リスナーとの交流
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中です。
ウェブデザイナーのほしです。
たくみ
タクミです。
ホシ
この番組は、40代おじさんクリエイターの2人の頭の中を除くポッドキャストです。
というわけで、今回はですね、Tシャツを作りがてなタクミさんのお家で収録をしております。
朝です。
たくみ
もう昼だけどね。
ホシ
もう昼になったか。
Tシャツを作ってたら、もう昼になってしまいました。
たくみ
前回、1周年でTシャツをあげますって言ったじゃないですか。
ホシ
で、それで、メールが来たんですよ。
たくみ
奇跡だね。
ホシ
奇跡的に。
で、ちょっと紹介しますね。
メールを送ってくれた方は、私と同じポッドキャストの学校に参加してらっしゃったかつみさんという方で、
かつみさんから来てますって言ったメールが、
クリエイターおじさんの頭の中、いつも楽しく聞かせていただいております。
お二人のやりとりが癖になる番組で、毎週配信の夜、仕事帰り自転車に乗りながら楽しんでおりますということなんですよ。
嬉しいですね。
しか出てこない。
たくみ
ありがとう、かつみ。
かつみ乗ってんの?今、自転車。
ホシ
そうだね。今、乗ってるね。
たくみ
気をつけなよ。
ホシ
ライトはつけてるから。
つけてるんでしょ。いい大人でしょ。
で、かつみさんはサイズが大きいと。Tシャツのね。
で、ちょっと難しいんじゃないかっていう気を使っていただいてて、その代わりと言ったらなんですが、
僕らが以前作った作品の、たくみさんのハラペコワオムシのふわふわしたやつがあるんですけど、
それが欲しいと、2歳の娘にあげたいということなんで、
そちらをかつみさんにはあげます。
はい。
お送りしますんで、DMをします。
たくみ
そうですね。飾るくらいしかできないでしょうね。
ホシ
メールしますんで、ちょっとね、それでちょっとお送りしますんで、ぜひ娘さんとこちら楽しんでいただければ。
たくみ
何を楽しむ。
ホシ
ハラペコアオムシごっこを楽しんでいただければ。
そんなように思っております。
たくみ
まあ、あんなものでよろしいんだったらね。
ホシ
まあ、そんな感じですね。だからよかったです、来て。ありがとうございます。
たくみ
かつみさんの優しさに触れた回でしたね、じゃあ。
ホシ
確かにね。
ちなみにですね、かつみさんの番組の名前は2番Kという番組、ポッドキャストをやられてますんで、よかったら聞いてみてください。
たくみ
はい。
作業場の現状
ホシ
で、こっからはいつものお二人のお気楽トークに入りますけども。
たくみ
俺さ、両手というか片手ふさがってると元気出なくなることが俺は今わかったよ。
ホシ
分かった、今日ちょっと手に持つスタイルでやってるもんね。
たくみ
だって動かすとモゴモゴって言うからさ、俺これここ全然動かしてないじゃん。
じゃあちょっと。
いいんだけどさ。
ホシ
やってみて、これで。一応一個あるから。
たくみ
星さんのほうが浮いたほうがいいんじゃないの?
ホシ
いや別に大丈夫だよ。
たくみ
ほんと。
ホシ
そうそうそうそう。
こう?
たくみ
うん、それでいいじゃん。
これどう?聞こえてる?
ホシ
聞こえてる。
たくみ
じゃあこうだね。
ホシ
うん、それでなら楽。
たくみ
そうだね、椅子以外は。
ちょっと今散らかりすぎてるからね。
ホシ
そうね、たくみさん忙しくてね、ちょっと。
たくみ
荒れ果ててるでしょ、工房。
ホシ
そうだね、いつも俺が来るとき片付けてくれてんだね。
たくみ
もうあるけど、今たぶんこの最近最大級にずっと散らかってんだよね。
これ終わるまでこれは片付けれないみたいな大きっぱになっちゃう。
もう狭いんだね、きっと作業場が。
ホシ
さっき言ってたんだけどさ、作ったものを置いとく場所とか、そもそも作業場が小さすぎて置く場所を借りたいと。
探してるみたいなね、話あったけど、どのぐらいのが欲しいんですか、大きさは。
たくみ
ここもう1個分くらいあれば十分なんだけど。
ホシ
じゃあ6畳ぐらい、ここ玄関入れなければたぶん6畳ぐらいだと思う。
たくみ
でも結局天井が低かったり入り口が狭かったら意味ないんだよね。
だから8畳のコンテナハウスみたいなノリじゃない?たぶんね。
そしたら扉もでっかいしみたいなね。
まあまあ、でもしゃあないよね、外に置きなさいって話だよね。
外の小屋に入れれるようにしなさいってことだと思うんだけど。
ホシ
いらないものもあるから、片付ければなんとかなるかなっていう感じなの。
たくみ
そう、みんなどうしてんのかわかんないけど、片付けするときって一時どっかに置かないと片付けれないでしょ。
ホシ
一旦ね。
たくみ
でもうちの場合だと一時が外になっちゃうから、それか生活スペースの方に入ってきちゃうから、それがいけないんじゃないかなと思うんだけど。
しゃあないよね、その散らかるっていう状態はね。
ホシ
作ってるときしょうがないよね、どうしたってそうなるもんね。
たくみ
まあ広いとこでやれよって話だろうけどね。
ホシ
広いとこでやればね。
たくみ
でもまあ出費がね、かさむしね。
ホシ
そうね。
たくみ
自営業だとこの後どうなるんだろうって思ったときに、借りて大丈夫ですかみたいな。
ホシ
まあまあ、でもずっと借りるわけじゃないからさ、そのときだけ借りるのもあるじゃん。
たくみ
でも最低2年とかあるじゃん、ああいう。
ホシ
場所によってはね。
たくみ
あと最初に結構払うしね、作業場で使う系のところは。
半年分払ってくださいって言われるときもあるし。
やっぱ匂いとか音とか出る系の作業場だと。
作業場だとね。
ホシ
さっきも言ってたけど、不動産屋にね、言っといて、なんかいいとこあったら紹介してくださいって言っとくのも手だしね。
たくみ
そうだね。
なんかとりあえず散らかってるとストレスだから、なんかバッと一瞬で移動したいなって思っちゃうんですよね。
もうカビとかが出ない部屋があればいいのになと思いますけどね。
ホシ
ここでもカビ出る?
