻んでいくので2つを覚える。
それで上達とかしたら大太鼓を覚える。
で、大太鼓を覚えて次が鐘といってリズムマシーンですね。
それを覚えて、それでまた全体的にわかったら一番難しい笛を覚えるというようなものをやってますね。
今もう30年ちょっとやってますね。
もう笛もやられてる?
はい、笛もかせてもらってたりします。
それはどれぐらいの年月のステップで変わっていくんですか?
いやもうそれはもうまちまちですね。
実はそのうちの親父が僕が生まれる前からやっていて、世に言うカルチャークラブみたいなものが、太鼓のカルチャークラブみたいなものがありまして、
その中で師匠学の人がそのカルチャークラブに、カルチャークラブの募集があってそこにうちの親父が行って、週1回お稽古をしてるみたいな。
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それで夏祭りとかお正月とかってなると呼ばれていくみたいな、という形を生まれる前から親父がやっていて、気づけば僕もうっかり入っててやってるというような流れですね。
決して世襲制というわけではない?
全くないです。
お父さんの影響でやられてる?
そうです。
5人林って5人のメンバー?
そうです。5人のメンバーです。
5人しかできない?
あ、なんですけども一応そこに会というかそのカルチャークラブがあるので、今で言うカルチャークラブみたいなものがあって、そこに10人もし集まれば時間帯、もう一生懸命絶えてますからね、ずーっと絶えててもいかないので、
それを夏祭りとかあるとそこに屋台というものが乗っかって、町中の人たちがそれを引っ張ってそこの上で太鼓を叩くと。
ずーっと町会その1日中絶えててもいかないので、要は古太鼓を覚えた子たちが代わり番号にこうやっていくと。
ダブルキャストで?
ダブルキャストでやっていくという感じですね。
大体どれくらいの人数がいるものなんですか?
そうですね。
まちまちだと思う?
まちまちだと思いますけど、でも10人、12、3人いてちょいちょい変わっていくっていう感じですかね。
そんなものなんですね。30人とか50人とかいるっていう瞬間あんまない?
あんまないですね。もちろん町会からお金をいただいて、要は人件費がありますので、それも考慮してですね、もちろんそれぐらいいっぱいいる会とか昔はあったかもしれませんけど、
やっぱある程度そこに出せる人間、選出された人間というか、要は太鼓ができてないけど、まだできてないけど、要はその本番を見せるために屋台だけでも弾く会の人もいるわけですよ。
だからそれを自分もいつかそこの屋台の上に乗っかって叩きたいなって思わせるための労働だったりするわけですね。
なるほど。じゃあもうやりたいですっていう手を挙げてもそんな簡単には入れないんですか?
そこの会自体には入れますし、簡単な手もあるので、ただここは難しいからまだ早いかなっていう時は後退させられるし、それもある程度目分量というか、あとやっぱり緊張しますから、そこに耐えきれないくてプルプルしちゃう人もいるし、
やっぱりポンと焦っちゃう人もいるからその手前で気づいて差し伸べて変わりなさいっていう場合もあるし、いろいろあるんですよ。
面白い。今も入られてるんですよね。入ってます入ってます。今入られてる方は年齢層としてはどんな感じなんですか?
えっとですね、もう高齢化してます。うちの親父がもう70ですから、現役でやられてるんですね。
あ、うちの親父は今若干引退気味ですけども、70ですよね。なのでほぼ今40代なんですけど、40代がいないんですよ。ほぼ。で、そこから急に20とか10なっちゃうんですよね。
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でも20、10の方もいらっしゃるんですか?
いるんですよ。いるんですけど、これちょっと語弊があるかもしれないですけど、入ってくる方々が女性が多いんですよ。
へー。
で、すっごく一生懸命練習していかないといけないんですよ。これいろんなアレありますけども、やはりそこである程度手を覚えて、いいとこまで行くっていう時に、
まああれですけども、結婚があったりとか出産があったりとかってなっても、やっぱり会に出られなくなってくるお子様も不安でなきゃいけないとなってくるし、
頻繁に出られなくなるっていう。そうすると、うちらの師匠連中とか僕とかが一生懸命女性、頑張ってますから教えたいと思うんですけど、
でもあまりにも本気で教えちゃうと、もうこの人あと2、3年後にいなくなる可能性高いんだよなっていう。難しいんですよ、伝承が。
高校生とか大学生とかの男子高生、男子大学生とかはそんなに来てないとか?
