空飛ぶ車の登場
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中です。ウェブデザイナーの星です。
たくみ
うん、造形の巧みだよ。
ホシ
この番組は、40代おじさんクリエイター2人の頭の中を除くポーズと、
たくみ
にゃんにゃんが痛いよ。
クリエイターおじさんの頭の中。
ホシ
はい、えーっとですね、今週のテーマは、
今週のテーマ、僕はね、最近気になったニュースがあるよ。
たくみ
知ってるかもしれないですけど、ついに空飛ぶ車が販売されるぞっていうニュース知ってる?来年だよ。
ホシ
結構いろんなところで出てるよ。ちょくちょくそういうニュースは。
あれじゃないよ、大阪万博の飛んでる空飛ぶヘリコプターみたいなやつじゃなくて。
僕はいろいろ聞きますけどね、ニュースで。
出たんだ。
たくみ
来年販売する予定ですよ。
ちなみにそれはどこの?
スロバキアの企業が開発したエアーカーだったやつ。
ホシ
それって見ました?実物どういう感じのやつか。
たくみ
見たよ、見せようか。
ホシ
僕がよくニュースで販売されます、開発しましたみたいなやつでよく見るのは、やっぱりドローン型みたいな。
たくみ
違います。
ホシ
やつが多かったんですけどね。
たくみ
なるほど、じゃあこれは見て。
2、3分で飛行モードに変形できるの?
ホシ
見た目はカウンタックみたいな感じだよね。
ガロウィングみたいに上がってね。
たくみ
プロペラ後ろに。
羽?
ホシ
羽になって。
羽、両翼が可変して出てきて、後ろにプロペラがついてると。進むための。
これは本当に飛行機と車が合体したみたいな見た目だね。
そうでしょ。
ちょっと違うかも今まで見たのと。
たくみ
来年1億しないくらいで買える。
法律と安全性の問題
たくみ
7700万とかって言われてるけど、来年何になるかわかんない。
ホシ
これって結局飛行機ってことだよね。
って思うよね。
たぶん飛行機の免許が必要だよね。
たくみ
と思うよ、だってそのルールは一応クリアしてるんだけど、そっちの国ででしょって思うし、わかんないから。
ホシ
でもたぶん空飛ぶものって基本的には航空法みたいなものじゃん。国際的に言うと。
だからその飛行機扱いだと思うよ、たぶんそれ。
たくみ
でも、モペットとかと一緒で、下でも車の状態で200キロ出るから。
あとガソリンスタンドで給油できない。普通にガソリン。だから車としても乗れるけど。
ホシ
そうだね。
たくみ
だから僕らが夢に見た、すげー渋滞じゃん、俺の車だけ飛べねーかなーの時が、まあ滑走路がないと飛べないけど。
ホシ
でもたぶん現行法で言うとそれはできないんだろうね、きっと。
たくみ
できないでしょ。っていうよりこれが普及しちゃったら、とんでもねえ事故起きたとき超怖えなと。
ホシ
そうだね。
たくみ
不安の方が大きいなっては思ったけどね。
ホシ
実際にさ、その時代が近づいてきちゃったわけじゃん。
そうなると、どうすんのこれってなるよね、法律。
たくみ
さすがに文句出るんじゃないの。文句っていうか、そんなゴリゴリいけないぜっていう。
ホシ
そんな無理だろうみたいな、バックトゥーザフューチャーのあの。
たくみ
タイヤをこう言って。
ホシ
バックトゥーザフューチャー2でさ、ワープしたらいきなり空の交通渋滞みたいなとこに行くシーンがあるんだけど、無理じゃね?
空に道路作る、道?空用の道みたいなさ。
関西島の人が大変そうだよね。
たくみ
そうだよね。
ネガティブな話をしたわけじゃないのよ、そもそも。
ホシ
あんたすごいネガティブに吸い込んでくるけど。
たくみ
ネガティブっていうか、なんか大変だなって思っちゃった。
俺も思ったよ。思ったけど、空飛ぶ車ついに販売すんだっていう話をしたかっただけだから。
でも真面目に考えたら、この間自転車の話で盛り上がったくらいだから、嫌な方向でね。
それでいくと同じだなとは思ってるよ。問題しか心配事しかねえやみたいな。
ホシ
心配しちゃうんだね、やっぱり。
別に飛べる必要ねえもんって今思ってる分。
たくみ
そう、飛んだらいいけど、空に道があればいいけどね。
ホシ
だから結局道必要ってなるんだよね。
じゃないとね。
たくみ
まあ、事故るでしょ。事故起きた時、下の人たちが大変だから。
ホシ
そう。なんかさ、今も一応あるんだよね、道って。空の道って一応あるらしい、その。
たくみ
飛行機のでしょ。
ホシ
飛行機用の。
飛行機用は多分速度、速度じゃない、高度制限みたいのはきっとある。僕はちょっと詳しくないからわかんないけど、きっとあるじゃない。
だからその自家用車とかだと、もっとその高度がきっと低くなるんだろうと思うんだけど。
たくみ
あとね、ずっと飛んでるか飛んでないかで、どのくらいやばいのかもわかんないから。
ただなんか、どういうふうに普及してくのかは少しだけ気になるなと。
ホシ
そうだね。
たくみ
だから、車だな、もう見た目って思ったから。
ホシ
あれじゃない?高速のインターチェンジじゃないけど、こっから飛んでいいですみたいな。
エアカー、ここか、みたいな。
ここから飛び立ってくださいみたいな。で、ここでここを降りてください、インターチェンジみたいな。
そういう感じかもしれない。だから、ある意味さ、高速道路の上はオッケーじゃん。建物もないし。
オッケーじゃないよ。
たくみ
なんか日本無理そうじゃない?
