最近立て続けに辻村みずきさん原作の映画を2本見ました。1本は覇権アニメ。アニメを制作する人たちにフォーカスした実写版のドラマでした。
もう一つは今上映中の鏡の古城。こちらはアニメだったんですけれども、また覇権アニメを見てから鏡の古城を見るっていうのがね、とても良い流れでした。
鏡の古城は中学生が主人公の話で、またね心のひだに触れるようなすごく丁寧なお話で、後半やっぱり泣いてしまうような映画だったんですね。
僕自身は辻村みずきさんの小説は、ほんと一番最初の冷たい校舎の時が止まるの頃から好きで、他にも氷の鯨だったりとか、名前探しの放課後だったりとか、いろんな好きな作品はあるんですよ。
なんかタイミングってすごく重要だなって思うんですけれども、自分の人生うまくいってないなって思っている時に読んだのがスローハイツの神様っていう上下巻の小説だったんですね。
エンターテイメントってその受け取り手の人生のタイミングによって時にすごい影響を及ぼすことがあるんだなって実感したんですね。
これって小説や映画だけじゃなく、どんなエンターテイメントでもあると思うんです。
今日は人生の転機にとあるスポーツとあるショーに出会った人のお話です。
というわけで本日も参りましょう。DJ HIKARUのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味はなんでもむしゃむしゃDJ HIKARUです。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
こんにちは。富永誠です。よろしくお願いします。
富永さん2回目の出演ですね。
まあそうなんですよね、実は。
皆さん覚えてますか?広告の回出ていただいたアドバッタラジオの富永さんです。
前回あんまり一緒にアドバッタラジオをやってる砂犬さんっていう方が割とメインで喋ってたんですけども、
その裏でいろいろお話しさせていただいたんですけど、
ちょっと改めて石川さんとお喋りしたいなと思って今回ご出演させていただいております。
ありがとうございます。
あの後からね、なんかLINEしたりとかDMしたりとかでちょこちょこ話はしてたんですよね。
そうなんですよね。なかなかいろいろね、石川さんも大変そうで。
イベントやられててね、会おうとしたんだけれども僕が急に入院することにならなかったりとかすれ違ってるんですよね。
大変でしたね。
そうなんです。まさかね、今年いろいろあるなーなんて思ってたけど、後半の方に入院が入るなんて僕も思ってなかったので。
そうですよね、いや大変。
前回が確か10月18日にむしららじさんにエピソードを配信していただいてた感じですね。
それから年をまたぎましたね。
またぎましたね、いやーいろいろ去年ありましたね、僕も。
いやーこうね、裏を話せばね、富永さんとは今後どうやっていくんだみたいなポッドキャスト談義とかもしちゃうんですけど。
好きないですね。
ただね、ちょっとポッドキャスト談義ではないちょっと富永さんの広告とはまた別の趣味をお伺いしてみたいなと思ってるんですけれども。
はい。
おっしゃる通りですね。
それって本当に僕らも一緒だと思うんですけど、生まれてから20代、30代、社会人になり、悩み、苦しみ、
そしてどんどん40、50で世代に自分がやれることが少なくなっていく。そして体が動かなくなっていく。
まさにそのとおり、それはプロレスでも描いてますね。
人生で例えた時に出会うタイミングとかっていうのも結構大事な気がするんですね。
20代の頃の僕と出会った人と30代の頃の僕に出会った人とだと、
30代で出会った人は10代の僕と出会って仲良くしてくれたかなっていうことを考えると怪しいなっていうのはよくあるじゃないですか。
プロレスにおいて、富永さんの場合っていうことでもいいんですけど、
出会って長く続くものを全く無知の人がじゃあ1年見続けようにはならないと思うんで、
じゃあその1日のうちに見て、こういうことがあるとハマれるみたいな、
ハマるきっかけみたいなのってどういうところがハマるポイントになり得るんですかね。
ハマる時は僕の話をさせていただくと、完全にハマったタイミングって、
僕1回転職してるんですけど、1社目で悩んだ時なんですよ。
このままでいいのかなとか、やっぱりお給料も含めてこのままいいのかっていうのと会社として評価みたいなところを悩んだ時に、
プロレスに出会いまして、そこで1人の選手に感情移入したんですね。
内藤哲也っていう選手なんですけど、その選手も新日本プロレスっていう団体に対して、
自分をフォーカスあまりしてもらえなかったっていう鬱憤がいろいろ溜まってたりとかして、
そっから大逆転で、去年一昨年ファン投票1位の選手まで登り詰めたんですよ。
そうするとやっぱり会社は評価してないけどファンは一番だっていうところで、
会社も無視できない存在になっていく。そういう過程で僕はすっごい感情移入しちゃって。
プロレスのおかげなのかせいなのかで転職しちゃいましたね。
じゃあ本当プロレスは人生だし、見ている人の人生を揺るがすこともあるんですね。
おっしゃるとおりです、本当に。僕はもうガッツリそこでハマりましたね。
その選手を見つけたのは、もともと見てはいたんですか?
それとも何かふとしたきっかけで目に入ってから見るようになったとかそんな感じなんですか?
