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2023-04-02 22:21

#036 四月の憂鬱と不安と自己理解

自己理解コーチのゆうすけさんとともに。

詳細はニュースレターをご参照ください。

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新しい環境での不安や心配
♪~
こんばんは、無限島の秘密綾子Pです。
今日は2023年の4月の1日。
時刻は25時30分を回ったところです。
4月が始まりましたね。
新しい年度になっている人が多いのかなと思います。
4月の1日といえばね、エイプリルフールですけどね。
なんかあんまり嘘をつくとかいうのも私はあんまりやらないので、
たまにツイッターとかで回っている嘘ネタをね、見て、
ちょっと面白いなと思ったぐらいですが、
皆さん4月1日どんな気持ちでお過ごしでしたでしょうか?
結構ね、環境の変化っていうのはかなりストレスになるのかなと思ったりしていて、
私が記憶している4月っていうのはやっぱりその大きな環境の変化があった時の4月はすごくね、記憶に残っているんですよね。
まあもちろん、大学に入るとか会社に入るとか、会社の中で部署を移動するとかですね、
全く新しいね、それまでの生活と、
まあ欠別じゃないんですけど、その欠別せざるを得ないというね、
環境に強制的に入っていくっていう、強制的というか、自分が自ら望んで選択して入った結果でもありますけど、
なっていくとね、本当ドキドキと、なんかあんまりワクワクは私はあんまり感じられなかったかな。
環境の変化に対する体制っていうのは、なかなか何回重ねても、
うーん、慣れるものじゃないなぁというのがあってですね、やっぱり一番の悩みは、なんだろう、人間関係なのかな、
どんな人がいるんだろうみたいなね、とんでもないサイコパスがいたらどうしようとか、
うーん、なんかね、会社だと上司とね、馬が合わなかったらどうしようとかね、
同僚に意地悪な人がいたらどうしようとか、まあいろいろドキドキしながら、
あとやっぱりその、全然違う、知らない人たちが、うわーってたくさんいる中に一人放り込まれるっていうのは、
なかなかね、なかなかのストレスですよね。
うーん、まあ顔と名前を覚えるのも大変だし、
昔はね、やっぱりその、新しく入ってくる人、一人ポツンと入ってくる人に対して、
その既存の環境がなかなかその受け入れるということに対しての、
うーん、気遣いとか、どんなに不安なのかみたいなところとかの、
うーん、配慮があんまりなかったなーっていう気がしてですね、
結構、なんだろう、まあお手並み拝見みたいな、そんな感じで、うーんと、見られてるなーみたいなところがあるので、
でも最近だとね、その新入社員とか、移動してくる人たちに対してすごく、なるべくなるべく親切に、
いい職場だ、みたいなのを、こう印象として、第一印象として持ってもらうようにしようっていう、
まあその配慮とかね、結構ちゃんとしてましたよね、最近は。
まあもう会社離れちゃったんで、あれなんですけど、うーん、なんかね、そういうのをちょっと思い出して、
で、ちょうど桜も咲いてる時期だから、なんか桜のこう、なんていうんだろう、
美しいけれども、こう、儚さとか、なんかもう春になってちょっと暖かくなって、
一気にね、こう街が、こう、ピンク、薄ピンク色に染まっていくところと、
ちょっと自分のこう足元がおぼつかないような不安な気持ちみたいなのが相まって、
なんかね、こうやり場のない不安みたいなのを、あの4月はね、思い出したりしますね。
で、そういう入学とか入社とか移動とかそういうのがない4月っていうのもあって、
そういう時は本当に記憶がないっていうか、まあ日常がただただ過ぎていくみたいな感じなので、
うん、あのあんまり記憶にないんですけどね、記憶に残ってるのは大体不安な気持ちかなというのを、
4月1日になると思い出します。
環境の変化に対する配慮や受け入れ
最近はね、あの、まあ会社から卒業して独立をして、新しい職場というか、働くお客様のところに行ったりとかするのも、
なんかあんまりストレスをね、そこまで感じないというか、
まあ初めての人としてね、こう自分がポンと放り込まれるんですけど、
やっぱり皆さん気遣ってくれたりとかするしてくださる時が、やっぱり割合としては多めなのかなっていう気もしてるので、
あの、ね、全然不安なく溶け込める感がありますね。
