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2025-04-18 29:35

【オズワルド】を語る!

【#330】

俺の口の中を雑魚寿司でうめるな!


ゲスト:ひえんさん

X:@swallowteil_hyn

podcast:https://radiotalk.jp/talk/1297130


【オズワルド】

シュール系が好き/遠征/手売りチケット/伊藤派?畠中派?/オズワルドの魅力/ネタ作りの割合/出会い/ギャップ萌え/他に好きな芸人/夢と目標/私昨年M-1に出場しまして/おすすめのネタ/他の趣味


<おすすめのネタ>

「しまもと(2022)」:⁠⁠https://www.youtube.com/watch?v=H6FDhqe3fSo⁠⁠

「子供」:⁠⁠https://www.youtube.com/watch?v=94FjaJq5qYk⁠⁠

「最終電車」:⁠⁠https://www.youtube.com/watch?v=Yf2IhNePGO4⁠


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サマリー

このエピソードでは、DJいしかわがゲストのひえんさんと共に、お笑い芸人オズワルドについて語ります。彼らはそれぞれのお笑いに対する情熱や、オズワルドの魅力を掘り下げています。特に、オズワルドの独特なネタやキャラクターについての話が印象的です。オズワルドの魅力やネタについて語る中で、過去に出会った芸人との影響についても探ります。また、ひえんさんはオズワルドとの共演を夢見ており、おすすめのネタも紹介します。ひえんさんはオズワルドに対する多くの趣味を語り、特にゲームや推理小説への愛情を伝えます。さらに、お笑いに対する独特の視点や、現在の感覚に基づいた笑いの重要性についても触れています。

