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こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
7月の14日ですかね、金曜日24時30分になりました。 今週も皆様大変お疲れ様でございました。
暑かったですね、本当に。 暑い暑い暑い毎日ということで、本当にね、外に出るだけで
もわっとした空気がね、自分の体を取り巻いて、本当に ちょっとね
これ7月かーと思って、あれ梅雨ってあげたんだっけみたいな、そんな感じですよね。 関東の方は三連休もかなり暑くなるのか土砂降りになるのかみたいな、そんな感じらしいので、本当に気をつけましょう、皆さん。
楽しい三連休、もうすぐ夏休みということでね、 思い思いにお過ごしください。
今日私はですね、7月14日、例のですね、君たちはどう生きるかというね、スタジオジブリの最新作を公開 封切り初日ということで見に行ってまいりました。
3日前、水曜日にね、チケットを予約して、いい席でね、見てきましたよ。
アイマックスでね、一応見ました。どうしようかな、アニメーションだし、 まあどうなるかわかんないけどとりあえずアイマックスでということでですね、見てきましたね。
私が予約した時はですね、結構全然もうガラガラだったんですけど、今日蓋開けて行ってみたらもうギュウギュウで、
しかもですね、隣にですね、ものすごいね、汗の匂いがすごい方がいらっしゃってね、結構ね、しんどかったですね。
私ね、匂いにすごい敏感でして、これね昔からなんですけど、犬並みの嗅覚を持ってるんですよ。
鼻が大きいっていうのもあるのかもしれないんですけど、すごいね、人一倍嗅覚が鋭いので、結構ね、香水の匂いもそうだし、汗の人の匂いとかもね、結構ね、厳しいんですね、私にとっては。
で、2時間これかと思ってちょっとね、もう愕然としたんですけど、マスクをして、ちょっとハンカチを当てながら見ました。
失礼なやつだな、本当に。失礼なやつだけどしょうがないですよね。しかもね、途中でこう、なんか炭酸のね、ジュースみたいなのをね、なんか飲んでてね、その人が。
だからなんかゲップをするんですよ。ゲップがね、ゲップがめちゃくちゃにんにくの匂いがして、マスクの上からでも匂ってくるって、本当最悪じゃないですか、なんか。
こんなね、人が密集する時にね、もうにんにくとかね、食べてくるなって思うんですけどね、本当に。
いやーなんかね、ちょっと厳しかったんですけど、まあ見てきましたよ。で、ちょっとね、その話しようと思うんですけど、ネタバレはしませんので、大丈夫です。
ただ、まあそういうのも嫌だなっていう人はですね、ここで停止ボタンを押してください。はい、あの全然ネタバレはしません。
どうせね、ネタバレできないんで、私あんまり、あの映画とかのストーリーを話すのってすっごい苦手なんで、なんかレビューとかね、書くのもすごい苦手だから、あの大丈夫です。はい。
『ザ・クリエイター』の予告編に痺れる
でね、あの、アイマックスで見たんですけど、そのアイマックスで見ると、その本編のね、その君たちはどう生きるかを見る、流れる前に予告編が何本かあるじゃないですか。
で、まずね予告編にすごい痺れたのがありまして、ちょっとねリンクを貼っておきますけど、えっとね、ザ・クリエイターっていう映画が、これまだまだ先だと思うんですけど、なんかね予告編があって、で予告編はYouTubeでもね、あのティーザーが上がってるんで、
同じやつがね、流れたんだっていうのはさっき調べて気づいたんですけど、わかったんですけど、これがね、めちゃくちゃかっこよくて、なんかね、AI、AIと人間のなんか戦いみたいなやつで、アクション映画で、ローグ1撮った人ですね、監督が。
で、あの、なんかね、AIだから、まあターミネーター的な、なんかロボット、知能を持ったロボット的なやつとかなんか、多分戦っていく、まあまあ、なんか20世紀フォックスが作りそうな映画っていう感じかもしれませんけど、まあ割とね、予告編見るだけだといい感じで、ちょっとね、見てみたいなって思いました。
