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(音楽)
こんばんは無限島の秘密あやこPです
皆様いかがお過ごしでしょうか
お正月明けの金曜日で嬉しいですね
私はちょこちょこと仕事が始まりつつあるような状況なので
まだ本格指導はしてないんですけれども
働いている方にはちょっと申し訳ないですが
本格指導はしていないので
ちょこちょこ仕事をやりつつ
今ものんびり過ごしていて
これから土曜日3連休
月曜日まで成人の日まで始まりますね
今日は社会科学っていうことのお話をしようと思っています
私は自分の専門が実は社会科学なんですね
大学で社会科学を勉強していました
大学院には行ってなかったので
学部の4年間だけなんですけれども
和世田大学の社会科学部というところでですね
結構真面目に後半は勉強したかなというような感じです
母校の名誉のためにいろいろ宣伝もしようかなと思いつつ
お話もするんですけど
社会科学部っていうのはですね
実は和世田って政治経済学部
法学部小学部っていう
社会科学系の専門分野の
特化した学部っていうのが当時あって
一番偏差値で語るのもなんかあんまりつまんないですけど
当時は一番難関とされて
なんか花形みたいな学部が政治経済学部というところで
次に法学部でついで小学部かな
社会科学系だとっていう風な
あの序列がねあったんですけど
社会科学部っていうのは
そういう専門分野を統合的に一体化してやろうという学部で
結構新しいんですね
1966年に出来上がった学部です
これは新しいというのかどうなのかという感じですけど
もうね50年以上経ってますけど
当時は新しめの学部でした
なんでそういう学部ができたかというと
この私たちの社会生きてる社会っていうのは
もちろん政治も知らなきゃいけない経済も知らなきゃいけない
で法律のこととかもちろんビジネスのこととかね
まああといろいろアートのこと技術のこと
いろんなものが結びついて動いていますよね
そういったものと結びつきをどんどん深めていって
世の中でね活躍して世の中の課題に貢献できる人材を
発出したいするためには専門家もいいんだけれども
そういう統合的に解決とか原因の分析とか
まあいろんな資材とかが持てるようになった方がいいんじゃないかと
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なんか人間社会ってすごい複雑なので
それがねどんどんどんどん複雑になってきているっていうのも
この背景が1966年ぐらいにあったっぽいんですよ
でなのでそういう統合的な視点を持てる人材ということで
まあ学際的学ぶに際って書いて
まあ学際的とかっていう言葉がありますけど
まあ学際的なそのポテンヒット的なね
政治と政治の問題でも解決できない
経済的な問題でも解決できないみたいな
そういうポテンヒットされちゃう問題っていうのが
もうたくさんたくさんあるので
インテグレーションして問題解決していこうと
いうような目的で出来上がった学部なんです
当時はね実はこれ夜間学部から始まったんですね
というのもあの学びに来る人の対象を
普通のその高校卒業した学生だけじゃなくて
働いてる人にも来てもらおうっていうのが
もともとあってですね
そこからまあ夜間として始まったんですけど
私の入学した頃にちょうどですね
夜間から昼夜
昼夜学部みたいな風に繰り上げ繰り上げ
なんかね繰り上げとか言って言われてすごいね
あのよく差別された学部なんですけど
要はグレードアップしたんですよ
でまあそこの背景も色々あって
社会人で働きながら学部で勉強する
し直すみたいな人っていうのもどんどん少なくなっていって
社会人で学び直すっていうと
やっぱり大学院みたいな感じの選択肢が広がってきてるので
ちょうど私が入学して1年ぐらいかな
昼夜開校学部かになって
そんでさらに2009年に
完全中間学部になったというようなことらしいですね
でまあそんな感じで色々上を曲折へてですね
かなり色々変革をちゃんと考えてきてくれた
学部だったなというのがあって
まさに社会科学部の名の通り
そこらへんすごい素晴らしいなという感じです
今カリキュラムとかをねちょっとホームページでささっと見たんですけど
当時の私がいた頃よりも
統合的な社会科学という学問を勉強するための
その1年次ではこれ2年次ではこれみたいな
そんな感じでちゃんとカリキュラムが整ってきているんですけど
私がいた時はねそんなに丁寧じゃなかったので
突然なんか1年次から必修みたいなものは英語しかなくて
それ以外はもう好きにとれお前らみたいな感じですね
あのかなり丁寧さとはかけ離れた感じで
なのでまあよくわからない状態で科目を専攻すると
突然超難しい1年生から超難しい
