マシュさんって、いわゆるソフィアとかグレイとかの前世紀にそういう音楽を聴いていた世代ですか?
本当に音楽にどっぷりハマり始めたのが、まさにそのぐらいだったので、それこそ学生時代にクラスメイトの子からもともと勧められたんですけど、こういうかっこいいバンドあんだよって。
それでなんだこれはっていうところから衝撃を受けて、どんどんどんどんそっちにハマっていったっていうのがあるんですよね。
じゃあもう同世代ぐらいですかね。
ほぼほぼ同じぐらいかな。
そうなんですね。もうちょっとイメージできました。
じゃあまさにオリコンチャートだったりとかの、そういうところにもビジュアル系バンドとかも食い込んでくる時期に、レンタルしたCDをMDに焼いて、そのMDで聴いてるみたいな感じの世代ですね。
もうバッチリそんな感じですね。
その世代にとって今お話しされていたバンドたちが改めて活躍してるってめちゃくちゃ熱いですよね。
めちゃくちゃ熱いんですよ本当に。
当時音楽としては聴いていたけれども、まだなんか今ほど学生がライブに行くっていうことがちょっとハードルはまだ少し高くて、
好きだったバンドのライブに今ではなかなか足を運べていなかったけれども、今はもうやっとそれこそ大人の財力で行けるようになったタイミングで、
ライブってなかなかね、生でやってるものだから、行きたくなった、行けるようになった時にはもう活動してないっていうことがあったりするのに、
再結成とか改めてツアーやってくれるとかっていうのはめちゃくちゃ熱いですね。
そうなんですよね。
リラングレーに関しては、僕は本当に結構コロナ前は年に1回2回ぐらい行ってたんですけど、コロナ明けでこの間久しぶりに北海道にリラングレーに来まして、
ライブ見に行ったんですよ。やっぱりそこの空気っていうのはすっごい心地よくて、
ジム行った帰りみたいなスッキリ感があるというか、いろんなものを出し尽くして会場を後にする感覚っていうのが、
本当にこれだよこれって感じだったんですよね。
実際その会場で久しぶりに会う同じバンド仲間、ファン仲間ですね。ファン仲間の人たちともすっごい久しぶりに会って、
元気だったみたいな昔話もしながら、今どうしてるって緊急報告したりとか、そういうちょっと同窓会みたいなのがあったりとか、
そういうのもあって本当に久しぶりにライブの会場に帰ってきたんだなっていう幸せ感すごかったです。
いいですね。その同じ時代を生きているから、なんとなく当時のバンドとかは名前を挙げたらだいたい共通する部分もあるんだなっていうのは思いますけど、
ここ最近活動している新しいバンドたちっていうのは、マシュウさんが知る限りどういう人たちがいるんですか?
個人的に今すごい頑張っててもうブレイクできるんじゃないかなって思ってるのは、
まずすでにブレイクしたバンドで言うとジグザグっていうバンドですかね。
ジグザグ。
3人組のバンドなんですけど、めちゃくちゃ曲がすごい曲がいいのに、お笑いの曲からバリバリハードな曲まですごいフレアバが広くて、
めちゃくちゃこれが大衆抜けと言いますか、それこそロッキンジャパンとか、カウントダウンジャパンとかそういう大手のフェスにもバンバン出てますし、
もうジグザグは実はブレイクしたって言えるバンドだと思ってるんですよね。
あと多分今来てるなっていうのがデザートっていうバンドと、それからキズっていうバンドなんですけど、
デザートに関してはついこの間武道館ライブやったばっかりなんですよ。
そんなに?