お笑いの魅力を探る
お世話になっています。趣味を何でもむしゃむしゃ、DJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
やっぱりストレス解消の一番の方法って、笑うだと思うんですよね。
現代の日本で笑うのに一番いい方法、もちろんお笑いですね。今日はそんなお笑い芸人さんについてのお話を伺いました。それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオをいただきます。
DJいしかわ'sむしゃむしゃラジオスタート
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうもー、引っ込み治安で目立ちたがり、ひえんです。
ひえんさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すごい、引っ込み治安と目立ちたがり屋という相反する性質を備えているんですね。
そうですね。
いや、もちろん僕はひえんさんのことを知っております。一緒に落語した中ですしね。
ただ、リスナーさんのために簡単に自己紹介お願いできますか。
はい、私ひえん。30代前半で、普段は関東地方で会社員をやってます。
以前、12月のゆる落語さんのフェスで一緒に舞台に出させていただきましたね。
はい、そうですね。
楽しみだったんですよ、今日の収録。
ありがとうございます。
オズワルドの魅力に迫る
ひえんさん、落語の練習とかで見てもらったりとかもして、打ち上げだったりとかも含めてちょっと飲んだりとかもしましたが、ひえんさんの趣味って何ですか。
趣味はお笑いを見ることですね。
そうでした。お笑い好きなんですよね。
ひえんさんが好きなお笑いって、お笑いって言ってもね、これを一言で言えっていうのもコクな話だと思いますが、どういったお笑いが好きなんですか。
具体的に芸人さんでもいいですし、事務所でもいいですし。
はい、そうですね。今特にメインというか応援するのが多いのはオズワルドさんですね。
オズワルドさん、いいですよね。面白いですよね。
はい。好きになる傾向としては、ちょっとシュール系というか、結構ちょっと考察がはかどる系のラーメンズさんとか、元はそういうところから入っていた。
ちょっとカルチャーの匂いがするというかね。
わかりますよ。僕もラーメンズさん好きだった。
もう結構そのオズワルドのライブとか、そういうイベントとかも見に行くぐらいの感じなんですか。
そうですね。ライブがあったら、時間が合えば行きますし、単独ライブとかも昨年もされてたんですけれど、もう福岡まで行きました。
えぇ、すごい遠征ってやつですね。
そうですね。
そこぐらいまで行くって認知されてたりとかもするんですか。
認知はたぶんされてないとは思うんですけど、でも手売りって言って、ゲイニーさん自らが劇場のロビーとかで公園のチケットを配ったり、配ったりじゃないです。
販売したり。
そうです。販売したりするときに伊藤さんに直接お会いして、ちょっとお話したっていうことはあります。
この手売り的なやつって最近の話なんですか。
いや、もう1年くらい前です。
じゃあもう全然M-1のファイナリストにもなって、テレビでも見る時期のオズワルド、その伊藤さんから手売り、もうそれぐらい売れてる状況でも手売りとかするんですね。
そうですね。ちょっとそのライブは時間とかの関係で、なかなかチケットがまだお席が余裕があったのかなっていう感じだったので、そのライブの後に手売りされてたんですけど。
そういうこともするんだ。オズワルドどっち派もいると思うんですよ。
はい。
伊藤さん派も畑中さん派もいると思うんですけど、
はい。
きえんさんはどっちかっていうとどっちが好きとかあるんですか。
基本はお二人とも好きで、どっちかというと伊藤さん派です。
おお、伊藤さん派なんですね。
そうですね。
その伊藤さんといえば妹さんもね、有名だったりとか、もう何ならポッドキャスト界でも有名じゃないですか。
そうですね。
ポッドキャストとかだったりとかもしますけど、伊藤さんの魅力、オズワルドの魅力、伊藤さんの魅力、きえんさんが思うところっていうのはどういうところですか。
そうですね。オズワルドさんの魅力としては、やっぱりそのネタが、視点がちょっと独特というか、なんか友達っていうネタ、M-1の決勝でされてたネタがあるんですけど、
はい。
畑中さん、ボケの方がですね、ボケの方が伊藤さんに友達を一人くれないかって提案してくるんですけれど、そのなんていうのかな、なかなかこう普通に生きてたら関わってこないようなキャラクターが出てくるんですよ、オズワルドさんの。
特に畑中さんが演じることが多いんですけれど。
そうですね。サイコパスみがありますよね。
そうですね。
っていうところとか、あとはそうですね、あと何のネタがあったかな。
自己紹介をして、畑中は口を開けてる時間が長いからザコ寿司を入れられるみたいなのが好きですね。