なんかあの経済学とかを学ぶことになっちゃったりとかして
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なんかね私の4年間は結構無茶苦茶だったんですけど
まあその無茶苦茶さもまあ良かったかなという感じもしますね
で単位もかなり私は落としまして
っていうのもなんか恥ずかしい話ですけどね
1年生の時は本当単位をすごい何個か落としましたね
全部で40単位取らなきゃいけないいけないってか40単位取れるんですけど
28しか取らなかったで1科目4単位だから
えっと123個落としたのか3個落としたんですよ
まあそんな人は結構稀で結構バカっていうかですね
容量がすごい悪かったんですよね
まあ今も容量悪いんですけど
まあ学びに関する容量は本当悪くて
勘所を掴むのが結構遅いっていうところもあってですね
まあ1年生は結構落として2年生も1単位ぐらい落として
で3年4年でもうなんかみんなが大学にね
もう就活が終わって単位も取りすぎて
あと必修必修ってか取らなきゃいけない単位が
みんな大体ゼミと1科目2科目ぐらいでいいみたいな感じの状況になる
4年生みんな遊びまくるっていう感じなんですけど
私だけ一番4年生の時に学校に行ったっていうですね
間抜けな感じなんですけど
まあ結果的にすごいあのそれが良かったですね
あのまあ訳がわかんない勉強に1年2年で触れて
で3年からあのゼミが始まるので
ゼミってちょっと専門のね部分を自分で持つっていうところの勉強が始まるので
そこはあの私は開発経済っていうちょっと今はあんまり流行んないのかもしれないけど
まあ途上国の経済発展の仕方とかをですね
あのいろいろ勉強したり理論学んだりする開発経済
まあ国際経済みたいなところですね
専攻しつつマーケティング学んだりとか社会学も学んだりとか
でちょっとねやっぱ法律が結構単位落としがちだったので
ちょっと法律はちょっと避けてですね
経営系のものとかあと貿易ですね
貿易私当時から好きだったので貿易論とか
本当に貿易論の先生がねなんかもう70後半ぐらいだったのかな
何言ってるかちょっとわかんなかったんですけど
なんか毎日毎回授業出てたら単位くれたみたいな
結構ねドツボみたいなあの授業だったんですけど
なんかわかんないなにずーっと聞いてて
このおじいさんは何を言いたいのかなっていうのをずーっと聞いてたんですけど
結局まあよくわからないけど
なんとなく面白かったみたいな貿易の話がありました
そのドツボって言ったのはなんか和世田って
まあ他の大学もそうかもしれないですけど
新聞とかがあのあってこの科目はこうだみたいな
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まあ今で言うなんだろ掲示板的な
SNSみたいなまあ紙がですね
あのあって多分それ売ってたんですよね
和世田なんとかとかっていうタイトルちょっとも忘れましたけど
要は楽章に単位が取れる授業とそうじゃない授業みたいなのの
口コミ本本じゃないけど口コミペーパーみたいなのが
まあまあ分厚いのがあって全学部分載ってるやつで
それを見てみんな楽章のやつばっかり取るんで
今考えると愚かだなと思うんですけど
あの大人になるとみんな大体大学行き直したりとかしたくなっちゃう
だけどまぁ当時はね大学入ればもういいみたいな
あとは単位とって卒業4年間でできればいいみたいな感じの
考え方が横行していたのでなんかもったいないですけど
私はねあんまりそれでもなんか楽章みたいなやつにそんなに惹かれなくて
やっぱ自分がなんかせっかく入ったし
なんか勉強したやつ勉強したいなとか言って思って授業を
独立して選んで取っていたらですね
もともとそのクラスとか一応あったので
そこでできた友達とかと全然被んないんです
なのであの休んだ時とかのねノートとか
見せてもらいたいけど見せてもらえないとか
あとちょっと大変的なねあの出席
私も結構サボってたんじゃないかって感じですけど
そういう時もありますよもちろんね大学生だから
友達と喋ってたいとか
なんかあのラウンジ行って食べりたいみたいな時もあったので
そういう時になんか欠席してなんか大変を頼める友達とかも
なんかクラスにいなくてですね
なんかそんなんで隊員を普通に落としたりしましたね
そんな社会科学部なんですけど
今ですねどうやら偏差値が胸に上りということで
確か花形は政治経済学部のままなんですけど
その次ぐらいに難しくなった学部みたいになっちゃったみたいですね
まあさすがだなという感じですけど
これからどんどんそういう社会科学的な視点が
どんどん必要になってくるんだろうなというのがあって
いい傾向なんじゃないのっていうふうに私は思います
まあ偏差値が難しいからなんだ高いからなんだっていう感じはもちろんありますけど