来ないです。来ないんですよ。そう、女性はやっぱこう、大工のその祭りの光景とかを見てると、どういうのが良いか知りませんけども、やっぱ女性の方が会に入りたいですと。
カルチャークラブ、大工のカルチャークラブに入りたいですという声が多いですね。なぜか。
なんか別に女性向けのPRしてるんですかね。全くしないです。不思議ですね。不思議なんですよ。そういうの多いですね。
昔ながらのイメージだったね。祭りのそういうのやるのが男っていう感じのイメージがあったりしましたけどね。
そこが女性の方が興味を持ってくださるパターンが多いですね。
その少人数の中で30年とかやられてるカルチャークラブじゃないですか。それともずーっと同じテンションで30年間所属し続けてるんですか?
いや、それは違いますね。やはり小学校とか、大学年とか、それからやり始めてるわけですよね。
当時は毎週木曜日がお稽古だったんですよ。
松戸神社というところがありまして、そこのお堂でお稽古したんですけど、その中学校、高校上がるぐらいまでは本当にお祭りばかだったんですよ。
もう今みたいなファッションとかエンタメとか全くなかった。興味なかったんですよ。
お祭り大好き。お稽古、この日どういう手を叩こうみたいな。
そっちがモチベーションが高くて全くなくて。だったんですけど、高校、専門学校ぐらいになった時から燃え尽きって言うんですかね。
その時にやっぱり年齢を下げた時に、やっぱり当然女性にも興味がありますし、そこに紐づいたエンタメが僕にビッグウェーブとして来たわけですよね。
これは乗らない手はないと思うんですよ。で、乗ってみたら結局こっちが圧倒的な時間を持っていた太鼓熱がそのビッグウェーブによって沈下されてしまいまして。
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過処分時間を限られてますからね。
そこでグーッとやっぱり沈静化してしまって、30年間一応やってはいますけども、そのうちの7,8年もしくは10年ぐらいはちょっと大人になっちゃったことがありましたね。
じゃあ、ある種祭りの一番の敵は恋愛だったりするわけですね。
そうです、そうです。そういう時期もありました。
恋愛禁止とかではないんですかね。
全くです。
でも中高生とかある種多感の時期に、めっちゃお祭りが好きみたいな感じのどうやって戦おうかなっていうポジティブなのいいですね。
いや本当にあの時はもうどうか知ってたっていうか、他のがみんな漫画だアニメとかそういうことをやってた時に、全く違う方向を自分向いていたので、今考えると明らかに浮いてるんですよね。
でもその時は自分のそれが日常なので、ただそのことを話す奴はいないなと思ってたんですよ。共通もできるみたいな。
だけどその時何のあれもなかったんですよね。ただ少年ジャンプ好きだったし、少年ジャンプを毎週早めに月曜日どこよりも早く買って、それを共通で今週のドラゴンボールっていう友達がいたんですよ。
でもちろんサッカークラブにも入ってたし、いろいろやってたんですけど、ただ踏み入られない一個の対抗っていうところだけは誰も介入できなくて。
ただお祭りがあると多大な世界が広がってるんですよ。自分と同年代ではない先輩たちが、もう当時ですけどタバコバカバカ吸いますし、エロい話もしますし、お酒も溢れてるところだったし、それを10代とかされるときにシャワーされるわけですよね。
こっちの少年時代シャワーと大人のレベルのシャワーが同時期にグンってくるわけですよ。そうするとどっちが楽しいかって言ったらこっちが当時的に楽しいですよね。
しかも周りの同級生たちは知らない、すなけん少年だけが知っている大人の入り口が対抗だったって。
そうなんですよ。それはうちの味がカモンカモンするわけですよ。こっちの蜜は甘いぞと。楽しいだろって。それは覗きたくなりますもんね。
覗きたくなりますもん。だからガンガン覗きましたよ、そこはね。
そういった富士的な楽しみもあるし、シンプルに対抗が楽しいし。楽しく。
いいですね。
そういうのもあったし、だけどやはりそれが10代後半20代になってくると、その時の10代の時の大人の階段が自分でも形成できる年齢になるわけですね。
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その時は非日常。10代が大人の時のレベルのところだったっていうのは、ここにはいけないけどこの階段登っていれば見えるっていう楽しさだったけど、
20歳になってくると自分でも出来ると。
そうですね。自分の日常の話にバーってくる。
そうするとこっちに行かなくても自分で作れば出来るって言ってくるので、大人になってくる。そういう時代もありました。
そうなるのはすごく自然なことかなと思うんですけど、でもそう離れた後、ちょっと離れた後、なかなか復活ってやりづらかったりするんじゃなくて、
ちょっとおざなりになったし、また顔出すの気まずいな、途中で行かなくなった歯医者みたいな感じになりそうな感じがするんですけど、何かきっかけがあったんですか?
