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2022-11-01 31:58

#86 リアル脱出ゲームはスリル、ショック、サスペンス

「謎解き」とか「リアル脱出ゲーム」って人と仲良くなるのに良いツールなんです。そんな話を伺いました。召し上がれ。

ゲスト:ミキさん
Twitter:@gs5_vo
Podcast 「本と学びと私の時間。」:https://open.spotify.com/show/6dywXI8ZlIQKXZW0CfuRCq?si=9ce4c7ce7c6f43c7&nd=1

00:00
日常の中で、知的満足度が満たされるタイミングって、たまにありますよね。
知的満足度という言葉でいいのかわからないんですけれども、頭を使ってやっていることが、どんどんどんどん成果を出していくタイミング。
僕の場合は、仕事の交渉で、自分が喋っていることが、バチバチこう相手に刺さっていって、だんだん打ち合わせのテンションが上がっていく、なんていう打ち合わせをしたときに、すごくね、満たされるんですよね。
で、それに似たことって何かあるかなって思ったら、謎解きゲームというのがあるんですね。
謎解きゲーム、もしくはリアル脱出ゲームなどなど、いろいろ呼び方だったり、細分化していくといろんな呼び方があるんですけれども、僕も謎解きは好きで、ちょこちょこやってはいるんですけれども、
謎解きを実際にやるところの難しいのは、なかなか一人で行くっていう選択肢が僕の中で、謎解きゲームにはないので、それが一つでしょ。
あと、じゃあ誰かを誘っていこうってなっても、謎解きゲーム苦手とか、謎解きゲームって難しいんでしょって、あんまり乗ってくれない人が多い印象がある。
この2点で、ちょっとね、リアル脱出ゲームをそんなに頻繁にはいけてないなっていう悩みもうっすらあったりはしたんですよね。
というわけで、本日は謎解きを趣味にしている方にお話を伺いました。
謎解きの魅力を語っていただいて、謎解き仲間を増やしていこうというコンタウンです。
それでは早速参りましょう。DJ石川のむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味を何でもむしゃむしゃDJ石川です。早速今日のゲストをお呼びしましょう。今日のゲストはこの方です。
こんにちは。本と学びと私の時間のパーソナリティミッキーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ミッキーさんめちゃくちゃ声がお優しいですね。
優しい感じしますか。ありがとうございます。
すごいパーソナリティっていう感じがめちゃくちゃしますね。
パーソナリティって感じがしますか。よかったです。
ポッドキャスターとしてのタイプの違いみたいなのを感じますけど、すごく耳なじみがいいというか、邪魔にならないというか、すごい良い声だから落ち着くなと思って。
本当ですか。たぶん内容があんまり入ってこない声かもしれないですね。
本当にスッと入ってくるんじゃないかなって僕は思いましたよ。
本当ですか。ありがとうございます。
憧れます。
本当ですか。お店で困るんですよ。全然通らないので私。困っちゃいます。
居酒屋とかで注文したい時とか。
困っちゃいます。
そんなミッキーさんですが、ミッキーさん簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
本と学びと私の時間というポッドキャストをしておりまして、田舎で暮らしながら日常のあれこれや本の話だったり趣味の話だったり、
あとはお仕事でコーチングというものをしているので、そういったコーチングのお話をしたりゆるゆるとしたポッドキャストをしております。
ミッキーさんとはマーダーミステリーって呼ばれてるんですよね。
そうですね。
03:01
すごいところで出会ってますよね。だから館で会ってるんですよね。
そうですね。前回のミレイさんのマーダーミステリー聞けましたけど、すごい楽しそうに話してるなって思います。
ミレイさんとお話した後にマーダーミステリー実際に誘っていただいて、ミレイさんとマーダーミステリーをやってる時に観覧みたいな形でいらっしゃったんですよね。
はい。
