レイオフの衝撃
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
今日は6月の最終日ですね。6月の30日がもうちょっとね、過ぎちゃいましたけれども、24時15分頃お送りしております。
えー、ねえ、2023年6月30日ということで、もう半年がついに過ぎてしまいましたね。
えーと、まあちょっとね、焦るわけですよ。何かに、いろいろ、ちょっとね、もう時がどんどん過ぎていくので、いろいろ焦ります。
さっきですね、あの友達からメッセージが入ってきてですね、なんと、レイオフされましたというメッセージがね、入ってきたんですよ。
ちょっとびっくりしましてですね、まあ当然ね、レイオフっていうからには外資系の会社なんですけど、
あーなんか本当にあるんだなってちょっとね、思ったんですよね。全然その人すごい優秀なんですけど、
まあなんかね、会社の戦略だかなんだかで、普通に大量解雇の中の一人になっちゃったということで、
まあいろいろ事情はあるみたいなんですけど、なんかね、本当外資系と日本の企業って本当全く違うなと思ってですね、
いやなんか、まあその人の仕事っぷりあんまり知らないですけど、まあ明らかにできるんですよね、仕事が。
多分。知らないくせに言うけど。まあまあ話していればわかるじゃないですか、仕事ができるかできないかって。
で、まあなんか私の前職とかはね、もう超超ドメスティックな会社、まあ一応グローバル企業って言ってましたけど、めちゃくちゃドメスティックな会社で、
その中にもしね彼がいたら、全然もうバリバリに優秀だったと思うし、そんななんかレイオフの対象になんか絶対にならないような人なんですけど、
いやーなんかね、本当従業員をね、単なるリソースとして扱って、
リソースとしてしか扱ってないっていうのがね、もう明らかというか、その分おそらくお給料とかも日本の企業とかと比べたらね全然違うんでしょうけど、
いやーなんかね、多分急にだと思うんですよね。
まあこんなのね、なんか半年ぐらい前から予告されても嫌ですけど、なんかね心の準備ができない中で、
まあおそらく多分周りに、周りでもいろいろなんかレイオフとかがね、されてる人がいたりとかして、
でもまさか自分がっていうところはね、多分あるでしょうから、
うーんなんかね、ちょっとびっくりしたんですけどね。
まあおそらく私とかは個人事業主なんで、普通にレイオフっていうかね契約が切られたりということは今後もあると思うんですけど、
まあ複数のねお仕事をしてるっていうのもあるし、もちろんなんか活動活躍ができなくなったら、
当然ね、あのいる場所ではないと思うから、あの切っていただいて構わないなぁなんてちょっと思ったりしてるし、
まあいつでもね結構覚悟はしてるんですよね。
あの来月からもういいですとか言われる時が、まあおそらく来るだろうなとかも思っているし、
もしかしたら自分の都合とか、いろんな事情で自分から言い出すかもしれないしと思いますけど、
やっぱ会社員として雇用されてる人からすると、
あの人と比べると全然その身軽さとかね、契約を切るということの重みとかは全然普通に違うだろうなと思うんですけど、
やっぱりなんか落ち込むのかなぁ、ちょっとねわかんないんですけど。
日本企業の特徴と違い
まああのおそらくですけどね、なんか前自分のことをポートフォリオワーカーみたいな風に言いましたけど、
事業ポートフォリオを考えるっていう時によくフレームワークがあってですね、
問題児、犬犬、花形、何だっけ、鐘の鳴る木かっていうのがね、二軸四聖言であって、
それをひたすら自分たちの事業を今やってる奴はどこにあんのかなみたいなのを分析して、
であればこういう施策打つかみたいなことをですね、やっていきましたけど、
ここまでじゃないにせよ、自分の中のあらゆるいろんな要素をですね、この軸でいろいろ分けてみようと思って見ていくと、
ちょっとねいろいろすっきりするんですよね。
市場の成長率とか市場の占有率とかあまり関係ないですけど、
負け犬系なのか問題児なのか花形なのか鐘の鳴る木なのかっていうのは、
結構わかりやすい言葉だなとちょっと思っていてですね、
そんな感じで自分は何でしょうね、何かのスペシャリストっていうよりはおそらくジェネラリスト要素が強いし、
多分その彼もですね、割と何でもできるタイプだとは思うので、
なんかこうジェネラリストのならではのこういうポートフォリオを取ってやっていくっていうことは結構いいんじゃないかなと思うわけですよ。
今回はたまたま市場に対して、おそらくその会社の経営もあんまりよろしくなかったとかっていうタイミングもね、
重なっちゃったからレイオフっていう風になったと思うんですけど、
