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  2. #95 K-POPは考察の宝庫
2022-12-09 27:30

#95 K-POPは考察の宝庫

「K-POPといえばBTS」というぐらいのイメージがありますが、当然他にも魅力的なアーティストはいっぱいいるわけです。今日は魅力的なアーティストの探し方を伺いました。召し上がれ。

ゲスト:アヤネさん
Twitter:@brainDOBADOBA
Podcast「脳みそ垂れ流しラジオ」:https://open.spotify.com/show/45SsGZTPhOJVNYC24WeSps

00:00
洋楽に詳しくないコンプレックスっていうのがね、ちょっとありますよね。 僕は昔からJ-POP好きのJ-POPリスナーだったので、あんまり洋楽って聞いてこなかったんですよね。
まあ流行ってるのは聞きますよ。バックストリートボーイズとかBTSとか。 どんな音楽聞くの?って聞かれた時に、洋楽答えるのかっこいいなっていう思いはね、ずっとありますよね。
今の高校生って、もしかしたらJ-POPじゃなくてK-POPを答えるのがかっこいいとかあったりするんですかね。
それとももう多様性をみんなが受け入れてて、何を聞いていてもそういうの気にしないというか、そういう感じになってるんですかね。
どちらにせよ、いろんな側面でいろんな音楽を知っているっていうことは良いことなはずですよね。
今日はK-POPをどうやって好きになっていくかのお話を聞いてみました。
それでは参りましょう。DJ石川のむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味を何でもむしゃむしゃDJ石川です。早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
初めまして。脳みそ垂れ流しラジオから来ました。あやねと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします、あやねさん。
はい、よろしくお願いします。
前回のエダさんに引き続き、脳みそ垂れ流しラジオからの資格二人目ですね。
ちょっと資格と呼べるほどの企画じゃない気もしますが。
前回のエダさんのお話も聞いていただいたんですよね。
まずはあやねさん、どんな方なのか自己紹介お願いできますか。
私はもうごくごく一般の大学4年生で、今は普通に卒論に執筆に追われながらヒーヒー言ってる大学生です。
人生の中でも一番人たちぐらいのタイミングの方じゃないですか。
そうですね、本当はもっと前から準備してれば余裕があったんですけど、
いかんせんちょっと性格が怠けてるもので、後回し後回しにしてたらちょっと大変なことになって、今必死こいてやってるって感じです。
いやでもそういうもんですよね。
僕も事前に準備しっかりできてて、人生で何かであったかなと思いますもんね。
なかなか思ってはいても行動にできず。
だいたいバタバタするっていうのはね。
そうなんですよね。
就活とかも終わってるタイミングなんですか?
はい、就職活動も無事終えています。
あとその卒論が終われば、終わったタイミングから就職までの間が自由時間なわけですか?
そうですね、もうそこを目指して今めっちゃ頑張ってるって感じですね。
その時間めっちゃ欲しいですもん。
そうですよね。
毎年卒論後、就職までの時間が欲しいですよね。
そうですね、定期的に自由な時間欲しいですね。
じゃあちょっとそういった意味では、そこを目標に今頑張ってる最中なんですね。
はい。
ってことは、あやねさんの趣味は少し抑えつつも、そこに向けてな部分もあったりするのかななんて想像するんですが、
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はい。
あやねさんの趣味は何ですか?
私の趣味は、ざっくり言うと、K-POPになります。
おー、K-POP。
それは、今K-POPって聞くと、BTSかなって思ったりするんですけど、BTSに限らず全般なんですか?
そうですね、それこそ本当に今K-POPって言うと、石川さんがおっしゃってくれたように、BTSとかTWICEとかだと思うんですけど、
彼らがデビューする前からK-POPが好きで、
なのでもう10年、11年ぐらいずっとハマってる趣味になるので、
そうですね、BTSとか有名なグループに限らず、結構いろんなグループの音楽を聞いたり楽しんだりしてきた人間です。
え、大学4年生で11年K-POPが好きなんですよね。
はい。
もう小学生ぐらいから好きってことですか?