よりその意識高くいろいろ世の中で活躍をしたいんだって
思ってる人を招き入れるのに
偏差値っていうのは一個指標にはなるので
なるっちゃあなるのでいいんじゃないかなと思います
当時は差別がすごくてですね
あのー蝉さえ生まれましたね
大体学部の話をして
どこ学部みたいな出会った人とね
どこ学部とか言って聞かれて社会科学部
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社学っていうふうに略して読んでたんですけど
社学だよとか言うとね
ああとか言ってすごいねかわいそうな人を見るような目でね
見られたっていうなんか思い出がよくありますね
なんか知らないけど見えない序列みたいのがやっぱりあって
なんか本当くだらないなと思うんですけどね
どうでもいいじゃんって思うんですけどね
なんかそういう浮き目にあいましたね
ホームページ見てたら社会科学部創設50周年みたいなページがあってですね
そこに何か書かれてたのがすごく面白くて
先生が書いてると思うんですけど
後発学部後から発生したですね
後発学部として恵まれない弁学環境にありながら
その逆境を団結とエネルギーの源に変え
日本中で世界中で活躍する尖った人材を排出してきたのが社学ですとか言って書いてあってですね
本当にあの恵まれない環境ってね
本当その通りですね
ただあの結構ね
校舎とかはいち早く新しいものが立て替わってくれて
最先端のITとかも入ってですね
そんなに恵まれない
勉強するには恵まれないことはなかったんですけど
あのね人間の序列的に恵まれないというのはありましたね
言われもなく差別されるっていう
何くそ的なところとかそういう感じで人を見ている人を見てくる人を見て
色々勉強するとかそういうのはすごくあったので
まあまあいいんですけど
まあその党の学部生とってはそれがもうネタになっていて
今はねこう社会科学部にいる女の子はシャガールとか言って呼ばれてるらしくですね
それもなんかディスられてるのが何なのかよくわかんないですけど
シャガールも一生懸命頑張ってくれてると思います
時代も変われば大学も色々変わったりして
まあいいんじゃないかなと思います
最近ねこうリベラルアーツとかっていうことが
あの重要視されてきてもいますよね
ビジネス界隈でなので
まあその社会科学もね
もうリベラルアーツの一つだと私は思いますね
まあちょっと本当のアート的なところとかはさすがに科目としてなかったので
アートを専門に学びたい人
リベラルアーツの中でも
アート寄りなところの人には全然向かない学部だとは思いますけど
なんか生活者視点だったり
グローバル視点だったり
いろんな視点でいろんなことを考えられる学部なので
すごいおすすめです
で私社会科学が結構好きなので
大学卒業した後も色々社会科学系の本とか読んだり
結構最近もまたね増えてきたんですよね
社会科学に関するビジネス書もそうだし
学術書もそうだし
すごい良い傾向だなと思って
たまに良いのがあるとね買って読んだりしてます
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皆さんもねいろんな学校で学んで来られたり
大学も行ったり行ってなかったり
大学院行ったりとかいろいろあると思います
会社に入る社会人になるっていう時に
全然そのね自分が学んできたことと
仕事をしていることの内容っていうのが
全然関係しないよっていう人もね
中にはたくさんいると思います
私もITの会社に入ったので
全然関係ないね
ITって大体理系の人が入るような会社だっていう風に言われてて
実際理系の人も結構結構というか
半分以上は理系だったので
まあそうイメージを持つのも
もう全然無理はないんですけど
私の場合だとものすごいね関係してるんですよ
でITの場合だと
結局ITって仕組みの話なので
私はもちろん技術家さんにはもちろん
なれなかったのでなってないんですけど
結局どういう問題をITで解決していけるのかとか
この課題を解決するにはITはどうあるべきかとか
またまたあの要はそのITを適用する領域ですね
例えばその銀行のITとかって一つとっても
このどの部分をITにすべきかとか
どこからどこまでをつなげるべきかとか
それはなぜかとか
関係する人はどんだけいるのかとかですね
これを変えることで
世の中の関係者がどれぐらいの影響が出てしまうのかとか
まあいろんなことをですね
もう勘案して考えなきゃいけないんですね
IT作りって本当は本当はですよ
なんですけど
まあそういうのをお客さんから受け追って
作るっていうお仕事の
住宅ビジネスの場合は
お客さんがそこらへんを
普通は決めなきゃいけなくて
で、そこの決められた通りに