はい。キズに関しても来年に入ってから武道館に立ちますっていうことがもう出てるので。
ほんとにじゃあ来てますね。
その2つに関してはもう本当に今まさにグングン勢いが来てるっていうところだと思うんですよね。
聞いてみよう。
この2組は本当になんか叫びももちろんあるし、普通に歌も上手いし、今時のノリがやっぱりもちろん入ってたりはするんですけど、
でもそれでもなんか聞けちゃうというか、なんかそうですね、時代は越えてもやっぱり違和感なく受け入れられるという感じがしますね。
いわゆるその今回の2組で言うとビジュアル系バンドじゃないですか。
メイクしていたり派手髪だったりとかっていうのがメンバーがいて、
バンドとしての音楽を奏でているっていうのがビジュアル系バンドの定義ですよね。
そうですね。
じゃあそういう人たちがまた今もあの時代のバンドたちに憧れてまた生まれてるんですね。
そうですね。何だったらでも今の方がオシャレの幅も広がってるじゃないですか。
例えばそのマリー・セミゼルとかの世代で言ったらどっかちょっとボジックな感じだったりとか、
なんかそういう雰囲気もある程度決まってるじゃないですか。
でも今のやっぱり時代を経て、例えばビジュアル系って言ったらどんななってくるかっていうと、
なんかちょっとこうヒップホップみたいな感じのカジュアルな服装なんだけど、
バッチリ広塗りしてて、髪の毛もドレッドヘアみたいな変形の髪型だったりとか、
それにサングラスをかけてるとか。
あと昔だったら結構そのピアスってあんまり顔に開けないじゃないですか。
でも今のビジュアル系だと顔にピアスを開けてるっていう人も結構珍しくはないですし、
あとなんかこうビジュアル系だけど髭はもじゃもじゃ生やしてますとか、
なんかもうNGが前よりもない分、みんな好き放題やってるっていう感じがあります。
当時、平成初期とかに僕が聴いていた時のビジュアル系バンドの特徴の一つとして、
これがビジュアル系バンドっていう名前と直結はしてないと思うんですけど、
若干その歌い方の癖みたいなところってビジュアル系の特徴の一つでもあったじゃないですか。
ありましたね。
それこそディル&グレイだったりとかもそうだったと思いますけど、
そういう風に言われることもあったと思いますけど、
その辺は今のビジュアル系バンドもそういう辺の系譜みたいなものは感じるんですか?
やっぱり聴いててそうですね。
ちょっとやっぱりその流行りとかテレビによくバンバン出てくるようなメジャーな人たちと比べると、
やっぱり歌声はちょっと癖があるというか。
逆に僕が好きになるバンドっていうのも、
そういうちょっと癖のある人たちの方が好きになりやすいっていうのも多分あると思うんですけど。
いいですよね。当時それを真似したくてカラオケに行ってたみたいなことありますもんね。
そうなんですよ。
もちろん歌が上手いってすごく、音程が正確とかっていうのも大事だと思うんですけど、
自分的にはビジュアル系バンドってどういう人たちなのかなって考えた時に、
今のその見た目の話もそうですけど、
自分たちが思うこれだっていう世界観を表現するために、
どんなことでもやる人だと思ってるんですよ。
例えばそれこそその中で歌声の癖っていうものを活かしたものにしたいんだったら、
その癖っていうのは絶対に殺さないで、
むしろその癖が際立つような曲っていうのを作ってくるし、
その中で例えば曲の世界観にあって衣装も自分たちで考えたりとか、
プロモーションビデオもこういう風にしたいっていう風にコンセプトを出してきたりとか、
使えるものを全部使うんですよね。
だからそういう意味では歌い方の癖っていうのがあって当然だし、
その癖をむしろ自分たちの最大の武器に変えてるっていうか、
そういうところは本当に強いなって思うと思います。
当時はビジュアル系バンドって出始めてきた時に若干色物じゃないですけど、
癖みたいな感じで取り扱われてましたけど、
要はやってることって見た目にも歌い方にも、
それこそMVだったりとか歌詞の世界観っていうところも含めて、
トータルプロデュース、世界観自体を全部プロデュースしていたのが
ビジュアル系バンドっていう言い換えもできるかなっていう風には思うので、
本当そうだと思います。
より今の時代に合ってる全てを見た目も含め、コンセプトも含めて、
全部統一されたものにしていくのが良しとされるのは、
今の時代の方がマッチしてるかもしれないですね。
そうですね。実際やっぱりビジュアル系ではないアーティストの人たちの中でも、
なんかここちょっとビジュアル系っぽいよねとか、
思うところもたまにあったりするじゃないですか。
衣装のデザインだったりとか、曲調だったりとか。
だからそういう意味では、決してビジュアル系っていう言葉を全面に出さなくても、
なんかそういうあの頃の空気感というか、
あの頃を構成していたエッセンスっていうのが、
おそらく残って、今の下敷きの一つになっているのかなというのが
一つ感じるところではありますね。
たまに懐かしくなって聴きたいなと思って、
ペニシリン聴きに行ったりとか、ソフィア聴いてとかって、
全然もう最近もしてるので、
そうですね。
僕も全然すごい好きなんで、嬉しいなとは思います。
一方でというか、ビジュアル系の話を語る上で、
毎回出てくると言ってもいいエピソードが一個あるなと思ってて、
ビジュアル系と呼ばれたくない人たちもいたじゃないですか。
そうですね、いますね。
有名なとこだとポップジャムで、
ラルク・アンシエルがビジュアル系バンドって言われて、
怒って帰ったなんていうエピソードとか。
当時のビジュアル系を含めて出会ってほしいなと思うんですけど、
先月くらいかな、会社で、
当時の音楽に出会ってない世代の30くらいの女の子と話してて、
石川さん、最近私、ラルク・ワンシル好きなんですよって言われて、
最近?