不思議なところからつながったなって思ってますけど。
本当です。ミレイさんをあの浴衣に引き連れたのが私だったので、なんだか広がり、輪が広がって嬉しいです。
じゃあもう大お師匠様だ、マーダーミステリー。
そんなことない。私も引き入れられた人間なので、広がってますね。
1回しかやってないけどめちゃくちゃ面白かったです。
いやもうすごい素晴らしかったです。
じゃあそんなみきさんの趣味は何ですか。
はい、私の趣味はリアル脱出ゲームです。
マーダーミステリーとは違うリアルな方をいただけるんですね。
そうですね。
リアル脱出ゲームっていうのは、なんとなくリアル脱出ゲームっていくつかイメージがあるんですよ、僕の中で。
地下鉄でやってたりとか、あとは下北沢でフィールドワークみたいに動いてる人とか見るんですけど、
みきさんがおっしゃるリアル脱出ゲームってどういうものですか。
私が主に行っているというか、大好きな会社があって、もう皆さんご存知かもしれない、スクラップさんがすごく好きで、
このスクラップさんが行っているフィールドワークのようなものだったりとか、ホール型のものだったりとか、
そういった会社で行っている脱出ゲームがすごく好きで、脱出ゲームっていうものを簡単に説明すると、
一つの学校だったりとか病院だったりとか、一つの設定のある建物の中に閉じ込められてしまって、
その閉じ込められた中にはたくさん暗号だったりとか、その閉じ込められた先に出るヒントとなるようなもの、
鍵となるようなものが切りばめられていて、それを解いていくことによってそこから脱出するぞっていうゲームなんですね。
じゃあ脱出ゲームって基本的にはその一定の空間の中から出ることを目的としているものが脱出ゲームっていう総称になるんですか?
そうですね、主にはそうなんですが、その一定の空間、一定の場所っていうのも、
例えば物語の中の設定がきちんとあって、その設定の中のゴールに行き着くというか、
どういった状態が脱出成功なのかっていうのがちゃんと最初に明確に表されるので、
なのでフィールドワークだったりにしても、どうなったらゴールになるのかっていうのもちゃんとわかりますし、
例えばこの前はオンラインの脱出ゲームをしたんですけど、
閉じ込められたのはオンラインの中にいるスタッフの人が閉じ込められているので、
その人を脱出を手伝ってあげるのが私たちだったりするんです。
06:03
確かに脱出ゲームなんですね。
そうなると、さっき例で僕が言った東京メトロの地下鉄でやっているやつは、厳密に言うとリアル脱出ゲームではないんですね。
ではないです。ただ、地域ごとに、フィールドごとに謎が散りばめられていることによって、
そこに置かれているヒントを収集することによって、そこにある謎を解き明かすことが、
その物語の設定としては脱出につながっている。
リアルに監禁されているわけではなくてってことですね。
そうです、そうです。
じゃあ、その脱出するっていう設定があるものはリアル脱出ゲームで、
最終目的が脱出じゃないものはリアル謎解きとかになるんですかね。
そうかもしれないですね、確かに。
なるほど。
僕も地下鉄やったりとかはするんで、謎解きは好きな方だと思うんですけど、
結構自分が謎解き好きでも、友達誘っても、
そういう頭使うの苦手だからとかって断られることが多い印象は結構あって、
みきさんの中でリアル脱出ゲームの楽しいところ、やってて楽しいなって思うところってどういうところですか。
もうたくさんありますよ。
たくさん聞かせてください。
私はもちろん、きらめいた時も楽しいし、
あとは頭の中で描いていることが、これってこうなるのかなとか、ちょっと抽象的ですね。
例えば、どこかに閉じ込められた時って、いろんな道具となるものがたくさん置かれていたりして、
その道具を使って、そこから脱出しないといけないという状況になるんですよね。
その道具をどうやって使ったらいいかとかを、本当に頭をフル活用して、
それが成功になった時ってすごく楽しいですし、
私一人で行っちゃう人間なので、
その一人で行った時に初めてお会いする方とのコミュニケーションの一つになったりとか、
あとは家族で参加されている方とかがいた時に子供とすごく仲良くなれたりとか、
脱出ゲーム一つでも、いろんなこの人たちとの関わり方というのが見れるのも、私はすごく楽しいところです。