それはですね、市場にありますけど、うちの両親が20歳で離婚してるんですね。離婚して、うちの親父が趣味でやってるわけですよ。
親父が結局それでセパレートしたわけなので、20歳っていうのがまた太鼓のあれと重なるんですけど、つまり行かなくなるわけですよ。お稽古にもお祭りにも。
お母さん側に行かれた。
そうです。なので行かなくなるわけですよ。そうするとどういうことが起こるかっていうと、僕もちょっとあれだったんですけど、要は太鼓イコールうちの親父なわけですよ。
別に嫌いなわけじゃないですよ、うちの親父のことも。僕は大好きです。今でも好きですし、その時も好きだったんですけど、おふくろと一緒にいるので太鼓に行くっていうことは親父に会うってことですよね。
気まずさが発生するわけですよ。それで僕は7、8年父に連絡取らなかったんですよ。
7、8年うちの親父も僕に連絡してこなかったんですよ。携帯にも何にも。
で、ある日、その太鼓のボスが7、8年ぶりですよ、僕に連絡くれたんですよ。何かなと思ったら親父が会いたかってるってことですよ。
なんであなたが電話かってくるのかなって言ったら、わかるだろと、ケンボーと。
しゃべりにくいんだと。
まあお母さんにも気ぃつかってたりもあるし。
で、お前7、8年うちに連絡取ってないんだろって言われて、お稽古来いって言われて、7、8年ぶりに行って、そっからまた始まったんですよ。
すごい良い話。
太鼓が繋いでる親子の縁でもあったり。
そうなんです。
それは良いですね。そっからはまた行ってる。
仕事も忙しくて頻繁にお稽古に行ける状態じゃないですけど、お祭りとか正月とかそういう時はボスから連絡いただいて行かせていただくようにしてますね。
大人になっていくようになると、小さかった頃に大人の世界が見えてたのと逆で、今の若い子と我々が10代の子とコミュニケーションを取る機会ってほとんどないじゃないですか。
ないですね。
仕事をしていたらなかなか会う機会がない。
そうですね。
っていう新しいところを見れるっていう側面が今度逆転するっていうのは起こりそうですね。
起こりますね。なので当時僕と10代の時、17、18ぐらいの時に一生懸命技を競い合っていた、僕からすれば弟弟子みたいな人がいるんですけど、
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彼は僕が20歳ぐらいの時に離れてた時からも彼はそれを曲げずに10年間僕が戻る時までちゃんと今でも現状いるんです。
今でもいるんです。なので10年間行ってないので、明らかに笛も太鼓も技術的には全部上なんです。
なんだけどこれは別に何があるかないですけど、彼にとって僕は兄さんなんです。いつまでも。
そしていつまでも何かがある時は僕にお稽古の時でも何か一つ太鼓を叩く何かのステージがある時も必ず僕に一言必ず言ってくれるんです。
だけど腕的には彼が10年僕が休んでますから上なんですよ。
なんですけどそこはカイのちゃんとしたそこの筋道っていうのを彼は理解していて、僕が10年休んでいても無限にしないっていう本当にありがたいと思いますよ。
ゲー事の関係性をそのまま。
そう本当にだからそのただ一旦のカルチャークラブなんです本当に。
だけどそこの生きるゲー事としての道筋というかそういうのはそこで学ばせてもらってるっていうかそういうふうにしてもらってるというか兄さんって言ってくれてる。
兄さんなんて言ったら僕は1年早かったか半年早かったくらいですよ。
だけどそれがずっと綿々としてくれてるっていうのは本当にありがたいなと思いますね。
ここ最近地域社会での関係性みたいなのが煩わしいみたいな感じの風潮はあるじゃないですか。
都会で生活するのが疲れた方が地方行ってなんかやりづらくなってとかっていうようなイメージが強くて。
だけど今お話聞いてるとなんかその結びつきがあるからこそいい出会いだったり失わずに済んだ縁みたいなものが存在するんだなっていうことを感じるから必要なんだろうなって思いますね。
やっぱり大人になってからできる友達であるとか趣味であるとかっていうのはなかなか続けることっていうか切な的な部分もあるかもしれないけどなかなか難しいかもしれないけれども
