1. ムキムキ夫婦のアメリカ日記
  2. #12.【ゲストシリーズ★】アメ..
2023-01-25 53:00

#12.【ゲストシリーズ★】アメリカから見た日本(with コンドーくん)

今回は初めてのゲスト回!中学時代の大親友でロサンゼルスに4年間住んでいたコンドーくんに来ていただきました!

帰国子女の二人が海外生活・留学について熱く語ります!


★アメリカで受けたカルチャーショック

★日本帰国後に受けた逆カルチャーショック!?

★知られざる帰国子女の苦労

★アメリカ経験が仕事でどう活かされた?

★日本を客観視することでより日本を知る


ぜひ聴いてみてください!

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00:04
ようこそ、皆さん、私たちのポッドキャストへようこそ。私はKohmaです。
今日は、とても特別なゲストを招待しています。
本日、ムキムキ夫婦のポッドキャストではですね、初めて本日特別なゲストをお呼びしております。
本日のゲストは、私Kohmaの中学時代の同級生で、
海外経験豊富、大親友の近藤くんです。
あ、どうも初めまして。近藤ゆうまです。
あの、コービィがめちゃめちゃ大好きです。多分、Kohmaくんの友達の中で、僕が一番コービィ・ブライアントを大好きだと思います。
コービィ・ブライアントってあれだよね、あのロサンゼルスレイカーズの。
そうそうそうそう。非常に残念ながら、あの2020年の
あのヘリコプター事故でちょっと亡くなってしまったんだけど、そうもう超レジェンド、スター選手。
いきなりコービィから入ってくるね。変わってるねそれね。ちょっと待ってね、そのねコービィの話もめっちゃしたいんだけど、まずちょっと俺近藤の経歴をまず軽く紹介させていただくね。
はい、お願いします。
近藤は、まずね、ちょっと聞いててわかると思うんだけど、まずね帰国史上なんだよね。小学校の4年間をアメリカのなんと、
West Coast、カリフォルニアですよ、みなさん。バス・エンジェルスで過ごして、私と同じ帰国史上ですよね。
で、小学校2年生から5年生、約4年間アメリカで過ごした後、日本に帰ってきて、中学生の時3年間私と同じバスケ部に所属しておりまして、
青春時代を共に楽しく過ごしておりましたと。仲良かったです、すごく中学校の時は。
で、高校はそれぞれ別々の道を歩み、現在は商社マンを経てですよ、大手重工業メーカーに勤務されているということで、すごいね。
将来的には海外でどんどん働いていきたいとおっしゃっておりました。
で、こうもね、私たち同じ帰国史上ですが、こうも違う道を歩むかとね、なかなか面白い経歴を持っておるんですが、
今日はね、いろいろと海外生活だったり、日本に帰ってきてから、その海外の経験がどう生きてきたのかっていうのをいろいろ聞いていければいいのかなというふうに思います。
よろしくお願いします。ありがとうございます。よろしくお願いします。
いやいやいや、でね、まず、LAですよ。LA、ロス、ロスエンジェルエス。みんなさ、日本だと結構ロスロスって言うけど、あんまりロスって言わないよね、アメリカだとね。LAって言うよね。
03:09
LAか。うん。
でさ、ロス、あ、ごめん、俺ロスって言っちゃった。
LAさ、LA4年間に住んでて、なんかさ、印象に残ってるエピソードとかってあったりする?
エピソードはね、個人的にすごいカルチャーショック受けたエピソードなんですけど、
なんか、みんながみんなそうかわからないですけど、アメリカって結構その、例えば友達が家に遊びに来たときに、日本だったら絶対人の家の冷蔵庫とか開けないじゃないですか。
なんですけど、アメリカだと割と普通に、友達の家とかの冷蔵庫も開けたりとかして、好きな飲み物取っていくみたいなのがあったんですよ。
で、当時僕、友達に、メイソンっていうめちゃめちゃ、まあちょっとぽっちゃりというかちょっとふくよかな友達がいて、
そいつめっちゃ食べるんですけど、そいつが僕の家来たときに、牛乳、ガロンで買うじゃないですか、スーパーで。
あの牛乳を、もうなんか知らない、僕がトイレ行ってる間に、めちゃめちゃ飲み干してて。
あのガロンのミルクを。 ガロン3リットルぐらいかな、ガロンって。 そうそうそう。もうなんか、まあ最初フルじゃなかったと思うんだけど、もうほぼ飲み干してて。
トイレ帰ってきたらもう口の周り真っ白で。 お前何勝手に飲んでんだよみたいな。
それやばいね。 超びっくりした。まず冷蔵庫を普通に開けるんやと思う。
それはちなみに小学校何年生のとき? 小学校3年生ぐらいかな。
3年生、じゃあまだアメリカに来てちょっと1年ぐらいしか経ってないで。 だからもう英語もまあギリギリ喋れるか喋れないかぐらい。
で、メイソンは初めてのお客さんだったの?お家の。 いやでもそうかもね、アメリカ人の友達では初めてだったかもしれない。
めちゃめちゃ喉渇いてたのかな。 母親もめっちゃびっくりしてた。 あそうだね、たぶん喉渇いてお腹もたぶんすいてたのかな。
母親が一番びっくりしてた。 確かにね。
確かに日本だとめちゃくちゃ失礼だよね、それね。 まず日本だとお母さんがなんか食べる?みたいな感じでお菓子持ってきてもらって、
いやいやいや、そんなもうお気遣いなくみたいな、なんならちょっと遠慮するぐらいな感じで。 ちなみにお菓子もほぼなくなった。
ほぼ持ってきてくれたお菓子、俺ほとんど食ってなかったけどなくなってた。 自分で持ってきて自分で食べちゃったの?
06:01
あーそうそう、あのー、メイソンくんね。 俺がトイレ行ってる間にミルクも飲み干し、持ってきたスナックもほぼ
食べ終わってです。 それめちゃくちゃ面白いね。それちなみに近藤のトイレも結構長かったのかな?
