ユザの自然環境
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
今日はですね、特別回みたいな感じで、
先週、7月の26、27で行った山形県のですね、
ユザっていうところを、仕事で行ったんですけど、ちょっとその合間にうろうちょろっとですね、フィールドワークをしてきたので、
フィールドワークといえば、フィールドレコーディングと、ちょっともう勘で言えないですけど、フィールドレコーディングということで、
ちょっとね、ぽいことをしてみたんです。で、後からね、あの聞いてみたら、結構自然の音とか入ってたし、
iPhoneで撮ったんですけどね、なかなか面白くて、あと一緒に行ってくれたですね、宮本さんが、
いろいろ解説もしてくれてるのも、ちょうど撮れてるので、すごく面白いなと思うので、皆さん聞いていただければと思います。
かなりね、あのやっぱり臨場感があって、個人的にはすごく、あのその時のことをですね、思い出せていいかなと思っています。
ユザっていう町、町はですね、
町会山っていうですね、あのとっても素敵なお山様にですね、見守られている町なんですね。
で、あたり一面基本的には水田で、緑がね、ずーっと、水田の緑がずーっと広がってるんですけれども、行った時は本当にピーカンの、
あの、お空で、空の青もね、すごく綺麗でした。
で、まあ当然ね、あの、都会じゃないから、遮るものがないので、もうずっと直射日光ね、に当たってるっていうような感じで、結構あの、
外にいるとね、しんどいんですけど、それでもね、空気は綺麗だし、山もとっても澄んで見えてですね、すごくいい時間だったなぁと思います。
で、町会山を見たり、あとですね、えー、まずここがすごく感動したんですけど、丸池様っていうですね、泉があるんですね。
で、えーと、その泉の近くに、牛渡川っていう川があります。
で、その川はですね、基本、あの湧水が、えー、湧水の川、って言ったらいいのかな。
すごく短い川なんですけど、あの勢いがすごくてですね、で、秋になると、あの、鮭がね、あの、登ってくると、いうことなんですけど、
その辺り、えー、その牛渡川を、こう、ちょうど越えてですね、で、えー、山があって、
そこに、丸池様がね、登場するっていうところ、その辺りをちょっと撮って見ています。
あらまき鮭。
あらまき鮭って多分こっちは言わない。何て言うんだろう。
ほんと塩漬けにして干して、あととけとば作ったりとか。
あー。
すごい綺麗だ。
ほんとに。
すごいね。
いやー。
この鮭は、やっぱり、ほんとに。
サーモンとかじゃないですよ。ほんとに鮭。
どうやって食べるんですか?何種ってやってる感じですか?
白、ほんと川坂、かん水魚っぽい味だから、結構さっぱりしてる。
油がほとんどなくて、白身で。
うん。
どうやって食べたっけ?
もう普通に焼いてたんだけど、塩が結構ついてるので、結構しょっぱくて。
あー。
へー。
すごいなー。
ちょうどここがですね、川の上を渡ってるところですね。
すごい音がしてます。とってもふわふわしい音です。
橋を渡ると、もう目の前に森があるんですね。
あのね、あれはいつも飲むんですかね。
この鮭を放入する前の時期とか、ここでその鮭を出させてるから、
はい。
鮭が固まってて、さっきの汁とか。
へー。
へー。
養殖じゃないんでしょ?
養殖ってこと?
養殖じゃないですけど。
え、なになに、ないの?
クマじゃないの?大丈夫?
クマではないです。
クマではない。
あ、結構いっぱいいますね。
ここが丸いと困る。
あ。
鮭はこの汁を育てて、汁を放流して、また1年後に海に戻る。
あ、そうかそうか。
鮭を育てる。
そうです。
なるほど。
あ、すごい綺麗です。
うん。
へー。
もうすぐにですね、森の中に入ると丸池様が現れるんです。
で、とっても綺麗な青緑。
エメラルドグリーンとかって簡単に呼ばれてたけど、
私はエメラルドグリーンというよりはピーコックグリーンというかね、
青みがかった緑色で、とっても綺麗でした。
で、一眼レフ的なカメラを持ったおじいちゃんとかがずっと構えてて、
三脚でずっと待ってるんですよ。
で、何か出てくるの待ってるんですかって聞いたら、
いや、あの日の光の、光のね、その落ちてくる、
その木漏れ日から日の光が落ちてくる度合いによって、
池のね、色とか、なんかキラキラした感じが違って取れるから、
それを待ってるんだけど、もう日が落ちちゃったかなーみたいなことをね、言ってましたね。
とにかくね、この森自体がですね、
モノノフ神社の中の丸池神社って言ってですね、
この池、その森と池そのものがですね、御神体というような形になっていて、
近くにね、ちょっとした社屋っぽいのものもあったんですけど、
もうあの池がもうほんと御神体みたいな形で、
でも本当にね、もう何恥ない、とっても素敵な、
そして、丸池様ってね、呼ばれているのがすごい可愛らしいなぁという風に思いました。
水が湧いている泉。
それが神社で、これがさっき資料の森部分というか、
この反対側に遺跡がある。
ここで遺跡って言っているのは、
湯沢の町にはですね、縄文土器がめちゃくちゃ出るんですよ。
なのでその遺跡が出るよっていう話をしてますね。
丸池様?
