1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.16|今年はラグビーイヤー..
2019-08-18 44:00

EP.16|今年はラグビーイヤー!ラグビーって知ってる?

第16回放送です。

00:01
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネスとコヘイでお届けします。
スピーカー 1
そんなわけで、コヘイさん。
どうも、コヘイでーす。
スピーカー 2
第16回でございますけどね。
うーん。
前々回。
はい。
何の話したか覚えてます?
スピーカー 1
前々回って…バナナジュース?
スピーカー 2
正解!バナナジュースの話、私したんですけど。
うん。
あの時、私…まあ、どれも飲んでないって話をしたじゃん。
スピーカー 1
またこの流れなの?
何なの?2,3週間後に謝りだすのは、最近の固定パターンなの?
スピーカー 2
いや、どれも飲んでないって話をして。
はいはい。
自分で、ちょっと無責任だなと思ったわけよ。
はあ。
バナナジュースだと別に飲みに行けんじゃん、と。
スピーカー 1
いや、サピオカミルクティーもそうだよ。
スピーカー 2
いや、あれは列がひどいから。
スピーカー 1
ああ、そっか。
スピーカー 2
バナナジュースはまだ行けるかなと思ってね。
そっか。
行ったんです。
はあ、行ったんですか。
1日目挑戦して、
うん。
あの、市ヶ谷の見場所っていうね。
スピーカー 1
見場所。
スピーカー 2
見場所って紹介しましたけど。
はあ。
行こうと思って、昼過ぎに行ったら、売り切れで。
スピーカー 1
売り切れ。
スピーカー 2
飲めへんやんけ、みたいになったわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そこで1回凹んだんです。
ああ、もうバナナジュース来てんな、これと。
スピーカー 1
おお、バナナ。
スピーカー 2
と思って、もうちょっともう1回チャレンジしようと思ったのが、
うん。
放送日的に言うと、先週放送の前の前の日?
スピーカー 1
もうだいぶ前すぎてわからない。
スピーカー 2
えーと、収録日ベースで行くと、昨日なんです。
スピーカー 1
8月、1月9日かな。
スピーカー 2
9日の金曜日ってこと。
なるほどね。
スピーカー 1
だから夏休み、お盆休みに入る最終日に、
スピーカー 2
奇跡的な仕事の入り方しまして。
スピーカー 1
奇跡的な仕事の入り方。
スピーカー 2
私今、自分の会社というか出向をして一緒にやってる会社が、
銀座というか新富町にあるって話をこの前の放送でしたじゃないですか。
それでうちの上司がバナナジュース飲みに行きましょうって話してたじゃないですか。
そこの会社にまず行って、夕方に日本橋の特異先に行くっていう流れの日があったんですよ、9日。
で、私会社出向先に行くときに乗り換えとして市街の駅を使うんですね。
これは?と思って。
まず朝一で市街で乗り換えるタイミングで、電車に乗り換えずに見場所に行ったんですよ。
03:04
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、朝一10時半くらいかな。
スピーカー 1
途中下車して。
スピーカー 2
途中下車して見場所に行ったら並んでなくて。
わお。
で、まず飲めた。
おー。
うまいうまいと思って。
スピーカー 1
普通のリアクション。
スピーカー 2
うまかったんですよ。
すごくクリーミーで。
これ美味しいなと思ったんですけど、ミキサーでちゃんと混ざってなかったのか、最後の方で若干苔形のバナナが残ってたんだけど。
スピーカー 1
まあまあまあ。
本物使ってんだなって実感がある。
スピーカー 2
うまいうまい。
ミルクのバナナジュースを頼んで飲んで、うまかったのよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、僕の前に人はいなくて、僕の後に3組くらいの人が来たかなぐらいで。
席は店内に4席くらいあるお店で。
そこで飲んでね。
美味しかったと思って。
一杯目その日完了ですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、一杯目っていうことは、その後に僕新都道府町行くので。
新都道府町行って、お昼から開店なのね。
バナナジュースっていうお店が。
新都道府町にあるバナナジュースっていうお店がお昼から開店になったんで。
お昼の時間に、今度はバナナジュースっていう銀座のお店に行ったんですよ。
そしたらそこに10人くらい並んでて。
スピーカー 1
10人だ。
スピーカー 2
で、飲んでやろうと思ってですね。
その日2杯目のバナナジュースを。
スピーカー 1
飲めたんだ。
スピーカー 2
飲めたんです。並んでね。
そこはミキサーかける時に棒で押しながらミキサーかけるタイプだったから。
このミキサー残しがなかったのよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
全部さらっと飲めて。
で、そこはペイペイ使えたんでペイペイで払って。
キャッシュレス。
そこもね、すごくクリーミーで美味しかったんですよ。
で、そこの店だけSサイズが選べたの。
レギュラーサイズはあるんだけどそれよりもマイナス60円で小さくできますみたいなやつがあって。
Sサイズ頼んで飲んで。
それも美味しかったです。
で、その後に僕日本橋行く行事があったんで。
3店舗目のね。
マジで?
そんなバナナが八丁堀にあったんで。
その得意酒に行く前にそんなバナナにも酔ったの。
そこのお店たまたま機械の故障で。
僕が行った直後ぐらいに店じまいだったんで。
で、ギリギリで普通のバナナジュースしか提供できないんですけどって言われて普通のバナナジュース頼んで。
だから3店舗全部普通のバナナジュースを飲み比べしたような形。
06:02
スピーカー 1
1日で?