でね、その何に痺れたかっていうと、そのザクリエイターの映画のその予告編に使われているのがね、エアロスミスのドリームワンなんですよ。
で、あの前ニュースレターにもね、あの紹介しましたけど、私ドリームワンがすっごい好きで、エアロスミスってそんなに、なんていうんですかね、アーティストとしてファンというよりは、まあちょいちょい曲がかっこいいやつだけが好きみたいな感じで、アーティストを追ってるわけじゃないんですけど、ドリームワンだけはなんかものすごい好きで、めちゃくちゃ昔の曲なんですけどね。
それが多分リミックスされているのが、BGMで使われているっていうぐらいの奥ゆかしさではない使われ方?もうなんかドリームオンをベースにして予告編が使われている。
もしくは、どうなんだろう、本当にね、サビの部分、ドリームオン、ドリームオン、ドリームオン、チュルチュルチュチュチュチュっていうところがあるんですよ。ものすごい盛り上がるところが。
本当に、それでね、その曲がずっと流れているというよりは、結構要所要所で区切りながら、区切りながらプラス、緩急もつけながら、音のボリュームもコントロールされながら使われているので、本当BGMじゃないんですよね。
もうなんか本当超効果的に、あざとく、すごいなんか盛り上がるように使われてて、それがね、なんかもうIMAXの音響というかサウンドシステムで流れるもんだから、もうすごい痺れちゃって、それに。
なんか久しぶりに良い環境でドリームオンを聴いたなと思ってですね、あのね、本当に最高でした。ちょっとニュースレターのところにリンクというかYouTubeのティザーを貼っておくので、見てください。
はい、それをね、あの、結構ね、普通にAirPods Proとかでさっき聴いてみたんですけど、それでボリューム大きめにして聴いてもね、かっこいい。それぐらいかっこいい。かつ、まぁIMAXで聴いたからなおさらだったんですけどね。
なんかね、IMAXの予告編っていいですよね。なんか、サウンドに凝ってるやつとか、映像にも凝ってるやつが結構短縮して見れるので、面白そうだなってそう思ったし。
他に何やったかな?あとね、キアノリーブスが出てる、たぶんあれシリーズものですね。何て言うんだろう?ちょっと待ってくださいね。あったあった。
えーと、ジョン・ウィッグってやつ。私これね、見たことないな。なんかキアノリーブスだから、なんか思わずマトリックスかなとか思っちゃったぐらいね。なんかすごいかっこいいやつで。
えーと、あれですね。裏社会系の話らしいですね。
全てを飛べる組織。主席連合からの自由を求めて立ち上がった。いいですね。そういうストーリーらしいですよ。それもね、結構かっこよかったですね。
アクション映画はね、映画館で見るととてつもないですね。本当に没入感がたまりません。
そんなわけでね、予告編に感動して、まずそれで。ちょっとね、もうニンニクくせえなと思いながらも予告編に感動いたしました。
それで、君たちはですよ。君たちは。なんか本当に一切のプロモーションなしでね、話題を作り上げて。
宮崎駿監督の最後の作品。もうおんとし83ぐらいですか、今。だからもう最後の作品ということでね、もう話題沸騰でございましたけれども。
結構ね、初日に見た人も多かったみたいなので、この聞いていただいている人の中にも見ていただいた人がね、いたんじゃないかなと、いるんじゃないかなと思いますけど。
どうでしたか皆さん、見た方。私はね、正直ね、ポイントにすると50ポイントぐらいですね。50ポイントぐらいだったんですけども。
それがね、ちょっとね、昨日かな。昨日ぐらいから私がすごい好きなメディアヌップっていうですね、メディアがありまして、ニュースレターとポッドキャストやってるんですけど、
その中でね、初日に見る人の極秘チャンネルがコミュニティの中に作られましてですね、もうね、みんな初日にその界隈の人たちはね、朝一から見るとかみたいな感じで張り切っているので、