あ、そうです。初めてK-POPを好きになったのは、小5か小6の時です。
え、小5の時、初めてCD買ったんですけど、SMAPでしたよ。
SMAP、懐かしい。
え、すごいな。もうそこで海外に目に行ってるんですね。
親の影響がありましたね。
あ、そうなんだ。
はい。親がBSで韓国の音楽番組を見ていて、その時に私もたまたま一緒に見てて、
うわー、なんだこりゃーって初めて引き込まれて、もうずっとそこから好きって感じです。
お母さんってことですか?
あ、そうです、そうです。
お母さん、反流ブームとかって言われ始めたの多分増えそうなとか、ドラマで言うと。
そうですね。
だけど、11年前とかでK-POP聴いてるって結構先取り、めっちゃ早い先取りなんじゃないですか?
あ、そうですね。でも11年前ぐらいのハマったちょっと後ぐらいに少女時代とかカラーが流行りだしたので、
めちゃめちゃ離れてたってわけでもないけど、言われれば確かにちょっと早かったかもって感じですね。
11年前とか10年ぐらい前になると少女時代からがいるんですね。
そうですね。もうその時にはデビューしてますね。
なるほど。僕の時代感覚がバグってただけかもしれないけど。
いや、わからなくなっちゃいます。
そうか。じゃあその少女時代からとかも好きだったんですか?
そうですね。少女時代からももちろん好きだったんですけど、一番初めはまた別のグループにハマってって感じでしたね。
どういう変遷なんですか?その彩音さんのK-POPでよく聞くみたいな感じの流れは誰から?
もうちょっとこれ聞いてらっしゃる方の中で何人わかるかなって感じだと思うんですけど、
最初はティーントップっていう男性グループとブラウンアイドガールズっていう女性グループにハマって、
で、そこからはなんだこのグループたちはってなって、少女時代カラーとかも聞くようになって、
もちろん東方新紀、ビッグバン、そこからTWICEとかももちろん、バンタンもそうですし、EXOだったり有名グループ。
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もう本当に言い尽くしてたら限りないぐらいのいろんなグループ。
もう完全に、本当K-POPですね。網羅してるんですね。
そうですね。もうめちゃめちゃマイナーなグループとかは追い切れてない気がするんですけど、
一通り中小企業のグループぐらいだったら聞いてるかなって感じですね。
だってBTSって言わないですもんね。バンタンって言いますもんね。
ちょっとそうです。ちょっと意識が。
ちゃんと韓国に意識がある感じがしますよ。
なんかそれこそ世界進出してから結構BTS、BTSって言われるようになったんですけど、
それまでは結構日本のメディアとかもバンタンって言ってたので、
バンタンソニホンダン。
あ、そうです。さすが。
そんな演説は今はどの辺が熱いんですか?K-POPっていうと。
今は一番推してるのはソロのアーティストなんですけど、
チョンハっていう女性ソロアーティスト一番好きで、曲聴いたりライブ映像見たりしてます。
全く知らなかったんですけど、どういう系の音楽の方なんですか?
音楽の種類で言うと普通にポップスなんですけど、
私的な彼女の魅力は曲もありつつ、ダンスが上手なので、
ダンスの表現力とミュージックビデオとかの世界観みたいなのがすごく魅力で好きって感じですね。
へー、この後YouTubeとか見てみますね。
あ、ぜひ。
なんか僕最近だと、ケプラとイッチはちょっと気になってYouTube見てますから。
いいですよね、かっこよくて。
いやでも全然調べたりてない。
もちろんグループの数が一貫性多いので、
なかなかどうやって探していけばいいんだろうみたいなところはあるだろうなと思ってます。
そうですね、好きになるとっかかりが難しいなとは思ってるんですよね。
確かに。
あやねさんはそのお母さんの趣味から身近にあったから、これ好きって言うの見つけやすかったのかなと思うんですけど。
日本でスポティファイなりLINEミュージックなりを聴いていて、
ヒット曲みたいな今流行ってるよっていう曲ってやっぱり日本だったり、
日本で流行っているK-POPが多かったりするじゃないですか。
そうですね。
今こうやってムシャラジオを聴いている方に、
K-POPを、自分が好きなK-POPを探すのにおすすめの方法ってなんかあったりしますか?
