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みなさんこんにちは、今のゆるラジチャブップへようこそ。
このラジオは、時間もお金もつかみ取る、家族全員が豊かに過ごせるよう、
ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
本日のテーマは、価格設定で失敗したポイントについてお話をします。
というのは、私今少しずつ自分のスキルを使って、
Kindle 教師のデザイン案とか、それこそアイコン作成とか、
いろいろチラシですね、フライヤーチケットとかも、私の母経由でオフラインでですね、
リアルの方でやらせていただいたりしてるんですけども、
その価格設定について、ちょっと失敗しました。
うん、言ってしまえば失敗しました。
そして、私営業経験が実はあるんですけども、
その時の経験もファーってフラッシュバックのように思い出されて、
うわぁ、同じ失敗しとるやんって思ったので、
これはぜひシェアしなきゃいけないと思い、お話をさせていただきます。
しかも営業時代なんて10年前のことですからね、
10年前と同じ過ちをしてるってどんだけ成長ないんやん、進歩ないんやんって、
ないんやねん、みたいなね、話なんですが、
ぜひちょっとね、皆さんには同じ鉄を踏んでいただきたくないので、
こちら共有させていただきます。
ということで失敗したポイント、全部で3つなんですけども、
1つ目は、安すぎた、もしくは高すぎた、ってところ。
2つ目は、後から見積もりは信頼を失う、というところ。
3つ目は、相場と時給換算をする、というところです。
この3つ目が最終的な解決策になりますね。
失敗したポイント、1つ目が安すぎた、高すぎた、というところ。
2つ目は、後から見積もりを出すのは信頼を失う、というところですね。
3つ目は、相場と時給換算をする、というところです。
1つずつ解説をしていきます。
まず、ありがちなのが、この安すぎた、もしくは高すぎた、ってところです。
ここの感覚って、実際に私もやらないとわからないです、これ。
本当にそう思います。
というのは、ただ価格設定って、それだけで食っていくって思っちゃうと、
やっぱり価格設定って結構考えなきゃいけないんですよ。
安いと、その分量を出さないといけないし、高いと案件取れなかったりって、
その辺のバランスってやっぱり難しいと思うんですよね。
実際に私も、今もそうだし、営業の時も、
なんでこっちの方が工数かかるのに安く設定してて、
こっちの方は工数全然かかんないのに高く設定してるんだろうっていうね。
私、工場の営業で、機械の部品を作って売ってる工場の営業だったんですよ。
だから、工数がちっちゃくてもめちゃめちゃ工程数がかかるものとかがあるんですけど、
そうじゃないものとかの、こんなのただ抜いてポンって曲げれば終わりじゃんみたいなものの方が高く、
これは高く見えるから高くするんだみたいなね。
そんなことを言ってたので、なんか不思議だなって思いながらその辺を感じていたんですが、
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そんな感じでですね、実際その安い高いって根付けをするってめちゃめちゃ難しいところなんですよ。
ある程度実績もたまって、もしくはもう企業も、企業とか事業もちゃんと軌道に乗っていって、
自分で起業したりして、サービスとかもそれに合いちゃんとしてるある程度の基盤があったら、
じゃあちょっと価格上げましょうとかもできなくはないと思うんですけども、
私のようなね、ただのペペペのペーのね、ペペペーみたいな感じのね、どうしろとかね、
やるにはやっぱり価格設定って難しいところなんですね。
でもこれも勉強だと思ってやっております。
で、ただ安すぎでしょこれって思うかもしれないんですけども、
この他にね、収益を得る以外に他に理由があるんだったら、