コミュニケーションツールにもなっているんですね。
確かに、スクラップさんじゃなかったかもしれないですけど、
チームビルディングに謎解きどうですか、みたいな感じの営業を受けたことがある気がします。
そうなんですね。確かにめちゃくちゃいいと思います。
確かにそうですね。
僕もやってて、スクラップさんのやつとかって、
たまに最初から普通に謎解きのボードだったり、鉛筆だったり、定期券だったりとかが渡されたりとかして、
ただの移動とか、ただメモを取る用のものとかが、実は後半になって活躍する時あるじゃないですか。
そうですね。
09:00
あれ、閃いた瞬間めちゃくちゃ気持ちいいですよね。
めちゃくちゃ気持ちいいですし、
あとは特にプロローグとかにトップした一言がすごく頻度になっていたりして、
たくさん謎がある最初の段階から、だんだんそれを使って中級の謎になって、
最後大謎にたどり着いていくんですけど、
その大謎を閃いた瞬間っていうのはすごく嬉しいですし、大満足ですよね。
閃いた瞬間めちゃくちゃ賢くなった気になりますね。
なりますね。やってること多分そんなに難しいことじゃないんですけど。
たまに解いたと思った後にもう一個隠されていく時あるじゃないですか。
それで満足させる感じ出しておきながら、
なんか入力する時とかに、それじゃないんだよみたいなこと言われちゃうやつ。
ありますね。
あれ、ぐぬぬってなりますよね。
なります。これでやっと解けたと思った瞬間、もう一個また暗号が出てきて、
時間がないとかもありましたね。
ああいうのでのめり込んでいくんですよね。
そうですよね。
すごいわかります。
でも仲間内でとかしかやったことがないから、
それを別の人とやるっていう楽しみはちょっと僕まだ経験したことないですね。
本当ですか。めちゃくちゃ楽しいです。
そっか。でも確かに何を話そうみたいなのがないじゃないですか。
初対面の人と会っても、もう話す内容が山のようにあるから、
会話に困らないから、あんまり普段コミューションですと思っている人とかにも、
もしかしたら向いているのかもしれないですね。
そうですね。あとはみんなで一つの目的に一緒に向かうっていうのは、
やっぱりジャンプ漫画じゃないですけど、心が熱くなりますよね。
謎を解きながらの友情、努力、勝利があるわけですね。
そうですね。
でもそうかもしれない。確かにじゃあチームビルディングっていうのは確かにそうなんですね。
あると思います。
結構やられてるんですか?みきさんは謎解き、リアル脱出を。
そうですね。地方済みなんですけど、リアルなお店としてのところにもよく行ってますし、
あとはスクラップさんって本を出されていて、脱出ゲームの謎を紙面に起こされているんですね。
その紙面の中にも世界観がきちんとあるので、
その本も友達と画面共有しながら一緒に謎を解いたりしてます。
もうめちゃくちゃ謎を解いてるんですね。
そうですね。
成功率はそんなに高い方じゃないんですけど、やっぱりもう何度も何度もやってしまいますね。
じゃあめちゃくちゃ解けるし、めちゃくちゃひらめくから好きというよりは、もうその謎を解いている行為自体が好きなんですね。
そうですね。パズルゲームだったりとか、普通のオンラインのゲームだったりとか、
ひらめいて何かやって、友達とコミュニケーションを取ってとか、
ああでもない、こうでもないっていうのがすごく楽しいです。
どうしても行き詰まっちゃって、うーんってなったりとかはしないんですか?
12:03
しますね。2,3日ずっとそれのことばっかり考えることになってるんですけど。
なんかね、一回こう考え方のどつごにはまると、本当に抜け出さないときありますもんね。
ありますね。あと判断が早いと全然違う方向に行ったりもしますし。
でもそこも含めて楽しめてるからいいですね。
あとこれは癖みたいなものなんですけど、私結構何かの物事を自分の言葉に言語化するというか、
これってこういうことかなって言葉にするのが割と好きな方なので、
多分それで脱出ゲームとかしてても、頭の中で描いてることを口に出すっていう行為がすごく楽しいんです。
なるほどね。じゃあそういう謎解きが好きっていうだけじゃなく、
もともとの自分の特性に合ってるっていうのもあったんですか?
