1. 向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』
  2. 第212回「特別ゲスト・モティ..
2019-08-30 24:38

第212回「特別ゲスト・モティファイCEOドリー氏「新サービスwelcome HR(雇用契約管理SaaS)」」

第212回「特別ゲスト・モティファイCEOドリー氏「新サービスwelcome HR(雇用契約管理SaaS)」」弁護士の向井蘭が、経営者の立場に立って、労働法の基礎だけでなく、ビジネスに関する法律の問題をわかりやすく解説する番組です。
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向井蘭の社長は労働法をこう使え
法律のもとで展開されるビジネスの世界
ポッドキャスト社長は労働法をこう使えは
弁護士の向井蘭が経営者の立場に立って
経営者が知っておくべき労働法の基礎だけでなく
ビジネスに関する法律の問題を分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤嘉介です。
向井蘭の社長は労働法をこう使え
向井先生、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
全然ドリーさんいいんですよ。
もう今日は次回に続きまして
モーティファイ株式会社CEOドリーさんに
お越しいただいておりますので
ドリーさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高まる気持ちがね。
スタートしました。
今日は、ウェルカムHR新サービスのお話を
していきたいと思いますが
次回楽しかったですね。
前回ですね。
向井先生的に前回の感想はどんな感じでしたか?
もっと厳しいことを言ってもらいたいというか
私たち含めて日本人社会に
そのぐらい遅れちゃって
危険な状態に今ありますよね。
向井先生が言うと角立つところをね。
ドリーさんなら許してもらえるんじゃないかと。
危険な状態ありますよ。
というわけで、今日は新サービスの話を
していきたいと思うんですけど
ドリーさんの方にちょっとご説明を
お願いしちゃっていいですか?
じゃあ、新サービスの話でいくと
すっごいシンプルでいくと
この雇用契約のテンプレート
私たち用意して
ナビゲーションも用意すると
契約作るときに。
だから僕が契約の言葉
弁護士の言葉とかシャロルスの言葉
読むのが大嫌いで
特に外国人だし
難しい言葉でもあったりして
シンプルな言葉で
この契約期間いつ
この給料いくら
どんなプロジェクトをやる業務だったのか
それをナビゲーションして
ポチポチやって
それでシャロルスとか弁護士の書き方で
テンプレートが出してきて
オンラインで管理するっていう感じです。
デジタルサインとブロックチェーンを使って
普通紙よりもセキュリティ的に
暖房をしようとしています。
で、きっかけとして
単純僕社長としてそういうところ困ってた
っていうシンプルなところなんですけど
でももっと深掘りをすると
こういう契約作るって
会社のルール作ると同じことですよね。
で、何が僕気づいてたかというと
今のスタートアップの社長のところが
会社のルールを作るところを
03:01
揉めてた人も多くて
どうやってこういう
例えばフレックスタイムにしたいとか
柔軟性を社員に上げたいんだけど
日本の法律と物によって真逆とか
被ったりとか
もしかしたらやっちゃいけないところをやってるとか
そういうところを明確にしたかったのも
一つの気持ちがありましたね。
そう
やっぱりね、あんまり時間も
特に外国人の人からしたら
分からないから
システムで合理的にやりたい人が増えると思うんで
だからそういうサービスは当然必要ですよね。
こちら何気づいたかというと
労務管理のシステムがいっぱいあって
ありますね
その後、労務管理システムとか
引退管理、メールとか
社内システムもいっぱいある
この間はまだアナログですね
確かにね
例えばスマートエッジある
ちょびっとそれを進んでるところもあるんですけど
でもまだそれは
マーケット大きいところであって
彼らがやってないところも
まだ多いところもあったところで
うちらがそっちに投資を決めたのもあります
名前もウェルカムHRってことは
入り口ってこと?