スピーカー 2
1日で3杯バナナジュース。
飲んだんですよ。
スピーカー 1
収録ベースで言うと昨日ね。
スピーカー 2
どうかしてるぜ。
実際に体験したのをちゃんとお伝えしようと思って。
結局2週にわたって果物の話をオープニングでするという形になっちゃったんですけど。
飲んだんです全部。
結論言っていいですか?
スピーカー 1
バナナジュースやね全部。
何その感想。
スピーカー 2
もっと出せよ世界のホネスだろ。
違う違うマジ。
コウヘイさん1日に3杯バナナジュース飲んだことある?
スピーカー 1
ないよ。
スピーカー 2
最後の3店舗目のそんなバナナってもう味ほぼ覚えてないからね。
ただなんだろうね。
全部うまかったのよ。
間違いなくそれはもう間違いない。
全部うまくてしかも全店舗3店舗それぞれ砂糖不使用の牛乳とバナナだけ使ってますっていう売りだったの。
その売りでさ。
スピーカー 1
味の違いなんて出ないって話か。
スピーカー 2
出ないのよ。
申し訳ない。
みんな申し訳ないけど。
バナナジュースに差なんかねえ。
スピーカー 1
ひどい。ひどいよ。
スピーカー 2
一番聞きたくなかったよ。
ただ皆さんに言っておきたいのはバナナジュースは基本うまいんです。
それはもう揺るぎない事実。
多分ツイッターとかで結構いろいろいただいたけどね。
バナナジュース飲みたくなって自分で作りましたみたいな人結構いたけど今回。
自分でも作れるぐらいですし自分で作ってもうまいんです結局バナナジュース。
スピーカー 1
新しいタイプの切り替えしたのこれ。
スピーカー 2
でもそのベースのバナナジュースがうまいっていう前提で
僕が言ったミバショーもバナナジュースもそんなバナナも
それぞれ違うトッピングだったり味を試せるわけですよ。
スピーカー 1
ノーマルじゃないやつとしてね。
スピーカー 2
ノーマルをベースとしてミバショーで言ったら他の店舗でもできると思うけど
豆乳に牛乳を変えることもできるしミバショーで言うとプレミアムバナナジュースっていうのもあるし
そこはランチも普通のご飯も食べれるんで
ランチと一緒に食べたりとかっていうことができるのがミバショーの特徴で。
バナナジュースはバナナジュースだけじゃなくて
ノーマルのバナナジュースだけじゃなくて
いろんなフレーバーを一緒に味わえるんですよ。
そこが一つの特徴かな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そんなバナナもコンフレークみたいの入れて
09:03
スピーカー 2
パフェじゃん。
ちょっとパフェっぽくして飲めるみたいな
そんなやつもあったのよ。それは他の2店舗にはなくて。
スピーカー 1
ガリガリ言うね。
スピーカー 2
そうそう。だからそれはちょっと面白いなと思ったんだけど
それぞれの大きさの違いもあれば味の違いみたいなところもあって
価格もそれぞれ違ったので
自分の好みの合うところを選んでいただければ
まず間違いなく美味しいです。
それだけは言っておこう。
ただ今言った全部の話は
恐らく全部自分でできるので
ちょっと流行りに乗っかりたいという方は
ぜひ行っていただければいいかなと思います。
スピーカー 1
話題のお店に行くっていうステータス感あるからね。
スピーカー 2
やっぱり今回行って思ったよ。
タピオカミルクティー飲むのも結局そういうことなんだろうなと。
話題のお店に並んで買うっていう。
そうだな。
これね。これやっぱ重要だよ。
あそこ行ったんですか?っていう話題提供になるっていうことですか?
スピーカー 1
そうだな。
皆さん東北に来た時は
果物は板垣。
スピーカー 2
もしくは青木商店でもバナナジュースがあるらしいんでね。
スピーカー 1
果物は青木。
フルーツパーラー圏のところに行ってみて
ぜひ飲んでみるといいと思いますよ。
スピーカー 2
あとずんだシェイクね。
スピーカー 1
ずんだシェイクは過小三千ですね。
まあ大体あるかな。
仙台市内の主要なところにはずんだシェイクがあるので
スピーカー 2
ぜひ。
あれも美味しいですか?
スピーカー 1
ずんだシェイク、バナナジュース、タピオカミルクティー。
スピーカー 2
腹立ち悪くない。
腹くだしそうだななんか。
俺昨日お腹チャポンチャポンだと思ってた。
三段飲んでるからねバナナジュース。
しかも味違いあるかなと思って飲み始めて
全部同じ味だろ。
スピーカー 1
ちなみに時間どのくらいあげてるの?