市場の成長率があんまりよろしくないっていうところで、自分の立ち位置としては問題児とか負け犬だったのかもしれない。
じゃあそれを花形に持っていくにはどうするかとかですね、
自分をどこに身の振り先を考えるかとかを考えても結構冷静に考えられるとですね、面白いだろうなと思うし、
こんな小難しいこと考えなくても、普通にね本当にミドルエイジになってきましたから、
人生どうやって生きようかなっていう、働き方っていうよりは生き方を変えるいいタイミングでもあるんだろうなってすごく思います。
まあね、外資系だから結構稼いだだろうなとも思うし、
なんかちょっとね休みをとって、いろいろ息養って本当にどうするか、いろいろ考えていくのが多分いいんじゃないかなと思って、
私的にはですね、まあすごい大変だったろうなーって悔しい思いとかあるだろうけど、
なんか結構ね、なんか退職パッケージっていうのがあるらしくて、
退職金みたいなのもあるし、年給なんかその転職準備みたいな形で年給消化のなんか期間がもらえるし、
もしそれより前にもう転職決まったら年給買い取ってくれたりとかもですね、するらしいんですよ。
そこらへんはね、なんかすっごいあっさりしててドライなんだけど、まあ整ってるなっていう感じもするから、
まあなんかそういうのを有効活用していくのもいいだろうなと思いますね。
いやしかし本当日本企業と違いますよね、外資系ってね。
日本企業は絶対解雇しないですからね。
で、解雇しないけど、逆にあれですよ、採用人数でコントロールするじゃないですか、日本企業って。
だから、まあ私たちの世代ってね、あのめちゃくちゃ氷河期だったんで、ものすごいですね、その中の人の解雇は当然できないというかしないから、
入ってくる数をものすごい制限したんですよね、会社全体が、もうどの会社も。
私も前職の、前職はすごいあのガリバーみたいな会社なんで、毎年ね、だいたい平均500人ぐらい取るんですよね、新入社員を。
まあ最近よくわかんないですけど、だけどね、私たちの時は本当に半分ぐらいしか取られなかったんだろうなって思うんですよ。
もう一気に縮めてきて。で、縮めていくと、今度この世代がなんか少ないとか言い始めて、
次の年とかその次の年じゃないか、2,3年後?違うな、4,5年後ぐらいにはですね、突然なんかまた600人ぐらい増えてきたとか言うですね。
私の前職の会社だけでもなく、今お仕事でいろんなね、名だたる企業さんとお話しすると、やっぱり私たちの世代が圧倒的に少ないみたいですね、人材的に。
この上のバブルの世代とかがすごい詰まってて、もうすぐ定年退職みたいな風になると思うんですけど、
バブル世代とその後のですね、ほんと氷河期世代の中堅を担わなきゃいけない人たちの数がめちゃくちゃ少ないみたいです。
それはそうでしょ、絞ったんだからって思うんですけど、だから、本当会社のエンジンというか、本当に中心になって動かなきゃいけない人たちが少なくて、
大変だって言ってるから、まあ、転職も普通にどこでもできるだろうなっていう感じもしますね、彼は。もし転職するんだったらですね。
いやだからね、大学卒業して就職しようとした時に、もちろんね、その起業なんてしようなんて思わないんで、
まあね、会社に普通に就職活動して、どっかの会社に収まるのがね、本当に通過切れ?なんだ?もう本当に当たり前の路線だったから、
就職氷河期の中で、どこでもいいからとにかく入ろうみたいな感じで、みんな本当に躍起になって頑張っていたなって思うんですけど、
そんな感じで社会のね、世の中の景気とかに一番若い、大事にしたほうがいい労働力を足下にして、
調整便として扱われてきている社会だなぁなんてちょっと思ったりしますね。
だから日本企業は解雇しないって言うけど、本当ね、よくどこでも言われてますけどね、それがよしあるしありますよね。
今は人手不足、全体的に人手不足だからね、定年の延長とかも施策がね、施策変わったりとかして普通にあるし、
まあなんか辞めてもらっちゃ困るみたいなのも多分あると思いますけど、
個人事業主の生き方
まあでもね、大企業とかは本当にいろんな人いますから、本当ね、もうおじさんおばさんになってもうやる気がなくなって何もしない人とかも結構ね、
まあどこの会社にも一定数いますよね。
そういう人たちをね、抱えておける資金力というか体力がある会社っていうのも改めてすごいなとも思うし、
まあそれを抱えていくことが会社にとってもその人たちにとってもいいことなのかとかっていうのもあるし、
まあもちろんね、役に立ってない人なんていないので、
何かしら絶対にいいんですけど、
もちろんいていただいていいと思うんですけど、
なんかね、お給料の面とかもね、ものすごい年功序列のお給料体系だったから、