そうかもしれないです。
みきさんがそんだけハマる謎解きって、なんかリアダストゲームってすごい昔からあったわけじゃなくて、
ここ10年とかそういうレベルの話かなと思うんですけど、なんかハマったきっかけとかってあったんですか?
ハマったきっかけでも私ずっと一人で遊んでて、もともとこうパズルゲームとか、
すごく昔ですけど、プレイステーションのPSIっていうサイコロゲームがすごく好きで、知ってますか?
ありましたね。
ありましたね。
サイコロの上に乗ってて、コロコロコロコロ転がしながらやるやつですよね。
そうです。で、それの対戦とかじゃなくて、一人で100問まであるものをずっとやってたんです。
すごい。
もうそれだったり、他のゲームだったりがすごく好きでやってたので、そこからすごく好きだったんですよね。
あとはその推理小説だったりとかアニメだったりとか、考えるものも好きだったので、
自然と好きになっていって、最近こうマーダミステリー界隈の人たちとかと脱出ゲームも一緒にできるっていうのが本当に仲間ができたような感覚なんだと思います。
なるほど。じゃあもうそれでピッタリだったんですね。
そうですね。
脱出ゲームができたときに。
はい。
じゃあもう当然、近大地少年やコナンも好きだしっていう感じですか?
そうですね。コナンは本当に大好きです。
いいですよね。
はい。
僕もここ4巻分ぐらいを昨日一気に読みました。
今激アツなんですよね。
激アツですね。
はい。
黒の組織がね。
もう本当多くは語れないですが、すごいいい感じになってます。
僕が脱出ゲームというか謎解きとかにはまったのが、アリスとボブって知ってます?
わからないです。
なんかね、スクラップさんが会社とか立ち上げる前に、アリスとボブっていうのが都内であって、
15:00
僕が見たのは本屋さんだったんですけど、本屋さんで本の上に黒いカードが置いてあったんですよ。
面白そう。
これを見つけた人は謎を解いて、ここにそれで出てくるメールアドレスにメールすると招待状が届いて、
参加費1人1000円か2000円とかでこの駅に来たら謎を渡すみたいなので、
友達と行ったんですね、それに。
すごい怪しいのに。
怪しいです、めちゃくちゃ怪しい。
そうすると、その指定された駅のところにサングラスとスーツの男性が立っててチャブートを渡されるんですよ。
こわ。
で、浜松町とか周辺を歩いたら謎が解けるっていうようなベッドがあって、
あれ、本当に20代で暇してたからやろうってなったけど、よく考えたらめちゃくちゃ怪しいですよね。
めちゃくちゃ怪しいですね。
ロッカーとかに物を入れるとか指示あっても。
ね。
怖いですよね。
すごい特殊詐欺のめちゃくちゃこったブラムみたいな感じになっててもしょうがないですもんね。
でもあり得る話だから余計怖いですね。
もうそういう意味じゃスクラップさんぐらいの安全性がある方が安心しますね。
確かにそうですね。
好きなものはたぶん似てるんだなっていう気がします。
僕も近代誌も好きだし、推理小説も読んでるし。
そうなんですね。
推理小説はどんなものを読んでるんですか?
推理小説は僕高校生の時に結構シドニー・シェルダンとかサスペンスにもなってるんですけどとかも読んでたし、
あとは推理小説ではないですけど、
イサカ・コータローとかは叙述トリックだったりとかで、
これどっちに持ってきたいんだろうみたいな話題になったのだと、
イサカさん以外だとイニシエーション・ラブだったりとか、
殺戮に至る病だったりとか、
なんかこう序述ストリックで最後の1行2行でガラッと印象が変わるよみたいな本好きで。
分かります。
どこでそれを鈍然返ししてくるんだろう。
何が自分の中で違和感なんだろうっていうのを感じながら読むのはすごい好きですね。
分かります。
私もイサカ・コータローさんとか東野圭吾さんは本当に好きで、
何回読んでもびっくりしてしまったり、
あとは登場人物が多いものとかだと、
自分でこの人は誰と関係があるのかなって書いたりして、
それもすごく楽しかったり。
楽しいですよね。
イサカさんだと砂漠とか読んだ時にビビりましたけどね。
そうでしたよね。
イサカさんはすごいかっこいいセリフとかが中に切りばめられてたりして、
なんでこんな例えが出てくるんだろうって感じがします。
読み心地もいいしっていうのですごいなと。
辻村みずきさんとかも読みます?