ホシ
だから日本でもし考えられる方法としては、高速道路の上だったら、なんかうまくできそうな気がするな、なんとなく。
たくみ
行けそう?俺は多分無理って感じ。
でも普通の。
お金取りたがるじゃん、そもそも。
ホシ
まあそうだけど。
たくみ
どこでETC発動するのって。
未来の交通の可能性
ホシ
だからその坂道で、飛び立つ坂道みたいなのがあって、そこでピンみたいな。
たくみ
でも結局それだと一層のこと、なんかヘリみたいにホバリング機能がついてるやつの方が日本向けだなとは思う。
ホシ
安全性は高いよね。
たくみ
上にちゃんと上がって、そっから自動で行ってくれるくらいじゃない。
ホシ
自分で運転はこの狭い島国では向いてないよねって思う。
向いてないかもしんないけどね。
たくみ
なんか夢はあるなと思う。
ホシ
あまりに自由に飛べすぎるのも怖いって思っちゃうよね、だから。
たくみ
ちっちゃいところで行くと最初のドローンの時みたいなことって、でも最初から気をつけないといけないじゃないですか、車になっちゃうと。
ホシ
そうね、大きいしね。
たくみ
そう、でかすぎるからね。2人乗りではあったとしてもやっぱでかいですね。
そうね。
でもちゃんと車だったでしょ。
ホシ
車だった、普通にカウンタックみたいな。
たくみ
これ知らなかったよ。
ホシ
それは知らなかった。
たくみ
で、ここの企業、いわく大阪万博のああいう車とはちょっと、あれはもう空飛ぶ車じゃない。
ホシ
車ではない。
たくみ
向こうではおっしゃってる。
ホシ
わかるわかる。
たくみ
それはこっちもみんな思ってると思うよ。
てか、ああいうのが大阪万博に出るもんじゃねえのかいって俺は思ってこのニュースを見てたけど。
なんか新しいもん見れるものなのかと思ってたから。
でも企業が参加してるかしてないかなんもないよね。
ホシ
そうだね。
たくみ
俺が気になったのはこの空飛ぶ車だったかな。
ホシ
なるほどね。
たくみ
これなんかYouTubeとかね、こういうANNとかそういうニュースはね、1分くらいで見れるから、ちょっと見てみてほしいですよ。
おー、飛んでるじゃんって思いますもんね。
ホシ
なんて名前でしたっけ?
たくみ
エアーカーだよ、確か。
ホシ
エアーカーっていう商品名というか。
うん、エアーカーだよ。
エアーカーね。
じゃあちょっとそれは。
たくみ
飛行機に変わる時間短いよね、ちゃんとね。
ホシ
うん、そうだね。ちょっと概要欄に貼っときますよ、そのポッドキャストのね。
いやでも、その未来が近づいてるっていう話で言うと、タケコプターもさ、空飛べるじゃない?
たくみ
星君、タケコプターは無理よ。
無理?
頭が死んじゃうよ。
あの大きさで、どのモーターを活かしたらあんなに浮くんだよって思うもんね。
ホシ
人がもし自由に飛べる装置が開発されたとしてよ、無重力は無理だけど、できたとして、
たくみ
じゃあうちのマンションから学校まで空飛んで通いますみたいな。
100年くらいかかりそうな感じするよね。
ホシ
それぞれが勝手に空飛んでいくみたいなのって、難しそうだなって思っちゃったな。
たくみ
そうだね。でもなんかバックパックみたいなやつでしょって、わーって出てる、ホバリング的なやつは見たことあるから。
それは昔からあるからね。
でもいけんじゃないの?いけるけど、そもそも生活と一体化できるかどうかの問題を考えちゃうと。
ホシ
っていうか、全員それが使えるようになったら、絶対ぶつかるじゃんって思ったの。
たくみ
いやいやいや、さっきも似たようなこと言ったけど、そこのネガティブ欲しくないでしょ、別に。
それをクリアした上で使うんでしょ、普段は。
ホシ
そうなんだけど、俺もドラえもんみたいに、みんな自由に飛べる世界が来るのかなって子供の頃は思ってたじゃん。
でも大人になると。
たくみ
あんたちょっと夢がなくなってんじゃないの?
