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2023-09-21 14:54

Googleアシスタントの通訳モードでヒンディー語を勉強中

Googleアシスタントの通訳モードを使うと、自分の言いたいことを目標言語で何と言うか、すぐに知ることができます。

  • 私はこれからシャワーを浴びます。
  • 体重を測ります。
  • 増えたので悲しいです

こういうことを言い続けるだけで、自分の生活に密着した言葉を沢山インプットすることができますし、目標言語に触れる時間を増やすことができます。


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サマリー

彼はGoogleアシスタントの通訳モードでヒンディー語を勉強しています。通訳モードを使って彼は一人でヒンディ語の練習をすることができます。通訳モードでは音声で会話をし、彼が日本語を話すとヒンディ語に翻訳して表示・音声で返答します。彼は自分の日本語をヒンディ語に翻訳してもらいながら練習しています。彼は音読よりもGoogleアシスタントに通訳してもらう方が発音が良く、音声学的にも有益だと思っています。

Googleアシスタントの通訳モード
はい、冒険家の皆さん、今日もですね、 ラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していらっしゃいますでしょうか。
本日は2023年9月21日、インドでは午前8時45分を回ったところです。
今日もですね、途中でまた切れちゃうかもしれませんが、 Twitterの音声配信、むらスペを始めさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日はですね、Googleアシスタントの通訳モードで ヒンディー語を勉強中っていうね、
そういうタイトルでお話をしたいと思うんですが、 リスナーの方が集まる間にですね、
最初にいくつかお知らせをしてみたいと思います。
まず、Zoomで鼻筋なんですが、 今日はもう木曜日ですから、明日ですね。
はい、明日です。今回の乾杯の温度は、 西アフリカのナイジェリアで日本語を教えていらっしゃいます、
ノリタ・ミツアキさんがですね、 ナイジェリアの日本語教育についてお話をしていただくことになっております。
ナイジェリアってね、僕もそれほど縁がないんですけど、 人口は2億人ぐらい確かいるはずですし、
あと映画の世界でもね、 ハリウッドではなくてノリウッドって言うんですけど、
ナイジェリアの縁だと思うんですけどね、
結構かなり映画の市場規模も大きくて、 いろんな面白い映画も作られているというので、
最近注目をされているところです。
たぶんこれからも新広告として、 すごく発展するところだと思うので、
ぜひ聞いてみたいと思いますね。
はい、あとこのズームでハナキンの、
部屋の一つでは、多様な社会ってどんな社会? っていうね、そういう部屋もあります。
まだね、部屋はこれだけなので、みなさん申し込むときに、
新しい部屋どんどん作っていただければと思います。 よろしくお願いします。
はい、それから日本語教師ブッククラブは、 26日から投票になるんですけど、
もうね、今提案が3つあるので、
あと1つ、4つ目の提案が出たら、その時点で、
先着4つしか投票できないので、Twitterではね。
ですので、4つ目の提案が来たら、 その時点で提案締め切って投票になります。
はい、遅くともう26日から投票になりますね。
それから日本語教師チャットは、 もうあさってですね、今週の土曜日。
日本語教師の読書っていうね、こういうタイトルで、
みなさんと意見交換をすることになっております。
そうですね、じゃあですね、
そろそろ本日の本題に入りたいと思います。
今日お話ししたいのは、
Googleアシスタントの通訳モードで、
ヒンディ語を勉強中っていうことなんですね。
これをね、僕が実際やってみたきっかけとしては、
音読がとっても役に立つんですけど、
そういう意見があって、
僕はね、あまりちょっとそれが、
あまり賛成してないんですね。
音読するぐらいだったら、一人言をどんどん話している方が、
通訳モードの使い方
話せるようになりますよっていうのを、 いつも言っているんですが、
ただですね、英語だったら一人言でいくらでもしゃべりますけど、
僕のヒンディ語のレベルでは、 ちょっと一人言で話す練習をするというね、
そういうレベルじゃないんですね、 僕のヒンディ語の場合は。
で、そこでこの、
Googleアシスタントの通訳モードを使えば、
一人言モードのようなことができるんじゃないかなというふうに思って、