私もあれ好きです。ザコ寿司っていう言い方がすごく独特で、
いいですね、確かに。
寿司をそういう目で見たことがなかったっていうのでもありますし。
ワードにもキレがありますよね。
伊藤さんのツッコミがね、すごくキレキレで、
すごい好きなはずなのに、いざ喋ろうとするとなかなか言葉が出てこないっていうのは、
ちょっとやっぱり言葉ポッドキャスターとして、
もうちょっと喋れたら嬉しいんですけど。
なんかね、それがリアルですよ。
好きが故に頭の中の情報量の方が口よりあるから、なかなかこう渋滞してるみたいな状態になったりしますよね。
そうですね。
あと好きなネタで、子供っていうネタがあるんですけど、
はたなかさんが状況して寂しすぎて、
想像妊娠して子供を産んで育ててるっていうネタがあるんですけど、
なかなかないじゃないですか。
結構想像した、架空の子供と一緒に遊んでるって想像しただけでも、
ちょっとなんかなかなかサイコパスな感じはするんですけれど。
これを自分で産んだ子供を育ててるっていう背景が入っちゃうと、
よっぽり際立った、ちょっと恐怖を感じるキャラクターというか。
すごいですよね。どうやって考えてるんですかね。
そうですね。不思議ですね。
オズワルドとの出会い
オズワルドってネタは2人で考えてるんでしたっけ?
はたなかさんが大まかなところを書いて、
伊藤さんと2人で話し合って形にしていくっていう。
割合はあるものの2人で作ってるタイプですね。
そうですね。
じゃあそんなに揉めないやつだ。
そうですね。お互いに作ってるので。
10-0とかになるとね、揉めがちですもんね。
そうですね。よく話は聞きます。
さやかとかね。
オズワルド、僕はちゃんと知ったのって、
いつぞやかのM-1で決勝なのか敗者復活なのかで見たのが、
多分見てから面白いなって思って知ったんですけど、
ヒエンさんはオズワルドとの出会いってどんな感じなんですか?
一番最初に見たのは2019年のM-1決勝です。
そこでダークホースみたいな扱いをされてて、
その時に先輩と遊ぶみたいなネタをしたんですけど、
寿司食べてバッティングセンターに行くみたいな
流れを一緒にしようみたいな感じで、
畑中さんが高速で寿司を投げようって言い出して、
伊藤さんが寿司捨てマシーンじゃねえかみたいなツッコミを。
それがなんか面白くて。
そこではハマらなくて、
2022年の12月ですね、
私はゆったり感っていうコンビが好きだったんですけど、
ゆったり感さんのライブにゲストとして呼ばれてたんですよ、
オズワルドさんが。
そこで初めて生でお二人を拝見して、
その時の私のイメージとしては、
カエルテイの岩倉さんの恋人というのを見ていて、
私岩倉さんが好きで、
岩倉さんも好きなんだ。
岩倉さんが好きで、カエルテイさんも好きですし、
岩倉さんも好きなんですけど、
そこで岩倉さんの恋人だなっていう印象しかなくて、
初めて見て、
そこで名席夢かな。
名席夢っていうネタをしてたんです。
畑中さんが夢を自在に操れるようになったみたいな。
その現実も夢だと思っちゃって、
夢と現実の区別がつかなくなって、
ちょっと突拍子もない行動を取ろうとするみたいなネタなんですけど、
それがすごく面白くて。
その後にコーナーがあったんですけど、
ライブでコーナーがあって、
低周波治療器をつけて、
神コップタワーを作るみたいなコーナーがありまして。
面白そう。
伊藤さんがすることになったんですけど、
伊藤さんが初めて低周波治療器をつけるっていう状態だったんです。
だからそれまで私、
伊藤さんのことを静かで、
クールなキャラだと思ってたんですけど、
意外と先輩にも突っ込んだりとか、
クイズに行って、
低周波治療器で痛い痛いとか言いながら、
神コップタワーを作ってる姿が、
すごくギャップを感じてしまって、
なんだこんなに面白い、かわいい人なんだっていう印象を持って、
そこからオズワルドさんのネタが、
公式YouTubeがあって、
いろいろ見ていくうちに面白いなって思って、
見漁ったんですね。
そうですね。見漁りました。
たぶん上がってるやつは全部見てると思います。
オズワルド自体は知っていたけれども、
キエンさんの中にガツッと刺さったのはどちらかというと、
ネタというよりは平場の方というか、
コーナーとかの方で刺さって、
もっとネタ見たいってなるんですね。
そうですね。
そこはある種、人というか、
人となりみたいなところが刺さったってことなんですかね?
そうですね。
パーソナルな部分っていうんですかね。
やっぱネタされてる時のキャラクターと、
平場の普段のキャラクターが出ている場所だと、
やっぱちょっと印象が違うじゃないですか。
ネタだと伊藤さんはクールで物静かなキャラで、
畑中さんがサイコパスという感じだったんですけど、
平場だと伊藤さんは自分が端っこにいても、
真ん中に向かって突っ込んでいけたりとか、
オズワルドの魅力
畑中さんがちょっとボソッと不思議なことというか、
面白いというか、ちょっとドキッとするようなことを言うというか、