とってもありがたいなと思うし、やっぱりそうあるべきだよなってすごく思いますけどね。
どうなんでしょうね。
なんかちょっとともするとね、仕事が忙しくなったりすると、そういう受け入れるっていうことに対してなかなか気が回らなかったりとか、
目の前のことに一生懸命になったりとかもするので、
でもやっぱりこう、人というものが一番のね、大事な要素だったりもしますから、
お仕事するにしてもね、コミュニティ活動するにしても、
なので、こう、新しく入る人へのね、こう、なんか、ドキドキとか不安とかっていうのをね、ちょっと思い出しながら受け入れる方もね、
やっていくっていうのがいいんだろうなと思って、私もそういう立場にね、またなった時にはそういうふうにしたいなと思ったりしています。
はい、今日はですね、まあ土曜日だったので、あの、平日じゃないからね、
東京での出会いと会話
4月1日といっても何も始まってない方が多いと思いますが、
私はね、何してたかというと、とある人にね、会いに東京に行ってきましたという感じです。
で、前ね、ニュースレターでも書いた気がしますが、
コミュニティで知り合ったコーチをしているですね、ゆうすけさんというですね、人にお茶しようということでね、会ってきました。
たまたまね、ゆうすけさんは関西在住なんですけれども、東京に出張に来ているということだったんで、
じゃあちょっと会おう会おうという感じになってですね、会いました。
ゆうすけさんはね、お茶がね、すごくお茶とか飲み物とかがお好きで、
ご自身もね、ビールの、ビール?ビバレッジ系の会社にお勤めなので、
飲み物にはね、非常にこだわりというか、すごくお好きなんですよね。
なので、中国茶のお店に行こうということになってですね、
人形町にある中国茶のお店を選んでくださったので行ってきました。
私、中国茶はね、大学生の時期かなにすごくハマっていて、
それもね、先輩の、女性の先輩が教えてくださったんですけど、アジアにすごく詳しい先輩がですね、いて、
教えてくださって、当時本当中国式のお茶の入れ方みたいなのが結構日本にも入ってきて、
割とちょっと界隈ではブームだったりしてですね、
なんか作法があるんですよね。日本茶のお茶を入れるのと同じように作法があって、
その作法もなんか割と当時調べた時には、中国でそういう風に飲まれているというよりは、
中国、飲まれてるんだと思うんですけど、そういう中国っぽい作法を取り入れることで、
話題性作るとか、中国らしさをね、他の国の人に味わってもらうために、
あわたとそういうちょっと旧式なやり方を広めたみたいな、そんな話もあったりとかして、
それがまだまだね、お店でやっているところが結構少なくなっちゃったのかなとも思いますけど、
あるので、中国式のね、何て言うんだっけな、ちょっと名前忘れましたけども、
茶器を使って、毛粉杯って言ったかな、毛粉杯っていうやつにまず入れて、
それで一旦流したもので、その毛粉杯ってちょっと背の高いね、
おちょっこじゃないんだけど、筒状の湯呑みがありましてですね、
それでまず香りを楽しむっていうね、そういう順序なんですよ。
なのでそれをね、そんなので楽しみながら、
で、1杯目はお店の人が入れてくれたんだけど、2杯目3杯目はね、
ゆうすけさんが入れてくれて非常に贅沢な感じで楽しみました。
ゆうすけさんね、多分私と一回りぐらい違う年下の男子なんですけどね、
なんかそういう男子に入れてもらう中国茶っていうのは格別なものがありましてね、
ちょっと心の中ではちょっとニヤニヤしながらね、やってもらっておりました。
ゆうすけさんとね、すごくね、2時間ぐらいその、ちょっとお腹を空かせながら、
2時間ぐらい中国茶で茶をしばいてですね、とにかくいろんな話をしましたね。
会社とか組織の話とか、自分のお仕事の話とか、
自己理解コーチングの体験
ゆうすけさんは本業以外にも副業でコーチをしていたりするので、
その話とか、本業のね、お酒の会社の話で自分がいろいろどんなことが好きかとか、
どういうことが得意だとわかったとか、でも実は苦手だとわかったこともあって、
異動を希望したんだとかね、そういうご自身なりのその会社の泳ぎ方とか、
会社に対するスタンスとかね、そんな話をしたり、
私も会社員時代のことを思い出しながら、管理職の時はさあみたいな話をしたりとかして、
なんかね、基本的にその会社のこととか組織のこととか、自分のこととか話すんだけど、
基本生き方の話なんですよね。
そういうのをすごくして、とっても楽しかったんですけど、
ゆうすけさんはその自己理解コーチっていうのになっていらっしゃってですね、