結構それとも一瞬? 長かったの? いやでもね、まあでも5分、長くても5分ぐらいだった。
すごいね、俺5分の間にガロン一気飲みしてお菓子も食べて。 そうそうそうそう。
それ面白い。あのね、それすごいわかる。 あのアメリカ人、アメリカ人だけしか知らないからわかんないけど
呼ぶじゃん、アメリカ人。 靴脱ぎ方半端なくない?あの人たち一晩で。 まずあれだね、玄関で靴脱ぐかどうかから始まって
そうだね。 脱いでねって言うんだけど。
で、いきなりさ、カウチに普通に座るでしょ。 バンって、あー疲れたーみたいな感じ。 あとベッドの上とかもね、普通に。
俺のベッドの上で普通にゲームしてた、みんなで。 あの許可なしでね、もちろん。 許可なし、許可なし。 ベッド座っていいかなとかなしで、おいじゃあやるかーみたいな感じでしょ?
そうそうそうそう。 さっきバスケしてめっちゃ汗かいてるやんみたいな。
分かる分かる、めちゃくちゃ分かるそれ。 で、普通にさ、リビングのカウチに座って、コーヒーテーブルってあるじゃん、ちょっと低めの。
あれに普通に足の毛出すやつとか。 あるかもね、でもあんまり気にしないんだよね。
気にしないね、なんかよくも悪くも。 悪気は全くなくて。
逆に気遣われても、まぁちょっとこっちはやりづらいなっていうのもあるけど、気遣われなすぎるのもちょっと嫌だよね。
流石に冷蔵庫のものを勝手に飲まれるのはちょっと嫌かも。
逆にね、俺も向こうの家行った時はもう、自由にしてって言われて、でもちょっと難しいよね、勝手にダイエットコークス飲んだりしてさ。
むずいね。 ましてや、口つけてガロミルクはちょっと、ちょっとやらんな。
口はね、ギリギリつけてなかった。一応コップはコップでやってたけど。
でもコップはまた自分で自ら出したんだね。 まぁまぁ多分そうだね、確かそう。
それめちゃくちゃ面白いね。それいいエピソードだわ。
あと、なんかある、なんか話しておきたいエピソードあったら。
えぇ、なんだろうな。
なんかアメリカでさ、ちょっとカルチャーショックみたいなのは結構あると思うのよ。
なんかアメリカの好きな風習とか、逆にこれちょっと嫌だったなみたいな風習とかあった?
えっとね、好きなところは、あのなんだろうな、学校行っててやっぱりみんな手を挙げるんだよね。
09:04
めちゃくちゃわかる、それ。 で、俺当時本当にアルファベットギリギリね、日本で練習してたから書けるぐらいのレベルだった。
本当に何も喋れない状態なんだけど、それでも手を挙げちゃう仕組みができてて。
要はその多分ね、あのアライもそうだったかもしれないけど、要はその正解するとさ、なんかお菓子くれたりとかさ。
あとポイントを貯まっていくとこう、なんかおもちゃと交換できるよみたいな、そういうなんかシステムがあって。
でも全然英語できないしクソ恥ずかしいけど、もうね、手挙げざるを得ない。
別に失敗してもまあ笑われないし。
確かに。それでもすごいね、今度。俺それね、できなかったね。結構ね、恥ずかしがり屋だったんだよね、俺。
だから積極的に手を挙げろっていつも言われてたかも。それすぐできた?なんかさ、小学校2年生で来たんでしょ?
だからちょっと日本の文化だとさ、なんか手を挙げるのってちょっと恥ずかしいじゃん。それってもうすぐできた?
いやなんか俺もともと日本では結構目立ちたがりだったから、その小1とか小2は結構上げてたんだけど、
アメリカ行った時にやっぱり自信が全くないから、そこで最初上げられなかったんだけど、なんかそういうね、
獲物でこう、なんていうの、餌を吊るされられて、
モチベーションというか。 なるほどね。
じゃあ比較的やっぱりアメリカの学校すぐ慣れた? でもね最初の1年は正直ほとんど喋ってない。
あ、そう。 なんか無口なやつだと思いました。
それはだから、悪いことではあると思うんだけど、英語ができないし自信がないから全然喋ってなかった。
やっぱそうなんだね。 1年ぐらいしてようやく、ちょっとだったら喋れるかなぐらいになったから、少しずつ単語とか言い出したぐらいかな。
なるほどね。 じゃあもうある程度、そのなんていうんだろうな、小学校2年生だったらある程度自分が
違う環境に置かれてるっていう認識がある状態じゃんね。 俺の場合ね、それがね、そのなんだろう、
まだアイデンティティすらなかったんだよね。 もっと早い時期に言ったんだよ、俺はね、6歳ぐらいに言ったのかな。
だから自分が英語を喋れないっていうことすら認識してなかった。 だから別に全然すぐなじめたんだよね。
だから逆に。 だからなんか面白いなと思った、それ。その行く時期によってなんか全然変わるなと思って。
小学校2年生になるとやっぱりそういう、自分が日本から来て他の言語を喋らないといけないっていうのをもうすでに認識しちゃってるんじゃんね。
12:03
俺はなんかちょっとなんかアホな状態で行ったから、なんで別に普通になんか真似みたいな感じで英語を喋ってたのか。
なんかちょっと面白いなと思った、それ。 だから多分ね、歳とってから行く方が難しそうな気がするよね。なんかその余計なこと考えちゃう。
それあるね。 それめちゃくちゃあるね。 だから俺は小学校の時行ってたけど、わかんないけど中学高校大学とかで向こうを始めて行ったりすると余計にちょっと難しくなるのかなってちょっと思ったりする。
なんか行く時期ってすごい大事だよね。 なんかさ、
なんかさ、これちょっと話そうと思ったんだけど、 なんかあまりにも早く行く、例えばもう2歳とか。
あ、そう、俺の妹がまさにそれ。 妹さんは何歳の時に行ったの? 妹ね、6個産なんだよね。だからもう本当に何歳だろう。
俺が小2の時、小2って何歳だ? 7歳ぐらい?8歳ぐらい?まあでも多分2歳とか1歳ぐらいで向こう行ってて。
で、まあキンダーガーデンとかも行ってたんだけど、 でも結局日本帰ってきてからは全くそのね、もちろん記憶そんなにないからさ、ちっちゃい頃。
なるほど。 幼少期すぎて。
結局そんなにね、別に英語が覚えられたとかそういうことなくて。 あ、そう、それ面白いね。そんなに行ってた年数は変わらないのに、
来た時期が違うだけで、その兄弟でその英語の、英語力って全然違うってこと? うん、そうなんだよな。だから、あと多分2、3年ね、成長した時に行ってれば、多分ピークだったのかもしれないんだけど。