そうですね。あんまり多くはないんですけどね。
僕のメジャースプーンとか、
名前探しの放課後だったりとかっていう作品があるんですけど、
ジョジュストリックに近いものとかがあって、
18:00
読んでて面白いんですよね。
最後まで読み終えるまで本当にドキドキします。
読んでる途中に謎に気づきたいっていう側面と、
最後まで騙されたいっていう相反する感情がありながら読みません?
わかります。すごくわかります。
自分の想像を上回ってくれって思いつつ、先に気づきたいっていう。
そうですね。本当にそうです。
それがせめぎ合ってるぐらいが一番面白いですよね。
確かにそうですね。
登場人物だったり、あとは私結構カタカナ弱いので、
海外の日本語訳してるもののカタカナの登場人物とか出てくると
全然名前が覚えれなくて、
何度も何度も読み返して、全然進まないこともありますね。
わかります。
ビジュアルがないと余計に覚えられないですよね。
そうですね。
みきさんがこうやってリアル脱出ゲームをいろいろやっていく中で、
目標というか、こういうことをリアル脱出ゲームでやりたいな、
みたいな夢とかってあったりしますか?
なるほど。
一つは目標に掲げてるのは、
スクラップさんが謎研っていうものをされていて、
1年に2回やるんです、春と秋に。
その謎研1時間に50問だったかな、問題を解くんですけど、
その合格点で級が決まるんですね。
そこで1級になるのが一つの目標で、
クイズノックのふくらPとかが1級なんですけど、
全然私は足元にも及ばないので。
クイズノックレベルにならないと1級って取れないんですね。
そうなんです。
それが一つと、あとはリアル脱出ゲームの成功率を上げたいなっていうふうに思います。
確かに。悔しいですもんね、ゴールできないのね。
ずっとしてたいなって思ってます。
はい、わかりました。
これまでやってきた中で、
みきさんがおすすめのリアル脱出ゲームって、
トップ3ぐらいがいいですか?1個がいいですか?
えー、何個でも出てきますけど。
じゃあ、トップじゃなくてもいいんですけど、
3つあげてくださいって言ったら、どんなタイトルのものがありますか?
初心者の方とか、ちょっとやってみたいなっていう方は、
鍵だらけの部屋からというタイトルのものがあるんですけど、
それは部屋中に60個以上の鍵があって、
実際にその鍵を探してどんどん解いていくので、
謎解き要素ももちろんあるんですけど、
どちらかというと、体を使って閃いて実践してっていう繰り返しになるので、
すごく初めての方も試しやすいですし、
30分なので制限時間が。
ちょっと苦手だなっていう人にもチャレンジしやすい時間ですね。
はい、そうなんです。それはすごくおすすめですね。
しかも鍵で開けるっていうのもザリアル脱出ですもんね。
そうなんです、そうなんです。
こんなとこに鍵があったとかもありますし、
あとこういう道具使うんだとかもあるので、それはすごくおすすめです。
21:00
ただただ鍵を鍵穴に入れるだけの作業ではなく、
ちゃんと頭も使う要素があるんですね。
そうですね。
そうですよね。じゃないとおすすめしないですよね。
やっぱりこう、なんて言ったらいいんですかね。
やっぱりテレビとかでよく見かける謎々みたいなもので、
どっかかりがわからない方にとっては結構難しかったりするんですよね。
そういったものが一番最初にあったりすると、
結構それだけでハードルが高かったりするので、
本当にどんどん体を使って声を出してみたいなものの方がやりやすいかなって思います。
そうですね。何をやればいいのかっていうのがまず一旦ある方がやりやすいですもんね。
そうですね。
あともう一つ、最近私がしたものになるんですけど、
インスタモノで、時々ルールが変わる研究室からの脱出というものです。
こないだオンラインでやられてたやつ。
やってた、やってた。
ですよね。
これはZoomを使うんですけど、
これも先ほどのカギのものと同じように、
本当に閃いたものをどんどん口に出して、
謎というかゴールにたどり着くものになるので、
やっぱり初めての方とかも試しやすいし、
閃きが結構重要な回になるので、すごくお勧めです。
オンラインってどうなんですか?