私はある程度価格が安いのは良いと思うんですよ。
それは戦略の一つとしてそう考えてる人の話を聞いたので、
それは確かになって思ったんですよね。
例えば、実績を積むために、これは実績を積むために無料でやらせてくださいとか、
例えば安い値段でもやらせてください、その分ポートフォリオに載せさせてください、
私の実績とさせてください、名前を出させてくださいっていうような形でやるとか、
あとは有名なインフルエンサーのお仕事をお手伝いする、
お仕事を受注するにあたって影響力をもらうためにやるとかね。
これはね、またライター中村さんのお話になっちゃいますね。
ライター中村さんがどこかツイッターだけでお話しされていたと思うんですけども、
やっぱり影響力のある方の、例えば中村さんの場合はライターなので
Kindleの編集をされたりとか、有料ノートとかそういった記事の編集をされたりしてるんですね。
その案件もじゃあいくらもらったんですかって、知らないですよ、実際知らないけど、
いくらもらわないで実は無償でやってるんだよとか、実はもうそんな時給換算にしたら
もう時給数百円のものだよっていうことも十分あり得るわけですよ。
でもそれって時給にしてみたらそんな金額じゃないにしても収益が全然出なかったとしても、
じゃあこれは出していいと、実績として出していいって言われたら、
例えば中村さんの場合、中村さんを例に挙げちゃうと、
堀江さんの堀江貴文さんの有料ノートの編集をしましたとか、
ハーチューさんの、なんだっけな、ハーチューさんはなんだっけな、でもとにかく本かな?
編集をしましたって形で、著名人の編集をしたって、その肩書きとかそういった実績があると、
やっぱりこの人、こんな人のもやってるんだ、すごいなって思うわけですよ。
それがその実績が実は収益が全然発生してないのか、実はゼロインでやってたとしてもね、
裏側誰も知らないじゃないですか。でもやったって実績は残って、
もちろん中村さんだからすごいクオリティ高いもの出されてるわけですよ。
そういったこともあって、結局その収益イコール全てがつながるというわけではなくて、
収益の裏にね、その影響力をちょっともらおうとか、実績を詰ましてもらおうっていう形で、
あえて安くもしくは無償でやらせてもらうっていう手もあります。
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何でもかんでもお金に結びつけるのがいいっていうわけではないんですよ。
ただ、ただ、特にスキル物っていうのはすごく、何て言うんですか、さじ加減ができるじゃないですか。
自分以外の人が例えば動くとか、自分以外の手が入るのであれば、
原価があったりとかするんですけど、スキル物って自分が何とかやればそこで収益が決まるので、
頑張れば頑張るほど、いっぱい収益が出そうと思えば出せるんですよ。
でもやっぱり皆さんがフリーランスで働く意味って、
おそらくですけど、自由にやりたいっていうのもそうだと思うんですが、
やりたい時にやって、やりたくない時は休めるような、
そんな自分の最良で仕事をしたいからだと思うんですよね。
少なくとも私はそう思うんで。
そういうふうな人が、じゃあいっぱい案件を取らなきゃいけないから、
とにかくいっぱいひたすら寝ずに、寝る間も惜しんでやるぞってやって、
週7、睡眠時間6時間毎日、6時間休みなしでやってたら、
それってじゃあ本当にフリーランスになってよかったの?って話になってしまいますよね。
だからこそ、この安すぎ高すぎ問題ってのあるんだけども、
先を見通した価格設定が必要ってところなんですよ。
それでさらに、そこでまず失敗してるんですけど、
2つ目の後から見積もりや信頼を失うっていうのは、
先にやっちゃって、先に納品しちゃうんです。
で、もういいねでいいよとかね、先方が言ったりとかして、
後からこれぐらいですって請求書を出すパターン。
私これ前の営業でもやったことあるんですけども、