それめちゃくちゃ面白いね。なんかさ、逆にでもさ、じゃあもっとアイデンティティが養われた時期に行った方がいいって言うと、そういうわけでもないじゃんね。
そうなんだね、難しいよね、どっちが最適なのか。 うん、なんかスイートスポットが絶対あるよね、どっかで。 そう、ありそうな気がする。なんか研究やったら面白そうなの、すごい。
面白そうだね、それね。 やってるかもね、誰か。 やってるかも、言語習得が一番いい年齢みたいな、あるかもね。
多分、俺は多分一番、なんだろう、若すぎなくて、今度はギリギリ歳とってなさそう。 まあ、そうですかもね。なんかちょうどいい時期だったの。両方さ、ある程度しゃべれるじゃん、英語。まだ覚えてるっていうのかな、自然に。
だから、なんか小学校、やっぱ高学年とかになると、やっぱりどうしてもその日本語がもう身につきすぎて、なんか英語の吸収力がなくなるのかなともちょっと思うんだけど。
なんかその点さ、なんかちょっと日本に帰ってからの話にもさ、ちょっと繋がるんだけどさ、なんか、
よくさ、私帰国史上ですって言って、あなた、私、あなたが帰国史上って言われるまで、帰国史上って気づきませんでしたってぐらい英語力があんまりない人と、逆にさ、英語めちゃくちゃペラペラで、
15:16
えっ、もうアメリカの3世ですか?みたいな感じの人で、私アメリカ1年しか行ったことないんですよみたいなさ、なんか、
帰国後にさ、その英語の、英語力の減衰率っていうのかな、人によってめちゃくちゃ違わない?
まあ、何もやらなかったら確かにね、結構失われて、まあ、染み付いてるけどある程度は、失われていくよね、たぶんね。
あ、なんかあった?今度なんかその日本に帰ってきてさ、あの、英語を保つ努力ってあった?
例えばそれこそあの、新井と一緒に受けてた授業あったじゃん。土曜日。あれもだから実は、何だっけ、帰国史上用のなんか財団みたいのがあって、
で、なんかそのアメリカ、あーアメリカっていうか、海外から帰ってきた帰国史上向けの、なんかその英語を保ちましょうみたいな。
全然内容覚えてないけど。
あーなんか内容覚えてないけど、なんかツルッパゲのおっさんがなんか面白いこと言ってたなーみたいな。
ジェフだったね。
なんか面白い人だったね、彼はね、すごくね。あれも結構なんかみんな帰国史上の人が授業受けてるから、なんかレベルは高かった気がする、確か。
うん、船橋で。 あ、そうそう、船橋で。懐かしいよね。懐かしいねー。
授業はそうだね、結構まあもう本当に英語維持っていうよりか、結構知らないことも多かったし、面白かったけどね。
あ、やっぱじゃあそれが結構英語維持には結構効いてると思う。 まあそれもそうだね、それもあるし、まああとは結構個人的には、なんかその帰国史上って、例えば中学の時って帰国史上入ってるから、
なんかあのー、まああらゆるも俺もそうなんだけど、みんなからさ、こう英語できて当然やんみたいな思われるやん、思われてたじゃん。
そうね。 だからあんまり好きじゃないんだけどさ、その英語のテストとか、まあ中学からあるじゃん、高校もあるけど。
それでさ、なんかその、なんかあんまできないとさ、こう言われる、言われるか、もしくはまあ思われるじゃん、なんかそれが嫌でさ、すごい。
あ、そう。 だから負けず嫌いなとこもあるんだけど、なんかそういうのが俺は嫌で、結構ね、実はやってた。
やってたし、 まああと、やっぱ帰国した時とかに将来的にはこう英語使った仕事したいとは漠然と思ってたから。
まじで?すごいね。 勉強はしてたんだよね、一応英語の勉強。
18:02
当時はだからその、英検の勉強とかさ。 あったね、英検ね、本当11級取ってたよね、中学校の時。 あ、そうそうそう。
もうさ、11級なんてさ、もうあの会場さ、大人しかいねえでしょ。 その時はそうかもね、時代的に、今の方がもうちょっと若がってるかもしれないけど。
すごいよね。いやでも、何言おうとしたんだっけな。 えっと、あ、そうそうそう。
え、じゃあ今度は英語のテストとかで、なんか、あの、なんだろう、その100点じゃないと他の人に、お前帰国手錠なのにって言われるのが嫌だったってこと?
そう、嫌だった。だから直接言わないんだよ、多分みんな。 言わないけど、なんかさ、そう思われてんじゃないかみたいな、勝手に自分で
思っちゃう。 え、なんかこれ聞きたいんだけどさ、俺ね、日本に帰ってきて、俺は小学校6年生で帰ってきたから、
えっと、中学校1年生が初めての日本の学校だったんだよ。 あー、そうかそうか、うん。
で、なんかね、あんまり帰国手錠だってことをね、バレたくなかったかも。 あーでもね、わかる、すごい、すごいわかる。
うん、なんかね、わざと英語の授業でこうさ、あらい、お前、文章読んでみろって言われるじゃん。
あ、ちょっと下手に読んでたよね。 ちょっと下手に読むの。 そう、やっぱり、なんかさ、すげーくだらないよね、なんか。
え、それなんでどういう、 先生より上手いんだもんだって。 そう、そう、そうなのよ、なんか謎に気使うんだよね、そこね。
うん。 なんか、みんなよりもめちゃくちゃ上手いわけじゃんね。すげー、すげー、
This is a pen! みたいな。 なんか、先生にもちょっと気使うみたいな感じだから。
いやね、すごいわかる。 うん。
なんか、わざと片言の日本語で、日本語英語で隠してたかも。 だからね、多分中学校1年生の時は、多分周りのみんなね、
俺、近藤、みんなに言ってなかったか、俺結構一緒だったよ。 あ、言ってなかったっけ? 言ってなかった。俺、近藤にしか言ってなかったもん。
あ、マジ? うん。マジマジマジ。なんかね、あの、なんか、
目立ちたくなかったっていうか、なんかね。 でも、俺もあんまり積極的に言ってなかったかもな。なんか、途中でバレるじゃん。
なんか。 バレる、バレる。
なんか、先生がバラすよね。 ああ。
そうね。 え、じゃあさ、じゃあさ、なんかさ、ちょっと帰国後の話になったけどさ、
俺ね、日本に帰ってきた時、逆カルチャーショックをめっちゃ受けたの。
ああ、その日本帰ってきて馴染めるかみたいな。 そう、そう。それこそさ、俺は小学校6年生で帰ってきてるから、
あの、小学校まるまる日本の教育を受けてないわけよ。 ああ、はいはい。
そう。で、中学校で初めて帰ってきてるわけじゃんね。
その時、今度、今度は小学校5年生で帰ってきたってことかな? ああ、そうだ。小学校5年終わりに戻ってきて、小6の初めから日本。
21:07
どうだった? 馴染めた?