それで始めてみた、というそういう状況です。
で、これ結構いいなと思っているんですよ。
本当に歩きながらとかでも話す、
音読みたいな、リピートみたいなこととか どんどんできますしね。
なのでですね、ちょっと今これ聞いている皆さんにね、
もしこのGoogleアシスタントの通訳モードを 使っていることがあったら、
ちょっとその状況を思い出してほしいんですけど、 多分いろんなところで
これは学習に使えるんじゃないかなというふうに思う方も 多くいらっしゃるんじゃないかと思います。
でね、だけど中にはGoogleアシスタント自体を 使ったことがない人とか、
あるいは使えない環境にいらっしゃる方とかね、 そういう方もいらっしゃると思うので、
ちょっと具体的にGoogleアシスタントとは何かということを ご説明してみたいんですが、
端的に言うとですね、非常に簡単な人工知能です。
でも多分ですね、ChatGPTが出る前は、 一般に普及しているAIの中では
一番レベルが高いものだったんじゃないかと思います。
じゃあどういうことができるのかというと、 本当にいろんなやり取りができるんですけど、
基本的には音声なんですよね。 音声でやり取りするんですが、
一般的な音声検索、一番使われているのは 多分音声検索だと思います。
それから天気予報ですよね。 明日の天気何とか、
今日外の天気はどうとかね。 あとリマインダーを設定したり、
アラームとかタイマーを設定したりですね、 音楽を再生したり、
あるいはテキストメッセージを送ったりとかですね。
基本的にはAndroidで使うものなので、 電話をかける、なんとかさんに電話してとかね、
そういうこともできるし、 僕が非常によく使うのはカレンダー管理ですね。
例えば明日の午後2時にこういう予定を入れてとかね、 そういうこともすぐに、
そういうふうに言うだけでカレンダーに 自動的に予定を入れることができます。
本当にそういうことがいろいろたくさんできるんですけど、
その中の一つがこの通訳モードということなんですね。
これを通訳モードに起動するには、 僕のやり方としてはですね、
スマホのホーム画面にホームボタンというのがあります。
基本的には画面の一番下の真ん中に丸いボタン、
丸いボタンというか物理的なボタンじゃなくて、 画面に表示されているボタンですよね。
それがありますからホームボタンね。 それを長押しするんですね。
そうするとこのGoogleアシスタントが起動されて、
はい、どんなご用でしょうというふうに聞いてくるんですね。
そこで僕が日本語で、ヒンディ語でこんにちはというふうに言うんですね。
つまりヒンディ語でこんにちはというのはナマステなんですけど、
僕がナマステというのではなくて、 日本語でヒンディ語でこんにちはというふうに言うだけです。
通訳モードでの練習
そうすると自動的にこのGoogleアシスタントが通訳モードに入って、
日本語のこんにちははヒンディ語でナマステですというふうに言ってくるんですね。
最初だけそういうふうに出てくるんですけど、
2回目以降はただこちらが日本語を言うだけで、 それに対応するヒンディ語を言ってくれます。
もちろん画面にも表示されますし、 音声でもヒンディ語を言ってくれるわけですね。
これを一人ごとみたいに僕がどんどん日本語を喋るんですよ。
別に大それたことを言う必要もないんですよね。
僕のヒンディ語のレベルでは、
例えば第二言語習得に人工知能が役に立ちますとか、 そういうのがちょっとまだ難しいので、
もっと日常的なこと、私はこれからシャワーを浴びますとか、 体重を測りますとか、体重が増えていたので悲しいですとか、
そういうことをどんどん通訳モードの Googleアシスタントに話すわけです。
そうするとそれを言うとすぐにヒンディ語に翻訳してくれるわけですね。
かつ翻訳してくれるのを文字でも表示してくれるし、 音声でも言ってくれるわけです。
僕の場合はちょっと音読に似ていることをしたいので、 ただ聞くだけではなくて、リピートもしてます。
ただこれをするには少しコツが必要で、 なぜかというと通訳モードの間はずっとマイクがオンになっているんですね。
それをリピートしちゃうとその音声も入ってしまうので、
Googleアシスタントの通訳モードでヒンディ語を勉強中
例えばヒンディ語でこんにちはっていうと、 Googleアシスタントがナマステって言ってきますよね。
その状態でスピーカーのマークがあるんですよ。
スピーカーのマークを押すと、 もう一回ナマステって言ってくれますね。
その状況で僕がナマステっていうと、 その時にはマイクがオフになっているので、
それがGoogleアシスタントに入力されるということはありません。