2人のキャラクターがそれぞれ正反対というか、
魅力的ですよね。
魅力的だなと思って。
私はオズワルドさんは平場の普段のお二人のキャラクターが面白いなと思って。
ある種、チープな言い方になるかもしれないですけど、
ヒエンさんはオズワルドに対してギャップ萌えをしたわけですね。
ああ、そうか。
ご自身の中でね。
確かにわかる気がします。
でも今それこそカエルテも好きだとおっしゃってたじゃないですか。
漫才とかコントとかっていう分け方とかはそんなにしてなくて、
面白いお笑い芸人さんはみんな好きみたいな感じなんですよね、きっと。
そうですね。昔はコントの方が好きだったんですけど、
過去数年は漫才もよく見るようになって、
大体半々くらいの気持ちです。
オズワルドのネタって、それこそ漫才コントというよりは完全に漫才ですもんね。
しゃべくりですもんね。
他にはどういう芸人さん好きなんですか?
なんかヒエンさんが好きな芸人さんラインナップを知りたくなりますね。
そうですね。歴代ハマってたところとか話してみましょうか。
はい、ぜひぜひ。
最初に芸人さんを応援するようになったのはピースさんですね。
それもちょっと入りが独特なんですけど、
ピースの又吉さんが自由立俳句の本を書かれていて、
その本があるってことは知ってたんですよ。
図書館に行って、たまたまなんとなく俳句とか詩のコーナーに行ったら、
又吉さんの自由立俳句の本が置いてあって、
その時私、なんでかわからないけど、
これは手に取っちゃいけない気がするって思ったんですよ。
なんかわかんないけど、これは手に取っちゃいけないと思いながら手に取って、
そこから又吉さんという存在を知って、ピースさんの漫才とかコントとかを。
そうですね、それがおそらくキング・オブ・コントで、
ピースさんがファイナリストになった年なんですよ、確か。
そこでほぼ初めてコントを見て、
ハンサム男爵と化け物っていうネタがあるんですけど、
あやべさんがハンサム男爵っていう、
シルクハットをかぶったマントを着けた男爵風の格好をして、
又吉さんが頭に角のついた布を巻いた、
化け物って呼ばれるような見た目のキャラクターで出てくるコントで、
それがすごく男爵が化け物に対してすごく世話焼きっていうところで、
化け物が男爵優しいみたいなので、ちょっとくすっと笑いが来るみたいなネタだったんですけど、
それが今までお笑いってバーンって強くボケが来るみたいな。
ここが笑いどころみたいな感じの。
そうじゃなくて、すごい優しい気持ちになれる笑いっていうのがすごく衝撃的で、
そこからピースさんを中心に、
無限大ホールって、今は渋谷漫才劇場にいるんですけど、
無限大ホールっていう渋谷にある劇場に出られてた時代で、
そこに出られてる芸人さんに、あげあげライブっていうライブがあって、
あげあげライブに出られてる芸人さんを中心に、
ピースさんの同期ですと平成の武士小武士さん、
ラフコントロールさん、チーモンチョウチュウさん、
懐かしい。
ご存知ですか。
あとLLRさん、ミルククラウンさん、
あとは囲碁将棋さん、エリートヤンキーさん、ゆったりかんさん、
あとはピクニックさん、フーレスジョーさん、
この辺りの方々を20代前半くらいまで応援してて、
そこから一旦就職かな、何かで、ちょっと離れた時期があったような気がする。
その時にまたM-1で、今度は和牛さんにはまって、
そこから和牛さんと同期のカマイタチさんとか、
あとアインシュタインさんとか、
そこに仲がいいミトリズさんとかにもあって、
そうですね、大阪芸人が、大阪芸人という言い方もあれですけど、
大阪で結構活動されてた芸人さん、ファイブアップじゃなくて、
漫才劇場になっているのかな、漫才劇場に出られてた方が、
好きになった時期が20代の後半くらいですね。
なんとなくお好きな芸人さんの一貫性というか、
どこかお笑いとしてさっきおっしゃったように、
バチンと強く出てくる方というよりは、
どこかちょっとネタの中とかに哀愁というか、
感覚がある感じの方多いですよね。
そうですね、力強いところもあるんですけど、
ちょっと心の中でなかなか言語化できなかったところとかを、
形にしてくれるというか、
そういう視点、確かに無意識のうちになんとなくあったかもしれないとか、
和牛さんとかだと、そんな強いツッコミではないところ、
あきれツッコミみたいな感じの人とかも好きですね。
また見たくなるな。
ちょっとボケがサイコパスみがあるのが好きかもしれない。
サイコパスみっていう言い方もちょっと気になるんですけど、
話通じない人だったり、
キャラクターで演じられる漫才とかが結構好きかもしれないですね。
なるほどね、分かります。
お好きになった比縁さんが好きだって言った芸人さんは、
僕も大体ネタ面白いなと思って見てる人たちなんで、
すごく共感ができますね。
ありがとうございます。
そうやっていろいろある種渡り歩きながら、
今はオズワルドさんが好きっていう状態じゃないですか。
いつも趣味を聞いている中で伺っているのが、