いやあ、最初はね、正直めちゃくちゃ浮いてたと思うよ。 なんか。 ああ、そう。
うん。 なんか、たまにね、とっさにあの、俺当時サッカーしてたんだけど、なんかあの、ミスった時とかにさ、出ちゃうしさ。
あ、Fボムが?Fボムが出ちゃう? Fまでは言ってなかった。Sぐらい。よく。
S、Sボム出た? そう。よく行ってたし。 あとね、そう、あの、そう。
あと当時さ、スパイキーヘアーが流行ってたのよ、結構アメリカで。 あ、こうツンツンのね?
あ、ツンツン、そうそう。で、俺もまあそのままのノリでさ、 あの、向こう行った時に、すごいサラサラストレートヘアーからスパイキーヘアーになって、で、そのまま日本にも帰ってきたのよ。
なるほど。 いや、当時だからね、結構言われてる。何つけてんの?それなんかワックスなの?みたいな。ジェルなの?
確かに。まて、日本の小学生でどんな髪型してたっけ?当時。 いや、当時は多分何もつけてないのがスタンダード、多分。
あ、今度は何?ワックスつけてたの? いや、あの、ワックスとか知らなくて、まあ多分ジェルなんだけど。
あ、ポマードみたいな。 ワックスって何?あの、掃除するやつじゃないの?みたいな。何ワックスとか?って聞かれるんだけど。
うんうんうん、確かに確かに。小学校でワックスつけてる人あんまりいないかもね。 そう、だからなんか結構ね、まあ結局、なんか容認されてたけど、黙認?
うんうんうん。 あ、この人はアメリカから来てるから、まあワックスつけてもいいのかな?みたいな感じ?
そう、別になんか明確にダメというルールはなかった、確か。 なかったけど、なんかすげえ奴いるな、みたいな、なんか髪すげえ。
プールの授業だと落ちるしさ。 あ、確かに確かに。プール行ったら、こいつつけてないとこんなんなんだ、みたいな感じ? あ、そうそうそう、それちょっとだった。
あーなるほどね。え、ちょっとちょっとちょっと待って、今外見の話じゃん。 なんか内面的な、なんていうの、精神的なさ、こうストレスみたいなのなかったの?
まあでもあれだよね、やっぱさっき言ったやつでさ、その、俺はそのアメリカから持ち帰ったやつを貫いて、全部さ、手あげてたのよ結構。
授業で。 あ、それめちゃくちゃわかるわ、俺もそうだわ。 いやでも、いないのよ、その一緒にさ、手あげるやつがいなくてほぼ。たまに一人ぐらいとかいるけどさ。
でなんかちょっとあの、なんていうの、 先生に気に入られようとしてるんじゃないか、みたいなさ、たまに言われたりするんだよね、なんか。
なるほどね。 難しいなあと思って、なんかその、そんな気はなくてさ、わかるから手あげてるだけだし。
なるほど、しかもワークつけてるしね。 そうそうそう。
で、しかもなんか知らない、よくわかんない悪そうな言葉、サッカー中に発するじゃないか、怖いよね。
24:04
そうそうそう。 それ、それめちゃくちゃある。俺もね、中学校1年生の時はそう感じたかも、なんか授業中にみんな発言しないなって思ったの、初めて。
なんか、どちらかというと先生がこう、なになにくん、みたいな感じだよね、なんかアメリカって結構逆でさ、なんか積極的にディスカッションするっていうのは、君はどう思う?みたいな。
そうだね。 一方通行なんだよね。あの日本の大学、あの文系だと結構そうなんだけどさ、大きい教室で教授がね、1時間半ぐらい一方的に喋って終わりみたいな。
そうそうそうそう。 スタイルが結構多い。
まあそうね。 あ、じゃあやっぱり積極性が日本の学校に行った時にちょっと違うなっていう感じに思ったって感じか。
まあそうだね、あとルールがやっぱ多いよね。 日本の学校?
アメリカは自由すぎるけど、のもあるけどね。 おやつは300円までとか?
まあそれはまあ、その選ぶのも面白いけどさ。
どんなルール?例えばどんなルールがあったっけ?俺小学校行ってないからわかんないんだよな。
なんだろうな、なんだろうな。
なんか机をこう掃除するときにあげないといけないとか。
まあそれもあるよね、掃除しないしね、そもそもアメリカね。
アメリカは掃除ないよね。
うん、ジャニターがやってくれるじゃん。
そうそうそうそう。 ちょっと外の。
そうそうそう、アメリカは掃除ないよね。
あ、そこ一つ大きな違いだね。
掃除ない。
なんなら日本の小学校って掃除結構大切な教師じゃない?