見る人だけちょっとね、メタバレにならないように、他の人には見えないところにちょっと案内してもらって、そこでね、みんなで感想をね、言い合うっていうのがあったんですけど、
ホストの笹桐さんという方がですね、すごいジブリ大好きみたいで、すごい分析力とかね、すごい素晴らしいし、
昔から多分ジブリ作品をしっかり見て、あといろいろ背景のことも知っていて、その上でいろいろ解説してくださったんですよ。解説っていうか、自分はこういうところがすごい良かったみたいなところね。
それを見たらね、なんかね、ものすごいね。それでそれを見て、読んで、他の人ともいろいろ話しながら、質問とかね、ここ何だったんだろうとかね、いろいろ言い合ってたらね、めちゃくちゃ面白かったなってね。
宮崎駿監督の作品の特徴とテーマ性
最終的に200ポイントぐらいになりました、私、本当に。楽しみ方っていうものがね、普通じゃないんですよね、ジブリ作品ってね。
後半の、宮崎駿が作った後半、後期、本当最後期ですかね、のあたりの作品とかも、そうじゃないですか、純粋になんかエンターテイメントじゃないですよね。
知ってる人は知ってると思うんですけど、オタキングとかもよく言ってますけど、大体自分のことを言ってですよね。自分のこととか、自分の欲望とか、昔の夢とか、こじらせてることとか、秘めた欲望みたいなのを作品にしてるんですよ、宮崎駿って。
初期のほら、ルパンとか、ナウシカ、トトロ、なんだ次、ラピュタか、違う、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅、次が何?なんだっけ、もののけ姫?違うな、何かすっ飛ばした気がするけど。
そこらへんとかは、わりとテーマ性もあって、ナウシカなんかすごいわかりやすいですよね。人間社会の環境を破壊しまくる人間について、地球について、ナウシカという一人の女性を通して描いているっていうのがわかりやすいテーマだったり。
トトロもね、いろいろみんな分析してますけど、緑を大事にしようとか、子供たちの成長とか、わりとそういうわかりやすさがありますよね、初期の頃の作品って。
私も大好きだし、冒険スペクタクルだったり、女の子のね、こじらせてる女の子が成長していく、魔女が魔女じゃなくなっていくみたいなね、魔女宅とかもそうですよね。
ああいう自我の芽生えみたいなのとかを上手く描いてたりとか、成長過程の鬱屈みたいなのをね、いかに乗り越えるかみたいな、そんな話だったり。すごいわかりやすいですけど、後半になっていって、何描いてるんだろうっていうのが結構わかりにくいものがわりとあったりしませんでしたか?
わかりにくくない、わかりやすいのもあるしわかりにくいのもあるんだけど、みんなが万人がすごく、面白いとか感動したって思いにくいもの、作品がすごく多いですよね。
やっぱり初期の頃のイメージがすごく強いから、どうしても私はね、私はそういう単純なのが結構好きだから、ラピュタとかナウシカ的なああいうものをね、期待してしまうんですけど、だんだんそういう感じでもなくなって、歳とればとるほどね。
おはよう監督が歳とればとるほど、本当に何を描いてるんだろうみたいな、そういうものが結構多かったと思います。
カゼタチーヌで引退するって言ってたんですよね、最初ね。カゼタチーヌっていう作品は本当に何でしょうね、大いなる矛盾を描いてるっていうかね、仕事に打ち込む美しさとそれがね、戦争に加担してるというそういう葛藤とかなんでしょうね。
ちょっともう私説明するの下手くそですけど、そういうものを中心に私は見てたんですけどね。
まあでもそれでも仕事は美しいし、まあそれでも戦争に加担している、人を殺すということに加担をしている戦闘機を作っているということもあるけど、やっぱり飛行機に憧れるとか空を飛ぶということに憧れる、でも自分はできなかったみたいな、そういうところの葛藤とかそういうものを映画の中の主人公に反映させているみたいな感じがあったりするんですけどね。
まあ割と実はよくよく見ると、すごい宮崎駿監督の欲望というかね、本当に奥底が描かれているっていう、私これは本当に説明されないと本当にわからないかったですけど、今回の作品も一応そうですということだけ言ってもいいかなと思うので。