ヒエンの芸人遍歴
オズワルドさんを好きでいる比縁さんの中での目標とか、
いずれオズワルドさんとこんなことができたらいいななのか、
こんなネタが見れたらいいなとか、
そういうオズワルドさんに関する目標や夢みたいなものってあったりしますか?
夢ですか。
そこまで壮大じゃなくてもいいんですけど。
こんなことができたらいいなみたいな。
そうですね。
できたらいいなっていうと、
私、昨年M1に出場しまして、
すご。
1回戦でダメだったんですけれども、
その時の夢としては、
決勝の舞台でオズワルドさんと同じ舞台で漫才ができたらいいなって。
かっこいい。
もしこれから舞台に立つときも、
オズワルドさんのファンですって言い続けてたら、
巡り巡ってオズワルドさんと共演できないかなって。
あるかもしれないですもんね。
そうなんですよね。
今年も出場されるんですか?
それはちょっとまだ考え中なんですよね。
いろいろお仕事との兼ね合いとかも考えながら。
それこそ同僚だったりとか、
友達とかと、
今年のM1に出てみようよみたいな感じの、
冗談とも本気ともつかない会話とかって、
多分日本中の至る所でされてると思うんですけど、
実際に出てみるっていうところまでちゃんと言ってるっていうのがすごいですね。
ありがとうございます。
すごいわ。
2人が共演してるところっていうのは是非見たいですね。
そうですね。
ここまで聞いて、
僕も改めてもう一回YouTubeとかでネタ見たいなとか思いましたけど、
リスナーさんも、
もしかしたらそんなに普段お笑いに触れてない方は、
ネタわかんないなんていうこともあると思うんですけど、
ひえんさんが、
じゃあ今日聞いてる人にちゃんとオズワルド、
是非ネタ見てねって思った時に、
おすすめのネタとかYouTubeに載ってるのとかで、
これ見てっていうものを1から3とか上げてもらうとしたら、
どんなネタですか?
そうですね。
1から3。
ペンキングはちょっとつけられないですけど。
全然大丈夫です。
1つは、しまもとっていうネタがあるんです。
しまもと。
はたなかさんが、
しまもとっていう別人格になるっていうネタなんですけど、
面白そう。
YouTubeに多分年代ごとに3本くらい載ってるんですよ。
初期のしまもとと中期のしまもとと、
最近のしまもとみたいな。
アップデートされてるんだ。
アップデートされてます。
それをぜひ比べてみてほしいなって思います。
いいですね。
今日は、先ほど言った子供のネタ、
存在しない子供を育てているっていうネタなんですけど、
はたなかさんのちょっとサイコパス感が強いので、
ぜひ見ていただきたいですね。
あとは、これはコントなんですけど、
最終電車っていうネタがあります。
最終電車で酔いつぶれたお客さんの伊藤さんに、
はたなかさんが声をかけるんですけど、
それはどうも普通の電車とは違うようで、みたいな。
これは珍しいコントなんです、オズワルドの。
珍しいですね。見たい。
7分くらいあるので、ちょっと長めではある。
多分まだ公式のところにアップロードされてるはずなので、
ぜひ見てみてください。
オススメネタの紹介
概要欄にリンク貼っておきますね。
ありがとうございます。
もうほぼオズワルド界といっても過言ではないんですが、
いいですね。
一つの芸人さんでどんどん話が広がっていく感じとか、
最高です。
よかったです。
ひえんさんの話のペースだったりとか、
雰囲気、そしてそれこそ決して全面に出てる感じというよりは、
内側に秘めてる熱みたいな感じの、
が伝わってくる感じのお話の仕方が、
すごくもっと聞いてたいなって思うんですけど、
いろんな都合よくひえんさんのお話とかが聞けるような、
そんな機会とかってあったりするもんなんですかね。
いや、実は私のお話が聞けるのがあるんです。
あるんですね。
会話のリハビリラジオというラジオを、
ラジオトークの方で不定期にやってます。
スポティファイにも連携でアップロードできるようにしているので、
スポティファイの方でも会話のリハビリラジオと検索していただければ出てくると思います。
ヒエンさんの趣味とオーズワルド
概要欄にも載せておきますので、ぜひ皆さん聞いてみてください。
聞いてみてください。
楽しかったです。
だって絶対お笑い以外にももっと趣味持ってますよね、ひえんさん。
ありがとうございます。
どんな趣味があるんですか、他には。
最近ハマっているのが、ゲームでブルーアーカイブっていうゲームがあるんですけれど、
これは女子高生が銃で戦うゲームなんですけれど、
すごく青春を味わえるゲームなので、
私はもう一度あの頃を思い出しながらプレイしてますね。
女子高生が銃を撃つ青春?
そうなんです。
いやー、簡単に言っちゃうとそういうゲームなんですけど、
日常の一コマだったり、何気ない生活だったりっていうのがストーリーの中で繰り広げられていくので、
ちょっとね、銃を使ってるっていう部分が現実世界ではありえないことなんですけれど、
