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こんばんは、村屋みきよです。私は北陸在住のミドホー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、違和感の先にあるものというテーマで話をしたいと思います。
今回の収録は結構な毒舌になると思います。この収録をしようと思ったきっかけは、とある文章を読んだというところになります。
その文章では、偶然超絶高級なものが手に入りました、というようなことが書かれていました。
それを書くのは全然いいと思うんですよ。そうなんだ、すごいなと思いながら読んでたんですけど、具体的に書いてあったんです。
偶然手に入った超絶高級なものというのが書いてあったんですよ。
その価格も書いてあったんですけど、その価格が定価の3割増しぐらいで書かれてたんですよね。
私はそのものの定価を知ってたんですね。定価を知っている人から見ると、3割増し、それ以上みたいな書き方をされているのを見たら、本当に違和感でしかないんですよね。
例えばなんですけど、例えると、あまり高い例じゃないですけど、お店でね、ぬいぐるみ屋さんで5,000円のぬいぐるみ売ってた。
それを買ったっていうことを時にね、8,000円以上で買いました、みたいなね。
そんな8,000円以上のぬいぐるみを手に入れました、みたいな。そんなことが書いてあったんですよね。
それですごく思ったのがですね、なんでそんな価格を定価の3割増しとか書いちゃうんだろうっていうことだったんですよね。
それが私が感じた違和感だったんですけど、定価がないものについてざっくり言うとかは別にいいと思うんですよ。
でもね、誰が見てもわかるようなもの、それを知らなくてもね、具体的に書いてあったらね、今時検索できない人ってあんまりいないと思うので、検索したらすぐに定価ってわかるんですよね。
なんでそれの定価をですね、そんな3割増し以上で書いちゃうんだろうっていうふうに思った時に、2つ感じたことがあって。
1つはですね、もう思い込みで書いてるな、あるいは裏を取ってないんだなっていうことと、もう1つはすごく自慢したかったんだろうなっていうふうに思ったんですよね。
で、その2つを感じた時に、私が感じたものっていうのはね、がっかりした気持ちだったんですよ。
そんなので、定価以上の価格をね、こんなすごいものが手に入ったんですって言ってね、それでマウント取ってね、何の意味があるんだろうっていうか全然違うのにっていうふうに思って、なんかすごいがっかりしたなっていうふうに思ってしまいました。
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で、なのでですね、私はね、個人的にね、その違和感の先にあるものって基本的にネガティブな感情なんだなーっていうことをね、今回身をもって感じました。
で、まあ、というね、私もですね、常に正確な発信ができているわけではない可能性ってのがあると思うんですよ。
なるべく、なんかその定価が決まっているものとかね、何かしら言葉遣いとかっていうものについて、気になったことは本当にこれで合ってるかなっていうふうに思ったものについては、ちゃんと調べてから発信するってことをやってるんですけど、思い込みで言っちゃってる場合とかもね、あるかなっていうふうに思うので、私自身も100%正しい発信ができてない可能性っていうのはあるかなっていうふうには思うんですけど。
でも、でもですね、そういうのを見ると、なんかそういう、なんかその違和感をね、相手に感じさせないっていうのはね、すごくね、大事だなっていうのをね、思いましたので、今回のね、このね、自分が感じたがっかり感っていうのをですね、私の中でのですね、気づきの一つとしてですね、これからのね、自分のね発信に役立てていきたいなっていうふうに思います。
いや、そんなつまんないことでね、印象悪くなるなんてね、本当に目も当てられないなっていうふうに感じたということでですね、ちょっとね、あの、毒吐いてますかね、なんか私的には結構毒舌かなっていうふうに思ったんですけど、自分自身の気づきというね、意味もね、込めて今回収録しました。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。