そうです
そこ特価なんですね
そこ特価
それしかやらない
入り口だけやって
そこからあなたが持っている
違うシステムにデータ移行
簡単に移行する
っていう感じですね
雇用契約作成の最適化・最短化と
サインまでか
そこから個人情報収集までやると
その人のマイナンバーとか
そういうところを収集して
そこからフリーのローム管理とか
モニフォワードのモニカルの違うところに
データを送るみたいな
それをシームレスにできる
オンラインで
医者さんがパチパチやっていることが
多いですね
多いので
一個加えると
今世界中で
一番お金持ちになる確率が高い国は
何ですかと
単純で言うと
お金持ち対人口の数
お金持ちで考えたら
例えば年間
とりあえず3000万にしようとか
3億にしようとか
どこの国だと思いますか
人口が多いからインドとかですか
違います
06:00
まさにインドが多いから
お金持ちになる確率が低くなる
確率は低いか
数が多いけど
数が多いけどね
確率ですか
人口と比較すると
実はスウェーデンです
人口かける
お金持ちの人のパーセンテージが
それが
noted.comで見た話なんですけど
彼ら深掘りをすると
なぜスウェーデンが
こんなに人口少ないのに
こんなにお金持ちいっぱい作る
っていう話になった時に
実は彼らオートメーション
世界中一番
強いオートメーション
やりましょうと
ペーパーレス
カッシュレス
何でもオートメーションして
人件費を下げると
例えば200万円ぐらいの
給料の人たちは
もういないんですよね
結果的に
給料高いの仕事しか残らなくて
社会としてみんな儲かってる
ところになってるんですよね
それは知らなかった
確かに北欧の
ヨーロッパの国は
一人当たりのGDP高いんです
日本よりも高い
フィンランドも
まさにそういうノルウェー
フィンランドも
一人当たりのGDPは
日本よりも高い
日本低い
うちらが
この商品
それの一つというか
こういう
あなたが払ってる
この微妙な
安い時給の人の仕事
だんだんなくしていいんじゃないと
社会的にもっと高いところを
狙いましょうという
ビジョンとして
気持ちとしてあります
そうですね
特に大変なのは
パートタイム
アルバイト
これの管理が大変で
アルバイトもちゃんと
雇用契約書か
労働条件通知書
渡さないといけないんですけど
これが大変ですよ
最初スタートアップだと
アルバイトとか
パートの人も多いから
管理できないですよね
入れ替わりも
パートとか辞める人も多いから
辞める人も多いし
ウェルカムHRで入り口で
使ってもらう
アルバイトとかもできるんですか
もちろんインターン生とか
インターンもありましたよね
インターン生のところ
必要な数字とかに
入力していくと
できるんですよね
一般用語の感覚で
入力していくと
結果的にちゃんとした
専門雇用契約書になる
09:00
できるってことですよね
ちゃんとデータも残って
管理もできるっていう
サインもオンライン上出てきて
話ちょっと変わるんですけど
一部のシャロー主の仕事を
奪ってるっていうのは
そうでしょうね
そうなってしまいますよね
なるけど
ドリンさん奪わなくても
誰かはやるから
そうですね
時代の流れとしてですか
これはほぼ確実で
それはしょうがないよね
僕このリスナーの方も
シャロー主の先生多くて
30代40代の先生から
ご質問も多いですね
質問多いけど
もうみんな分かってる
分かってるから
むしろいいサービスあったら
使いたいと
むしろ自分たちが窓口になって
使いたいと
こういうふうに
切り替えてる先生も増えてきてるから
ぜひドリンさんの
このベルカムHRに
動画がありますよね
ありますあります
動画があって
ドリンさんも
すごくかっこいい写真がありますけど
サービスの概要が簡単に分かる
モーショングラフィックっぽいやつがあるんで
いいと思いますね
それ今一番喜んでる会社でいくと
イベント業界とか
そうだろうな
あと飲食業界とか
入れ替わりが激しいところが
相性いいんですか
相性が良くて
あと1年で
10年ぐらいの入れ替わりがあると
必ずうちの方が安いんですよね
そんな会社ほとんどでしょ
ほとんど全ての会社
ほとんどの会社は
従業員20人30人いれば
アルバイト含めれば
10人ぐらい辞める
そうですねアルバイト前提
アルバイトだったら
飲食とかも
定額制なんですもんね
ウェルカムHR
いつ例えば500円とかじゃなくて
月額いくらで
今月額5000円で契約無制限
これは安いよね
何人やってもいいんですか
それは
管理者が5000円
その会社に論文部門
会社が大きくなれば
システムに触る人が大きくなるので
それ1人当たり5000円
でもそれちょっとすごいね
1万人の会社でも
3万円ぐらい