初めて俺三角金かぶってさ、めっちゃ似合わなくて面白かったもんね。
ツンツンしてるからさ、すごい膨らむのよ。
なるほど、俺せっかく今日さ、整えてきたのに、これ、あ、そう、それ面白いね。
三角金してとかね、掃除ね、掃除でかいね。
あと、書道とかさ、やったことないからさ、全然できない。
手の使い方わかんないから。
あ、いろいろ細かいルールあるもんね、書道ね。
なんかこう、まずこう、水でなんか慣らさないといけないみたいな。
そう、隅こうやったりとかさ。
あ、確かに書道の授業ないもんね。
やってない授業が結構多くてさ、
体育にしてもさ、あの、球技は大丈夫だけど、例えばハードルとかさ、マットとか、あの、鉄棒とかさ、なんか。
あー、鉄棒ね。俺、坂上りとかできなかったもん。
あ、マジ?やっぱやんないもんね。
俺は一応なんかその、承認時にいたからさ、やってたけど。
あ、そっかそっか。
二重跳びとかはやったことなかったね。縄跳び。
うん、わかる。全部できなかった俺。
なんか、あの、太ってる自分より運動神経悪いやつよりが坂上りとか二重跳びできてんのに、なんか自分だけなんかできないの、すげー恥ずかしかったもん。
27:01
あー、わかるわかる。あれね、やってないとできないもんね、なんか。
別に運動神経そんなに関係あるのかわかんないけど。
うん、あ、それ、確かにそうだね。あの、組、組体操とかね、あとね、ないよね。
ないよね。
うん。
リコーダーもできなかったの。
うわー、めっちゃわかる、リコーダーは。
リコーダーできない前に、俺譜面が読めなくて、まず。
あ、わかるわかる。読めないね。
譜面をまず誰かに頼んで振ってもらって、そのドレミみたいな。
あー、なるほど。
書いてもらって、で、家でも覚える。完全にコピーして覚えるしかない。
わかる。わかるわ。
あの、俺さ、なんかさ、中学校の時もさ、なんか音楽のリコーダーのテストあったの覚えてる?
あー、あったあったあった。
あの時さ、あの、みんなの周りを、指を見て、ちょっと1音遅れて俺吹いてたの。
あー、わかるわかる。
自分のことわかんないから。
テストじゃない時は、あのー、なんかね、適当に吹いてないけど、指だけなんか動かしてる、ふー。
そうそう、なんか本当に風のそそよきぐらいのこう、息のこう入れて、ひゅーみたいな感じだった。
中学校あった?
あ、わかるわ。
なんか結構みんなやたらとリコーダー上手いなーと思って。
みんなやってんだよね。
そうだよね、なんかだから、なんかリコーダー、好きな子のリコーダーを舐めるみたいなギャグが俺わかんなかったもん。どういうこと?みたいな。
そうそうそうそう。
それ面白いね。
家庭科もできないしね。
家庭科ね。
ミシンとかさ。
なに?あ、ミシンね。
ミシン。
あと、ぬ、ぬいものとかあったじゃん。
あのね、え、待って待って、ぬいものって小学校でやるのみんな?
やるっぽいね。俺もだからさ、なんか小学校で自分のさ、なんか着着袋っていうの、なんかバックパックみたいなの作るのがあってさ。
みんなたぶん小4とか小5からやってんだけど、俺小6で来て全くわかんないから。
それもできなかったんだよね。
それもできなかったよね。
だから結構ね、なんか、なんかその勉、日本の学校でやる勉強は、一応アメリカにいるときにさ、帰国するからって言って土曜日にやってたのよ、日本の補修。
はいね。補修校みたいな。
学校行っててそう。だから勉強は自分もできる自信はあったんだけど、なんかそのやってないことはできないから。
なるほどね。
なんかいけると思ってたのに、なんか思われるところで結構恥をかかなきゃいけなかったのがちょっと。
それめちゃくちゃ。
自分的にわかるは普通だった。
え、あとさ、ちなみにさ、国語の授業とか苦労しなかった?
国語はね、いや意外とね、大丈夫だった。
あ、ほんと。
うん。
俺もさ、このなんか小説みたいなの読んで、この人、この文章を言ってるのは誰でしょうとかもうわかんない。
なんか文章の意味がわかんなかったんだよね、まずそもそも。
あー。
どういうこと?みたいな。国語がほんとにきつかった。
あー。
それなかったんだね、今度は。
30:00
意外となかったかな。
あ、そう。
あー、そっかそっかそっか。
いや、いろいろあるね。
面白いね。
面白い面白い。
あとさ、あれない?なんかさ、俺中学の時、ほらアメリカって誰とでも挨拶するじゃん。目が合ったら絶対に。
あー、そうだね。そうそうそうそう。
じゃん。だから例えばさ、もう普通にスーパーとかで、なんかアメリカのスーパーとかだとさ、なんか俺ちっちゃかったから、おばちゃんとかが何歳とか絶対聞くじゃん、すれ違ったら。
あー、あるあるある。
で、その勢いで俺日本に帰ってきた時、いろんなところでこんにちはみたいな。こんにちはどうですかみたいなのめちゃくちゃやってたの。
普通だと思って。
そしたらね、なんかみんな、え、この子大丈夫?みたいな感じで見られて、すごいなんか、でそれを俺に、親に話したのね。
俺、なんかみんなすごくなんかちょっと対応が違うんだけどってさ、あ、あんまりやんない方がいいかもよって言われて。
そういうのない?なんか。
確かにね。俺もだから、小学校の時、日本帰ってきてマンション住んでて、で当然すれ違った人みんな挨拶するんだけど、
まあ基本はやっぱ同じところに住んでるから返してくれるんだけど、なんか全然挨拶もしてくれない人とかもいるんだよね。
うん。
ちょっと傷つくよね、なんか。
傷つく、冷てえなって思った。
すごいこっちはもうさ、120%くらいのスマイルで、すっごいジャーって言ってるのに何も返ってこない。
そうね、そうね、髪の毛しっかり整えてね、やってんのに。
いや、面白いねこれね。これ面白いわ。
ちょっとさ、今までちょっとなんだろう、幼少期の話っていうのかな。
幼少期からちょっと大人になってさ、仕事の話していい?ちょっと。
うん。
仕事でさ、アメリカで4年間さ、いたわけじゃんね。なんか仕事で活かされたこととかってある?