たまたまうちの親父がやってたからっていう縁がそれを僕がいなくても親父がいたから砂犬がいるっていうのをみんな覚えてくれてたっていうか
親父がその時いましたから親父も今いますけどそこをちゃんと守ってくれてるっていうか
そこに僕の弟弟子もそこに加わっていなくてもいるような感じにしてくれてるっていうか
そういう面々とできてるなっていうのは本当にありがたいし
趣味でもなんでもそういうのがコミュニティが形成できてるっていうか
18:02
そういうコミュニティ文化っていうのを小さい頃から感じることができても良かったなと思うし
ぜひ今オンラインでもオフラインでもなんかあるかもしれないけどオンラインの楽しみっていうか
それが徐々に復活してほしいなっていう気持ちもするっていうのはありますね
いいですね。そういうものに小さい時から出会えるっていうのは環境の運ですもんね
本当にそう思いますね
その後続けられた努力があってこそですけど
いやいやいや本当に
今改めて復活してお林をやられていて
先輩方もすごいまだ続けられてる方もいらっしゃるじゃないですか
そんな検査の中でお林をやっていく上での目標とかゴールとかってあるんですか
それはね要は続けていくモチベーションが自分の中でどこまで続くのかっていうことだと思うんですね
もうそのカルチャークラブとはいえ松戸というところに会があり僕はそこ所属なんですけど
そこに別に北千住っていうところも
それが一個の師匠なんですけど
松戸でも教えてて北千住でも教えてて西原井でも教えてるんですね
なんですけども師匠連中がですね本当落としなんですね
こうすると50代40代僕の40代ですけど
もうそこで会を守っていかなきゃいけないんですよね
守らなきゃいけないっていうのはなぜかって言われるとそれ困るんですよね
でも守りたいんですよ
でお見越しがわっしょいわっしょいしてるここに太鼓がある
で要は見越しを音楽で扇動している役割なんですね
太鼓っていうのはなんですけど先ほど申し上げましたけども
太鼓は人件費が必要なわけです
人件費が必要だっていうことは懲戒費が必要なんですよ
で懲戒費を徴収してそれを年で貯めて我々にギャラを払ってるんです
しかし今ここがコロナとかそういうのを含めて徴収できない
どうするかCDでやるんですよ
リアルでその現場で叩くっていうところを一番最初にカットされちゃってる
そうなんです
それで見越しも担ぎ
要はあれも水ですからね
見越しの下に台を置いて浮かすわけですよ
そこに四方に448で動かすわけですよ
人が一応いるけれども持ってるというよりは支えてるぐらい
だからちょっとしたソーシャルディスタンスってことです
見越しでも
見越しでも
つまりそこでどういうことが起きてるかというと景色を残すんです
だけどその景色を豪華にするかまびくかっていうことだけで構築していくんですよ
それは何がするかというとお金であったりとか
21:00
要はそういう環境づくりっていうのは
でもコロナだけど
コロナの時期だけれどもお祭りっていう景色あったよね
じゃあ見越しは出しましょう景色として
だけど懲戒費がないからじゃあカットしましょう
お林を
それでテープじゃなくてCDまで流す
そうなってくると要は残す意味ってあるんだろうかな
見越しの前にはやっぱりお林の生やし方の感じが必要だよねと思っている懲戒でしか
我々は必要とされない
そうすると我々が一生懸命懲戒とかを苦面しながら色々やる意義っていう
そうすると昔のことを覚えている我々はどうすればいいんだろうか
だけど残していきたい気持ちはあるし
だから今それはね色々若連中でも含めてですけど
もう単品では生きていけないから合同にしちゃおうとか色々動きをしています
要はボスになっていくんですか
もうならざるを得ないですよ
でもなりたくないんですよ
なりたくないんですよいつまでもワッキャワッキャ言いながらタイプのやりたくないんですよ
だけど運営というかカルチャークラブであるともいえ
それをやらなきゃいけない時期に差し掛かっているので
そういうところに来ています
なんかすごい人生詰まってますね
お父さんに連れてかれて覚え始めて
だけど色々経験していって離れるけれども
また復活してやがて率いていくっていう感じが
そうなんですよね
率いていく気ないんですけど
でもそうならざるを得ないので
