1. むらスペ
  2. MagicSchool
2023-10-23 12:22

MagicSchool

GPT-3を元にした教員向けに特化したAIツールです。

以下のような53個のツールがあります。


語彙リストを作る
語彙リストからテキストを作る
テキスト校正
読解文作成
読解クイズ作成
教案作成
シラバス作成
推薦状
YouTubeのまとめ。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/murasupe/message

サマリー

今日話したいのはマジックスクールです。マジックスクールには53個のツールがあり、AIの支援に慣れていない方にはとても役立つと思われます。特にAIの使い方がわからない教員の方にもおすすめできます。

00:01
冒険家のみなさん、おはようございます。
今朝も落雷に揺られて、灼熱の砂漠を横断していらっしゃいますでしょうか。
本日は10月の21、22、23、24日ぐらいですよね、多分ね。
インドでは午前8時45分を回ったところですね。
今日もTwitterの音声配信、むらスペを始めさせていただきたいと思います。
始まってねえじゃん、くちくち。
冒険家のみなさん、おはようございます。
今日も落雷に揺られて、灼熱の砂漠を横断していらっしゃいますでしょうか。
本日は2023年の10月24日ですね、多分ね。
インドでは午前8時45分を回ったところです。
今日もTwitterの音声配信、むらスペを始めさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日はですね、MagicSchoolっていうタイトルでお話ししたいと思うんですけど、
リスナーの方が集まる間に最初にいくつかお知らせをしておきたいと思います。
まずZoomで鼻筋なんですが、今週はですね、小山明子さんですね。
もう本当にフリーランスの日本語教師としては、
多分日本で一番有名な方じゃないかと思いますけど、
その小山明子さんに乾杯の音頭を取っていただくことになっております。
小山さんはこの度ですね、
ビジネス日本語教え方&働き方ガイドっていう本を出版されまして、
その本について中心にお伺いする予定です。
あともう一つは、鼻筋PDがありますね。
PDっていうのはProfessional Developmentの意味で、
政府が、今回のトピックはですね、
政府が日本語教育に投入する抗菌は誰にわたるのかという、
そういうディスカッションですね。
僕がプレゼンしたりするんじゃなくて、QFTでもなくて、
皆さんでこの質問をもとに話をしていただければなというふうに思います。
それから日本語教師映画パーティーは、
おとといかな、先週の金曜日に、
ハアですね、世界で一つの彼女、
こういう映画を皆さんで見ました。
コウメさんとかリュンマルさんとか、
僕とかですね、
あとダルマさんとかもツイートしていらっしゃいましたね。
それからですね、日本語教師ブッククラブは、
先ほどご紹介した小山明子さんの
ビジネス日本語教え方&働き方ガイドですね。
この本を皆さんで読んでいます。
特にですね、後半の働き方ガイドの中にですね、
機関で教える人とフリーランスで教える人っていう風になってるんですけど、
そのフリーランスのね、
日本語教師の働き方のところがもう本当にすごく充実しています。
仕事の取り方とかで、そこからどうやって仕事を広げていくかとかね、
そういうこともかなり具体的に詳しく書いていますので、
これ本当に、
もう本当にこの内容がね、この金額で書いてしまうのかっていうのは、
もう本当にちょっとびっくりっていう感じですよ。
はい、なので皆さんにもお勧めしたいと思います。
はい、それから日本語教師チャットの方ですね。
日本語教師チャットはもう今週の金曜日じゃなくて土曜日ですね。
今回のトピックはポッドキャストになっています、ポッドキャスト。
皆さんで色々聞いている、
自分の勉強のために聞いているポッドキャストとか、
学習者にお勧めするためのポッドキャストとかですね、
あるいは自分が語学を勉強するための目標言語で聞いているポッドキャストの紹介とか、
色々そういうのが予定されています。
はい、それでは本題に入りたいと思うんですけど、
マジックスクールについて
今日お話ししたいのはこのマジックスクールっていうものですね。
これも僕も一昨日ぐらいまで知らなかったんですけど、
ツイッターで岡田彩さんが、
エルジャパっていうのを主催されている岡田彩さんが、
このマジックスクールいいですよっていうのを何回かツイートしてらっしゃったので、
ちょっと見てみたんですね。
はい、これ本当に僕もツイートしてますし、岡田さんもツイートしてらっしゃるんで、
リンクはすぐにわかると思います。
マジックスクールで検索しても出るかもしれませんが、
一応ですね、URLを言っておくと、
app.magicschool.aiですね。
これで皆さんアクセスできると思います。
元は英語なんですけど、
多分これもChatGPTとかを使ってね、
日本語にも対応しています。
ただその翻訳がですね、一部バグがあって、
例えば発電機っていうのは所々あったりするんですけど、
これはジェネレーターっていって、生成するツールっていう意味ですよね。
そういうところで発電機とか、
そういう表記が一部あったりしますけど、
これも別に使えるのに困るようなことはないと思います。
それで特にすごいなと思うのが、
53個のツールがあるんですね。
例えばテキストから語彙リストを作るとかですね、