ホシ
大人になると現実的なことをよりと考えちゃうんだなって思ったの。
俺も考えてはいるけど、さすがに機械の制御でぶつかるのを防ぐとかの機能がそもそもついてないと飛べないってなってないと成立しないでしょ。
自己前提でめっちゃ無理だなとか言うから、夢のない大人に俺の横にいるってなってるよ。
たくみ
どうしちゃったの?
ホシ
でもそういうの考えちゃうんだなって今はっとはっと気づいた。
大人になったら考えちゃうでしょ、さすがに。
たくみ
でもさすがに飛ぶっていうイコール安全面が100%確保できない限り生活には順応できないでしょ。
そのメカは。
やっぱその上できっとどういう風に使われるようになるのかなって俺は楽しみではいるけど、多分俺の年齢ではもう見れないなと勝手に思ってるんだけど。
わかんないけどね。だって危ないじゃん。
普通に考えて、星さんが無理だなっていうのと同じかもしれないけど、危ないじゃんとは思うな。
ホシ
そうね、危ないよね。
たくみ
でもわかんないよね、ここから。飛ぶのはマジで危ねえって思う人は思ってるはずだから、どのくらい安全面上げれるかじゃないの。
この車もそうだけど。
ホシ
だからそれで言うと別に空じゃなくて地下の方がまだいいんじゃないかなって思っちゃうよね。
たくみ
それならもう車の種類変えた方が早いでしょ。地下はもっと大変じゃないの。
ホシ
地上はあふれてるからさ、交通で。空が自由っていう話でしょ。空の交通が自由って話じゃん。
たくみ
こういう話なの?車の方じゃなくて。
ホシ
車の技術の話もあるけど、そういう面もあるじゃない。空いてるって早く作ってた。
未来の技術の可能性
たくみ
あんたびっくりするくらい夢がなくなったね。過去を知らないからあれだけど、空飛べるんだ、すげえじゃないんだね。
ホシ
いやもうすごくはないよね、別に。
すごいとは思わない。
たくみ
なんか昔とか、メイベイの外人が作ったみたいな感じとかあったじゃない。見た目は似てるけど、こんな下にいたら死ぬやろみたいな。風切ってねえだろみたいな。
こういう空飛ぶ車がもうちょっと実用的な見た目になると、だいぶ進んだんだなっては思ったけど俺は単純にね。
でもだってほら、こういうのもさ、本当は安全面優先、ここから安全面をさらに優先で作ってた時に、すれ違わないようにもう100メートル、200メートル近くになんかあったら、
もう自動的に近寄れないようにする機能がついてるとか、そういうのがないと飛べませんよってならないときっといけないんだろうなとかっていう本の想像はするけど、
危ないよーって思わなきゃいけない。危ないよーで詰まってると思って、流石に考えるでしょと思ったけど、でも確かに世の中危ないもんはいっぱいあるからね。
ホシ
飛行機だってぶつかるもんね。なんか去年とかだってなんかあったもんね。
たくみ
確率はあるけどね。確率は低いけどね。
でもそういうのは、ほらそもそも飛んでる便が少ないからそういう機能つけてないとかはあり得るわけでしょ、本来は。
だから感性質も必要だし、このレーダーだけであって、近くになんかあったらこういう機能がついてないぞとかあるかもしれない。
ホシ
あの辺がもっとなんかガンダムの世界じゃないけど、サイコフレームを再生されればもうちょっとあればいいんけどね。
自動運転のね、自動車はもう全部の車の位置を早くしててぶつかんないようにするっていう技術はもうできてるじゃない、テスラとかは。
だからそれを応用すればなんかできそうな気はするけど、すごく大変なんだろうなっていう感じがしたね。
たくみ
何言ってんすか、作ってる人たちは楽しいってきっと出だしは楽しいって思って作り始めてるんですから。
ダメですよ、頭ごなしに危ないって。危ないできないって言っちゃダメですよ。
ホシ
いや、できないとは思わない。
ロボットの進展
たくみ
あと後で原稿写しますから。
できないとは思わないけど、すごく大変そうだなって思っちゃった。
ホシ
実際になんか。
たくみ
言わんとしてることは超伝わるんですけど、この人クリエイターだよな本当にって思うくらいにめっちゃ現実見るじゃんって思っちゃったよ。
でもなんか、モニターのフレームがなくなって画面にわーって綺麗に映し出される技術ができたっていうのは、
それはもうできないよって言われてるくらいのレベルで寂しいこと言うって思ってるよ俺は。
いつかできそうじゃない、そういうものも。
未来っぽいものとか、子供の頃に全然見れなかったものが意外に見れるようになってきてはいるじゃないですか、一応。
ロボットがお店の店員さんやってたり。
でもまだちょっと足りない感じではあるけど。
ホシ
今あれなんですよ、AIがすごく流行ってるじゃないですか、ここ2,3年とか。
その次に今来るって言われてるのはロボットなんですよ、人型ロボット。
たくみ
ドラえもんの話をされてます?