すごくね、自分が好きなこととか得意なこととかを分析というか、
それを本当に言語化してつまびらかにしていくっていう、そういうフレームワークがあるそうで、
そこのね、専属のコーチでもなっていると。
そういう手法をね、たぶん繰り出してくださったり、
自然とご自身のコーチングのね、スキルとかも繰り出していただいたりしながらね、
なんかね、私のことをいろいろ聞いてくださった時に、
ものすごくね、私もね、今まで話したことないようなレベルで、
パートナーシップ関連の話
なんだろう、言語化ができたりとか、
自分がちょっとこういう状況でこうだからこういうふうな男で、
今もモヤモヤしてるんだよね、みたいなことを話すと、
ものすごいね、理路整然とっていう感じじゃないんだけど、
本当にね、分けて、いろんなレイヤーで分けてね、
整理して、分析して、フィードバックして、質問してっていうことをしてくださるんですよ。
ものすごい賢い人ですね。賢いし、
理解力とか読解力とか咀嚼の力がものすごいおもしなんだなという感じで、
ものすごいちょっと得した気分になったし、ありがたいなと思いましたね。
ひと回りしたので、男子にそういうことをしてもらうと、ちょっと嬉しいじゃないですか。
その話をね、ゆうすけさんがね、
今日は東京出張で、今日のお昼にお帰りになった、午後にお帰りになって、
関西のご自宅の方に戻る道すがらにね、
ゆうすけさんもポッドキャストを撮っているので、
ポッドキャストをね、撮ったよとか言って教えてくださったんですけど、
そこでね、私が普段ほとんど話さないことをね、
今日話したんですよ、ゆうすけさんと。
というのも、ズバリと質問を突然投げかけてくれて、
そういえばさ、みたいな、by the wayみたいな感じで、
すごいドキッとしたんですよね。
ドキッとしたんだけど、ゆうすけさんだったら話してもいいなと思って、
普段話さないもんだから、私も、私の本心ってどんな感じだったのかなとか思い出しつつ、
ちょっと断片的にいろんなことを話していくとね、
非常にね、それもね、頭すっきり心すっきりみたいな感じになりましたね。
何の話かっていうと、パートナーシップ系の話なんですけどね。
パートナーについての自己理解
パートナーシップっていうか、パートナーいないので、
過去の話とか、そもそもパートナーを持つとはどういうことかとか、
自分が過去にパートナーがいたときに、どんな風になってうまくいかなかったかとか、
それはなぜなのかとかね、そういうのをほんの短い間でしたけど、
そういうことを話す機会があってね、ちょっとめちゃくちゃすっきりしたんですよね。
私もそれに関するエピソードがだいぶ時間がたっている話なので、
自分も結構客観的に見れたっていうのもあってね。
家中にいると、いろいろね、感情も動くし、
基本悲しい感情が動くのでね、冷静に話せなくなったりとか、
思い出すたびに嫌な気分になったりとかもするんですけど、
今ほぼほぼ消化されている状態で話したっていうのもあったりとかして、
こういうタイプだからこんな感じでうまくいかないんですよねとか、
そんな話が冷静にできたのもあったり、それを人に話すっていうのがね、
めったにないので、すごくいい時間でしたね。
で、めったにないのはなんでかっていうと、みんな聞いてこないですよ、そんな話は。
もはや40代の私に対してね、っていうのは絶対に気を使うだろうし、
地雷ですよ、地雷。ゆうすけさんも言ってたけど、地雷だと思って、みんなあえてね、その話に触れないですよね。
聞いちゃいけないんじゃないか、みたいな感じで。
私、すごく個人的なことだったりもするから、仕事のことだったらね、絶対にどんなことでも話し合うっていうのがいいと思うんですけどね。
個人の話だとなかなか踏み込んで話す理由もなかったりするし、
私の友達とか親友たちも、もうその話、特にネタないやろっていうのがわかってるので、振ってこないし。
昔はね、散々友達とも話をしましたけど、その時もね、私はだいたい説教を受ける感じになって、
なぜそこでそうしないとか、なんだろう、なぜそこでそうしないっていうんじゃないな。
なんでそんなうまくいかないんだろうね、みたいな。謎は謎で終わるみたいな感じでね。
なったりとか、
なんでしょうね、友達と恋人みたいなので、
友達で関係を作ってる自分と恋人同士の自分で絶対に結構ね、人間性が変わるんですよね。
みんなそうなのかわかんないんですけど、
なので、私はすごく異性とは、異性愛者なんですけどね、異性とは、