俺が何とかしてやるっていう感じじゃなくても
そうせざるを得ないっていうその責任感と祭囃子への愛と
そうですね
聞いてみないとわからないシンプルじゃない感情の交差がいい
僕は聞いてる分にはすごくいいお話聞けたな
単純にお祭りを見に行く側の人間だと
すごいぐらいで終わっちゃうものが
少し深く知れてまた見方が変わって
結構そういうこのコロナ
やっともうちょっとしたらたぶん
祭りも徐々に始まるんじゃないかなと思うので
もし聞いてる方々もですね
よく神社のお堂のところとかですね
七五三とか年明けのこういう参加日とかですね
僕も獅子舞のレベルが上がっていくとか
獅子舞の太鼓とかもいろいろあるので
そこで参加日やらさせてもらったりもするんですけど
ぜひその時はちょっと一瞬止まっていただいて
結構みんな頑張ってるんだなって
優しい目をしていただくだけでも
我々としては嬉しいので
なるほど
はい
最後に聞いているのは
24:01
すなけんさんの趣味に石川をはめるとしたら
まず何からやらせますかっていうのを聞くんですけど
もうなんかすごく出来上がっているところに
もしやろうと思ったら入らなきゃいけないじゃないですか
なんかそれすごく一般的にはハードルが高いことな感じがします
ただコロナで休止されていたから
ある種逆に今チャンスだったりするのかなと思ったりするんですけど
その辺ってどうですか?
全然また前世紀みたいに
わさわさしているわけではないので
本当に普通に入れるというか
プラットに入れるというふうに思いますね
門戸は開いてる?
開いてます
全然開いてます
新しい若い担い手みたいなのを
本当に欲しいですね
と思います
何か熱中できるものを探したいなって思っている人は
もしかしたら祭り林の人の答えかもしれない
そうですね
もしそういうのがあったら
自分としてはいいなと思ったら
ぜひ来ていただけるとかそういうのいいなと思います
基本各いろんな町会さんで
そういう祭り林をやっているところっていっぱいありますので
そういうカルチャークラブ含めていろんなところあると思います
祭り林とか検索していただければ
多分いろんな会があると思うので
そういうところでもしヒットして興味があった時は
そこのところをノックしていただければいいかなと思います
喜ばれます
喜ばれますよそりゃあ
若いのが全然
僕もあんまり言葉かばったく言うのが
あんまりできないけど
あえて言ってみれば先輩方たちばっかりですから
やっぱそこに新しい風であるとか
そういうのは
もしかして最初はけげんな顔をされるかもしれませんが
それあくまでもフェイクですから
その先輩たちの
一回かましとかないと
馬鹿にされちゃうぞっていうのがあるだけで
照れ隠しみたいな
もう基本的にガンガン空いてますから
もうハートオープン状態
ハートオープンですか基本的には
そういったところで新しい場所を探していくのもありかもしれない
そうですねぜひぜひって感じでございます
ありがとうございます
とんでもないです
めちゃくちゃ面白かった知らない世界だった
よかった
最後に津田健さんの
アドバタラジオのお話もぜひご紹介いただければと思います
私と富永誠というもので
2020年12月からやっております
広告人学というものをキーワードに
いろんな広告にまつわる人であるとか
キャンペーンであるとか
最近そういうものをピックアップして
お話をするってこともしますけれども
最近は熱狂的な人とか
偏愛の人とか
いろんなコミュニケーションにまつわる
いろんなことに熱狂している方々
もしくは熱量の高い方々も
ゲストに招いたり
もしくはその方のポッドキャストに
出演させていただいたりとか
そういうのをやっているラジオがございます
アドバタラジオと
ちょっとめんどくさいんですけど
27:00
ラジオの字は地に点々という
そういうのがございます
もし検索いただければ
リンクツリーもございますので
ぜひそこからポッドキャストという
カテゴリーがありますので
もしくは富永と私が
インタビューなどを受けた
記事などもですね
そちらのリンクにございますので
ご覧いただければ幸いでございます
しかもね
今ポッドキャストアワードも
ノミネートされてるんですよね
そうなんですよ
これはもうね
ジャパンポッドキャストアワード