一杯ごとの。
スピーカー 2
一杯ごとはそれぞれ2時間おきくらい。
スピーカー 1
微妙だな。美味しくいただけなさそうな気もするな。
スピーカー 2
でも昨日は暑かったから
それぞれのタイミングでは全部美味しくいただけたのよ。
ただ味違いだよな。
一応全部同じ条件なのよ。
買ってすぐに飲むっていう。
のでやったんだけど。
特にそんなバナナって
賞味期限20分って言ってる歌い目あるくらいですから。
スピーカー 1
そうだよね。
たぶん3店目のところとかきっと
周りにいた前の客とかが
あの人なんでこんな薄いリアクションでバナナジュース飲んでんだ。
首かしげまくっとるけど。
スピーカー 2
あいつ何の感情もなくバナナジュース飲んでんだ。
お店の中に席あったんだけど結局お店閉まっちゃうから
12:01
スピーカー 2
お店のすぐ外でずっと
何の感情もなくそんなバナナジュース飲むっていう。
のわりに写真撮ってるなみたいな感じ。
すげえ奇妙なサラリーマンのおっさんだったよ。
スピーカー 1
リアクション薄いおじさんだよ。
スピーカー 2
ほんとにね。
まあそんなわけでぜひね。
大阪と山口、あとそんなバナナはいろいろ展開しまして
沖縄にもそんなバナナの店舗あるらしいので。
あと北千住とか関東にいくつか店舗持ってるらしいので
ぜひね。
もし見かけた時には飲んでいただきたいなと思います。
オープニングでバナナの話をね。
スピーカー 1
偉い話しましたね。
スピーカー 2
偉い話しましたけど。
今日はちょっと私からお話をさせていただきたいなと思いまして
小江さんはスポーツやられてました?
やられてました?過去系の話?
でもいいですけど。今なんかやってたりします?スポーツ。
スピーカー 1
今はもうやってないな。
スピーカー 2
昔なんかやってた?
スピーカー 1
昔は部活でバスケとかしてたよ。
スピーカー 2
ああそうなんだ。
スピーカー 1
部活レベルでね。
大学ぐらいからもうただの敗人ゲーマーですから。
スピーカー 2
まあ各々私もスポーツなんて軽々やってないぐらいですからね。
そんなスポーツに疎い我々がですね。
スピーカー 1
なんだって?
スピーカー 2
今日はちょっとスポーツの話をしようかなと。
というのも今年2019年というのは来年にオリンピックを控えているという年でもありますけれども
その前にラグビーのワールドカップが日本で行われる年なんです。今年は。
でそれがね約1ヶ月後の9月の中旬ぐらいから始まるんですね。
ワールドカップが。
なのでこんなスポーツに疎い我々でも一応ラグビーのことは軽く知っておいた方が話題にことかかないかなと思いまして。
今日はラグビーの話をしつつ、ラグビーとアメフトの違いって知ってる?っていうところをね。
だから本当にラグビーの基本的なところをちょっと話していこうかなというふうに思っております。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ということで早速本編に参りましょう。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
こえさん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ラグビーご存知ですか?
うん。
アメフトは知ってますか?
スピーカー 1
アメフトはもう終わっちゃいましたけどアイシールド21っていう漫画がありましたんで。
アイシールド21程度の知識は?
スピーカー 2
ごめんアイシールド21を僕が知らない。
スピーカー 1
えー。そんなバカなあ。あんなに流行ったのに。
スピーカー 2
いや、タイトルは聞いたことあるよ。タイトルだけね。
スピーカー 1
あの、ある意味話題のロンドンブーツ152号の。
15:02
スピーカー 2
ある意味ね。
スピーカー 1
アツシの方が声優やってすげえハマってんなとかっていう風になった。
スピーカー 2
それもなんか聞いたことあるわ。
スピーカー 1
なったんだけど。
スピーカー 2
ちなみにラグビーとアメフトの違いってわかる?
スピーカー 1
なんかアイシールドで書いてるやつなんだけどなー。
スピーカー 2
覚えてない。
スピーカー 1
覚えてないんだよなー。
スピーカー 2
まあね、各々私もよく知らないんですよ。
うん。
まあその思いがあったので、
ラグビーとアメフトってなんかボールに似たような感じじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
乱暴だけどね、だいぶ言い方が。
スピーカー 1
はい。はい。
スピーカー 2
なんか要は楕円形のボール使ってなんかタックルするんしょみたいな。
そんなイメージなんですよ。
でもそういう人って結構多いんじゃないかなと思うんです。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
競技的にはね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
でも実際にいろいろ調べてみると、
まあ似たようなボール使ってタックルしてるけど、
けど。
やっぱり全然違う競技なんだなっていう。
まあそんな印象を受けるわけですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから今日はそのラグビーとアメフトの違いをひも解きつつ、
そもそもラグビーのルールって、
まあ初心者に分かりやすく説明するためにはどういうところに注意しながら、
ラグビーを見ればいいのかみたいなところがちょっと話していければいいのかなというふうに思いました。
今日はちょっと話をしていきたいと思うんですけれども。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ラグビーとアメフトの違い。
じゃあラグビーのそもそもの基礎知識基本ルール。
これ知ってます?
スピーカー 1
いやあのノーサイドゲームってドラマ見てるんですけども、
スピーカー 2
あれ全然ルールに触れないんだよね。
ダメじゃん。
よー。
追い詰めよーって。
ダメじゃん。
スピーカー 1
あれ見ててもラグビーには詳しくならないなっていう感じで。
スピーカー 2
もうドラマとして楽しむというだけね。
スピーカー 1
ラグビーを取り巻く環境がっていう部分のところがすごく伝わってくるんですけども。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ラグビー自体のところはあまり伝わってきませんね。
スピーカー 2
ではここで問題です。
はい。
スピーカー 1
ラグビー1チーム何人でしょう?