そういうわかりやすいジブリっぽい、なんか昔の外国主義的なやつではないから、そういう前提で見るとすごく興味深いし、そもそもジブリ作品ってそういうもんだなっていう感じが改めてしたわけですよ。
本当に宮崎駿ワールドだなというのがあって、後からね、なんかストーリーをもうちょっとわからないところが結構あったりするから、それをいろんな人と話すのも面白い、すごく面白いし、あれは何だったんだろうみたいな、
君たちはどう生きるかというよりは、その前に君たちはどう思ったかみたいな感じのことを語り合うきっかけにもなるぐらいちょっとね、わかりにくかったりもするので、そういう見た人と話すことをセットで楽しむとすごくいいんじゃないかなって思いました。
でもね、作画というかアニメーション的にはなかなか良かったんじゃないかなと思いますね。あんまりね、ジブリっぽいところもあるし、今までのジブリにはなかったような感じの描き方とかもちょいちょいあったりとか、でも基本ジブリっぽいので、なんか進化したなっていう感じがします。
そういうところも面白いから、やっぱね、映画館で見たほうがいいですね。一生に一度はジブリで、あ、ジブリじゃない、映画館でジブリよっていうやつですね。
映画館でジブリ、私結構毎回映画館でジブリ見てるかな。見てますね。
でもね、いまだに見てない作品もあるんですよね。実はね、ポニョとか見てないんですよ、私。崖の上のポニョ。なんかね、ちょっと見てない。触手が伸びなくて見てなかったりしますね。
あとは高畑勲さん系のやつも多分、外してるやつが、外しちゃってるやつがあるような気もしますね。
ジブリの作品ってね、ストリーミングがないから気軽に見れなくて、DVDとかブルーレイ借りるとか買うとかしないとね、見れないからね。
ちょっと一回見逃すとなかなか見れなかったり、勤労とかでやってくれないと見れなかったりするんですけど。
いやーなんかね、でもほんといろいろ一人の人間、宮崎駿が最後にね、描きたかったことっていうか、描きたかったことっていうか、もうなんか全部出ししましたっていう感じですかね。
全部出しっていうか、言いたいことじゃないんですよ。なんか言いたいことじゃないんですよね。
社会に向けて提案したいとか、提言したいとかじゃなくて、あの人は。やっぱり生き様なんですよね。
彼の生き様、それは自分の過去の生き様でもあるし、理想の生き様でもあり、理想じゃない本当の真実の自分みたいなものを本当にね、映し出すんですよね。
そんな監督いないですよね、あんまりね。やっぱり人に楽しんでもらってなんぼみたいな作品が多いと思うんですけどね、基本的には。
だからそういうのもなんか、さすがスタジオジブリっていう感じがしますよね、本当に。圧巻ですね、今思うと。圧巻。
ちょっとね、もう1回ぐらい見に行ってもいいかなって、今はちょっと思ってますね。見た直後はね、ちょっとね、ほうしん状態になっちゃって、
終わってしまったみたいな、そんな感じだったんですけど、なんかじわじわとね、来るものがありますね。
映画の鑑賞体験と前情報
なので、これから見るよっていう方のために何かできることはあるかなというと、極力ね、やっぱり前情報は本当に入れない方が、いろんな意味で驚きが、いろんな意味で驚きがあると思うので、
前情報はね、やめましょう。なるべく取り入れないようにした方がいいですね。なんかこうネタバレとかね、解説、記事とかもさ、結構上がってきてて、私もちょいちょい見たんですけど、
多分ね、どれもこれも当たってるようで当たってない気がするんですよ。なので、こう、一辺倒の見方が最初に前提として入ってしまうと、どうしてもそれをベースにして見えちゃうんですよね。
なので、ちょっとわからなかったって言ったんですけど、そのわかりにくさも一緒に味わった方がいいんじゃないかなって思ってるし、監督も多分そういうふうに思ってるんじゃないかなと。