友達みたいな関係性を作るのが一番すごく楽というか、自然というか、
それは何でかっていうと、自分とその人を同質化しないのを前提として付き合うからなんですよ。
なんだけど、恋人同士みたいな風になると、どうしてもね、ちょっとね、
自分にコンプレックスがあるので、
自己否定もすごいし、
特に恋愛面に関してのコンプレックス激しいので、
ちょっとなんかいいなと思う人がいるとね、その人に同化して、その人の力を借りて、
自分の自己肯定感を高めたいみたいな、
コンプレックスなくしたいみたいなのが、そんなのが出てきちゃうんですよね、付き合うとね。
なので、これから付き合ったらどうかわかんないですけどね。
だから好きになるタイプもそんな感じの人が多かったりとかして、
それって多分本当に自分のパートナーとしては合わないんだろうなとかね、そんな話を突然しまして、
なんかね、非常にすっきりしたんですよ。
だから、これからどうするかっていう感じのところまでにはね、私はまだ至っておりませんけど、
なんかね、さすがコーチとしてもすごいなと思いましたね。
やっぱりコーチも気を使って聞かないこととかもすごくあると思うんですよね。
私のコーチもそんなにグイグイと聞いてこなかったりするタイプなので、
結構ね、ズバッとね、確信に迫ることを聞いてもらうのも非常に気持ちがいいし、
何でも話せるっていうのがね、とってもありがたいし、っていうことを思って、
やっぱり人に話して解決をしていくっていうことはとても価値があるなって思ったんですけど、
もう一個、ゆうすけさんと話したのが、そういう処方を使って自分をね、
気持ちいい状態というか、フラットな精神状態として安定している状態に持っていく、
人と話して持っていく、それを友達とかじゃなくて、
コーチングサービスについて話し合う
コーチとしてやってる人に対してそれをお願いして、
かつお金を払ってやるっていう文化とか、
そういう処方を知ってるか知らないかってものすごい大きいなっていう話になったんですよね。
これはやっぱり体験してみないとわからない話だし、
コーチングというサービスがなかなか爆発的にならないっていうのも、
一回体験しないとわからないっていうのもあるし、
そういう価値を伝えるって言葉で伝えるのすごく難しいんですよ。
とっても。
今ね、仲間と天気の予報っていうサービスを開始して、
それもコーチングサービスの一環なんですけど、
コーチと悩めるですね、中年男性、
おじさんたちを主にターゲットというか、
を救いたいっていう話で始めたんですけど、
なかなかね、初動が難しいっていう話があってね、
集客っていうか、こういう手法があるっていうことにだいたいみんな怪しさを感じるとか、
お金かけて受けて何が変わるんだみたいな、
いぶかしさとかね、そんなのがあるので、なかなか初動がうまくいかない。
もちろん受けてくださった方の感想たるや素晴らしいものばかりで、
やっぱりやってることとしては正しいんだけど、
春のお話
正しいと思ってるんだけど、そこに出会ってもらうための手段というか、
アイドマ的なところがすごく難しいっていう話も今日したんですけど、
なので知ってる身としては、なんてもったいない、
使わないなんて本当にもったいないなぁなんて思うんですけど、
知らない人からすると本当に想像の域に達しないんだろうなっていうことをちょっと思ったりしました。
こんな感じでね、今日はとっても気持ちのいいお天気で、
気持ちのいいお話もたくさんできて、おいしいお茶もいただけてですね、
たくさん楽しいお話もできて、すごいお休みの日でした。
桜が満開ですね。もうすぐ、もうすぐ散っちゃうと思いますけど、
皆さん、束の間の春のこの幻想的な日本の街並みをぜひ、思い思いに楽しんでいただければと思います。
この番組は、狭い会社員生活から現代の世界に移住したあやこPが、
中二病視点から日々の考え事をお送りするポッドキャスト番組です。
リベルタス、秩序と混沌の間からというニュースレターとバンドルをして配信をしております。
ニュースレターのリンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひそちらもチェックをしてみてください。
エンタメトーク
それでは皆様、4月です。
あんまりね、気合を入れすぎずに自然体で皆さんらしく豊かな生活が始まることをお祈りしております。
それではまたお会いしましょう。
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