最近。で、一切聴いたことなかったらしくて、
今初めて、もうラルクで言うとトゥルー赤いアルバム?
今?
今出会ってて、フラワーって曲がすごく良くてって言って、
嘘だろ?今フラワーの話できるの?と思って。
この世代としては若い子に、
いやーすごく良いですよね、この頃のラルクとかって言われるのって、
ちょっと嬉しいじゃないですか。
いやーそうですね。
今度なんかライブあるんでチケット取れたんですよとかって言ってて、
自分たちが好きだった音楽にさらに若い子たちが興味を持ってもらえるの嬉しいなって思うんですけど、
いやーそうですね。
だから僕らは当然として、
今日こうやってマッシュさんの話を聞いて、
リスナーさんとかで若い子、この間も17歳とか18歳くらいの女の子が、
バンプオブチキンが好きですっていう風に来てくれた子がいたんですけど、
バンプオブヤバいですもんね、確かに。
でもクラスメイトとかは天体観測とか言っても伝わんないとかって言ってて、
ああそうか、そうですね。
僕ら世代には天体観測でバンプオブチキンしてなかったら何で知るの?みたいなとこあるじゃないですか。
そうですね。
でもそのサブスクがあって、
クラスメイトと好きな曲が当たり前に同じじゃなくなってる時代に、
たまたまであったりとかシャッフルしてる中で、
偶然僕ら世代の曲にあったりとかする人もいるから、
そのビジュアル系っていうかっこいい人たちがいたんだよっていうのが話せるところではじゃないですか。
そうですね。
当時を知っていて今もなお好きなマッシュさんが、
ビジュアル系聞くんだったら、
何かこれで聞いたらいいようなのか、
この曲おすすめだからYouTubeで見てみなよとか、
アドバイス、これから聞く人にアドバイスをするとして、
何かおすすめいくつか教えていただいていいですか。
うわ、それめちゃくちゃ難しいですよ。
難しいですよね。
こんな広い範囲でとりあえず何個か教えてくださいってすごい難しい質問だとは分かってるので。
難しいですけど。
決してマッシュさん、この事前に考えておいてくださいって言ってないんで。
そうですね。
他にも伝えたいこといっぱいあるのは重々承知した上で、
今ディル&グレイとかが一番お好きなのであればディル&グレイでいいんですけど、
このMVおすすめだよっていうのをちょっと1でも2でもいいんで教えてください。
そうですね。
なるべくだったらYouTubeにプロモーションビデオが全編載ってるやつで紹介したいとこなんですけど、
まず一発目にあげるとなったらもうショートバージョンしかYouTubeにあがってない曲なんですよ。
結構ライブとかでも今人気の曲で、アルバム曲のウィヌシュカっていう曲があるんですよね。
ウィヌシュカ?