ホシ
あれは猫型ロボットね。
たくみ
よく気づきましたね。
ホシ
主にアメリカと中国が進んでるみたいなんだけど、市場とか開発はね。
たくみ
寂しいね、日本の車、ホンダかどうかでしたっけ。
ホシ
ホンダのアシモね。
たくみ
アシモめっちゃ可愛かったんですけどね、やめちゃいましたもんね。
ホシ
アシモも、だからあの時は多分世界で一番進んでたと思うんだけどね。
たくみ
どうなのか、全然調べてないかもわからなくて、アシモは可愛かったですよね。
ソニーもね、ロボットの開発結構頑張ってたしさ。
やっぱお金かかるから大変なんですよね。
ホシ
だから日本の場合はなんていうの、そこで培った技術を車に活かしたりとかさ、ソニーの場合はおもちゃとして出してる。
アメリカとか中国の方はさ、本当に巨額の金を継ぎ込んで、どっちかと軍事転用とかそっちの方をガチで考えてるから。
たくみ
僕見た時、怖と思ったのは、荷物運びながら突っ込んでいける犬みたいなやつ。
ホシ
四脚とか八脚みたいなやつ。
たくみ
でも結局、どっちでも災害の時にも使えるものも開発されるわけじゃないですか。
戦争の方はちょっとうーんって思っちゃうけど、でも怖いなって思いますよね。
今ではもうだってドローンだって普通に使われてるわけだからね。
ホシ
もうちょっとしたら、その人型のやつは普通にお手伝いロボット的なのが出てくると思うよ。
ここ何年かで技術がすごくスピードが上がってるみたいだから。
割とびっくりするかもね、みんなね、突然出てきて。
売り出されて。
たくみ
まあでも安定してなじんだ後に見た時の姿の方がおおーってなるでしょうね。
出だしはそんなにきっとおおーってならなさそうな気がする。
ホシ
足物の時おおーってなったか。かわいいもん。
見た目も大事だよね。
たくみ
見た目だけは問題だけど、見た目大事だよね。
ホシ
見た目作るのは日本人得意じゃん。
たくみ
本当にそう思う?
ホシ
思うよ。
たくみ
まあね、物による気がするんだよな。
足もはかわいかった、デザインも。
そうじゃない子もいたじゃん。
俺ペッパーくん出た時、なんじゃこれってなった。
ホシ
あ、そうね。ペッパーくんは。
たくみ
あんま好きじゃない。でも好きな人もいるからあれかもしんないけど、足物の方がかわいい。
ホシ
そうだね。
たくみ
なんかやっぱ着ぐるみ的な目線で見ちゃってるのかも俺。
足もはロボだけどちゃんと見た目ちゃんとしてるから、
シャラララ、シャララララって言いながら走ってる足も超かわいかったじゃないですか。
ホシ
着ぐるみ的なかわいさを感じちゃうんだよね。
たくみ
俺はね、ペッパーくんだって足ないんだもん。
ホシ
足ないし、なんかちょっと顔の中のデザインもちょっとあれだよね。
たくみ
やっぱ大事だよね。
ホシ
だからそこのデザインを考えるのは、愛されるデザインを考えるのは日本はすごく得意かなって思うよ。
たくみ
あれはでも最初って結構技術者の人が自分らで組んで作ってるのをニュースで見たことあるから、
AIの発展と未来
たくみ
そもそもデザインはね。
最終的に頼んだらまた変わるんだろうなと思うと、やっぱキャラによってだいぶ差が出るんだなと思う。
ホシ
さっき言ってたけど、四脚で歩く、いくら蹴っても倒れない気持ち悪いクモみたいなロボットあるじゃん。
たくみ
あれも技術面でいくとああなるけど、愛されるデザインにしようって思ったらやっぱあそこからデザイナーが入るわけだから。
工業デザインとか、普通に見た目と工業デザイン。
なんかこういいとこ取りにするんだろうけど。
すごいよね。楽しみではあるけど、見れるかどうかがわからないものがいっぱいあるから。
見たいって今の歳になるとそこまで思ってない節があるから俺は。
ホシ
でもロボットを想像してる作品っていうのはすごく多いじゃない。アニメでも映画でも。
それが割と俺らが生きてるうちには絶対見れるっていう風になってきたから。
ドラえもんまでいけるかどうかわかんないけど。
たくみ
ドラえもんまで…だってドラえもん浮いてるからねちょっとね。
ホシ
まあね。何ミリか浮いてるっていう設定だけど、あれはないにしても。
たくみ
あれないとダメでしょ。すごいよ。だから家汚さないんだよドラえもんは。
ホシ
あれはね、わかんないけど、少なくともドラえもんの人工知能ぐらいは今作れそうじゃない。
作れそうなとこまで来てるじゃん、割と。だからあとは川だけあればドラえもんは作れそうではあるよね。頑張れば。