あー、おすすめの方法ですか。
一番最初はApple Musicとか、それこそスポティファイとかもそうだと思うんですけど、
多分初心者用K-POPまとめみたいなプレイリストがあると思うんで、
そこからバーって聴いていって、好きだなって思った曲を見つけたら、
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そこからグループで探すんじゃなくて、
その曲の作曲をしてる人とか編曲をしてる人の名前を検索して、
他にどんなアイドルグループの曲作ってるかみたいに探していくと、
結構曲ベースでアイドルを探せるんじゃないかなって思います。
作り手検索なんですね。
はい、私はいつもそうしてます。
あー、なんかクロート感がありますね。
いやいやいや、なかなかグループで検索していくと、
行き詰まっちゃうというか、止まっちゃうところがあったりすると思うので。
そっか、日本のグループもそうですけど、どんなグループも、
ポップ調なのもあれば、バラードみたいなのもあって、
ちょっとヒップホップっぽいのもあってとかって、
やっぱり違いを見せてファンを広げていこうとするから、
音楽の種類で選んだ方が、
自分の好みみたいなのが見つけやすいのかもしれないですね。
そうですね、やっぱり曲で見つけていく方が楽しいんじゃないかなって個人的には思ってます。
で、多分アーティストを知る数もそっちの方が広がりますもんね。
そう思います。
彩音さんは、そんだけ11年、Kポップを好きでいらっしゃるじゃないですか。
はい。
韓国のカルチャーとして、ドラマの方に行ったりとか、そっちはどうなんですか?
もちろん韓国ドラマとかも好きなんですけど、
Kポップアイドルほどはハマってないですね。
それは、ドラマとかは単純に流行っているものを見るかなぐらいで。
そうですね、普通に気になったものとか、
みんなが面白いって言ってるのを見るぐらいで、
そこをめっちゃいろいろ漁るとか、俳優さん出てるやつ全部見るとかはやってないですね。
でも本当に音楽の方で好きなんですね。
そうですね、音楽もそうですし、ダンスもそうですし、
あとは世界観みたいなのが好きですね。
ご自身で踊ってみた、歌ってみた的なことを、
公開するかどうかは別としてやってたりとかは、そういうのはやってるんですか?
でも、好きで踊ったり歌ったりとかしますね。
でも本当にそっちの音楽側の方だ。
そうですね、そっちの方が興味あるって感じです。
最近は日本人がグループの中にいたりとかっていうのも多いですね。
多くなりましたね。
グローバル化って言ったら結構単純な言い方になっちゃいますけど、
だいたいアイドル、第三世代とかって言われるグループから、
日本人だったり、中国人だったり、最近だとタイ人だったり、
いろんな多国籍グループが増えてるなって思います。
そういうオーディション受けてみようかなって思ったことはないんですか?
いや、さすがに思ったことはないですね。
いざ受かったら結構な決断ですね。
いや、ちょっと自分が受かるって思ったことはないですけど。
また日本のオーディションの方法とは違うんだろうなって思ったりとかして、
どうなのかなって思ったりしたんですけど。
韓国に行くとか、聖地巡礼みたいなのってミュージックビデオの方でもあったりするじゃないですか。
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そういう旅行的なアプローチみたいなのもあるんですか?
もちろん好きな人たちは聖地巡礼でミュージックビデオで使ってた場所とか、
そのアイドルのメンバーのご両親が経営してるレストラン、カフェに行くとか、
そういうことやるんですけど、私はあんまそっちの方向にはそこまで興味がないくて、
やってはないんですけど、ありはしますね。
あやねさんの好きは、結構フォーカスがしっかりしてるんですね。
そうですね、本当にさっきも言いましたけど、歌、ダンス、世界観、この3つが特に強くて、
あとは独特の文化とかコンテンツとか、そういうのにもちょこちょこ魅力があって、ハマってるって感じですね。
好きなグループだったりとか、先ほどのアーティストだったりとか、昇華さんだったりとかで、
ここを見て欲しいというか、ここがやっぱり日本のアーティストに惹かれる部分とは違うんだよなっていうのを、
敷いてあげるとしたらどういう部分になるんですか?
あー、1つだけあげるとしたらってことですか?
複数あってもいいですよ。
あ、複数あってもいいですか?