リアル脱出で実際にやるのと、
マーダーミステリーの間ぐらいな感じですか?
難しいな、そうですね。
まあそうかもしれないですね。
でも実際にスタッフの方がいるので、
そのスタッフの方に的確に指示を出すっていうのは割と難しくて、
6人で参加したんですけど、
6人で言ってることがちぐはぐになったりしたら伝わらないので、
割としっかり右なら右って言わないといけないので、
舞台だったらその舞台をきちんと声に出さないと伝わらないっていうのがすごく実感しますね。
マーダーミステリーをやった時もそうだったんですけど、
モニターを見ながら誰かを操るみたいなのって、
それこそコナンとか見てたらあるシチュエーションではあるじゃないですか。
ありますね。
なんか見たことがあるっていうシチュエーションで、
意外とやってみると思っているほどスムーズにできないですよね。
できないですね。
あと、自分が思って口に出したことが全然違うように受け取られたり、
後ろってどっちみたいになったり。
思わずね、知ってるはずがないこととか口走っちゃったりするもんですもんね。
さっきこう言ったけどって言われても、あー違う違うって。
あの経験ってなかなか実は日常ではないですもんね。
そうですね。
あとは結構仲間内で遊んだりとか家族の中でいたりすると、
共通言語で会話ができてしまうので、
やっぱりきちんと説明するっていうのはすごく大事だなって感じますね。
24:01
感じますよね。
あともう一つそうですね、でも一人も好きなんだけどな。
個人的にはアニメとのコラボも私すごく好きなんですけど、
スクラップさんがオリジナルでされている作品もすごく好きで、
あるオークション会場からの脱出というものがあったんですが、
それはすごく楽しかったですね。
それはやっぱり謎解き要素結構多かったですし、
謎の量も多かったんですよ。
もうたくさん解いても終わらないっていうくらい謎があったんですけど、
最後の大謎に向かって最初のどれも伏線になっているような感じも、
やっぱりさすがだなスクラップさんと思いましたし、
あとはその時参加したのは知らない人たちと参加したんですけど、
それでも役割分担とかもすごく重要だったので、
それもまるっと含めてすごく好きな回だなと思いました。
やっぱり謎が多ければ多い方がいいんですか?
いや、解けれたら解きたいんですけど、
なんで言ったらいいですかね、
謎が多いと一人にかかる負担がすごく大きくなっちゃうんですよね。
だから私としては役割分担があるのはすごく好きです。
私これ今やりますみたいな感じで。
確かに。分かりやすいですもんね。
集中がしやすいっていうか。
そうですね、あと壁のこれなんて書いてましたとか、
ちゃんとコミュニケーションというか報告相談というか、
ちょっと仕事っぽいですけど、
それが面白いなと思います。すごい楽しいです。
効率とか成果を求めていったらどんどん仕事っぽくなるって面白いですよね。
そうです。一回私友人集めて本気でやろうって言って、
司令塔を立ててタイムキーパーつけて、
誰が謎を解くのがいいかという役割分担をやったんですけど、
楽しさっていうより本当ちょっと仕事っぽくなりました。
すごい本格的ですね。
本格的。指揮官が全然謎解けないので、
やっぱりみんなでやるのが楽しいなと思います。
そうですね。実はみんなで一つのゴールに目指すんだけれども、
みんなで悩むのが面白かったりするんですもんね。
そうですね。
皆さんは本当にいい学校出てるから謎が解けるってわけでもないですし、
スポーツができるから謎が解けるってわけでもないので、
やっぱりその人それぞれで気づくところが違うっていうのも面白さの一つだと思います。
そうですね。解ける謎にも個性がありますよね。
ありますね。
確かに。
中にはしっかり情報の整理をしてくれる人がいたり、
これとこれとこれが今ありますよとかちゃんと言ってくれる人がいれば、
すごく謎解きに特化している人がいれば、
机の上をきちんと整理してくれる人がいたり、
すごくそれぞれの良さがあるなと思います。
27:02
大事ですよね。
これ残ってますよみたいな、
これ残ってていいんでしたっけとかって言ってくれる人がめちゃくちゃヒントになったりしますもんね。
なります、なります。
コナン君のあれ?みたいな感じで。
そうですね、そうですね。
あゆみちゃんとかそんな感じでも。
助かったですよね。
いつもこの最後の質問としては、