たくみ
すごい安易なことしてきそうな不安はちょっとあるよ。
ホシ
じゃあアトムの川にしようとかいう人がいて、アトムの川で出す人いそうだもしれないね。
たくみ
そこから離れ…まあそれはそれでいいけど、それは全部に普及するのはまたなんか違う気がする。
まあまあ、でも楽しみですね、そういう進めるの。
ホシ
楽しみですよ、ロボットはね。
たくみ
なんか気になったニュースあった?そういう。
ホシ
ちょっとそれに近い話だけど、チャットGPTって知ってます?一応聞いたことあるよね。
たくみ
あんたも前に言ってたでしょ。
ホシ
言ってたよね。
オープンAIの開発してる会社ね、オープンAIっていう会社なんだけど、そこが今は辞めちゃったんだけど、
昔AppleにいてiPhoneのデザインとか、iPod、昔のiPodのデザインとか、あとたくみが好きな透明のiMacのやつとかあるじゃないですか。
わかる?
わかるよ。
あのiMacとかをデザインした。
うちにモニターだけあるもん、捨てなきゃと思ってるけど。
ジョナサン・アイブっていうデザイナーの人がいたのね、昔そういうのをデザインした、スティーブ・ジョブズと一緒にね。
その人はAppleを結構前に辞めてるの。
辞めて独立したんだけど、Appleとは専属契約みたいなのをしてて。
あ、専属なんだ。
Apple社員ではないけど、コモンみたいな、アドバイザーみたいな、その人がもともと会社を作ったんだけど、独立したときに。
そのチーム、オープンAIね、さっき言ったChatGPT開発してる会社に買われたんですよ。
たくみ
買われちゃったんだ。
ホシ
で、一緒に多分AIを使ったなんかプロダクトを出すんじゃないかって言われてるの。
で、それが最近の大きな気になったニュースですよ。
だから、もしかしたらなんかわかんないよ、こういうヘッドホンでさ、しゃべりかけると答えてくれるみたいな。
検索できるみたいな。
実際のパソコンの中だけで行われてる今のAIじゃなくて、実際にこう生活に馴染むような何かが出てくる可能性あるよ。
だからこの来年とか再来年とか。
あ、そんな早めに。
たくみ
多分すぐ出るんじゃないかなと思うけど。
ホシ
それは楽しみですね。
たくみ
それがなんかね。
ホシ
最近気になった。
たくみ
気になったというか、多分なんかあるんじゃないかなってちょっと思って。
ホシ
チャットGPTってさ、この間デザインでも使えるものがあるんでしょう?なんか打ち込んで出してくる。
画像も出してくるようになったから一応出せるけど。
この間なんかサンバの衣装をデザインしてる人が、サンバの衣装はNGで出してくれなくなったんですよって言ってた。
たくみ
そういうサンバの衣装だけど卑猥っていうものが公開されるらしくて困ってましたよ。
ホシ
だからね、今の割とそっち系、センシティブなものとか暴力的なものとか、犯罪に関わるようなものっていうのを出さないっていう風になってる。
勝手にそういう括りをしてちゃってるんだ。
AIの規制と限界
ホシ
いろんなAIあるんだけど、Googleもあるし、マイクロソフトもあるし、全部そうなの。
たくみ
そうなんだ。どういう理由でなの?いろんな人が使うからっていう。
ホシ
それはそうだから、事故規制をしちゃってるんでね。だから突っ込まれないように。
それをできるってなっちゃうと、もちろんそれが氾濫するっていうのも、簡単に言うとエロとかさ。
簡単に出せちゃうわけじゃない。
もしそれを許可しちゃったら、フェイクニュースじゃないけど、人が殺されてる画像とか映像とかも作れちゃうわけじゃない。
もし許可したら。
やっぱりそこは事故規制して、突っ込まれないようにしてるんだけど、そこも一個逆の問題があるというか。
もうちょっとだけユーズを聞けばいいなっていう。
だから実際は、サービスを使わないでAIの機能だけを自分のパソコンの中だけで実現するっていう方法はあるのね。
たくみ
それを使えばエロいのとかも出せるし。
エロいのとしたわけじゃないだろうけど。
ホシ
エロいのとか、とにかく規制なく自分だけで。
たくみ
シム分のことはできるっていう。
ホシ
自分だけ開発するっていうのはできるけど、一般的に流通してるAIサービスだとそれは出せない。
デザインにおけるAIの応用
たくみ
そういうことなんだ。
じゃあ一応ちゃんと自分だけでできるようにっていうものはある?