何人?
思い出せノーサイドゲーム思い出せ。
あれ何人だ結構いるぞ。
10人は超えてる。
10?
19?
スピーカー 2
残念!
あー違うかー。
15人なんだ。
スピーカー 1
5人かー。
スピーカー 2
はい。
ちなみにアメフト。
うん。
アメフトは1チーム11人なんですよ。
うん。
だからそもそも。
スピーカー 1
なんとなく覚えてる。
スピーカー 2
あ、まあね。見てたからね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからそのアメフトは11人で、ラグビーが15人っていう。
まあ人数もそもそも違いますというところがあります。
ふむ。
そして試合時間。
これもアメフトとラグビーで違います。
18:00
スピーカー 2
ほう。
おそらく知っているであろうアメフトの試合時間は?
スピーカー 1
あれ時間なの?何とかピリオドみたいな区切りじゃなかったっけか。
スピーカー 2
あ、まあまあクォーターなんですけど。
クォーターか。
はい。
アメフトは1クォーター15分なんですよ。
ほー。
で、1クォーター15分を4クォーターやるんですね。
はあはあ。
で、なので合計60分。
要は1時間っていうのが試合時間になります。
はあはあ。
アメフトの場合は。
スピーカー 1
はあはあ。
スピーカー 2
一方、ラグビーは
えっと、まあサッカーに近いかもしれないですけど
前後半あるんですね。
うん。
で、前後半それぞれ40分。
40分。
まあ、だからサッカーよりちょっと短いぐらいの。
なるほど。
えっと、試合時間なので合計で80分なんです。
うん。
まあそういう人数と試合時間の違いがありますよっていうところがまず基本的な違いのところなんですね。
うーん。
ね、僕もこれ全然知らなかったんですけど。
で、ルーツ。そもそものこのスポーツのルーツの国でいくと。
うん。
アメフトはもちろんアメリカンフットボールですからアメリカですね。
で、ラグビーはイギリスなんですよ。
へえ。
そう、だからそもそものそのルーツが違う。
へえ。
というところもまあ違いがあって。
あとはプレーをする中での選手交代。
うん。
通常ありますよね。
うん。
アメフトはこれ制限ないんです選手交代に。
うん。
一方ラグビーは8人までしか選手交代しちゃダメですよっていうのがあるんですね。
半分。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあそういう選手交代の違いもあれば。
まあボールも形一緒ですけどアメフトは茶色ベースのボールを使っているんですがラグビーは白ベースの楕円形のボールを使うとか。
そういう違いがある。
スピーカー 1
そういう違いなんだ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そうあるんですよ。
スピーカー 2
へえ。
プレイヤーとして一番大きく違うところでいくとアメフトはもうご存知の通りヘルメットとか防具とか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構ガッチリぶつかっても怪我しないぐらいの上半身に防具つけたりしますよね。
スピーカー 1
そうだね。
アイシールドしてるぐらいですからね。
スピーカー 2
そう。
だからそれがまあアメフトの特徴の一つなんですが。
うん。
ラグビーの試合見ていただくと分かる通りそんなガチガチの防具ってつけてないんです。
スピーカー 1
そっか。アメフトは本当ヘルメットだもんな。
スピーカー 2
そう。ヘルメットと肩にでっかい肩バットみたいなのつけたりするじゃない。
スピーカー 1
確かにラグビーはヘッドギアレベルというか。
スピーカー 2
そうです。もう本当にその通りで。実はなくてもOKなんですね。
スピーカー 1
なくてもOKなんですか。
スピーカー 2
そう。なくてもOKっていうのはラグビーでいくと一番皆さん選手の名前聞いて分かりやすいって言ったら五郎丸選手なんですかね。
スピーカー 1
ああ。忍者のポーズ。忍忍ポーズ。
スピーカー 2
忍忍ポーズというかあれが五郎丸選手の特徴的なポーズで一回話題になりましたけど、
あの五郎丸選手がポーズを取ってる時の姿を思い返していただくと別に防具つけてないんですよね。
21:02
スピーカー 1
ダメだ。手元しか思い出せねえ。
一応。
なんてこった。
スピーカー 2
絶対思い出せねえ。でも顔見えてたじゃん確実に。
そうだね。
だからヘッドギアもつけてないし。
スピーカー 1
もう全然おでこのとこ思い出せないもんね。
手元から頑張って視野を広げて目元までしか広がれない。おでこのどうなってたっけ?
スピーカー 2
あの人はちょっとソフト毛皮感的な髪の毛ベッカムヘアみたいな感じにしてましたけど。
そっかー。
手のテーピングがあるぐらいで五郎丸選手も基本的にはあんまり防具をつけない。だから基本的にはなくてもOKなんですねラグビーは。
スピーカー 1
五郎丸。
スピーカー 2
だから体格はアメフトもそうですけどみなさんやっぱりガッチリされていてとはいえタックルがあるんで。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
そこらへんはちょっとしっかりねタックルに耐えれる体というのは作っていかなきゃいけないという。
スピーカー 1
頭ごっちんこしたら痛いだろ?
スピーカー 2
そう痛いよ。頭ごっちんこって久々に聞いたけど。
まあそういう違いがあります。
あともう一つ特徴的な違い。
うん。
これはゴールポストの形が違うんです。
スピーカー 1
形?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
形?