そうですね。
素人としてというか、ただ単純にYouTubeだったりとか、
ファーストテイクだったりとかで、アーティストを見ているぐらいの僕からすると、
なんかやっぱ日本のアーティストと海外のアーティストって、なんかその映像の撮り方も違う気はするんですけど、
何が違うかを言語化できるほど、見れてはいないかなと思ってて、
好きな人から見たら、やっぱね、韓国はここが違うんだよっていうのがあったりするのかなと思って。
あー、もうめちゃめちゃ個人的な意見になっちゃうので、なかなかK-POPファンの総意ではないと思うんですけど、
やっぱり一つは、もう何度も言ってる通り、世界観っていうのはあると思っていて、
一つのミュージックビデオにしても、実はここでちょっこり映ってる小物みたいなのが、物語のキーポイントになっていて、
実はその物語自体も、昔の神話が元になっていて、
で、各メンバーはそれぞれの役割をちゃんと持っていて、
実はミュージックビデオの一つが、ちゃんと話の流れになっているとか、
歌詞もその物語にちゃんと合っている風になっていて、
でもそれってちゃんと考察した人にしかわからない設定になっている。
深く見ようとした人はそういう見え方もするけど、ただミュージックビデオとして楽しむこともできるっていう。
そうですそうです。深掘りもできるし、あえて深掘りせずあっさり見るっていうこともできるって感じです。
BTSの火曜年華シリーズがそうだ、みたいなことは聞いたことあるんですけど。
そうですね、あれもそうです。もちろんああいうふうにシリーズでやるコンセプトもありますし、
もう少し深掘りせずにシンプルに奴隷コンセプトとか、妖精コンセプトみたいなのでやってるアイドルとかもいるので、
そういういろんな世界観が見れる。
で、そこが結構緻密に作られてるっていうのは一つK-POPの魅力だなあと思います。
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なるほど。考察もできるってちょっと惹かれるところがありますね。
そうですね。なんか深みを持たせてたりすると、そこにまた好きかって考察ができるみたいな。
これってこうだけど、さらにこうなんじゃないかとか、こうだから次の作品はこうやって出てくるんじゃないかとか、
そういうことを考えられるのは楽しいなって思いますね。
無意味に窓辺にもたれかかったりとかしてるわけじゃないってことですね。
あ、そうですそうです。なんかここの手伸ばしてるシーンとか意味あるんだみたいな、そういうの面白いなって思います。
日本のミュージックビデオって岡崎大工の歌みたいにあるある合体するじゃないですか。
そうですね。
雰囲気というか、そこにちゃんと意味があるっていうのを聞くと、見てみたいなって気持ちになりますね。
そういう考察をしてるファンのブログとかも結構たくさんあったりするので、調べてみるとすごい面白いと思います。
あやねさんはその自分が決めた、その自分の好きな枠を広げていくというよりは、深さを奥へ奥へっていくタイプなんですね。
そうですね。結構狭く深くかもしれないです。
その楽しみ方もありますよね。
そうですね。
面白いですもんね。
はい。
Kポップをあやねさんが好きでいる中で、卒論終わってからなのかもしれないですけど、卒論を書きながら聞いてたりとかもするのかもしれないですけど、
はい。
Kポップでこんなことできるのが夢だな、目標だなみたいなことってあったりしますか?
そうですね。Kポップでこれができたら。
それこそコロナが今結構長引いちゃってて、
今まで自分の行きたいアーティストの韓国でやるライブっていうのに行けたことがなかったので、
はい。
ちょっと今後は行きたいなって思いますね。
いや、ちょうどいいんじゃないですか。
だって昼食して自信で使えるお金とかも、結構自由になる部分が増えたりとかしたら、行こうって思ったら行けちゃいますもんね。
そうですね。距離も近いので、パッと行ってパッと帰ってこれちゃうし。
来日のライブと母国でやるライブとだと、なんか違うものがあるんですか?