ウィヌシュカという。
この曲9分10分くらいの長い曲でアルバム曲なんですけど、めちゃくちゃ展開が多くて、
しかもこの今ディル&グレイってちょっと海外のメタルの要素とかも入れてるんで、
昔みたいにギャーっていうカナキ声のアタックアイシャウトだけじゃなくって、
いわゆる低いデスボイスとかそれ以外の声とかもいっぱい入ってるんですよ。
そういう意味ではこんなのビジュアル系でやるの?みたいなのがまず10分の中にすごい詰まってて、
世界観もすごい圧倒されるんで、
まずこれは1個聞いて欲しいし映像を見て欲しいっていうのは1個ではあるんですよ。
もう1個短いのであげるとしたら、これは僕個人的に一番好きなシングル曲で、
歌踏みっていう曲なんですけども、こっちは大体3分の中の曲なんですよ。
短い曲ですっごい早いテンポでわーって駆け抜けていくんですけど、
今のビジュアル系とはまたちょっとディル&グレイって古いというか歴史が長いんで、
今のビジュアル系って言い方ちょっとおかしいかもしれないですけど、
でも昔のビジュアル系のイメージともまた違うんですよね。
それこそ昔だったら顔真っ白塗りだったりとかっていうのが一般的なイメージですけど、
そのプロモーションビデオの中だと、ボーカルのキモさんが顔真っ赤にしてて、
真っ赤の上になんかこう、剣道のお面みたいな編み編みのマスクをかぶってるんですよ。
で、どこでこんなの用意してきたの?みたいな。
それ以外のメンバーの方ももう服装みんなコンセプトバラバラで、
本当にわかりやすい目の下にパンダメイクみたいな黒いライン塗ってる人はもちろん多いですけど、
口元のメイクも口紅を塗ってるんじゃなくって、
口丈女の下げてるところを無理やり糸で塗ったみたいなメイクをしたりとか、
っていうのもビジュアル面でも昔とはちょっと変わってますし、
でもこれこそビジュアル系なんだっていうのがすごくわかりやすく伝わると思うんですよ。
なんでこの2曲はとりあえず1回進めたいなぁとは思うところですね。
ありがとうございます。ちょっと僕も見てみよう。
僕もそうですね、当初の曲とかばっかりになっちゃいますけど、
それこそこれデビューでしたっけ?ゆらめきとかすごい好きでしたね。
そうですね。ゆらめきとかの初期の曲を、
最近リラングレアの自分たちでリメイクしてシングルにして出したんですよ、2024年に。
ゆらめきとアクロノオカとザンの3曲全部を今風にアレンジして、
1枚のシングルCDとして出すっていう。
それすごい良いですね。聴こう。
そうなんですよ。本当にあの雰囲気のままだし、
なんならあの雰囲気のままみんなスキルアップしてるんで、
もっと聴き応えがあるというか。
ザンとかだってカラオケで歌おうもんなら喉がやられるやつですもんね。
そうですね。ザンに関してはこのリラングレア20何年の歴史の中で2回リメイクされてますからね。
やっぱちょっと印象強い曲ではありますもんね。
そうですね。なんか1回すっごいデスボイスバリバリのメタルな風になったと思ったら、
最近のそのリメイクマンとまたちょっと原曲の方に戻ってきてるとか。
結構時代ごとの変化が激しい曲ではあるんですよね。
ちょっと聴こう。ありがとうございます。
いやちょっともう、同世代でビジュアル系バンドの話したら、
暑すぎてもう何時間でも喋れちゃうんですけど。
止まらないですよね。
止まらないですよね。だから多分今の20代の子とかが仕事の飲み会の後とかで、
じゃあカラオケ行こうかって話になって、若干上に気を使った曲とかをする時あるじゃないですか。
僕らもしたと思うんですけど。
その時に、それこそディル・アングレーだったりマリス・ミゼルだったり、
この辺とかをカラオケで20代の子とかが歌ったら、
おじさんおばさんめっちゃ喜びますよね。
喜びますけど、多分僕はもう一個の心配として、
喉大丈夫?って言うところですね。
だからちょっとなんか、そういうちょうどいいウケる曲ないかなとかっていうのを探している方は、
もしよかったら聴いてみてくださいっていうのもありますね。
そうですね。でも言うて、それこそさっきのゴールデン・ロンバーですけど、
めめしき手ももう十何年経ってるじゃないですか。
だからある意味めめしき手を今おそらく歌ったとしても、
うわマジかって多分なる人はないと思うんですよ。
なんかそこもまたちょっと面白いところではありますね。
僕らにとってはめめしき手ってまだ新しい曲のイメージちょっとあったりしますもんね。
そうですね。僕らに関してはもうゴールデン・ロンバーが出た時に
なんじゃこいつらっていうのが始まった側なんでね。
今はもう全然なんともウケれてますけど。
いやー楽しかった。最後に、
マシューさんの音楽活動もされてるっていうので、こんなにお話をしていて、
マシューさんはどんな音楽をやってるのかなっていうのにも興味を持ったので、
ぜひマシューさんの告知もしていってください。