スピーカー 2
アメフトのゴールポストの形どんなのかわかります?
スピーカー 1
え?Hの形なかった?
あれもアメフトじゃないの?
スピーカー 2
Hはラグビーなんですよ。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
はい。あの背の高いHみたいな形。
スピーカー 1
うん、そうだね。背の高い。
スピーカー 2
うん。あれはラグビーなんですよ。
おや?
アメフトはどちらかというと角張ったYみたいな。
要は最初一本で立ってて、上の方で二股に分かれる。
スピーカー 1
ああ、そうだっけ。覚えてないもんだな。
スピーカー 2
それがアメフトのゴールポスト、基本的な形なんだそうです。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そういうところでもやっぱりちょっと違う。
スピーカー 1
ほえー。
スピーカー 2
ですね。
あとはパスの仕方についてなんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
アメフトは前にパスするのはOKでしょうか?NGでしょうか?
スピーカー 1
アメフトは…でもノーサイドゲーム的にはしてなかった。
スピーカー 2
まあノーサイドゲームはラグビーだもんね。
うん。
スピーカー 1
ああ、そうか。アメフトね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
アメフトはしてたでしょ、前に。Hは前に投げてたでしょ。
あれ前でしょ。OKだろう。
スピーカー 2
正解!
スピーカー 1
やったー!ありがとう!
スピーカー 2
アメフトは…
ありがとう、あつし!
アメフトは前にボールをパスするのはOKなんです。
そうだよね。
一方、ラグビーは反則なんですね。
スピーカー 1
そうだよね。大泉洋がね、やってたもんね。
そうだよね。
あつしの方がモンキチに対して前にパス投げてたけども、
ノーサイドゲームの方は後ろに投げて大泉洋がうわ、がばやー!って言ってるっていうやつだったもんね。
スピーカー 2
どっちも見てないから分かんない。
まあそうなんです。
要はルールで前にパスしちゃいけないかOKかっていうところの違いがアメフトとラグビーにもあるんですね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だからラグビー見ていただくと基本的に持って前に走るけれども、パスを出すときは後ろに常にパスをしていかなきゃいけない。
24:08
スピーカー 1
まあ確かに、アイシールド21は走り抜けるかパスで抜くかみたいな、そういう戦略展開みたいなのがよく出てた気がするな。
対してアメフトはひたすら映像としては走ってるシーンばかりが出て、走ってタックルされて倒れて、へー!ってなってるのをよく見るというか。
スピーカー 2
まあそういう違いがあるので、結構ゲーム展開的にもそこで差がついてくるところがあるんですね。
スピーカー 1
そうか、参ったな。アイシールドの方が絵面は派手だ。
スピーカー 2
まあ防具つけてる分、アメフトはやっぱりぶつかる力も強いですし、結構血気盛んに見えるのがアメフトの方なんですよね。
ラグビーはあんまり防具つけてる人も少ないので、タックルはすれど、そんなに殺しにかかるぐらいのスピードでタックルすることはあんまりないんですよ。
ボール持ってる人にワーっていくぐらいの感じなんですね。試合見ていただくとわかるんですけど。
で、今言ったタックルの話もこれもルールがちょっと違いまして、アメフトの方はボールを持っていない選手へのブロックはできるんです。
スピーカー 1
アメフト。
スピーカー 2
アメフトの方は。要はブロックですよ。ブロックは可能なんですが、ラグビーの方はボールを持った相手にしかタックルはしちゃダメなんです。
スピーカー 1
ボールを持った相手にしかタックルはしちゃダメ。
スピーカー 2
はい。だからアメフトの方はこれからこいつ、多分向こうでボール持ってるやつのボールをもらおうとしている選手に対してブロックすることはできるんですよ。
スピーカー 1
あー、なるほど。はいはいはい。
スピーカー 2
だからもう行かせないようにっていう、だからバスケに近いのかな、そういう意味で言うと。
だから戦略的に、あとはサッカーとか、戦略的にこいつは多分向こうでボール持って上がってくる選手のボールをこっちで受けてゴールに行こうとしてるなっていうのを阻止することができるのがアメフト。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもラグビーはタックルはボールを持った相手にしかしちゃいけない。
うん。
から、もうだからそのパスをもらいそうな人に対してタックル自体はしちゃいけないんです。
スピーカー 1
この辺結構難しそうだね。タックルはしちゃいけない。それは分かったが。
スピーカー 2
だからまあ防御ぐらいはできると思うんですけど。
そうだよね。
打つからずにボールがパスされそうになるところを防御するのはできるんですけど、タックルで邪魔をするとか倒しておくとかそういうようなことはラグビーの方では反則になります。
うん。
だからそこでもまあちょっとね、なんて言うでしょう、その試合の展開という的にはちょっとずつ変わってくるところ、まあアメフトと差が出てくるところなのかなっていうところですね。
27:07
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
はい。アメリカはもちろんアメリカで盛んに行われてますけど、ラグビーはまあイギリス発祥ということもあって、まあ欧州あとはオセアニアの方で結構盛んに行われているところで、
オリンピックの種目になってるのはラグビーの7人制ラグビーっていうのはオリンピックの種目になってますけど、アメフトはオリンピックの種目にはなってない。
うーん。
はい。まあこういうね、違いがあるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、得点も、まあ得点の言葉自体も大きく違うんですけど、結構違って、ラグビーはトライというのがありますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
トライが5点なんです。
うんうんうん。
で、その後のキックとかが2点で、ペナルティーキックが3点とか、まあそれぞれ点数が決められてます。
ほうほうほう。
で、一方、アメフトの方はタッチダウンっていうゴールみたいなのがあるんですけど、タッチダウンが6点なんですね。
うんうんうん。
で、その後のキックが1点で、フィールドゴールが3点とか、まあそういうようなところの得点の違いもラグビーとアメフトでちょっとずつあるという。
スピーカー 1
難しいな。
スピーカー 2
難しいんですよ。
うん。
まあそういう違いがあって、まあ似たような競技ではあるんですけれども。
けども。
ラグビーとアメフトっていうのはこんなに違うよっていうね。
そういうことか。
そういうお話でございましたけれども。
うん。
ちなみに、まあ今日はちょっとラグビーの話中心にさせていただきますんで、ラグビーのお話これからしていきますけれども。
うん。
先ほど得点の話しましたよね。
うん。
これ得点にもいくつか種類があって、さっき言った3つ以外にも、まあまだあるんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
トライのほかに?