ホシ
一応その方法はある。
で、それを使って、例えば最近よくあるんだけど、AmazonにAIの美少女写真みたいな。
あとはわかんない、エロい写真集みたいな。
たくみ
エロいのはいいのよ。水着がもうダメっていうのが結構極端だなと思って。
ホシ
例えばね。
たくみ
そういうのを売ってたりするのは、それは多分独自に自分で作って。
ホシ
そうそう、作ったAIで作ったやつを売ってるんだけど。
たくみ
一緒なことじゃないのそれじゃあ。結局規制してもそうはできちゃうよってことなんでしょ。
売ったら広がっちゃう。
ホシ
でも一般的には使えない。それは専門の知識があったりとか。
たくみ
専門の知識がないとそういうことできない。
ホシ
できない。相当結構詳しくないと作れないから、そのAIの自分で動かすってやつ。
たくみ
それを今、ほしさんの会社に頼めばやってくれるんだ。
ホシ
いや、やらない。やらないっていうか、俺も勉強してないです、そこは別に。
そういうことができるよっていう話はね。
たくみ
なるほどね。そういうのでデザインを少し楽にしようとしてた人が、
サンバの衣装NGって言われて、あ、そうなんすかって。
サンバは別にって思ったけど、まさか際どいのかって。
なんかそういう必要な文言入れて、前はできてたのにパッとできなくなっちゃって。
ホシ
できなくなるね。
たくみ
なんてかわいそうなんだ。
ホシ
結構シビアなんだよ、あれだから。
あと、俺この間出そうと思ってできなかったのが、
ドラゴンの尻尾を切った剣士を出してみたいなイラストを出してみたいなのを命令したのね。
そしたらそれはできませんって言われた。
たくみ
残酷な描写だから。
ホシ
多分尻尾を切るっていうのが残酷だったと思うんだけど、っていう判断なんだと思うけど、
たくみ
ドラゴンじゃんって思ってさ、ドラゴンでもダメなのかよって思ってさ。
まあほら、モンハンでも文句言う人がいたでしょ。
ホシ
そうなの?残酷だっつって。
たくみ
そう、モンスターを狩るなんて。
だからじゃないの、今作は虫捕まえても逃がしてんじゃん、エキスだけ取って。
ホシ
それは優しさだからいいと思うけど。
たくみ
捕獲も捕獲された後さ、この後実験台にされて死ぬかなっていう病で感じだったけど、
あれ罠に仕掛けた後どうなってるか見てる?
ホシ
見てる。
たくみ
起き上がって消えてくるじゃん。
だから捕まえられた後はリリースしてるぞっていう手になってるじゃん。
ホシ
一応気使ってんだなって思ってるけど。
意外とセンシティブなやつダメだよね。
そこを割とオッケーにしちゃうと開発がしづらいというかさ。
たくみ
確かに文句言われて進まなくなるくらいならとりあえず一旦対応できるようになるまでは規制してたほうがいいもんね。
ホシ
だってそのワードをオッケーにするのは割と簡単だよね。
たくみ
ここのロックを外すみたいのは割と簡単だけど、実際にはできるわけじゃん。
未来のAI技術の展望
たくみ
そういうの詳しい人がいるから。
でも絵とかデザインに関しては人力でやってるほうがいいじゃないって思っちゃうところもあるけど。
想像力がスランプになった時とかに超いいだろうなと思うけど、ヒントをもらえる場合もあるわけでしょ?
単語を入れてって重ねた結果。
ホシ
色を簡単に変えれたりとか模様を簡単に変えるとかは割と得意だからAIは。
あと絵描けない人でも描けるって意外に面白い使い方できる人が新しく出てくる可能性があるけど。
たくみ
まあでもしょうがないねって思うしかないね。
ホシ
それはしょうがない。
使ってない俺にはあんまりビックともしないんだけど。
たくみ
でもまああったら楽しいんだろうね。
ホシ
楽しいと思うよ。
たくみ
でも有料の入ってて使えなくなった人たちはかわいそうだなってちょっと思った一瞬ね。
ホシ
それ使えると思って入ってたのにね。
最初なんかできてたっぽいようなこと言ってた気がするんだけどな。
サービスによってはそういうのはあるかもね。
たくみ
でもなんか出なくなっちゃったんですよねって。
ホシ
未来の話ですか。
たくみ
でもそういう何かができるかもしれないんだね。
ホシ
そうなんか多分AI今は画面の中だけだけど実際に生活の中で使えるようなAI機器AI製品が。
たくみ
見た目がオシャレなやつが出てきたってことでしょ。
まあでもやっぱ耳自体になるんですね。
ホシ
なんかね俺は多分耳が一番いいんじゃないかなって思う。
たくみ
でもApple Watchがまあまあみんなつけてたりするってことは。
腕系ではないの?