あるいは逆に語彙リストからその語彙を含むテキストを作るとか、
あるいはテキストを構成してもらう、
構成っていうのは直す方ですよね、添削とか。
そういうツールもあるし、読解文を作ってもらうツールもありますし、
それからそういう読解文を元にクイズを作るツールもあります。
それから例えば日本語の文法の手形を教えるとかね、
そういう目標を入れたら、
それの教案も作ってくれます。
教案は本当に一般的な流れで、
なので一つ一つの例文とかまでは作ってくれないんですけど、
でもそれもちゃんとお願いすれば作ってくれると思います。
あとはですね、そういう授業に直接関係ないものとしては、
直接関係あるけど、シラバスを作ったりとかね、
そういう書類とかもあります。
あとね、びっくりしたのはその推薦書とかね、
学生の推薦書を書いてくれる、
そういうツールもその53個のツールの中にあります。
中には数学の先生しか使わないようなね、
そういうツールとかもあったりして、
53個のすべてが日本語教師に役に立つかというと、
そういうわけではないとは思うんですね。
だけどやっぱり53個もあって、
しかもこれからも今もどんどん内容が追加されていっているところなので、
本当にこれは特に特定の人にとっては
ものすごく役に立つんじゃないかと思います。
ここからが僕の個人的な主観的な話なんですけど、
特定の人に役に立つというのは、
一つはですね、
まずこれはですね、たぶんGPT-3ですね。
GPT-3を基にして作られていると思います。
GPT-3というのは何かというと、
要するにですね、チャットGPTの無料バージョンで使えるものなんですね。
なのでGPT-4に比べると、
ちょっとですね、やっぱり内容とかの専門性とかが落ちるというのは正直あります。
だけど、これで素晴らしいのはさっきも言ったように、
53個のツールがあるんですね。
このそれぞれのツールはちゃんと自分でプロンプトを書いてね、
これお願いしますっていうふうにチャットGPTに行ったら、
できることがほとんどだと思います。
だけど、プロンプトが書きやすいようにガイドされている。
ガイドされていて、ここにこういう内容を書いたら、
こういうアウトプットが出してもらえますよっていうのが、
これを見るとそれがはっきりわかるので、
そういう意味でですね、こういうAIですよね、
AIの支援に慣れていない人、あるいは使いこなせていない人、
そういう人にとってはこれはもう本当に素晴らしいツールになると思います。
特にAIにはこんな使い方もあるのかとかね、
そういう方ですよね、そういう方を知らない人にはとてもいいと思いますね。
そういう人というのはこういうものに慣れてから、
自分でチャットGPTを直接使うようになればいいんじゃないかと思います。
ある程度、それなりにチャットGPTのような人工知能を使い込んでいる人にとっては、
実を言うと、自分でプロンプトを書いて使うことができて、
しかも有料版に入っている人にとっては、
GPT-4でもっと質の高いアウトプットを期待することもできるので、
マジックスクールの特徴
そういう人にとっては正直自分でもっと細かくカスタマイズして使うことができますから、
そういう人にとっては、今まで通りGPT-4を基にしたチャットGPTですね、
それを使うのもいいんじゃないかと思います。
ですけど、繰り返しますが、まだチャットGPTの使い方がよくわからない、
周りの人がすごいすごいって言っているんだけど、
でも自分はどう使えばわからないっていうね、
そういう人にとってはもうこれは本当に素晴らしい価値があると思いますので、
ぜひ皆さんにも使ってみていただきたいなと思います。
それからもう一つは、慣れている人でもね、
プロンプトをいちいち書くのがめんどくさいとか、
いちいち考えるのがめんどくさいとか、
そういう人にとっては何をインプットすればいいのかというのが決まってますので、
あまりそれほど質の高いアウトプットを期待しないんだけど、
時間を短縮したいという時にはこれを使うのもいいんじゃないかと思います。
それと例えばですね、さっき僕が作ったのは、
ルーブリックを作ったんですけど、
それもね、やっぱりGPT3が元だからなんですけど、
僕が自分のチャットGPTのアカウントで、
GPT4の方の有料バージョンで使った方が質は高かったですね。
だけど、それでもですね、
もう早いんですよね。あっという間にパッといくつもの評価基準があって、
それぞれ3点のね、
ここまでできていれば1点、ここまでできていれば2点、
そしてここまでできていれば3点満点とか、
そういうのが本当にルーブリックがすぐにできるので、
正直初めて使う人にとってはもうこれは素晴らしい驚きになるのではないかと思います。
マジックスクールの利用価値
ぜひまだチャットGPTの使い方がわからないという教員の方、
日本語教師に限らず、いろんな科目の教師の方にも
これはお勧めしてみたいなと思いますね。
それでは本日のムラスペはここまでになります。
本日のマジックスクールについてご感想やコメントがありましたら、
ぜひムラスペのハッシュタグ付きでご共有ください。
あとさっきも言いましたけど、
Twitterでは岡田彩也さんもずいぶんこのツールについては何度もツイートしていらっしゃるので、
岡田さんフォローしていない人はフォローされるといいんじゃないかと思います。
それでは本日も、というか今日は月曜日ですから、
今週も良い1週間をお過ごしください。
そして冒険は続きます。
12:22

コメント

スクロール