ありえないけど
でもそういうこと
すごいな
グローバルも目指して
英語の契約も対応したり
そういうところで
秘密法人も
でも今国内の雇用契約でも
海外の方とはね
結構海外も
12:00
あるあるある
だからうちらの英語のテンプレートに入ると
日本語と英語の翻訳を
一緒に提供してますと
だから日本人日本語で読んで
外国人英語で読めばいいっていう
エアビーの代理店とかやってるスタートアップのことが
結構外国人採用だらけなんで
雇用契約
多国籍ですよね
そうですそうです
そうなると
ちゃんと最初から英語版
中国語版
ポルトガル語版とか
あればいいですよね
いますよこの間試験調達した
今度ちょっとご紹介します
また紹介してください
夢があっていいですよね
こういうことか
いやー
悲しい気持ちになるから
あのー
まあね
僕ら弁護士ってやっぱマイナスの話も
多いんですけど
確かにねことが起きたものを処理する
でもこういう夢がある話は
いいなと
そう思ってくれるとありがたい
でもまあマニアックですよね
ブラジルからいらっしゃって
てんてんといろいろな
世界見て
まさか雇用契約をテックするかと
僕よく言われるんですよ
僕の顔で
雇用契約という言葉が不自然
そう
ちょっとポッドキャストなので顔見れないですけど
ぜひね検索してもらったら
この人が雇用契約
ドリーさんがシャロウ氏と
すごく違和感がある
本当ですよ
僕それで今日おつなぎしたんですよ
前回お会いしたらなんかいきなり
雇用契約とかシャロウ氏の先生とか
言ってるからどうしちゃったのと思って
これ向井先生だな
ぜひね
ぜひ
あと副業兼業
それも
準備して
大企業も副業兼業
解禁して
副業兼業する人も
受け入れてるんですよ
始めてるんですよ
プログラマーとかエンジニアも
まず副業から仕事をお願いしたりとか
それも
すでに副業の
テンプレートがあって
とりあえず
僕やりたかったのはリードタイムを
短くしたかったと
例えばあなたが副業内の会社に入りたいと
副業だったらもう明日から
休みであれば来てよ
みたいな話で
でも普通だとちょっと待って
シャロウ氏にお願いするから
シャロウ氏にお願いして
違う案件もあるから
10日くらい欲しいと
でもシャロウ氏やって
2週間リードタイムが
出てきたその人入るまで
それがうちら
同じ日
その場でもできます
その場でもできる
一番早くテンプレート決まったら
1分でも契約送って
1分で解凍
できるので
15:01
その場でも結んでそのまま働いても
おかしくないというか
法律でして
副業兼業で
欲しい人ってエンジニアだったりするから
遠くにいたり
会えなかったりすると
テレビ会議で
例えば
Facebookとかでやり取りして
Zoomとかでやり取りして
ウェルカムHRで
契約してもらうっていう
これ
1時間で終わる
僕も今Zoomよく使ってて
別に何も困らない
困らない
現実にやり取りしてる情報は
同じで
だけど絶対
会いたいって人いるのよ
必ず
だけど1回目はいいんだけど
毎回顔合わせないと
っていう人
お客さんもいて
しょうがないっていうのはちょっとしてるけど
でもドリーさんって意外と
合いますよね
基本全部オンラインでやってそうじゃないですか
やってそう
やたらフェイスとフェイス大事にしてるぐらい
日本人より大事にしてるんじゃないか
そうなの
ありがとうございます
1個で言うと
うちの会社は
完全自由な制度みたいな感じにしてます
してるんですね
みんな近代化にオンラインでやれば
タイムドクターというものを
使ってるんですけど
社員自身みんな
大人で
仕事によって
顔を合った方が早い
だから社員が
来なくてもいいんですけど
来るんですね
大人としてうちの仕事
半分
12人ぐらいアルバイトとか含めて
半分はママで
ちょっとだけ入ってるとか
そういう人たちオンラインでやったり
うちのチーム
いる時に
ご飯食べよう仲良くしましょう
そういう
なんていうか
例えば今日
ママさんが
子供が熱が出たとか
ズームで入った
そういう感じにしていて
自由なんだけどみんな大人だから
このトップだったら会った方がいい
これ会わなくてもいいから
今日家からしますとか
そういうバランスがよく取れてるな
でも作業の時
大人な感じの人
見つかるまで時間かかったよ
むしろフレキシブル
すぎるにすると
仕事しなさすぎ
難しいね
内発性前提ですもんね
そう内発性前提です
難しいね
ドリーさんの組織論の話も
結構面白いので
どっかでしたいところなんですけどね
結構講演多いんですよね
講演も多いし
社長のアドバイザーとか
そういうことも多いので
ぜひ
18:01
今日あったら
向井先生とコラボ
講演ぐらいしていただいて
ウェルカムHRもね
売れると
スタートアップなんでね