違いますね。
やっぱり日本のライブだと、アーティストが歌ってる時とかは、
観客は聴く側で一緒に声出したりしない雰囲気があると思うんですけど、
韓国のライブは、よっぽどのバラード、バラードでもたまに一緒に歌うかな、結構みんなで一緒に歌うみたいなのが雰囲気としてあって、
観客も一緒に歌って一つのライブとして作り上げるっていう雰囲気があるので、
あの雰囲気をちょっと感じに行きたいなっていうのはありますね。
国民性として楽しみ方が違うんですね。
そうですね。
確かに日本だとちょっとマナー違反みたいな感じになったりしますもんね。
はい。なんかよく聞くのは、アーティストの声聞きに行ってるのに、
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なんでオタクの声聞きに行かなきゃいけないんだみたいな、よく聞くので、
やっぱりそこが違うからこそ、日本じゃない方の雰囲気を感じ取りに行きたいっていうのはありますね。
そうですね。そんだけ長いことK-POP好きだったら、
K-POPなりの楽しみ方をやってみたいと思いますもんね。
そうですね。
なんかわかる気がします。
全く聞かないわけじゃないんですけど、
韓国の音楽ってまだ全然スカボリできてないなと思っていて、
これぐらいのK-POPレベルの石川を、自分が聞いてる履歴が全部K-POPになるぞぐらいはめるとしたら、
まず何をしたらいいですかね。
あー、そうだな。
ちなみに、僕来週の今頃、ソウルにいるんですよ。
え、そうなんですか?
ただ単純に休みでソウルに行くっていう予定があってて、
だったらソウルでこれ見たほうがいいよみたいなのでもいいです。
うわー、なんだろう。めちゃめちゃ悩みますね、これ。
まず、ソウルでやることで言うと、
ソウルで、今もうコロナだいぶあけてきたので、やってると思うんですけど、
バスキンっていう路上ライブみたいなのをよくやっているので、ソウルのいろんな場所で、
有名なところだと、ホンデっていう駅の近くでやってると思う。
あ、ほんとですか?
あると思うんですけど、そこで結構素人とは思えないぐらい上手いレベルの人たちが、
歌だったりダンスだったりを披露してて、それこそアイドル練習生、アイドルになる前の練習してる子たちとかが、
そこで披露してたりするので、ちょっとそれはぜひ一つの文化として見に行ったら面白いんじゃないかなって。
面白そうですね。
はい、そこからもしかしたらハマるかもしれないので、ぜひ行ってみてほしいなって思います。
日本の路上ライブって言うと、それこそユズみたいにギターを持って2人ぐらいで歌ってるっていうパターンが多い気がしますけど、
アイドルグループに憧れている子たちみたいな、いわゆる日本で言うと地下アイドル、ライブアイドルみたいな感じの生で、
4,5人とかで踊ってたりすることがあるってことですか?
あ、ありますあります。
えーすごい。
歌もやって踊りもやってみたいな、それこそバンタンBTSのカバーとかやってたりするので、
あーすごい、めっちゃ見たいな。
あ、ぜひちょっとタイミングを見計らって行ってもらえたらなと思います。
そうですね、それからK-POPにハマらせるにはなんですけど、
うーん、でもやっぱりYouTubeとかに、K-POPミュージックビデオリストみたいなのがもういくつかあるんで、
はい。
もうどれでもいいので、1個見てもらうことですかね。
なんか作業用とかで1時間ぐらいにまとまってたりするやつ?
そうですね、もうそんなのでいいので1個聴いてもらえれば、
もうなんならミュージックビデオも目で見てもらえれば、
21:02
絶対1つぐらいは、あ、なんかいいかもっていうのあると思うので、
で、もうそこにハマっちゃえば、もうどんどんどんどんハマっていくんじゃないかなってなんとなく思うので、
うーん、見てみます。
なんか、これは今のブームの問題なのかもしれないですけど、
そういえば、韓国の音楽って、基本的にはバラードを歌う人か、日本で言うと平井ケンぐらいの感じの人とか、
か、アイドルグループ、男女みたいな感じのイメージがあるんですけど、
うーん。
バンド、韓国のバンドってあんま見たことないなっていう気がするんですけど、いないわけじゃないんです。
そうですね、韓国のバンドはいないわけじゃないんですけど、
やっぱ日本のバンドほどの人気はなくて、逆に何が人気かっていうと、どちらかというとヒップホップ、ラップの方がバンドより人気あるんですよね。
はいはい。
なので、日本だとそれこそヒップホップ、ラップが人気あるけど、バンドほどじゃないイメージがあって、
うーん。
そこは逆だなって思いますね。
なるほどね。
はい。
いわゆるね、そのグレイラルクとか、ヒゲタンとかキングヌーみたいな感じの人たちが、あんまりイメージがないなって思ったんですよね、今。
そうですね、超有名、国民的バンドみたいなのは、正直、なんかちょっと人気あるなぐらいのグループだったらポコポコいるんですけど、
日本ほどの、もうそのキングヌーとかオフィシャルヒゲタンディズムとか、そういう感じのバンドはいないですね。
代わりにヒップホップグループだったり、ラッパーなら全然いるって感じです。
はい。
クリーピーナッツみたいな人たちがいるってことなんですね。
あ、そうですね、みたいな人たちが結構たくさんいるって感じです。
そっちはそっちでちょっと、それもバスキンやってたりするんですかね?