まず僕マシューの一番直近としましては、
2024年の秋ですね。
秋に新しいアルバムのソーショートフィクションというものを
サブスクでリリースさせていただきました。
全13曲で、ビジュアル系っぽい曲ももしかしたらあるかもしれないんですけども、
自分が思うポップス、ロックス、好きな部分ですね。
そういうのをちょっと詰め込んで、
あそこでもちょっと通販をしておりますので、
ぜひぜひNo Visual No Lifeですね、
こちらもチェックしていただければと思います。
おーすごい。リンクをいただいて概要欄に貼っておりますので、
ぜひ皆さんチェックしてみてください。
はい、よろしくお願いします。
いやーすごい、ちょっと盛り上がりすぎちゃいましたね。
ちょっとですね、もうなんか前後編だったら後編いきたいなぐらいのテンションですけども。
ぜひね、また遊びに来てください。
ちょっともうバンドごとにお話しするぐらいでもいいと思うので、
何回出るだろうが。
もう2回3回と出ていただいても大丈夫な番組なので、
ぜひ遊びに来ていただけたらと思います。
そうですね、僕は今回はビジュアル系テーマでしたけども、
他にもハマっているものがいっぱいあるので、
ちょっと次またもしかしたら違うテーマかもしれませんけども、
いいですね。
なんかあったらぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー楽しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございました。
というわけで本日のゲストはましおさんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ましおさんのビジュアル系バンドディル&グレイいただきました。
いやー僕も好きなんですよ。ディル&グレイ。
最初3枚ぐらい同時でリリースしたのかな。
ゆらめき、ざん、あくろの丘。
それ以外にも、まあいわゆるアラフォー40前後の方々は
ビジュアル系バンド歌える曲は1曲や2曲だけじゃないですよね。
あの頃モノマネとかもしましたよね。
そんな当時の思い出。
MDで流れていた曲がめちゃくちゃ溢れるような回でございました。
この機会に絶対聞いた方がいい。
今それこそ音楽番組でなかなか見る機会ないですけど、
だからこそあんまり聞いたことないなっていう人には聞いてもらいたいですね。
ましおさんのおすすめディル&グレイのミュージックビデオは
概要欄にも載せておりますのでぜひご覧ください。
というわけで本日の趣味線流。
誰ですか?歪んだ弾き金弾いたのは。
誰ですか?歪んだ弾き金弾いたのは。
ビジュアル系の曲って今のラルクですけど、
なんていうか、ぽい歌詞、ぽい単語っていうのがあるんですよね。
ちゃんと読むとよくわからないこととか多々あるんですけど、
なんとなくかっこいい言葉。
シャウト・アッド・ザ・デビルとか。
なんかそういう、いわゆるちょっと中日っぽい感じとか大好物です。
ほんとディスってるわけではなく、あの感じが好きなんです。
多分みんなそうだと思います。
なんか左腕に包帯巻いちゃう感じというか、
左右の目で違う色にしちゃう感じとか、
アシンメトリーの髪型とか、
なんかビビアン・ウエスト・ウッドの指輪とか、
中日っぽいものを煮詰めてかっこよくしたものがビジュアル系なところもあるので、
その良さが皆さんに届くといいなと思います。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。ムシャラジに出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジと検索していただき、
アカウントをフォロー、そして肯定している投稿にいいねをお願いします。
それでもムシャラジへの出演は確定でございます。
僕の方からDMさせていただきますので日程調整しましょう。
Xやっていないよという方、メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスは概要欄にありますので、ぜひそちらをクリックしてみてください。
収録に際してはZoomを使用しております。
いわゆるオンライン会議で使うものですけれども、
カメラはオフで構いません。
電話感覚で気軽にご参加ください。
最後にムシャラジはSpotify、Apple Podcasts、
Amazon Music、KKBOX、YouTube、Listen、Load Voiceなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際に番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はディルアングレイをいただきました。