もともと見たきっかけはAmazonプライムでやってた、
アリタと週刊プロレスというタイトルがあって、それが最初だったんですよ、僕。
Amazonプライムで動画見てた時に。
なんか意外と皆さん、長州力さんとか、
アントニオ井の木さんもそうですね、この辺りの中に残念なんですけども、
ジャイアントババさんとか、お名前は知ってるけどどういう人かって知らないじゃないですか。
そうですね、なんかタバスコを持ってきたとかそういうロゴの方が知ってるぐらい。
そういうので、僕意外とこの人たちのこと知らないから、
解説してるから見てみようっていうのがきっかけだったんですよ。
そこからハマって、アリタと週刊プロレスってもうシーズン4くらいまであるんですけど全部見て、
そっから試合も見に行くようになって、
実はこういう話を、僕これハマってるんですよって話した時に、
プロレスは僕も好きっていう人結構いたりするんですよ、身近に。
40代とか30代の男性ぐらいなんですけど、
そこで話が盛り上がって、試合見に行こう、試合見に行って、
そこでもっと引きつけられて、帰ってまた過去の試合を漁ってみたりとか。
一回見ると過去の試合が見たくなったりするものなんですね。
そうですね、勝負とかっていうのは見たくなりますね。
なるほどね、そうやってどんどん。
でも最初はバラエティ的な感じのところから入っていくんですね。
そうですね、どうしても僕ももともと、本当に2018年とか好きになったのは最近なんですよ。
やっぱりちょっとディープ層というか、一元さんお断り感若干あるじゃないですか。
ありますね。
それこそ新日本プロレスの会長かな、
吉谷さんっていう方がプロレスを衰退させているのはコアなファンであるっていう名言を言われてるんですけど、
新規でのお客さんが、ファンが、なかなか入りづらい空気があったんですけど、
それでそういうことをおっしゃってて、もっと新しいファンが入ってもらいやすいように、
いろいろコンテンツをやってるっていうのが現状ですね。
なるほど、この1年ムシャラジをやっていて、
僕が思ったのは、入りづらいけど長く続いているコンテンツは、
長く続いているだけあっても面白いところがあるんだなっていうのが分かったので、
それはね、ちゃんと僕も生で見なきゃいけないなって思ってます。
生で見たらやっぱりすごいんですよね。
これ意外と皆さん、プロレス興味ない方は知らないと思うんですけど、
年間の試合数って確か200とかある?
200?いや、言い過ぎかな。でも1週間に2,3日連続で試合を行ったりするんですね。
そうなんですか?
そこから遠征して、地方でまた試合をやって、また試合をしてっていうところなんで、
全然プロレスだって休んでないんですよ。
試合から試合へっていう形で積み重ねているので、かなり長人なんですよ。
そんな忙しいんですね。
結構これは皆さんご存知じゃない中で、
なおさら試合ですごく痛い、痛そう。
まあ痛いでしょうね。100%痛いですね。
技とか受けたりとかというのを生で見られると、
これでまた明日も試合やるのって思えるんで。
どれくらいのキャッパーで通常プロレスでやってるもんなんですか?
大小あるんですけれども、
高楽園、いわゆる聖地と言いますか、
そういうところで言うと、ちょっと待ってください。
人数間で言うとどれくらいだろうな。
最大高楽園ホール、板橋にある高楽園ですね。
最大約1800人が収容人数なんですよ。
コロナの状況もあって、半分減らすとかそういうことをやってますけど。
900から1000人くらいは入る。
男女比ってどれくらいなんですか?もちろん試合によっても違うんだと。
僕が見る限り、やっぱ男性は多いですね。
5、6割が男性。
2、3割女性。
残りが子どもとか。
思ったよりも男性比率が高くないですね。
そうですよ。
ここはですね、すごい現代、今の流行りにつながると思うんですけど、
女性がやっぱ増えてきてるんですね。
僕は結構メインは男性のプロレス見てるんですけど、
女性プロレスも見てて、女子プロ。
これなんでかなって自分の中で考察したところ、
プロレスって結構時代の流れに沿っているコンテンツだなっていうのを思ってるんですね。
これはいろんな各所、解説されてる方もお話してるんですけど、
今、女性の社会進出で、女性が社会で活躍してる割合がものすごく増えてるじゃないですか。
その中で、女性感情移入とか自分のストレスも含めて、
発展できる場所っていうのが結構プロレスになってるなと。
だから見てても楽しいというか、そういう人たちが増えてるなっていうふうに裸を持ってるんですね。
それって多分遡ると、日本プロレスがバーンって行き始めた力道山の時代から遡るんですけど、
日本が昔戦争で負けて、アメリカに追い目を感じてた時代に、
力道山とか、そこからジャイアントババアントニオイノキってところになりますけど、
海外の選手と試合をして、ジャイアントババアントニオイノキが勝つっていうのをやってたんですよ。
それはいわゆる日本が劣等感はある中で、
日本人がアメリカ海外の選手に勝つっていう構図がやっぱり盛り上がってたんですよ。
なるほど。じゃあその辺の盛り上がり方は、
とっくに終わってるんだと思いますけど、配信してる時には。
今やってるワールドカップに近い。
そうですね。
そこがまさにスポーツって言われるところなんですね。
そうですね。ただ、今よりも昭和何年の方が、海外への劣等感ってたぶんものすごいあったんですよ。
そういう時代があって、その次の時代が長州履歴とかが、
要するにアントニオイノキに反挙をひり返す、世代交代の時代があるんですけど、
そのタイミングって日本で言う高度成長期なので、
会社員、社会っていうところでなってたことで言うと、上司に向かって部下が、
なんでこいつ、なんだよこいつと、俺の方がすげーぜって言う、
自分たち、見てる人たちの心情がオーバーラップしてたから盛り上がってます。
下国情みたいなことが起こる。
そうです。
でも長州履歴さんとかがそうだったわけなんですよね。
そうです。
バラエティーでしか長州さんを知らない人間ならしたら、
喋り方の面白いおじさんぐらいな感じなんですけど。
そうですよ。めちゃくちゃすごいですよ。
めちゃくちゃかっこいい、選手としてかっこいい時代みたいなのも、
やっぱりちゃんとあっての今なんですね。
そうなんです。ものすごいかっこいいですから、長州履歴とか。