あのね、すごいですよ本当に。
明らかに仕事してない人がものすごいたらふくもらってたりとかも普通にあったしね、
そういうちょっと、何だろう、全体を平等にするというか公正にするっていう感じなのかな、日本企業の考え方っていうのは。
若いうちは給料が低い分、長く勤めると給料が上がるよと、
長く勤めて暁にはもしかしたら仕事をしなくなる人も一定数出てくるかもしれないけど、
そういう体系にしていくと。
で、解雇はしないという日本企業だから、優秀な若い人をね、なかなか取りづらかったりもするでしょうし、もし不景気になったりとかしたら。
反面外資系とかは転職というかもう人材が流動するのが当たり前なので、
もうかなりラディカルというか、めちゃくちゃ軽い感じでね、レイオフしてくるのが普通っていうね。
でも本当にね、もう2,3年ぐらいでね、みんな会社変わっていったりするから見てると、
なんかね、それもそれですごいなとも思うんですよね。
だからあんまり新入社員とかがいないですよね、外資系の日本の法人って。
だいたい転職組で固まってて、いろんなバックグラウンドを持っている人が集まっているみたいな風になっていると思いますけど、
まあ結構レイオフもあるということで、
でその分ね、たぶん実績を積んだり、数字で本当に評価が見せられれば、
ものすごい抗体偶が待っているという、ものすごくね、数字だけで判断するっていう分かりやすさがあったりしますよね。
うーん。
まあそんなわけで、私の生き方はもう基本個人事業主でやっていくので、自分で何かねいろいろ管理をしたり、
まああと会社もちょっと作ってみているので、
その会社がねちょっとどうなるかっていうのはありますけど、そのあたりもちょっとやってみたりとかっていうような感じでいくので、
まあ本当選択肢はね、最近もうたくさん増えてきていますから、
何かね、どっかにまた転職っていうこともいいし、そうじゃない生き方も十分たくさんあるし、
ちょっと一昔前まではね、本当に起業するとかって本当に、本当になんか一部の人のね、特例みたいな感じでしたけど、
最近はそういうことでもないですから、
私今個人事業主で働いて、いろんな会社と働いてますけど、本当に個人事業主を雇っている会社もすごく多くなってきているので、
なんか調整弁にされるというか、自分もこちら側も調整弁みたいなふうに、何だろう、
美容によってはそういうふうにも見えたりもするから、
なんかそういう方がお互いフェアだなーってすごく思うんですけどね。
まあでもちょっとね、また最近パツ山、パツ湖になってきてますので、大変ですよ。
大変ですよ。ちょっとこの週末嬉しいなって思うんですけど、ちょっとね、本当に仕事しないとまずい状態になっていて、いろんな理由があるんですけどね。
友人のレイオフの話と日本企業と外資系企業の違い
こういうところがあります。だから一人ブラック企業の個人事業主みたいな感じに、本当に良くなってますけど、
まあまあそういうのもね、なんか強制されてやってるっていうよりは、自分が自ら望んで、
断るんだったら断れるし、そういうことをしてなかったっていう自分の選択の結果でもあるので、
まあ良いか悪いかは置いといて、腹打ちしながらやっているわけでございます。
そんなわけでね、ちょっと友人のレイオフの話からいろいろ、
なんか日本企業と外資系の企業の違いとか、まあ当たり前のことしか話してないですけど、
反面ね、個人事業主の自分みたいなところもちょっと振り返ってみましたけど、
まあ私は私でこの働き方にすごく満足を今はしております。
またちょっと泣き言をそのうち言い出すかもしれませんけど、今のところはね、そんな感じで大丈夫です。
なんか働き方の話すると、本当にいろいろなレイヤーがあるよなってものすごく思ってですね、
なんかもう価値観が本当様々というか、
なんか企業の社長一人とってももう皆さん全然違うし、全然違う考え方も持っていたりするから、
まあその人個人個人にお話を聞くとは、
なるほどそうですよね、そうですよねみたいな感じで、
なんかわかるなっていう感じのお話ばっかりなんだけど、
それぞれの人全然違うことを言ってたりするんですよね。
なんかもう住んでる世界が違うみたいな、
なんか仕事の心髄ってものすごい根っこではつながってると思うんですけどね、
共通してると思うんですけど、
こうレイヤーをどんどんどんどんちょっと具体的にしていくと、
なんか大事にしてることとか、
なんか違うんですよ。
なんかそこがね、面白いし、
自分はそういういろんなレイヤーがある中で、
どこに接続をしていくのかなっていうところとかも、
なんかね1個の大事なファクターだなってすごく思うんですよね。
私の場合は本当にいろんなレイヤーに今接続をしている状態で、