で、あの人はいつもね、これ説明しなくてもわかるでしょみたいなことをね、すぐ言うんですよ。なんか、いやわかんないよっていう。一般人はわかんないよっていう。あんたの奥底なんてわかんないし、そんな知性も教養もみんな一定レベル以上のものあるわけじゃないからわかんないよって思うんですけど、
まあわかんないという前提で1回目見るのがいいんじゃないかなってすごい思います。それは今回のスタジオジブリが徹底したことでもやっぱりあるし、なんか割とね、SNSでも内容をみんな言ってないからいいんじゃないかなと思いますね。
なんかこないだのねスラムダンクもみんなあれですよね、ネタバレ一切せずに堅くなり黙秘続けて話題になったし盛り上がっていたので、ああいう感じもいいんじゃないかなと思います。そんな感じかな。全然アドバイスになってないですけど。
いやーなんかね、でもこれが最後かと思うとね、スタジオジブリの作品には本当にお世話になりましたよね。私はあの、風の谷野直子がすごい好きでですね。
それとあともののけ姫か、もののけ姫。その2本だけねDVDを持っているんですけど、あのね、やっぱこう女性としてああいう、女性が主人公の作品他にもあるけど、
いろいろあるけど頑張っていくぞとか、あの優しいんだけど強いみたいなね、そういう女性が描かれてるから、まあまあ小さい時には憧れちゃうんですよね、そういうのね。
というのもあるし、ナウシカなんかは本当にあの、まあね映画と原作はだいぶ違いますけどね。映画は映画で私は割と好きだし、やっぱねメイベに乗ってみたいなとかも思うしね。
なんかやっぱ空飛びたいっていう人間の究極の憧れみたいなものをあんなにスラッとね、グライダーで描いて、メイベで描いたりしたり。
まあ私がね唯一ね、ちょっとね似てる、似てるところというか、ちょっと具現化できてるなと思うのはね、あのテトですね。テトって言うじゃないですか、キツネリス。
あのうちの今鳥がね、あんな感じですよほんと。ちょっと動くとね、スーパーバーっとね、肩に乗って置いていくなみたいな感じになるし、胸元にすぐ入ってくるしね。
ほんとに胸元に入ってくるんですよ。あの襟ぐりにもうピューってね、飛びついてきて。で、あのなんだ、中にね、袋の中に入ってくるんで、すごいテトっぽいじゃないですか。
あの、そういうとこだけねちょっと。あともうすごい、噛むとめちゃくちゃ噛んでくるんで、あのキツネリスもね最初噛んでたから。うちはもうだいぶね、慣らしてるのにずっと噛んでくるんでね、そこだけちょっと違いますけど。
まあそんなことはどうでもいいですね。ナウシカとね、もののけ姫すごい好きですね。
あとは、もちろんね、ラピュタも好きだけど、まあラピュタは結構ね、シータがね、若干あざといから、あのあんまりああいう女の子はそこまで好きじゃないっていうか。
まあ強いんだけどね、結構あざといですよね。あのパズーに対してね。そこがね、ちょっと違和感があるみたいな。こんなこと言ってるからダメなんですよね、ほんと。
まあそういう感じで本当スタジオジブリにはね、お世話になりましたね。これからどうなるんでしょうね。誰が継ぐのかよくわかりませんけど、やっぱゴロウ氏が継ぐのかな。
そんなあたりもね、ちょっと注目していきたいですけど。
いやーなんか、なんというか。
あーなんか終わったなーっていうね、一個の時代が終わったなーという感じがしていて。まあこれからまた新しい時代が来ると思いますけど。
なんかああいうね、ああいうおじさんの、じいさんの、なんか最後の執念的なやつとか、もう面白いですね。
なんかほんと、自分が歳をとって、まあおばあさんになった時に、80代でクリエイトするってすごい、すごいなぁと。
もちろんスタッフの人たちがね、優秀な方たちがたくさんいて、みんな汗水垂らして頑張ってるから出来上がってるわけですけど。
それをね、統括して、でしかもまた、またしてもね、こう自分の、自分の私欲をね、中に入れて、それをみんなに作らせるっていうね、そういう構図を最後まで続けている王様というかね、もう大臣というかなんて言うんでしょうね。
いやーほんとすごいですよね。そして最後のね、この映画のタイトルにした、君たちはどう生きるかっていうことを選んだっていうのもね、