謎解きとかその趣味に僕をはめるとしたら何やらせますかなんですけど、
まあやってはいる。
僕もやってはいるっていうほどでもないんだよな。
1年に1回謎解きゲームやるかなぐらいなんですけど、
もっとやりたいなって僕を思わせるためには、
みきさんだったら何やらせますか。
でもオンラインのザスゲーム一回一緒にやりましょうか。
やりたいです。
スケジュールが合えばやりたかった。
ぜひやりましょう。
ぜひ次のオンラインは一緒にやりたいです。
ぜひ一緒にやりましょう。
最後に改めてみきさんのポッドキャスト番組の紹介をいただければなと思うんですが、いいですか。
各週土曜日で配信をしております。
本と学びと私の時間という番組です。
あまりこうなんでしょう、しっかりとした話はできていないと思うんですが、
ゆったり田舎の空気を感じていただける番組だと思うので、
ぜひ聞いていただけたらと思います。
今日の回でみきさんの声のファンになった人はいると思いますので、
本当ですか。
みきさんの番組も聞いてみてください。
みきさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
この後もみきさんと謎解きの話をしていて、
いろんなタイプの謎解きの紹介をしてもらったんですけど、
どうやら宿泊施設型?
ちゃんと調べてないんですけど、
ホテルタイプの謎解きみたいなのを
本当に期間限定でやっているところがあるなんていう話を聞きました。
まさにコナンの世界じゃないですか。
館に閉じ込められて、
その中で帰るすべがなくて、
一泊しながら過ごしている間に
メンバーの誰かが死んでいくみたいな、
そういう謎解きなのかわからないですけど、
制限時間がめちゃくちゃ長い謎解き興味ありますね。
リアル脱出ゲームって、
こういうタイプかこういうタイプしかないっていう
固定概念があったんですけれども、
頭を柔らかくして考えなきゃいけない謎解きで、
こういうタイプがあるって思ってたので、
ある意味、ちゃんと謎解きに向き合えてないなって感じがしたので、
そっか、そういうやり方もあるのかと思ってね、
謎解きの可能性の広さに驚きました。
そういう意味では、
1年間かけて謎を解いていくようなゲームがあっても面白そうですよね。
というわけで、本日の趣味線流。
ひらめいて、確かめるとき最高潮。
ひらめいて、確かめるとき最高潮。
30:00
謎解きの一番気持ちいい瞬間は、
ちょっと悩んでいて、
あ、これこう解くんじゃない?
え、確認してみよう。
あ、やっぱりそうだ。これでわかった。
っていうタイミングが一番気持ちいいですよね。
本当にその興奮というか、
その快感って、あんまり他では味わえない気がするんですよね。
ショーを見て思う楽しさだったりとか、
漫画を読んでて感じる楽しさだったりとか、
映画を見て感じる興奮だったりとか、
スポーツをして得られる爽快感とか、
そのどれとも違う脳の知的部分が満たされる感じ。
これはね、ぜひ謎解きをまだ一度もやったことない方は、
試してみていただきたいです。
何回かやっていくと、
こういう風に解けるかもしれないみたいな、
メソッドというか、方法論みたいなものが擦り込まれていくので、
どんどん楽しくなっていくと思いますよ。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジオで話してみてもいいよと思う方、
Twitterでムシャラジオを検索していただき、DMをください。
Twitterやってないよという方は、
メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスは、
ムシャラジオは、
皆様からのDMやメールお待ちしております。
最後に、ムシャラジオは、
内容は同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をお願いいたします。
Apple Podcastで評価、コメントいただけるとめちゃくちゃ嬉しいので、
皆様ぜひよろしくお願いします。
番組作りの励みにめちゃくちゃなります。
それでは今回は、
リアル脱出ゲームをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
31:58

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