たくさんあると思うんだけどさ、英語力はもちろんそうだと思うんだけど、なんかもちろんアメリカにいるとさっきも言ったけど積極性とかもあるし、コミュニケーション能力とかもすごい高くなると思うんだよね。なんかある?そういう。
そうだね、英語はもちろんなんだけど、英語力は。それ以外で言うと、なんだろうな、やっぱり異文化の人のことをリスペクトした上で接することができるみたいなところとかもそうかな。
なんか例えば、これは前の職場、商社の時にベトナムとかインドネシアの人と仕事することあって、例えばインドネシアの人ってお祈りの時間が決まってて、その時間も絶対仕事はできない。
でもそれって日本人からしたら、何なんだよ急いでるのにって思うかもしれないけど、でも彼らにとってはもうすごい当たり前のことだし、大事なイベントっていうか行事だから、そこはちゃんとリスペクトした上でそこをうまく、そこの時間を除いてちゃんとうまく一緒にお願い事お願いしたりとか仕事したりとか。
33:28
アメリカ行った時も、俺が住んでた地域は結構、純粋なアメリカ人ももちろんいるけど、それ以外の国の人も結構多かったから、韓国とか中国とか、メキシコの人とかさ、結構ロスとか異国人というか異文化の人が混ざり合ってるような感じだったから、
なんかその、ちっちゃい時にそういうところにいたからこそ、なんか受け入れやすいのかなって。結構日本人、みんながみんなそうじゃないけど、なんかさ、こう、何だろうな、外国人に対してあんまりこうオープンじゃないっていうかさ、
なんとなく閉鎖的というか、いうことが傾向があるから、そうかな、なんかそういうところとか、あとなんだろうな、積極性とかもそうかな、やっぱその結構日本の会議とかでも、やっぱあの学校と一緒なんだよね、
誰かが喋って、それに対してさ、別になんか1時間とか2時間長い会議あるのに、何も喋らず終わる人とか結構いるわけ。要はプレゼンターがいて、どう思いますか、みたいな感じになった時にさ、特にありません、それでいいです、みたいなだけってさ。
なんか、2時間とかさ、時間使ってんのにさ、何も言わないってどういうことなんだろうなと思うんだよね。そういうところはなんかちょっとやっぱ、ちっちゃい時の経験はあるのかなと思ってて。
すごいね、あのすげーいい回答ありがとうね。まず1つ目は、だからその多様性があるアメリカにいたからこそ、その外国人に対しての接し方っていうのが、まず普通のアメリカに行ったことない人とはちょっと違うなっていうところだよね。
たぶんね、それすげー大事だよね。なんか特に日本はやっぱり、まだ世界的に見て、多様性って面ではちょっと遅れてるよね、やっぱり。
遅れてるから、やろうとはしてるんだけどね。
やろうとはしてるけどさ、やっぱり海外に出てないから、どうやればいいのかっていうのはわかんない。
まあそうだね。
しょうがねーよな、それはな。
うん、しょうがない。
いや、そりゃすげーわかるわ。なんかアメリカだともう普通だもんね、なんか違う人種がいるのが。
36:01
そうそうそうそう。
それすげーわかるわ。それで2つ目があれだね、あのなんだ、積極性。だからアメリカで会議中に、なんか逆に質問とか特になしって言うと、お前聞いてたの?っていう感じになるよね。
そうそうそうそう。
そうだよね、そうなんだよね。
うん。
なんならこう、なんでもいいからとりあえず言って、で、ディスカッションするっていうのがやっぱ大事だよね。
うん。
そうだよね。
まあでもそっか、積極性のとことかなのかな、やっぱり、そういうとこだよね。
うん、そうだね。
実際さ、英語力って必要?どう?
英語力はね、どうだろうな。
まあ今はちょっと国内の仕事してるんだけど、当時前のその商社にいたときは確かに英語は使ってた。
その、まあ電話もするし、メールもしてたし、まあただでも相手も、その俺がやってたところってベトナムとかインドネシアだからその、言ったら母国語じゃないから。
なるほどね。
うん、だからなんだろうな、別に周り見ててそんなにすごい元々英語できる人がみんなってわけじゃなかった。
お互いに母国語じゃない同士だから。
うんうんうん。
逆にめちゃめちゃ難しい英語使ったら多分わかんないから。
こう、噛み砕いて言うとか。
なるほどね。
まあでもなんだろうな。
いいよいいよ、ごめんごめん。
あと仕事だと結構ね、もう使う言葉決まってるっていうかさ。
なるほどね。
だからそんなに別になんだろうな、英語ができないから仕事できないことはないかもね。
うんうんうんうん。
そっかそっか。
でもやっぱ商社だと使うんだね、英語ね実際ね。
普通にね。
そうだね、そう、契約書とかさ、契約書は特に難しい。
日本語でもたまにさ、契約書の言葉ってさ、難しくて法律用語みたいな。
へえ。
訳わかんないやつを英語で読んでるから、この超分厚い何百ページの。
ほっ。
それがね、一番難しかった。
へえ。
そうかそうか、確かにそれ難しいな。
え、なんかさ将来的にさ、海外進出したいって言ってたじゃん、今度ね。
うん。
それではなんでな。
それはなんでだろうね、海外、そう海外駐在したいと思ってて。
うん。
なんでかって言ったらまあ、なんだろうな。
まあ昔住んでたから、海外は結構好きっていうのもある、あるし。
うん。
あとやっぱその、俺の人生の中で、その小学校4年間をアメリカで過ごしたことが結構やっぱり大きくて。
うん。
39:00
その4年の間で、やっぱ自分も結構成長した実感があって。
うん。
だから、なんだろうな。
また同じような、まあ今やっぱその、なんだろうな。
当時は小学生で、今はまあ社会人になって、なんだけど、また違うんだけど、またなんだろうな。
その同じような環境に身を置けば、またこうね、違う見え方ができるかなとか、成長できるかなっていうところかな。
うん。
そうね、そうだよね。
なんか、あれだよね、やっぱり海外出た方がいいと思う?やっぱ今のその日本。
いいと思うね、やっぱりその、なんだろうな。