ホシ
いや腕はさだってこう結局画面じゃんあれ。
たくみ
いやでも言えば答えてくれるんじゃない?
でもそれって今もできんの?
ホシ
CDはついてんじゃなかったっけ?
ついてるよね。
たくみ
それがだからGPTが発動できるようになればもっとすごいじゃないの?
でもそれ聞かなきゃいけないの大変だね。
ホシ
耳についててマイクもついててなんか周りの状況も勝手に聞き取って判断して
はいって言ってくださいみたいなやつ。
分かんないけどアシスタントじゃないけど。
分かんないけどそういうのなのかなって俺は勝手にちょっと今予想してるけどね。
たくみ
楽しみですね。
じゃあそれなんか出たら紹介してください。
ホシ
であとね全然関係ない話だけど。
たくみ
特に今日は関係も何もないですけど。
ホシ
ダイエットの話してたじゃないですか。
でまた2週間経ったんで言いますけど。
たくみ
ちょっと痩せた?
ホシ
変わってないです。
たくみ
じゃあもうそれがベストサイズなんじゃないの?
ホシ
なんで変わってないかっていうと
僕あなたと前2週間前に会った次の日ぐらいに腰が痛くなったんですよ。
ぎっくり腰ですよ。
たくみ
ぎっくりしちゃったの?
ホシ
お風呂に入ろうと思って頭洗うと思ってお風呂用の椅子っていうかあるじゃないですか。
腰掛けようと中腰になった途端にピキってなって腰がピキってなって立てなくなったんです。
たくみ
どうして乗り切ったのどうやって。
ホシ
すごい我慢して体洗って。
洗ったんだ。
一応我慢して。
たくみ
軽いぎっくりだったんだねじゃあ。
ホシ
立てはしないけど一応座ってる時も辛かったんだよ。
たくみ
それはそうでしょう。
ホシ
頑張って体洗って着替えて、そっから3日ぐらい立てなかったんですよ。大変だったんですよ。
たくみ
まあそうだね。しょうがないね。でも筋肉落ちてるんじゃない?
ホシ
かね。
たくみ
単純に運動不足のせいもあるだろうけど。
ホシ
運動不足なのかな。結構歩いてるけどね。
たくみ
歩いてるだけだもんね。こっちからしたら。
ホシ
まあまあまあそうなんだけど。
そうだよ。お腹は最近やっとちょっと戻ってきたのにね。
たくみ
そうだね。
なのになったんだね。
なったなあ。
ホシ
でもやっぱ普段座り仕事だからなおさらじゃないですか。
たくみ
それもあるかもね。
それは絶対あると思いますよ。1時間に1回でも背伸びとか立って伸ばした方がいいはずだから。
ホシ
椅子を買い替えようかなって今思ってる。
いい椅子になろうね。どっちにしても立った方がいいんだよ。定期的には。
椅子を買い替えるか、今さ、立ってやるデスクあるじゃない。
たくみ
昇降デスク。
昇降タイプの。立って作業しててしんどくない?
俺はあんまり多分、やったことないことを言うのはあれだけど、なんかやってみたい気持ちはある。
そうなんだ。
俺は外部のお手伝いに行ったときとかに立ち作業だったりすると、やっぱ帰りめちゃくちゃ疲れますね。
めっちゃ疲れてる。
ホシ
でもなんかあのね、昇降タイプのデスクのやつって、あれなんだって、ずっと立ってやるわけじゃなくて、
1時間立ってやって、でまた1時間したら座ってやって、みたいのをやっぱ繰り返すみたいな。
たくみ
そういうのをやってる人は?
ホシ
そうそうそうそう、あの持ってる人たち。みんなずっと立ってる、やってるわけじゃないみたいな。
たくみ
常にウェブデザイナー界の新常識の話をされてる。
ホシ
ウェブデザイナーっていうか、パソコン使ってやる仕事の人たちね。
たくみ
立ったり座ったりする。
ホシ
立ったり座ったりする、そうそう。
たくみ
なるほどね。
ホシ
だから、なんかいいかなって思ったの。
たくみ
まあでも何にもしないよりは断然いいんだろうなって思いますけど。
昇降タイプのテーブル、意外にほしさんのデスク周りのデカさだとまあまあな値段しそうですけど。
ホシ
まあそれだと、だからちょっとちっちゃくはなっちゃうけど、買ってもいいかなって思ったな。
それを買うか、椅子を買うかどっちかだね。
たくみ
でも何、椅子合ってないわけではないでしょ。
ホシ
いや椅子はね、やっぱちょっとちっちゃいんだよね。
なんかもともと妻が使ってたやつなの、今僕が使ってんのはね。
たくみ
お侍さんが使ってたやつなの。
ホシ
で、僕がもともと使ってた椅子って、普通のダイニングテーブルとかで座る椅子だったの。
たくみ
なんで、これもう使わないからつって、じゃあ俺使うってなったってこと?