スピーカー 2
そうです。大きく分けてトライとゴールキックの2種類があるんですね、ラグビーには。
うんうんうん。
でトライが2種類あって。
トライが2種類あるの?
そう、トライの中にも2種類あって、ゴールキックには3種類その得点になるものがあるんです。
ほうほうほう。
でそれぞれ得られる点が違って、トライっていうのは何かっていうと、
敵地、まあ敵チームのそのエリアのインゴールと呼ばれるスペースにボールを着地させることで認められる得点です。
はい。
要はインゴールスペースにボールを持ってったらゴールじゃないけどトライなんですね。
うん。
それをトライと呼ぶと。
うんうんうん。
でこのボールの着地はボールを持ち込んだプレイヤーがボールに触れた状態じゃないと認められません。
スピーカー 1
ボールを持ち込んだプレイヤーが、つかんだろってこと?
スピーカー 2
そう、つかんだ状態でトライ。
試合見たことがある方はわかると思うんですけど、最後走り抜いて、選手がボールを持ったまま走り抜いて、一番その敵チームの陣地の一番端っこのところに倒れ込む。
30:05
スピーカー 2
うん。
滑り込む。それがトライです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でそれが5点なんですね。
5点。
はい。でラングビーの得点の中で一番得点高いのは5点なんです。そのトライがやっぱり一番高くて。で同じようにペナルティトライというのがあって、それも5点なんですけど、相手チームの反則がなければほぼ間違いなくトライが得られていたと認められたときに与えられるトライがペナルティトライ。
スピーカー 1
それは何?反則かなんかしたときに発生するってこと?
スピーカー 2
そうです。トライを取りに行こうとした選手に対して相手チームが何か反則を行った。でもその相手チームの反則なければこれは確実にトライ入ってたよなっていう場合でも5点もらえる。
おー。
はい。逆にその阻止する仕方が問題なければまあそれは点数入りませんから。
スピーカー 1
なーなーなーなーって。
スピーカー 2
そう。だからそこら辺の反則をしない感じで阻止しなきゃいけないっていうようなプレイになるわけですね。
でトライがその2種類あって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ゴール。ゴールキックにさっき3種類あると言いましたけども、1つ目がコンバージョンゴールというもの。
スピーカー 1
コンバージョンゴール?
スピーカー 2
はい。これはトライを決めた。
スピーカー 1
急にウェブ業界みたいなやつ来たぞ。どうしたこれ。
スピーカー 2
コンバージョンって言うとね、確かにウェブ業界でよく使われる言葉だけど。
スピーカー 1
何の目標設定の話になったんだこれ急に。何だこれ。
スピーカー 2
これトライを決めた後にトライした側のチームがゴールキックを成功させた場合に認められる点数。
スピーカー 1
あー。アイシールドでも同じようなのあったよ。
スピーカー 2
まあそれはラグビーの方でもそうですね。先ほどちょっと話しましたけど。
まあそれと似たような形ですかね。要はタッチダウン後のキックで得点が入るっていう。
スピーカー 1
本当はフェイバータイムみたいな話でしょ。
スピーカー 2
そこから一番わかりやすい。
スピーカー 1
チャンスタイム。ボールを一回切っていいよみたいな感じ。
スピーカー 2
そうそう。それが2点なんです。
2点。
はい。ラグビーの場合はね。
で、それ以外にペナルティーゴール。これはまあ先ほどのペナルティートライに近いところありますけれども。
相手チームの反則に対して得られるキック。
まあペナルティーキックですね。サッカーでいうキックで。
そのキックでゴールキックを成功させる場合には認められるのが3点。
スピーカー 1
3点。
スピーカー 2
はい。で、あとはドロップゴールというのがあって。
スピーカー 1
ドロップゴール?