ラッパーのバスキンどうなんでしょう?サイファーとかやってるのかな?
あんまり聞いたことはないですけど、もしかしたらあるのかもしれないです。
そっか、路上ライブにも国民性というか、国柄みたいなの出てくるんですね。
そうですね。
面白いですね。なるべく見てみたいなと思います。
あ、ぜひぜひ。
ちょっといろいろ調べてみて、プレイリスト聞いてみます?
はい、ぜひプレイリスト聞いてみてもらって、もしハマったグループがいたら、アルバムとか買ってもらっても面白いと思います。
あとアルバムも日本のCDとは違って、なんか本の形になってたりとか、なんかハートの箱の形になってたりとか、
なんかそういうところにもまた面白いところがあるので。
MVといい、全体的なコンセプトをしっかりさせようっていう意識がそうですね。
そうですね、コンセプトへの強いこだわりっていうのはあると思います。
そういうの好き。
あ、じゃあもう全然ハマっていただけると思います。
ちょっともう今日、枝さんと彩音さんので、また見なきゃいけないものが増えたぞ。
ちょっと徹夜してもらうことになるかも。
24:01
最後に彩音さん、ご自身と番組の紹介をお願いできますか。
私、彩音ともう一人、相方の枝さんの2人で、脳みそ垂れ流しラジオというポッドキャストをやっています。
Spotifyアンカーだったりで配信しております。
毎週月曜の朝8時から週1回投稿しております。
社会的なニュースだったりとか、何気ないことだったり、はたまたもう恋愛トークだったり、いろんなことをぐちゃぐちゃ喋っているポッドキャストです。
よろしくお願いします。
彩音さん、今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
むしゃらじ
というわけで、翌週本店に行ってバスキンやってないか見てきました。
アイドルのフォーメーションダンスみたいなバスキンはやってなかったんですけれども、大道芸みたいなのだったり、あとはゆずっぽい感じ?
アコギでバラードを歌っている人と、確かにラップをやっている人っていうのは見ましたね。
ソウルは本当に夜遅くまでお店がやっていて、21時とかもう全然バリバリやってて、
下手したら23時、24時くらいまでやってるお店も結構あるぐらいで、
ああ、そりゃ経済が成長するわなんて思ったんですけれども、そんな中で流行っている音楽っていうのはやっぱりバキバキって感じがしますよね。
ダンスもすごいし、ミュージックビデオにもお金かかってるなって感じしますもんね。
そういうところにも国として盛り上げていこうっていう感じが感じ取れるような気がしました。
早速、KポップのMV集聞いてみたいなと思います。
それでは今回の趣味潜流。
わかったぞ、KポップのK完成度。
なんか音楽としての完成度が高い気がしますよね。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジで喋ってもいいよという方、Twitterでムシャラジを検索してDMをください。
Twitterやっていないよという方、メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスは、musharadio.com
ムシャラジオは、musharadioです。
皆様からのDMやメールお待ちしております。
さらに、あともうちょっとしたらムシャラジが1周年になります。
1周年に何か企画できないかなと思っていて、ムシャラジのリスナー、ハラペコの皆さんからの質問を募集しております。
NGなしで、来た質問には全部答えようと思っておりますので、
ぜひ皆さん、質問もDMやメール、もしくは質問箱も用意しておりますので、そちらで特命で応募していただくことも可能です。
皆様からの質問もお待ちしております。
さらにもう一つお願いがあります。
今、ポッドキャストアワードというポッドキャスターにとってのM1みたいなものが行われています。
ムシャラジ面白かったなって思ったら、ポッドキャストアワードで検索していただき、リスナーのおすすめポッドキャストのところにムシャラジを投票していただければ嬉しいです。
27:03
何卒、清一票よろしくお願いします。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージック、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォロー、コメント、評価、チャンネル登録、グッドボタンよろしくお願いします。
それでは、今回はK-POPをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
27:30

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