ふっかけたつもりないんですよ。全然ふっかけたつもりないんですけど、
やっぱり工数がそれだけかかってて、
え、なんか全然思ったより高いんだけどって言われたことがあったんですよ。
以前の営業の時に。
今回も私、4月にやった案件と5月にもやった案件、
全部それぞれ金額出して請求書を出したんですよ。
そしたら次回からはこの値段でいいけど、
ちょっと今回だけはここはこんなに実は予算考えてなくてできないんだってことで、
そこは同業の吉見と私は実績として出させてほしいから、
次回の案件もそうやってもらうために、
とりあえず値引きって形でやらせてもらったんですよ。
でも確かにこれを、今回は身近な人だからよかったにしても、
これを全然知らない人にやってしまったら、
多分信頼を失うよなって思ったんですね。
だってそうですよね。
後からいいねでいいよって思ったそのクライアントさんは、
なんとなく想像してるわけじゃないですか。
お金としてこれぐらいかなって。
それよりはるかに高い金額を提示されたら、
え、何言ってんの?みたいなことになるわけじゃないですか。
だからこそ最初に自分の基本の料金ですね。
基本の料金は想定しておいて、
大体私の基本料金これぐらいです。
オプションはこれぐらいです。
オプションはこれぐらいです。
っていうような形で言って、
そこでね、例えば一案デザインね、
Kindle教師デザイン一案、
いくらにしよう、分かんないんだけど、
5000円ですとか8000円、何でもいいや、
1万円にしましょう。
ちょっと高く見積もりましょうね。
1万円ですってことを言って出すとするじゃないですか。
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で、1万円でなってると。
で、一案1万円なわけですよ。
基本的にはそこは揺るがないんだけども、
相手がもし高いなーって、
なんかそしたらもっとなんだかなーみたいなことを、
もしね、期待がこうちょっとマイナスになってしまうようであれば、
すぐに出すとかね。
例えばすぐにもう案として出すとか、
一案って言ったけど、
いや実はちょっとノリに乗っちゃったんで、
3案ぐらい出しちゃいましたーって言って、
3案ぐらいバーって出して、
どれかお好みなあります?みたいなことやるのもいいし、
なんか付加価値っていうのをいくらでも、
後からでもつけられるじゃないですか。
そういったところで期待をこう上回るような動きをすれば、
結局ちょっと高いって思われてても、
この人はちょっと高くてもすごい誠実に対応してくれるし、
早くレスポンスもしてくれるから、
すごいありがたいなって思われるようになるわけですよ。
結局スキル一つ、
作品一つにもちろん価値はあるんですけども、
その裏の人間性だったりとか、
コミュニケーションスキルですね。
コミュニケーションがパッパパッパ上手くいく人だったりとか、
忙しい人の時間を奪わないような対応とかね、
そういったことも含めてその値段だと考えるといいんですけども、
やっぱりそうだとしても、
後から見積もりっていうのは、
思った以上に高いって思われがちなので、
結構リスキーですってことでやめた方がいいと本当に思いました。
最後が相場と時給換算をするってとこなんですけども、
これじゃあ金額どうしたら、
どうやって設定したらいいんだって、わーってなると思うんですね。
一番いいのはまず相場を見る。
ここならとかで私見て、ググったりして検索して、
やっぱ企業案件だとめっちゃ高いとかね、いろいろあるんですよ。
そこから見てだいたいどれぐらいかなーっていうのを
なんとなく想像できるじゃないですか。
その後自分の時給に置き換えてみるんですよ。
その時給換算するときに、
例えば金ドル表紙デザインを1時間でできるとして、
それが1万円で売ってるとしたら、
売ってるというか販売してるとしたらね、
時給1万円なわけじゃないですか。
そう考えたら、
それはめちゃめちゃいいでしょ?いいでしょ?