スピーカー 2
はい。通常しているプレーの最中で、ドロップキック。
ボールを地面に落として跳ね返ったボールを蹴るのがドロップキックなんですけど。
そのドロップキックでゴールキックを成功させた場合に認められるのがドロップゴール。
スピーカー 1
ほうほうほうほう。なかなか難易度が高そうだな。
スピーカー 2
そうそう。だから1回地面にバウンドさせて、跳ね返ったボールでバーンと蹴ってゴールキック成功。
これ3点。
33:00
スピーカー 2
こういうそれぞれの得点が加算されていくわけなんですね。
で、それで競い合うと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。これがラグビーの得点の仕方でございます。
スピーカー 1
じゃあやっぱり基本的にはボールを持って適時に走り抜けていくっていうのが基本的なやることというか。
スピーカー 2
そう。やることとしてはアメフトもラグビーも同じようなことなんですね。
スピーカー 1
でもラグビーは前にパス投げれないからボールを手で持って抜き去って走っていくっていうのが多くなるんだよね。
スピーカー 2
そうそう。だから基本はずっと走ってるからね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
でもアメフトの場合は別に前にやってもいいから、前に思いっきりブーンって投げて、
ウワーッみたいなタックル繰り広げられ。
スピーカー 1
行けー!セナ君行けー!ってなるかもしれない。
スピーカー 2
そうそう。
オッケー!
なんかこうスクラムと呼ばれるもの、スクラムというかタックル試合みたいなところが結構いろんなところで起きて、
そのスクラム感でボールの飛び替えがするのがアメフトですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
でもラグビーの方はスクラムがいっぱい組まれることはないので、要はボールを持っているところにしかタックルしちゃいけないから、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
スクラムは一つあって、そこからボールがどこかそのスクラムに参加していない自チームなのか相手チームのところに飛んでいくっていうような試合展開がされるのがラグビー。
スピーカー 1
そういう違いがあるわけですね。
スピーカー 2
なるほどね。
そういうようなところを理解してみていただくと、なんとなくラグビー、
あ、そうか、これができないからこういう風な戦術でやってるんだなっていうのはなんとなくわかっていただけるのかなというふうに思います。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ちなみにラグビーの4つの原則、これをしてはいけないっていう原則があるんですけど、
先ほど言った前に投げてはダメっていうのもそうですし、
あとはボールを前に落とすのもダメです。
スピーカー 1
前に落とす?
スピーカー 2
はい。例えば持っててポロッと前に落としちゃった。
スピーカー 1
ポロッと前に落としちゃった?
スピーカー 2
はい。ダメです。
スピーカー 1
これは何?走ってる途中にアッ!ってなったってこと?
スピーカー 2
もう全部ダメです。
スピーカー 1
ああ、そうですか。
スピーカー 2
落としちゃったんで。
スピーカー 1
落とせそうになった直前に後ろ向きになってアーンって落としたら?
オッケーです。
オッケーなの?
スピーカー 2
オッケーです。
スピーカー 1
優しい。
スピーカー 2
要は自分より前にボールを出すことがNGなんですね、ラグビーは。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから落としそうになった時に後ろに振り返って後ろにポーンって投げればセーフです、それは。
へー。
で、倒れた状態で手を使ってはいけません。
スピーカー 1
倒れた状態で手を使ってはいけません。
うん。
スピーカー 2
基本立ってプレーをしなきゃいけないという。
スピーカー 1
背筋で起き上がるの?
スピーカー 2
起き上がる時は別に。
スピーカー 1
立てない!立てない!
スピーカー 2
いや、わかんない。もしかしたらそれも手を使っちゃダメなのかもしれない。そこはちょっと書いてないんですけど。
スピーカー 1
マジ?
スピーカー 2
基本は立ってプレーしてくださいと。
はい。
36:00
スピーカー 2
だから寝転んだ状態でボールを奪うとかっていうようなことはダメなんですね。
スピーカー 1
まあ、わかりやすく相手の足引っ張ったりしたらダメってことだよね。
スピーカー 2
ああ、そういうことです。
まあ、それは反則になります。
はあ、はあ、はあ。
あとまあ当たり前ですけど危険なプレーはダメです。
スピーカー 1
それ4つ目なの?
スピーカー 2
いや、これ3つ目ですね。
3つ目。なるほど。
で、あともう1つはボールより前でプレーしちゃダメです。
スピーカー 1
ボールより前でプレーする?
ボールより前でプレーする?
スピーカー 2
要は待ち構えるとか。
お?
だから自分の陣地から見て相手チームのところに行くのが前ですから。
基本は。
それよりもそっちを前としてボールよりも前に出てプレーをするのはNG。
スピーカー 1
パスくれよーっていうので前に行くのもダメなもんだもんな。
スピーカー 2
そうそう。だからボールよりも敵陣の方にはもちろん敵にいますから。
そうだね。
スピーカー 1
基本的にじゃああれか。
味方15人いる中でボール持ってる奴が必ず一番先頭にいるってこと?
スピーカー 2
そう。自分のチームの中で一番先頭。
だからサッカーみたいに前に回り込んでこっちこっちっていうのはもちろんできないし。
スピーカー 1
ないのか。じゃあ後ろの方でこっちこっちって言わなきゃいけないんだ。
スピーカー 2
そうそうそういうことですよ。
はあ。
だからそういう自分のチームに対してボールが一番先頭であるべしってことですね。
まあそういう違いがございますと。
で、先ほどから言っているノーサイドゲームのノーサイド。
これは試合が終了することをノーサイドと言いますね。
スピーカー 1
そうだっけ?大泉は何回言ってたんだそれ。
スピーカー 2
そうなんです。ラグビーでは前後編40分でその間のハーフタイムが15分以下で試合終了のことをノーサイドというですね。
スピーカー 1
え、でも試合が終わった後はもう敵味方関係なく認め合う許し合うっていうその先進こそがラグビーなんだって大泉をプレゼンしてたよ。
スピーカー 2
だからノーサイドなんじゃない?