言われた通りに作りなさいっていうのが
まあ私がいた会社でも王道のビジネスだったんですけど
私が携わってきたのはなぜかですね
それを自分たちで考えて
自分たちの商品として作って
提供するっていうビジネスだったんですね
なんか入社以来ずっとそうで
今のなからサーズ企業みたいなもんですよね
自分たちで領域を決めて
分野決めてやると
まあそういった時にも
まあ本当そこのボタンのかけ違い一つで
全然人に喜ばれるものになったり
ならなかったり
めっちゃ不便じゃんとなったりとかね
するわけなんですよ
で、今のね行政の仕組みとか見てたりしても
まあほぼほぼ縦割りじゃないですか
自分たちの好きなように
自分たちのことしか考えてなくて
作るとああいう局所的な感じになって
何も繋がってなくて
毎回毎回打ち直しをしなきゃいけないみたいな
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ようやくなんかマイナンバーシステムとかっていうのをね
あの作るとかっていう風になって
情報が横串で連携されるとかでなりましたけど
あれもねどうなんですかねっていう感じも
私はもともと知ってるので
まあね結局目的は税金とかですね
そんな話じゃないですか
あれもだから
まあ誰の視点に立って仕組みを作るのかとか
もちろん国はね
あの税金取って運営するっていうのが主目的ですから
財務省のね言う通りになるわけですけど
そこらへんが横串させて
連携していくとかっていうようなこともね本当は考えなきゃいけないけど
あの国の仕組みは国が考えるので
我々も作ってましたけど
他の部署がそこになかなかね提案して
口出しできるような感じではないと
もうコンセプトがいいねとなったとしても
予算制度の問題でそんな横串を通した
仕組みを作るのが難しいってことで
あんな風になってると
でデジタル帳ができましたみたいな
そんな感じなんですけど
デジ帳もねどうなることやら
どうなってることやらちょっとよく私も
フォローしてないんでわかんないんですけど
人から言われて作る仕組みはそうなっちゃうけど
自分たちでね物を作ってやる時は
ITの場合は本当にいろんな影響を考えなきゃいけないので
私はすごくねその勉強してきた
内容というよりも勉強してきた時の
志座みたいなところがものすごい役になってるんじゃないかな
と思うわけなんですね
これはもうほんとたまたまそうだったっていう話なんですけど
だからまあ点と点を線で結べて
よかったなあっていう一つの事例です
なので皆さんもね
学生の時にどんなことを学んだかとかっていうのが
今のお仕事に繋がってないようで
実はすごい繋がってる
でそれを自分で無理やりにでもね
小手つけをすると
なんかこう自己肯定感が増すというか
まあ本当に過去の一つ一つって無駄じゃないんだな
っていう風に思うことができるし
制度として提供されているね
学校から制度として提供されている
仕組みに乗って勉強をして
まあ好きでして
強制的にしてる部分もあり
好きでするようになったところもあり
っていうような状況ですけど
そんな制度の全体像を
社会の全体像がね
どうなってるかっていうのを見ながら
自分でこう選択して
自分でちゃんとそれを
あの肥やしにできるかどうかっていう
そこの能力的なところがありさえすれば
なんか社会制度がね
まあクソであったとしてもですよ
文句ばっかり言いたくなることもあるかもしれないけど
まあ自分次第で
どうにでも本当に糧にできるんじゃないかな
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というのがあります
そういうのも社会科学的な視点でもあるので
身の回りにね
大学受験を控えてる
お子さんがいらっしゃるとか
知り合いとかご親戚がいらっしゃる方は
ぜひぜひぜひ和世代を受ける時はですね
社会科学部もぜひ閉眼受験をしてみてください
という感じです
はいちょっと今日は
社会科学というテーマから
取り留めもなくお話をしましたが
このテーマはすごく私
これからも追っていきたいテーマなので
おいおいまた話していきたいと思っています
はいこの番組は
狭い会社員生活から
無限大の世界に移住した綾子Pが
中二病的視点から
日々の考え事をお送りする
ポッドキャスト番組です
リベルタス 混沌と秩序の間から
というニュースレターとバンドルをして
配信をしています
ニュースレターのリンクは
概要欄に貼っておきますので
ぜひそちらもチェックをしてみてください
という感じで
ちょっとね
ポッドキャスト番組っぽく
最後決まり文句で終わってみました
それでは皆さん
聞いてくださりありがとうございました
国民を拘束するための国民主義の国民主義として、 ஒとなる自由を取っていきました。