やっぱ、どうしてもこう、なんていうの、日本にずっといると、なんか考え方が凝り固まっちゃうというか。
うん。
なんだろうね、なんか一つのものの見え方しかできなくなってしまう。
けど、まあ一回海外出るとさ、なんかこういう考え方もあるのかとか、そういうのもいい意味で刺激も結構受けるし。
うん。
だから、そうだね、海外出た方が俺はいいかなと思う。
うん。
そう、それはめちゃくちゃ思う、めっちゃ共感。
あの、逆にこいつ何言ってるんだろうって思われるかもしれないけど、日本を逆に出ることで、日本をより詳しくなる、日本をより知ることができるっていうのはすごい俺思ってて。
それは間違いないね、確かに。
あの、自分の国を一番よく知る方法って何かなって考えた時に、まあもちろん自分の国にいることも大事だと思うけど、自分の国から出ることが多分自分の国を一番知る上で大事なのかなっていうふうには本当に思う。
客観的に見るってすごい大事だと思わない?どう思う?さっきも言ってたけどさ。
いや、確かにそれはもう本当に今日の多分ハイライト出たかもしれない。
そう、ありがとう。あの、めちゃくちゃ真面目なこと言っちゃったけど。
いや、めちゃくちゃそれはね、共感する。なんかその、自分がさ、海外行くとさ、まあ日本人って言ったとしたら、なんかその日本の、日本代表っていうかさ、日本人はこいつなんだって思われるじゃん。
その、日本人がいっぱいいる環境じゃなければさ、日本イコールこいつみたいになるから、なんかいろんなこと聞かれるじゃん、日本のこういう文化についてとかさ。
うんうん。
意外と答えられないことない、なんか。
めちゃくちゃある。
実はそこまで知らなかったって。
めちゃくちゃある。
そう、だから、で、それもさ、やっぱ出て行ってないとさ、そういうことってそんなに聞かれないからさ。
うんうん。
で、それでなんか、いや、次はこうやって話せるようにしようって多分勉強するじゃん。
それわかるわ。わかるわかる。意外と日本のことって実は知らないこと多いんだなって。
42:04
知らないんだよね。
うんうん。
あとやっぱり、日本を出て初めて、あ、日本って多様性とかそういうジェンダーバランスとかすごく遅れてるなっていうのは初めて聞いた。
あー、そうだね。良さも悪さもやっぱ出ないとわかんないしね。
そうそう。
比較しようもないし。
そうそう、やっぱ比較対象がないとわかんないものだよね、それはね。
うん。
じゃあ、どうなの?今の日本は、ちょっと俺5年くらい日本にいないかわかんないけど、
どう?若い人たちっていうのは、まあ俺らもまだ若いけども、若い人たちはみんな海外に出たがってるのかね?
あーどうなんだろうね。でも、やっぱコロナを境に考え変わった人は結構いるかもしれないけど、
うん。
どうなんだろうなー。
なんかだってさ、近藤とかさ、インターンでさ、日本行ってたじゃんね。
あ、そうそうそう。
あれちょっと話してよ。あれすげーなと思ってた。俺も俺めっちゃかっこいいなと思ってた。
いやあれはね、あのー、あのーなんていうの、俺海外留学はしたことなくて、
うん。
あの大学の時だから結構さ留学する人とかいたんだけどさ、まあ1年とか?
うん。
留学する人いたんだけど、俺はなんかそのー、当時の自分の考え方だと、その1年間をなんかあんまり無駄にしたくなかったというか、
うんうん。
1年まるまる、まあ休学とかしなきゃいけないの多分日本の生徒だと。休学して、でもう1回帰ってきて、だから1年遅れるみたいな、みんなと、その同期の人たちと。
だから、そこまではしたくないし、しかもなんか1年の留学だったらなんか自分の専門分野勉強するってなったら別にさ、そんなになんか発展しないかなと思ったのもあるね。
なんかその英語を純粋に勉強したかったら、1年いけばさ、結構まあ身につくとは思うんだけど、
うんうん。
なんかそこはもう自分はね、昔住んでたから、自信はあったから、逆になんかその、仕事で使ってみたいなって思ったのよ、学生の時に。
でそれで、まあ当時興味が少しあった、そのマスコミの分野で、まあその、なんかインターンできないかなと思って、あのいろいろ調べてて。
で、なんか候補も自分が住んでた西海岸、LAの方、カリフォルニアの方と、あとニューヨークとかそっちの方であったんだけど、
でも俺はなんかその、カリフォルニアはまあ結構友達とかいるから、逆に誰もね、あの、頼める人がいない方に行って、まあちょっと苦労をした方がいいかなと思ったのが多分きっかけ。
なるほど。めちゃくちゃかっこいいね、それね。ニューヨークって言ったらもうマンハッタン?もうドマンハッタン?
あ、そうそう、マンハッタン。あの、オフィスはマンハッタン。
45:01
はあ、すっげえかっけえ。
マンハッタンの、ほんとにもう何十何階のビルで。
まじで?
あの、もう見て、タイムズスクエアとか近い?
あ、近い近い近い。
おお、すげえ。めっちゃかっこいいじゃん。
だけど、当時お金なかったから、住んでる場所はもっと全然遠い。
あ、お金って出してくれないの?
いや、あのね、一応大学から給付金みたいなやつで、40万ぐらいだったから、支援はもらえたんだけど、でも全然物価高いし。
1ヶ月いるから。
あ、1ヶ月いたんだ。
そう。だから当時ほんとに、
あの、Airbnbあるじゃん。
あるある。
あれ使って、だからブルックリンの方行って、だからオフィスから多分30分ぐらい、地下鉄で。
の、Airbnb、1日2、30ドルぐらい。
の、なんかあの、
ルームシェア。
あ、もうクソみたいな。そんな汚くなかった?
いや、汚かったんだけど。
ニューヨークでさ、大学を悪く言うつもりないけどさ、ニューヨーク3、40万舐めんなよって感じだよね。
本当にそうなんだ。
ニューヨーク、マンハッタンのさ、家賃なんてもうめっちゃ高いもんな。
だからもうね、日本人なんか1人もいない町から通ってた。
なるほどね、なるほどなるほど。
うわ、すごいな、楽しかったそれ?
いやでもね、楽しかった、結構。
え、インターンだったでしょ?
そうそうそう。
え、具体的にどういう仕事をしたの?