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
もう訳隔てなくノーサイド。
スピーカー 1
認め合う許し合うってそれがラグビーの先進なんだ。
スピーカー 2
らしいですよ皆さん。ノーサイドゲーム見てない僕は分からないけどそうらしいですよ。
まあそういうねところがあるそうです。
で、これだけでもう40分を超えちゃったんで。
あとはねグラウンドでもそれぞれ真ん中のハーフウェイのラインとあとはハーフウェイから10mのライン22mのラインっていくつかラインが引かれてたりしてそれぞれ役割があったりするんですけど
その10mのラインで例えばキックオフするときにこのラインを超えなきゃいけないとかねそういういろんな細かいルールがあるんですけど
ちょっとそれ話してると時間ないんで。
今日はちょっとやめときますが初心者でもわかるラグビーのルールとか調べていただきますとここらへんいっぱい出てきます。
39:03
スピーカー 2
あとポジションラグビーにポジションフォワードバックスっていうこの2つに分かれるんですけど
このフォワードとバックスに分かれた上で背番号1から15あるんですが1から15のそれぞれの背番号とポジションはひも付いて固定されてます。
なので1番ってついてる人がプロップって呼ばれるものだったりとか2番ってついてる人がフッカーと呼ばれる人
スクラム最前線で真ん中でスクラムコントロールする人とかいろいろその番号で何の役割をしなきゃいけないのかっていうのが全部決まっているので
プレイを見るときにあの人どこだっけみたいなところを見ていただかなくてもこのルールさえ知っていれば
今1番の人あそこにいるからプロップの人は今こういう動きしてるなとかっていうのをそれぞれのチーム同じ条件で見ることができるっていうのが1つ特徴かもしれないですね
好きなように自分で背番号を決めれる他のスポーツとはちょっと違う形でラグビーは決められておりますので
スピーカー 1
何かのスポーツがディスられた感を感じる感じですね
スピーカー 2
ディスってないよ
でも結構好きな番号を野球とかつけるじゃない
そうだね
まあそうかもしれないけどでもそれとは違って7番は例えばフランカーと呼ばれるものだったりとか
スピーカー 1
なんか龍長の喋り方しそうだね
スピーカー 2
フランクね
まあそういうそれぞれの役割で番号が決められてます
そういったところにも注目して見ていただけるとより2019年9月からスタートするラグビー楽しんでいただけると思いますので
東京は調布市で行われたりですか
あとは北は札幌ドームから南はですね熊本総合運動公園とかそういうところでいろんな日本全国でワールドカップやられます
興味のある方はねぜひテレビで見ていただきたいということで今日はラグビーの話させていただきました
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします
はいエンディングです
ラグビーとアメフトの違い分かっていただけましたでしょうか
多分
私はアイシールド見てないですし
スピーカー 1
アイシールド21は実に面白い漫画でしたよ
スピーカー 2
本当
スピーカー 1
あれはジャンプがあまり面白い漫画ないなと言われた時代に突然現れたいい漫画でしたね
42:08
スピーカー 1
そうですか
あれは大ヒットでしたね
スピーカー 2
ちょっとそう言われると興味出てきちゃうけど今回ラグビーなんでねちょっとアメフトじゃないですけど
スピーカー 1
これを機会にねアイシールド21もすでに完結してますのでね
スピーカー 2
もうじゃあ全部読み切れるのねもうね
スピーカー 1
セナ君がねセナ君が成長していくというね
スピーカー 2
わかんないんだよなセナ君が
スピーカー 1
セナ君がねあとヒルマヨイチがね
スピーカー 2
ヒルマ
なんかヒルマって目つり上がってる子かな
スピーカー 1
そうそうそう論文の厚紙を漫画にしたらこうなるなっていうぐらいによくなってたと言われていた
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
ただラグビーの方はノーサイドゲーム
スピーカー 2
ノーサイドゲーム今やってますからね
スピーカー 1
なんかこうすごいあのプレゼンを毎週1週間の中で必ずなんか長尺のプレゼンを聞かされるってよくわからないドラマだなっていうか
スピーカー 2
ありがちなやつね
スピーカー 1
頑張ったなオイズミオっていう気持ちのあるドラマです
スピーカー 2
なるほど
ぜひねそれぞれ違いありますから
うん
で今年はラグビーの年でもありますんで
ぜひねそういったところにも注目して見ていただきたいなという風に思いますけれども
うん
そのわけで皆さんからのお便りハリモノ通信簿まだまだ募集をしておりますので
番組ホームページのお便りフォームからお送りいただければと思います
番組ホームページをハリモノ通信簿で検索するとアクセスいただけます
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ってツイートも募集中です
皆さんからのメッセージお待ちしております
そのわけでハリモノ通信簿第16回はこれにて終了というところでまた次回お会いできればと思います
お相手は私ホネストと
スピーカー 1
コヘイでした
スピーカー 2
それでは皆さん次回までごきげんようさよなら
スピーカー 1
また来週
44:00

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