第4回のですね
すごいですよね
だってほとんどが
芸能人の番組ばっかりの中
野良ポッドキャスターが
ノミネートされてるのは
ほとんどないですもんね
本当ですよ
そこのベストナレッジっていう
ショーのやつの
ノミネートしていただいてるんですけど
本当に考えてなくてですね
本当びっくりでした
自分たちのツイッターのところにも
アドバタラジオのツイッターにも
動画が一本アップされてますけれどもですね
富永が僕にサプライズをします
富永さん通りましたと言ってですね
僕はあいつの首を絞めましたけどね
マジかと
という動画がありますけども
それが3月の中頃末に
蔵書式がありますので
一応そこに参加させていただく予定でございます
そこでベストであれば登壇しますが
一応その雰囲気だけでも楽しもうかなと
僕は思っております
とりあえず僕はもし可能であれば
佐久間さんに会いたいなと思っております
アドバタラジオさんに
ムシャラジーシカワもゲストで
そうです
呼んでいただいて
今日収録しましたので
またですね
本当なんていうんですかね
やっぱり偏愛というかですね
いい意味でのですね
ド変態というのがちゃんと存在してるんだと
そういうことをですね
かみしめると
本当に僕もワクワクするというか
こんだけ熱量を持っている人がいて
僕はちょっとまた出会えて
僕は幸せだなという風に思っております
僕の場合にはね
僕の友人も出てる
そうですね
そうですね
どんな話をしたのか気になります
本当ですね
いいですか
皆さんいいですか
しらじらしいって言うんですよ
よかったらこれ公開された後
2月末とか3月頭ぐらいに
そうですね
ぜひそちらも聞いていただければと思います
よろしくお願いいたします
佐久間さん今日はありがとうございました
ありがとうございました
すなけんさんのテンションいつもいいですよね
なんか話していてね
とても楽しい気分になります
というわけで
アドバタラジオさんにゲスト出演している回が
間もなく公開されるそうです
3月の頭は僕の友人が出るのかな
だからDJ石川が出るのは
3月中旬ぐらいになると思うんですけれども
そちらも公開されたらリツイートしていきますので
30:00
よかったら皆さん
アドバタラジオさんの方もね
ぜひ聞いてみていただければと思います
やっぱりポッドキャストアワードに
ノミネートされるっていうね
すごい偉業をやってのけているお二人なので
そのねお二人のポッドキャストも
すごく面白いんですよ
広告の裏側とか
あとアドバタさんのゲストって
めちゃくちゃ豪華なんですね
業界の人が聞いたら
そんな人までゲスト出てるの?
っていう方が出ているので
皆さんよかったら聞いてみてください
というわけで本日の趣味線流
コロナ明け祭林が聞こえるぞ
今年の夏はCDじゃない祭林を聞きに
お祭りに行きたいなって思いました
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
番組に出演してみませんか
あなたの好きなものの話を聞かせてください
ムシャラジに出演してもいいよという方
ツイッターでムシャラジを検索していただき
DMをいただければと思います
DMを送るのめんどくさいんだよなという方
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僕の方からDMをお送りします
ツイッターやっていないんだよなという方
メールアドレスもご用意しております
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皆様からのいいね、DM、メールお待ちしております
最後にムシャラジは
YouTubeなどで配信しています
内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください
その際番組フォローやコメント、評価を
何卒よろしくお願いいたします
それでは今回は
祭林をいただきました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
31:50

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