なんですよ。
本当に関わってる事業とか関わってる会社も本当バラバラなんで、
どれが正解とかでもなくてですね、
そこの中では全てそのそこの言ってる人が正解っていうか、
個人事業主の働き方とその選択の結果
その中の世界の中で一つの正解ワールドを作っているから、
あのね、そこに自分をねチャンネルをどんどん合わせていくっていうことをしてるんですけど、
まあなんか大変、じゃあ大変だし、
まあすごい自然にね切り替えてるつもりではあるんですけど、
あんまり苦なくですね、切り替えてるんだけど、
例えばそのAとBっていうのがあってですね、
もうAっていうところの働き方、
もう突っ込みどころ満載みたいなのがあるんですよ。
だけど、もうそれがもうゼとして進んでる。
なので、いやそれおかしいですよねってメスを入れるのは私は違うと思っているんですよ。
全てにおいてではないですけどね。
で、じゃあそのAの正解をBに持ってくると、
多分ね、古典版にAはやられちゃうと思うんですけど、
別にBに持っていくことなんてしないので、いいわけですよ、全然。
で、BはBで、私がすごくなんかなじみの深いあり方だったりするんですよ。
だからそういうところでは、水を得た魚みたいな感じでスイスイと泳げたりするんですけど、
もちろんC、Dとかいろいろあるので、
なんかね、自分のやり方を貫き通すみたいなのは本当にやってなくてですね、
一部やってるところもあるかな、自分がPMとかやってるやつに関しては、
オーナーがいない時、自分たちがオーナーの時は、
結構ね、ブルドーザー的に進める時もありますけど、
なんかね、やっぱり強に言っても強に従いみたいな感じで、
なんとなくあるんですよね、そういうね、組織における正解みたいなやつが。
それをね、あえてメスを入れないっていうことをね、最近私は学んでおります。
それはそれで、メスを入れても入れなくても、
あんまりね、たぶん変わらないんですね、結果が。
であれば、もうメスを入れずにそのまま進んでいくっていうことも別にいいじゃないですか。
すべてがすべて、完璧にきれいに、
最上を目指せみたいな風になる必要は私はないと思っているので、
そこの最上じゃなくても成果が出せていたり、喜んでる人がいたり、
お困り事が解決できていれば全然いいわけですよ。
お困り事が解決できていれば全然いいわけなんでね。
そこら辺をね、すごい個人事業主になってから結構学んだかなっていう感じはしますね。
自分を今正当化しているだけかもしれないですけど、
結構ね、自分でメス入れに行くとあんまり良いことないんですよね。
やっぱ嫌がるし。
皆さん自分が正しいと思って、自分のその正しさの拠り所にして立って一生懸命仕事してるから、
それあえて別にメスを入れなくたっていいんですよ。
もし本当に入れた方がいい時とか、全体にとってやっぱりそっちの方がいいとかっていう時は当然言いますけどね。
そういう時もですね、言い方を気をつける。
本当にね、定調に言わないと結構ね、切れる人もいるので、
本当に言い方とか、何を持ってそれを私は発言したいのかみたいなことは結構気をつけて言うようにしてますかね。
クライアントワークは。
そこら辺のチャンネル合わせもしてるんで、本当に色々勉強になりますし、
だからね、さっきのレイオフされた彼、一回ね、フリーランスやってみたらいいと思うんですよね。
なんか転職するのもいいんですけど、やっぱり価値観どっぷりはまらなきゃいけないじゃないですか、その期間中。
それも面白いんですけど、まあまあもうミドルエイジなので、新しいことをチャレンジするっていう意味ではですね、
全く違う価値観のカオスに包まれる期間っていうのがあってもいいんじゃないかなってちょっと思ったりしてます。
本当にそれはね、自分の忌ましめにもなるし、自分の知的好奇心もかきたててくれるようなものだし、
そこでいろんな方面に何かしら微力でも貢献できるということを確かめると、
またね、いろんな危機があってもなんとかなるかなって思えるんじゃないかなと思いました。
時折、乾燥した荒野に地上8階、地下2階の無限塔という建造物が現れるので、
その中2階に上がり、無限塔の秘密を今日はお送りいたしました。
リベルタス、秩序と混沌の間からというニュースレターとバンドルをして配信をしております。
よろしければそちらの方もチェックをしてみてください。
皆さん、私はね、仕事でまた缶詰の週末になるので、私の分まで皆さん楽しんでくださいね。
雨が降るのかな?ちょっとね、九州の方とかまた豪雨になっているので、
そのあたりお住まいの方はぜひお気をつけて、
もしね、雨だったら室内でできる面白いこととかをしていただけるといいんじゃないかなと思います。
では皆様、良い週末を。