まあでもね、実際はね、結構、なんだろうな、雑務的なやつが多いんだけど、結局なんかね、あの、応募して通ったのが、そのやっぱ、現地の企業ってさ、もうその、経験がないと採用してくれないみたいな、インターンでも。
へー。
っていうのがあって、結局俺が行ったのは、日本の会社の、その、ニューヨークブランチみたいな。
テレビ局なんだけど、そう。
だから結構その、なんだろうな、仕事の業務としては、まあリサーチとか、編集とかしてるのは結構多くて、で、あとたまに、なんか取材とかに行かしてくれるみたいな。
へー。
それは結構面白かった。その、街頭インタビューとかさ。
あー面白いね、それね。
ニューヨーカーに?
あ、そうそう、ニューヨーカー。
あー、ニューヨーカー。
めちゃめちゃ断られるんだけどね、あの、ティッシュクマリーと一緒でさ。
ニューヨーカー怖いもんだ。
みんな忙しいのよ、あの、金融マンみたいな人がいてさ。
うわー。
ウォールストリートだ。
そう、めっちゃかっこいいスーツとか。
あー。
スーツにジーパンみたいな感じか。
あー、なるほどね、一番かっこいいやつだ。
そう。
あの、すごいね、そいつら一番、世界で一番仕事できるやつかもしれないね。
そうそうそう。
あ、それ、でもニューヨーカーって怖い印象あるわ。
なんかもう、めちゃくちゃニューヨークなまりでめちゃくちゃしゃべりが早いみたいな。
48:00
なんか、英語めっちゃ早くない?ニューヨーカー、どう?
あー、どうかな、早いかな、早いかもな。
なんか、なまりない?ニューヨークめちゃくちゃ。
そんな感じなかった?
あー、ある人もいるかも、確かに。
あー、なんかニューヨーカーって俺、カリフォルニアの人を嫌いなイメージあるけどね。
あー、そうかね、確かに。
俺もそのイメージ。
ちょっとバカにしてるよね。
してるよね。
変形かもしれない。
なんか、あいつらはなんか、のらりくらり生活しやがってみたいな感じない?
田舎者感だよね、なんか。
うん、あるあるある。
なんかちょっと敵対主旨してるよね、ニューヨークとロサンゼルスって。
うん、確かに。
いやー、めちゃくちゃいい話ができたんだけど、最後にちょっと本堂の今後の展望、目標、夢などあれば、ちょっと話してもらっていい?
そうだね、やっぱ夢はね、さっき話してた通り、海外駐在を目指していて、
今はね、転職して国内の営業をやってるんだけど、そこで実績積んで、その次のステップとしては、東京をベースに海外の営業をする。
で、最終的には自分の会社の海外拠点に4年とか5年とか駐在するっていうのを目標にして頑張ってます。
それじゃあ10年後、いないぐらいの目標それは?
えーっとね、そうか、今30になったから、そうだね、だから5年ぐらいでは少なくとも次のステップには行こうと思って。
すごいね。ちなみに俺の10年後の夢言っていい?
あー、聞きたい聞きたい。
もうね、この近藤とはもう天地の差だね。俺はもうね、何としてもちょっと日本で、アメリカ料理のフードトラックを出したいっていう。
おー、マジで?面白いね。
そうそうそうそう、これちょっとやりたいなと思って。ごめんね、近藤はもう、あのー、すげー明確な超かっこいい目標だった。
俺、あれもう1列目に今から並んでいくわ、じゃあ。
あー、ありがとう。もう予約しといて。予約しとこう。予約しといて、いろいろ出したいなと思って、アメリカ料理のフードトラック。
ちなみに何がメイン?
えーっとね、今考えてるんだけど、やっぱバーベキューかな。
あー、そうか。
そうそうそうそう、なんかスモーカーでさ、じっくり焼いたブリスケットとか。
なんかさ、あんまり、ごめんね、なんか近藤に夢とか聞いて、俺のフードトラックのクソみたいな話してたんだけど。
なんかアメリカのさ、いや、日本でイメージするアメリカ料理って、たぶんハンバーガーがピザじゃんね。
うん、そうだね。
51:00
でしょ、でもさ、実際アメリカに来て、アメリカ料理ってもっとあるじゃん、美味しいもの。
うん、確かに。
例えばバーベキューとか、なんか意外と日本で、アメリカのバーベキューで食べなくない?
あー、出してないかもね、確かにね。
でしょ、あと、まぁメキシカンとか、まぁメキシカンだよね、アメリカのメキシカンだよね。
アメリカにあるメキシカンとか、すごい美味しいものいっぱいあるから、それをちょっとなんか広めたいなと思って。
おー。
だからまぁ、それはちょっと、あの、今後ね、夢、俺の小さな夢。並んでね。
魚料理かと思ったわ。
魚料理じゃないね、あの、肉だね。
かしわあたりに出そうかなと思って。
かしわあたり?なんでそんな具体的に。
かしわあたりに、まぁちょっと学生とかいっぱいいていいかな。
あー。
そうそう、まぁそんな感じで。
いやー、今日楽しかったね、本当に。今日めちゃくちゃありがとう。いい話聞けました、本当に。
面白かった。
面白かった。あのー、あ、ごめん、じゃあ最後ちょっといい?筋トレ、筋トレとかしてる?
一応これね、筋トレ。
筋トレちょっと最近サボり気味かもしれない。
あー、最近サボり気味?今度でもあれだもんね、ランナーだもんね。
まぁそうだね、どっちかっていうとそうかな。
うん。
そうだね、そうだね。あー、そっかそっか。じゃあまぁね、今後はね、筋トレもちょっと夢に入れといてもらって。
うん。
うん。じゃあね、あのー、ありがとう本当に。えーとね、じゃあちょっと最後に、まぁこのポッドキャストがね、まぁいいなって思ったらね、まぁレビューだったりコメントお待ちしておりますので。
あとツイッターなんかもやっておりますので、まぁ概要欄からフォローお待ちしております。
で、本当にいいねって思ってくれた方は、まぁプロテインだったりサプリをまぁ実際アメリカに直送していただいても、まぁ構いません。
それでは、えーと、近藤くん、本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
またね、また呼ぶかもしれません、本当に。
うん。
なんかあったら。
ぜひぜひ。
はい、またよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
53:00

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