はい、丸池様。
丸池様ちょっと、お金がないですね。
すいません。
丸池様。
一応やしろっぽいものがあるので、そこに何か、お金を持ってなかったけど、
失礼します。
お祈りしてますね。
以上です。
いやー素晴らしい。
あっちへも行くといいなんだろうね。
特にさっきそれを聞いたんですけど、何もないって言ってましたね。
あ、ほんと?
それ聞いたんだ。
丸池様と湧き水
はい。
お散歩道ってことですか?
かなーってことですね。
でもいいですね、普通にこの環境も。
そうですね。
全然なんか涼しいですよ。
涼しい、そうだね。
そういえば、涼しい、とっても。
ルリーロかー、なるほどね。
さっきまですごい暑かったんですけど、やっぱり山の中、森の中はすごくね、すーんとね、
とってもすんだ空気でひんやりとした感じが、とても心地涼しい。
ほんと心が洗われるっていうようなところでした。
周りに立ってる木もすごく立派だったんですよ。
でも木が。
斜面にて言ってたよね。
山の中様、ちょっと非常にいいと思うんですよ。
なんか、みんな地元の人は普通に行ってんの?
多分、たまに行ったりするんですよ。
たまに行ったりね。
でもなんか、たまたまほっぺの友人とか、ここの写真インスタとかにあげたりして。
あ、ほんと?
こう、観光ポットじゃないと。
へー。
次はですね、釜磯海岸というところに移動してみました。
ニュースレターの方にちょっと動画もですね、貼ってあるので、
そっちの方がもしかしたらわかりやすいというか、全然わかりやすいんですけど、
海岸にですね、湧き水が湧いてるんですよ、ぽこぽこと。
それをね、見に行きました。
これ流木?
ここですかね。
その湧き水ぼこって見えるんですか?
見えます、見えます。
宮本さんがバーベキューをしたいと。
なんかこのカラカラ言ってる音はですね、宮本さんの水筒に入ってる氷の音だと思います。
ん?
なんかほんと、あれぽこぽつけんの?
あ、ほんと。
へー、ほんとだ。
なんか時期によって全然形が違う。
こっちの?
はい。
それはなんでなんだろう。
へー。
へー。
なんかもう今結構海と繋がってますね。
そうだね。
あー、いい匂い。
これ海の潮の香りがいい匂いって言ってますね。
海岸の砂地のところが結構もう海の湖で湿ってる状態なんですけどね、ずっと。
サラサラの砂浜じゃなくて湿ってる感じのやつなんですけど、そこから湧き水がぽこぽこと出てるのが何箇所もあるんです。
釜磯海岸の美しい自然
それがすごく綺麗なね、本当に自然の波紋をたくさん作り上げてるっていう感じで、とっても綺麗でしたね。
この湧いてるところがすごい深くて。
うん。
あー。
なんかすごい本当に、どこまでも繋がっている。
あー、でも確かに深いは深いよね、それはね。
水が湧いてくるぐらい。
そうだよね。
この湧き水のところにですね、きのこを刺して、すごい深くまでね、きのこが刺さるんですよ。
すごい。
こっちは海。
湧き水。
えー。
めちゃくちゃ綺麗だ。
ここも湧いてる。
面白い。
すごいっすね。
うん。
なんか最後のレコーディングしたのはちょっと動画で撮ったんですけどね、iPhoneの。
そこからの音声だけ抽出をしたのを最後のところにはめ込んでみたんですけど、
なんかすごいステレオになっててとっても綺麗ですね。
普通のボイスメモで最初撮ってたんですけど、動画、ムービーで撮るとちゃんとステレオで音声も出るんだと思って、
ちょっとこれからムービーで撮ろうかなと思ってしまった感じです。
はい、そんな感じでですね、山形とっても美しい自然がいっぱいなところです。
この後、この後じゃないか。
この後ですね、違うな。
次の日に、あの、eバイクでね転倒するっていう事件があって、
本当にもうちょっとこれ語り草になるぐらい、ちょっと宮本さんもいつも半笑いでこの話をするっていう感じになってしまってですね。
だいぶ面白いんですけど、ニュースレターの方にそのエピソードも書いているので、
よろしければ読んでご紹覧いただければと思います。
なんかたまにね、自然の中に行くとすごくいいですね。
仕事で行ったんですけど、なんかこうやってちょっと合間の時間に自然と触れ合えてすごくラッキーだったなと思います。
えー、今日ね木曜日で無限島の秘密を配信しましたので、
明日の金曜日の無限島の秘密はちょっとお休みをします。
はい、そんなわけで、また来週お会いしたいと思います。
ありがとうございます。