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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、会社員として必要な能力というテーマで話をしたいと思います。
それはですね、優先順位をつける能力だと私は思います。
なんでこんなことを思ったかというと、宇宙人な後輩のメールを見て思いました。
何があったかというとですね、ここ1ヶ月ぐらいの話なんですけど、
まず前提として、私のチームではですね、何か連絡をするときは基本的にメールを使うというのがあります。
もちろん、緊急を要する場合は直接口頭で伝えるということもするんですけど、
基本的にはですね、エビデンスを残すというところで、文章で伝えるというところをね、
割と重視するような、そんなチームなんですね。
それで1ヶ月前ぐらいに、宇宙人な後輩がですね、上司にとあるジャンルの連絡をしたいというので、
連絡したんですよ。こういうことをしたいですって連絡をしたときに、その上司がそのメールに対して分かりましたと。
次からは配信先にAさんとBさんを追加してくださいって書いて返信したんですよ。
そしたらですね、10日ぐらいにまた同じような内容の連絡を、宇宙人のやつがやったんですけど、またAさんBさん入ってないんですよ。
それに対して、またうちの上司からね、次はAさんBさんも入れてメール送ってくださいって書いたんですね。
それで3回目、つい最近あったんですけど、3回目もね、そいつ入れなかったんですよ、AさんBさん。
で、どうなるんだろうと思ってたら、私の大事な後輩ちゃんがね、今私の次にその宇宙人の後輩の面倒を見てくれている大事な後輩ちゃんがいるんですけど、
その子がね、宇宙人なやつに多分言ったなと思います。
そしたら送り直してました。4回目にしてやっと、AさんBさんを後先に入れてメールを書くということを彼はやったんですよ。
いやーもうそれ見た時にね、私何を思ったかというと、あ、こいつ優先順位作れないやつなのなって思ったんですよ。
これどういうことかというと、メールを見てないってことかなっていうふうに思ったんですね。
覚えられないか見てないかっていうところのどっちかかなと思ったんですけど、おそらく見てないんだと思うんですよね。
見てないから、そういうふうな指摘をされていることに気づいてないんじゃないかっていうふうに思ったんです。
それを思った時に、何を思ったかというと、直属の上司からの連絡って優先度高いはずなんですよ。
しかも自分が送ったメールに対する返信って、大体の人って気になってすぐ見ると思うんですよね。
でも見てないってことなんですよ。
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直属の上司から送られてくるメールすら見ないんかいっていうところで、それを1回じゃなくて、2回見てないっていうところがあって、
それに多分そうなんだろうなと思った時に、あ、こいつ優先順位付けれないやつなんだなっていうふうに思いました。
そう思った時に、例えばメールを見るっていうのは日常茶飯事的にやることだと思うんですけど、
そういう日常茶飯事的にやる行動ですら、誰のメールを優先して、誰のメールを後回しにするかっていう優先順位を付けれないってことは、
仕事をうまくさばけないっていうことだと思いますし、だからこそ同じようなどうでもいい指摘じゃないですか、
そんなに大事じゃない指摘を何度も繰り返し受けるっていうところになっていて、
そういうのを繰り返していると、同じメールを送られている他のメンバーから見たら、
こいつこんなこともできないのかっていうふうに思われて、印象が悪くなっていくんですよね。
なんで上司からの心象も悪くなるし、周りのメンバーからも、あ、なんかこいつそういう人なんだって目で見て、
端的に言うと、この人は仕事できないのかなっていうような印象を持たれてしまう行動を自ら取ってしまうことになってしまうかなっていうふうに思うんですよね。
なので、限られた時間で仮にメール全部見ることができないのであれば、どういう優先順位で見たら自分の仕事が効率的に進むのかとか、
そういうところを何も考えていないんだなっていうところを思ったので、逆にちゃんと優先順位をつけて見ていかなきゃいけないなっていうふうに思いました。
私、宇宙人の後輩とは断絶してるんですけど、関わりにもなりたくないですけど、反面教師としてはすごくいい存在だなっていうふうに思っているので、
これからも宇宙人の後輩の行動を見て、それを自分の気づきに変えて、反面教師としてフィードバックしていきたいなというふうに思います。
そんなわけで、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。