なので、僕が日本語を言って、 Googleアシスタントが翻訳してくれたら、
最初にそれは一回目は聞くだけで、 二回目に聞くときはスピーカーのアイコンをタップして、
それをもう一回言ってくれたら、 それを僕がリピートするという感じのことを練習しています。
これをやるには、最初にも言いましたけど、 大それたことは言わなくていいんですね。
というか、自分のヒンディ語のレベルに合った日本語を 言わなければいけないということです。
僕の場合は日本語が母語なので、 それは難しいことも言えるわけですよ、
ヒンディ語に比べたら。 だけど、僕の言いたいことをそのまま日本語で言ってしまうと、
それで通訳されたヒンディ語は、 僕には難しすぎるわけですよね。
もうそれだったらネイティブレベルのヒンディ語が 出てきちゃうわけですから。
なので、そうではなくて、さっきも言いましたけど、
私はこれからシャワーを浴びますとか、体重を測りますとか、 体重が増えたので悲しいですとか、
そういう自分の母語の日本語のレベルより だいぶ簡単にレベルを落として、
それをヒンディ語に翻訳してもらっても それが理解できるぐらい、
そういうレベルに合わせる必要があると思います。
これは僕にとっては楽しい勉強方法なので、 これから続けていきたいと思っています。
音読とGoogleアシスタントの比較
最初にちょっと音読は僕はあんまり 賛成していないという話をしましたけど、
音読よりいいことに関しては、
やっぱり音読の一つのいいところは、 インプットになるということですよね。
文字を見てインプットになると。
それから文法的な、ここは三人称単数 現在形のsがつくのねとかね、
そういうところに、 自分で発音しないと流してしまうんだけど、
発音することによってそういう文法的な形式に 気がつくというのは、
そういうところは音読のいいところではあるんですけど、
ただ音声学的なインプットとしては、
やっぱり学習者の自分の発音なので、
それをいくら聞いたって、
それは音声学的にはあまりメリットはないわけですよね。
例えばヒンディ語でも、
日本語のラ行にあたる音素が5つもあるんですよ。
そのうち1つは英語のLに近いので、 ちょっと僕もわかるんですけど、
残りの4つは正直全然わからないんですね。
なので、当然発音するときにもその差別、 区別もできてない状況で発音していますから、
いくら僕がこれを聞いても、
音声学的にそれでメリットはないわけなんですよ。
はっきり言っちゃうと無駄なわけですよね。
だけどそれを音読ではなくて、
こういうGoogleアシスタントで言ってもらうと、
少なくとも僕の発音よりはずっときれいな、
インド人でももちろんわかる、 そういう発音なわけですから、
音声学的にはこういうものを聞いた方が いいんじゃないかなというふうに思いますね。
それからさっきもちょっと言いましたけど、
やっぱり語彙とか文法的には僕が知っているものしか そこに出てこなくても、
それでもこういう言い方ができるのね というふうに驚くことも結構あります。
そういう意味でも言語の形式上で 気がつくとこもたくさんありますね。
これはもちろん音読でも同じようなことは あると思いますけど。
今後はこれを今もやっていますけど、
今はただ単に通訳してもらって、 それをリピートしているという感じなんですけど、
この後はまず最初に自分でヒンディー語で言ってみて、
この時はマイクをオフにしておかなければ いけないと思うんですけど、
その後で僕がマイクをオンにして日本語を言って、
それでGoogleアシスタントに通訳してもらう、
そういうふうにしてもらうともうちょっと話す力が 伸びてくるんじゃないかなというふうに思っております。
それではリスナーの皆さんもGoogleアシスタントの 通訳モードで勉強してみたいと思うようになったでしょうか。
もし思う人がいましたら ぜひご自分でも試していただきたいと思います。
すみません、今リスナーの方いらっしゃってますが、
これで本日のムラスペはここまでとなります。
あまり今日は反応とか聞いたりとかできませんでしたが、
ご参加くださいまして、ありがとうございました。
今日のGoogleアシスタントの通訳モードで ヒンディー語を勉強中というコンテンツにつきまして、
ご感想とかコメントがありましたら、 ぜひムラスペのハッシュタグ付きでご共有いただければと思います。
これもまた後で文字化とかされましたら、
また改めてこちらのTwitterとかでも 共有してみたいと思います。
それでは本日も良い一日をお過ごしください。 そして冒険は続きます。
14:54

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