いいでしょ?いいでしょ?とか言っちゃった。
そんな形で自分がどれぐらい時間がかかるかってことなんですよ。
じゃあ1万円にしたけど、それが10時間かかってたら
結局時給は1000円なわけですよ。
それでも割とね、10時間かけて、
まぁまぁまぁまぁって思うんですけど、
まぁまぁまぁ、その辺の金銭感覚はあれとして。
でもそんな形で、
じゃあ時給換算でどうやって計算したらいいかってところは、
自分が月に稼ぎたい収益と、
自分がその月に稼働できる時間ですね。
時間、稼働できる時間で割ればいいわけです。
単純にね、他のところからも収益があると思うんですけども、
単純にそれで割ったら、
あ、じゃあこの案件はこれぐらいの値段でやりたいなっていう目処が足すと思います。
それと相場を掛け合わせる。
大体どれぐらいかなっていうのをすり合わせて、
自分で金額を決めていくと。
で、ちょっとこれは自分にとっては高いかな、実績もそんなないのに高いかなって思うかもしれないんですけども、
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先ほど言った通りに、付加価値は後からでも付けられるっていうところと、
高けりゃ高いで、自分がそのクオリティまでに何度修正されても持っていけばいいんですよ。
それぐらいの勢いじゃないと、やっぱり売れないっていうところがあるので、
すごくね、それを感じました。
物を売るって、スキルを売るって、めちゃめちゃ大変だなって。
すごい月並みなんですけど、大変だわこれってことをね、
非常に感じたというお話。
これを30半ばで今私は感じているんですけども、
これはね、子供のうちからやってほしいなって感覚があります。
物の価値云々というより、どうやって価値を付けられるか。
私にとっての価値はこうだけど、
あの人、相手にとって、クライアントさんにとっては、
それがすごい高い価値になる。
そのマーケット感覚ですね。
マーケット感覚は、ほんと早いうちから身につけて、
身につけることで、ビジネスへの嗅覚がね、
すごくね、鋭くなるというか、良くなると思っているんですよね。
そんなことを感じた、今日でしたというお話です。
はい、そして今日のお話まとめますと、
はい、すいません。
価格設定で失敗したポイントですね。
1つ目は、安すぎた、もしくは高すぎたというところ。
2つ目は、後から見積もりを出す。
というのは、信用を失うということ。
納品した後に、これですって請求書を出すと、
え、こんな高かったなんて知らなかったよって思われがちって話。
3つ目は、解決策ですね。
相場を調べるのと、自分が自分の時給を換算してみるってことですね。
希望する時給とのすり合わせってところです。
それがなんか高いな、自分なんとこんな高くしてええのやろうかって思うかもしれませんが、
高いんだったら、その分の仕事を自分がすればいいっていうところ。
どんなに修正が入ろうとも、やり切ればいいっていうところです。
そんな気持ちで今後も仕事をどんどん取っていきたいと思っております。
ということで、本日のあわせて聞きたいのは、これ。
ゆくゆく自分の商品を売りたい、作りたい、販売したいと思っている方。
もしくは持っている方、すでに持っている方で、
価格設定のお役立ち情報、というかお話もされているメルマガがあるんですね。
何度かご紹介しているんですが、池早さんの無料メルマガです。
池早さんはですね、やっぱりずっと10年近くブロガーからユーチューバー、
そして今仮想通貨の投資家となっているんですけども、
ご自身の教材とか本を出すのにもそうだし、
動画教材とか教材を出すのもそうなんですけども、
価格設定でね、やっぱりすごく苦労されてるんですよ。
そういった内容のメルマガが来たんですね。
いや、池早さんでもって思うんですけども、やっぱり最初に安すぎた問題っていうのが発生してて、
安すぎたことでどういう弊害があったかっていうことまでね、
結構詳しくお話をしてくれるんです。
そういったね、情報も得られるので、もしよろしければこの池早無料メルマガがですね、
解約もすぐできますので、もしよろしければお試しください。リンクを貼っておきます。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
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めっちゃ喜びます。
アパート3階なんであんまり飛び跳ねないように気をつけて静かに喜びます。
はい、そんな形でございます。
そしてですね、なんか暑くなったり寒くなったりね、雨降ったり止んだり、
まぁでも週末は晴れるのかな、そんな感じで。
まぁ暑くなったり寒くなったりすると体調崩しやすいので、
皆様気をつけてお過ごしください。
それでは今日も一日頑張っていきましょう。
コンでした。ではまた。