商品もガンガンチューニングしていくんでしょうから
その辺は
おっしゃる通り
まだウェルカムHR始めて
どのくらい
これ1ヶ月なの
そう
実は
あの時できたばっかですか
できて話をしましたと
実は開発し始まったのも
3月途中で
今4ヶ月で
立派なサービスを
作りましたと
これもう1年経ってる感じだよね
サイトも
中も見ましたけどしっかりしてましたよ
売ってくれると嬉しいなんですけど
開発力がね
早いわ
すごいな
プロットのスピードね
すごいな
ぜひ向井先生も
この辺チェックしたいって話があれば
開発してくださる
むしろ向井先生のアドバイザーになってくれると
すごいありがたい話なので
こんな
アドバイザーとして
上々目指してるんですよね
エグジット聞いてないですけど
あ、うちらが
うちらは上々
言っちゃいけない
でもM&Aの
可能性もなくはないですけど
とりあえず上々に
上々も一つの
目標にしてる
おっしゃる通り
すごいな
ウェルカムHRで検索してもらうと出てきますね
出てくる出てくる
SOもしっかりやる
1ヶ月か
あららららら
もうシャロシの先生も
パートナーズボイスで
出てきてます
シャロシの先生が何気づいたかというと
今の通りのお金をもらって
うちのサーフォンを使うと
何社も取れるんじゃないかな
っていう
これをフロントにして
だからもう
これを武器にして
連絡すると
これで楽になります
確かにコンサルできる方って
SaaS持っておいた方が
いらないとこSaaS入れちゃって
あとコンサルで取る
自分の手作業無駄なところを
例えばね
うちらの料金
プラス運用費ちょっとだけ取って
あとコンサルを高めに取って
作業減りますし
これおそらく
デジタルファースト
ファースト方は
クラウドシステムを
政府が持って
入力してもらいたいんですね
ウェルカムHRと
接続できると
自動的に
全部できるように
国もこれから
21:01
今やってるところなんですけど
接続できると
マイナンバーも最初から手に入ってるから
社会保険も
税金も
年末調整とかも
全部できちゃう
入り口
ひもづくとね
うちら一個大事にしてるのが
データは会社のものじゃなくて
社員のものにしてるんです
それが
競合と全然違って
設計が
例えば
向井さん家の公務員に入りましたと
データ入力してもらったと
向井さんが
違う会社にいたときに
モティファーIDだけログインすると
自分のデータ何にも入力しなくても
違う会社に
送ることができる
転職とか副業のときに
自分のデータをプリッと使えちゃう
そう
契約だけポッチして
その後のデータも入力ゼロで
進めるんです
国も自分で働いてる人に
入力させるのを予定してるみたいで
自分で
入力して転職しても
ちゃんとマイナンバー持っていけるように
だからすごく
国の
国も同じことなんですよ
自分の情報をすぐ
持っていって転職しやすいように
するっていうのを
今目指してるんです
今は縦割りじゃないですか
今までは
会社が
社会保険事務所に行き
税務署に行き
みたいな縦割りだったのを
全部なくして
個人が国と直接やり取りする
っていう仕組みに変える
非常にドリーさんの
ウェルカムHRは同じ
考えだから
すごく
これが接続できるとすごく楽です
この配信があるときには
ものすごいスピードで進化してるでしょうから
全然新しい
1ヶ月前はびっくりした
ぜひ興味ある方は
ウェルカムHR
デジタルファーストも含めて検索していただいたり
学んでいただいて
モティファイの方に
ご連絡して
ウェルカムHR
.jp
ウェルカムHR.jpで
会社の情報すべて見れるし
あとモティファイ.ワーク
っていうサイトも
会社のサイトです
ぜひチェックしていただきたい
そうです
というわけで2回やってまいりましたが
最後にご感想あればいかがですか
でも
向井先生から
いろいろ教えていただいてありがとうございます
とても楽しかったですよ
僕も勉強になりました
またねタイミングがありました
これからもウェルカムHRの話も
プライベートで相談させていただきます
よろしくお願いします
というわけで
2回にわたってドリーさんにお越しいただきました
ドリーさん向井先生ありがとうございました
24:01
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
向井蘭への質問を受け付けております
ウェブ検索で
向井ロームネットと入力し
検索結果に出てくる
オフィシャルウェブサイトにアクセス
その中の
ポッドキャストのバナーから
質問フォームにご入力ください
たくさんのご応募
お待ちしております
24:38

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