ホシ
そうそうそう。で、そんな別に5000円くらいの安い椅子だから、そんないい椅子でもないんだけど。
たくみ
じゃあいい椅子はもういい年だからいい椅子買ってみるのはいいかもね。
ホシ
買ってみたほうがいいのかな。
椅子選びの冒険
ホシ
まあ体に合ってないのは間違いないんでね、ちょっとちっちゃく感じるから。
たくみ
あ、そうなの。
ホシ
それもあるのかなっていうのはちょっとあったから、椅子買ってみようかな。
たくみ
椅子はでも一回座りに行ったほうがいいよきっと。
ホシ
それは座りに行く。
たくみ
でも高いのは高いしね。
ホシ
逆に俺の息子が座ってる椅子のほうがいい椅子だね。
ゲーミングチェアーみたいな。
そうだろうね。首まで足までね。
たくみ
アンコついててね。
ホシ
そうなのよ。
たくみ
そうか、まあでも作業してるときよしかかりはしないでしょ、そうそう。
ホシ
よしかからないね。
たくみ
まあでもやっぱり下とちょっと腰近くまでが安定した。
ホシ
だから幅だよね、必要なの多分。
幅がちょっと狭いんでね。
たくみ
沈み具合と、そうですね。
椅子の展示場に一回座りに行ったほうがいいかもしれないね。
そうだね。
基本椅子に座っては作業しないからな。
ホシ
そっかそっか。
たくみ
床作業だから。
ホシ
たまに俺ニトリとかイケアとかに行くときはよく座ってるけどね。
いいなーっつって。
たくみ
相当今のが本当に合ってない。
ホシ
合ってないと思う、そう。
しかもそこにだって1日8時間ぐらい座ってるわけでしょ、毎日さ。
たくみ
じゃあお気に入りの椅子見つけたほうがいいからね。
ホシ
そうだよね。
ちょっと僕探してきます。
椅子を。
たくみ
星瀬一、椅子を買うですか。
ホシ
その話を次にするかもしれないね、もしかしたら。
たくみ
そんなすぐ買う?
ホシ
俺はちょっと思いついたらすぐやっちゃうタイプ。
たくみ
これはすっごい高くていいんだけど、でもちょっと高すぎんだよね、とかなりそうだよね。
ホシ
まあね、椅子ってなんかね、こだわり出したら切れないって言うからね。
たくみ
そう、オフィスチェアって海外のとこかっこいいもんね。
ホシ
イームスとかね。
でも言うても俺もだから、出しても3万とかだよ。
たくみ
5、6万は出しなさいよ、椅子に。
ホシ
5、6万は出さないよ。
たくみ
だってもう椅子ってなんだったらバイトよりも働いてるわけでしょ。
毎日8時間一緒にいるんだよ。
ホシ
まあまあそうだけど。
たくみ
ニンクで考えたら全然だよ。
ホシ
でもそのぐらいのでいいですよ、別に僕は。
たくみ
そうかな。
それってなんかAmazonで買うのと同じレベルの椅子になるんじゃない?
なんか座りに行ったらもうちょい高いのしかないかもよ、もしかしたら。
ホシ
いやいやあるでしょ、探せば。
たくみ
ニトリとかIKEAで買わないでよ。
ホシ
なんで、ニトリとかIKEAのだっていいでしょ椅子。
たくみ
そんなレビューは別に聞きたくない。
ホシ
そうなの?
たくみ
だってみんなIKEA買えるじゃん。
ホシ
だからいいんじゃない。
たくみ
もうちょっと思ったってやつを聞かせてくんないで。
ホシ
IKEAとかニトリのやつでもよかったですよって言えばいいじゃない。
たくみ
これはね、モマの美術館にも飾られてる。
ホシ
そんなの買わないですよ、僕は。そんな儲かってないですから、僕。
たくみ
椅子はいいの、座ったほうがいいでしょ。
でも長い時間座って疲れないかどうかなんて正直座りに行った時はきっと分かんないでしょうね。
ホシ
そうね、その時はもう自分に合うかどうかだと思うけどね。
たくみ
フィーリングで決めますか。
じゃあ楽しみですよ、椅子がどうなるかが。
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ホシ
言わないと言ったのに言ったね。