まあ、私欲を込めてはいるんだけども、まあ割とそういうメッセージ性のあるものでも、やっぱりあったなあっていう気もしているので。
次の老人の生き方
次のね、次の老人になる私たちがね、どういうふうに生きるかなっていう、考えてもいいんだろうなって思いますね。
映画ではね、なんだろう、やっぱり、まあいいや、これでちょっと言うのやめます。
君たちはどう生きるかですよ、だから。
私は何を思ったかな、今回。思ったかな、まあちょっとまだそこまで考え切れてないので、また2,3日経ったらちょっと話してみたいなとも思います。
次の火曜回帰ファイルぐらいで話してみようかな。
いやほんとね、今ストーリーを結構、ストーリーというか、どんな流れで何があったかなとか、こういう人出てきたなとかをね、反数をしてるんですけど。
いや、あれだね、1回じゃよくわかんないね、結局ね。
結局1回じゃわからなかったな、ちょっと何回か見たほうがいいかもしれないですね、ほんと。
それぐらいですね。こんなにわかりにくいのは本当にちょっと初めてかもしれないですね。
あ、あれもわからなかったな、あれもわからないままで終わらせましたけどね。
えー、ハウルの動く城?だっけ、ハウルの動く城、うん。
あれもね、私あれもほんとさらっと流してしまったんで、あれもわからない、わからなさとで言うと同じぐらい。
いやどうだろうな、今回のがわかりにくかったかな。
まあどう生きるかっていうテーマをね、そんな簡単にわかるわけないわけですよ、結局。
こういう感じでいいんでしょうね、おそらく。
コペル君のおじさんからの教え
あの皆さん、原作っていうか、ごめんなさい、原作って言ったらですね、同名の作品、あのコペル君が出てくるやつは読んだことありますか?
私はね、本では読んだことないんですけど、漫画になってるやつはね、読んだことがありますね、持ってます。
えー、コペル君がね、いろいろおじさんから教わるわけですよね。
いろんな世の中の仕組みとか、生きていく上での大事にした方がいいっていうこととかね。
私、どうだったかな。絵があんまり好きじゃなかった。
そんなにちゃんと読んでないですけど、言ってることはいい感じだったし。
そうそう、あれもね、読んでない方は、読んでから言ってもいいかもしれないですね。
そうするとまた、いろいろ見え方が変わってくるかもしれません。
という、ちょっとなんか、そんなこと喋るなって、今なんかどっかから苦情がきそうですけど、あんまり関係ないんで大丈夫です。
はい、こんな感じでね、ちょっと今日は金曜日、昼にね、見に行ってみました。
なかなかいい時間でした。ちょっとね、帰りは疲れちゃったから、また今日はね、お弁当を買って帰りましたけどね。
作るのがめんどくさかったんで。
週末は、またいろいろありますね。ちょっと夜あるんで、スタミナをつけてね、頑張っていきたいと思います。
今週は火曜日じゃないや、火曜日か火曜日に頭痛になってすごい体調崩してしまったので、
ほんとね、体調管理やりましょう。いろいろ工夫した方がいいかもしれないですね。
なんか整体とか行くといいんですかね。私整体っていうものにね、ほとんど行ったことがなくて。
マッサージとかはあるんですけど、いわゆる整体院とか整骨院みたいな、あの、資格持ってる人がやるようなやつ。
あれはね、ほとんど行ったことがなくて、でも結構通ってる人いますよね。
高いんだよね、あれね。あれ行くとちょっと、あれかな、体調良くなるんですかね。
安定的に。どうなんでしょう。私あんまり腰とか痛くないんで。
痛いのは肩とかね。姿勢が悪いから肩をすぐ、筋肉が硬直してしまって、ものすごい凝っちゃうんですけど。
腰はそんなに痛くないから。あれなんですけどね、姿勢が悪いからね、たぶん腰もそのうちきそうな感じがするから、予防策として行った方がいいかもしれないですね。
まあいいや、そんな感じの7月の14日でございました。皆さんね、三連休日本の方は楽しんでください。
はい、じゃあまたね、火曜回帰ファイルでお会いしましょう。皆様良い週末をお過ごしください。おやすみなさい。