でもいろんな話があって楽しい。
ゲームもやられるんですね。
そうですね。
他はどういう趣味があるんですか?
あとは推理小説を読むことが好きです。
いいですね。
作家さんとかは誰が好きなとかあるんですか?
ちょっと古いんですけど、横溝誠史とか江戸川乱法とか。
そういう意味では推理小説はもう、なんなら古典に近いぐらいの。
そうですね。古典って呼ばれるような時代の方々の。
外国だとそれこそシャーロック・ホームズも好きですし。
コナン・ドイルとか。
あとはチェスタートンっていう作家が書いたブラウン・シンプっていう。
ブラウン・シンプシリーズも好きですね。
むしゃらじ常連になった方がいいぐらい他の趣味も深そうですね。
ありがとうございます。
ぜひまた出てくださいよ。
ぜひこちらこそ。
めっちゃ楽しかったです。
僕も好きですし、ちょっと前に一緒に飲んだ時に言いましたけど、色も見に行くぐらいなんで。
楽しかった。
また次のヒエンさんの出番に期待しつつ、すごく楽しいお話をありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
というわけで本日のゲストはヒエンさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
お笑いに対する視点
むしゃらじ
ヒエンさんによるオーズワルドの回でございました。
ヒエンさんとはね、年末に行われたポッドキャスト番組ゆる落語の作り方さん主催の落語会でね、一緒に講座に上がらせていただいたメンバーのうちの一人でございました。
ヒエンさん落語もすごい上手なんですけれども、お話も楽しかったですね。
ヒエンさんにご紹介いただいたオーズワルドのネタ全部見ましたが、やっぱ面白いですね。
ヒエンさんの雰囲気独特の場、勉強になります。
リスペクトを込めて本日のオープニング冒頭の挨拶、オマージュをさせていただいております。
ヒエンさんは他にもお笑いとても詳しいようです。
ぜひヒエンさんの番組も聞いてみてください。概要欄に記載してあります。
それでは本日の趣味線流。
価値観の先端走る笑いかな。
お笑いのネタってすごい軽い気持ちで見るものじゃないですか。
なんか難しいこと考えたくないなっていう時に見れるっていうのがすごくいいところだと思うんですけれども、
その見ている人の多くの敏感なセンサーを切った上で笑えるって実はすごいことですよね。
今の自分の価値観で、これは笑いにしていいもの、しちゃいけないもの、その線引きがちゃんとできているからこそ笑えるのがお笑いだと思います。
10年前のお笑い、全部が面白くないとは言いません。
ただやっぱりコンプライアンスだったりとか、セクハラ、パワハラだったりとか、
今の感覚だとちょっと笑えないなっていうものも絶対あると思うんですね。
今テレビをつけて、今放送されているお笑い、基本的には今見て面白いものとなっています。
この最先端の感覚を持って、それをなおかつ面白いと思わせるってめちゃくちゃすごいテクニックですよね。
ポッドキャスターをやっている上で、やっぱり芸人さんのおしゃべりというのはとても勉強になります。
たまにはちょっとそういう感覚でお笑いを見てみるのも面白いかもしれません。
ぜひオズワルドの漫才、コントご覧ください。概要欄に記載しております。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
むしゃらじに出演してみてもいいよという方、Xでむしゃらじと検索していただき、アカウントをフォロー、そして固定している投稿にいいねをお願いします。
僕の方からもDMを送りさせていただきますので日程を調整しましょう。
この時点で皆さんの出演は決定でございます。
どうぞお気軽にご応募ください。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
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収録に際してはZoomを使用しております。
いわゆるオンライン会議というものですが、カメラはオフで構いません。
音声のみ電話間隔でお気軽に3、40分時間ください。
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最後にむしゃらじはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、KKBOX、YouTube、Listen、LoadVoiceなどで配信しています。
内容はどれで聞いても同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はオズワルドをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
29:35

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