今が一番出やすい時期でしょ?
たくみ
生活してる間は大丈夫ですよ、でもそうじゃない場合は。
っていうかここじゃなくて、他の場所に移動したときの話。
ここでカビ出る出ないじゃないですかね。
ホシ
そうだよね、カビ出る場所ではダメだもんね、借りられないもんね、そういうとこはねちょっと。
たくみ
何を置くにしてもだと思うんですけどね、結局カビ出る出ないがあれば置きたくないでしょう。
そうだね、湿度がないところがいいよね。
ホシ
だから山の近くとかはやっぱりダメだよね、湿気が降りてきちゃうからビューって。
たくみ
だって下の作業部屋なんか常に90%をマークしてますからね、湿度計が。
90%ってなんだねってやっぱ思いますよね。
霧雨の中にいるのか俺はって思いますよね。
そうだよね。
一回雨も降ってないのに100になってたときに、100ってなんだよってなりますよね。
ホシ
水の中にいるみたいじゃん、みたいになっちゃうよね。
たくみ
そう、もうしゃあないですよね、換気しなさいって話でしょ。
ホシ
そうだね。
たくみ
除湿してても70くらいいっちゃうからね、下はね。
ホシ
下の、ちょっとね半地下みたいになってるよね。
たくみ
コンクリートで囲まれてるからしょうがないんだと思うんですけど。
まあまあ、それはしゃあないですよ。
AIの活用
たくみ
俺がさ、ちょっと個人的に聞きたいのは、
ほじさんがさ、金曜日に別のエクストラみたいなのを始めたでしょ、どのくらい。
ちょっととりあえず一回やってみてるでしょ。
あれはどんな人たちに話聞いてんの?
ホシ
えっとですね、この間の金曜日に1回目を配信したんですけど、
まずその1回目の方は中村翔一さんという方で、
もともと僕と、僕が一番最初にラジオの仕事を始めたときに知り合った方で、
そのときはADだったんですけど、若いからね。
今はもうラジオをいくつかやってるんですけど、
それ以外にもカメラとか、あと映像を作ったりとか、
あとAI使って小説書いたりとか。
たくみ
ずいぶんいろんなことやってる。
ホシ
いろんなことやってる。今はいろんなことやってる方なんですけど。
でももともと、っていうか今も作ってるけど、ラジオの方なので、
そのラジオとかこういうポッドキャストみたいな音声、メディアと、
AIを使ってどういうふうに作るの、作っていけるのみたいな話をその対談ではしてます。
あとAIの話だね、他のいろんな。
たくみ
AIの話好きだね。
ホシ
AIの話好きだよね、俺。
たくみ
使うもんね、仕事で。
ホシ
使うっていうのもあるし、あと、
あんまりAIの話をできる人が、その人ぐらいしかいない方で、
なんか結構、クリエイターの人もやっぱいるけど、
AIそこまでがっつり使ってる人ってあんまり。
たくみ
確かに使ってる人の話、この間飲み会の時に2人とも使ってたけど、
ちょっと面白いですもんね、話聞いてると。
ホシ
いろんな使い方あるから、
その人がね、気にあったら聞いてほしいんだけど、
その人が話してて、面白かったのは、
その人、AIを使って小説書くんですよ。
で、どうやって書いてるのって聞いたのね。
そしたら、想像だと普通になんかこういうのを書かせて、
なんか登場人物を設定してとかやるのかなって思ったんだけど、
たくみ
その人はまず小説家を作るんだって。
ホシ
その文章を作る小説家っていうものをまず作ってから、
その人の人物像みたいなのを作って、
こういう人物像の人でっていうのを。
たくみ
その人が小説を書いたらどうなるかっていうのをするんだ。
ホシ
面白いですね。
その作り方面白いよね。
で、そっから、この人がこういう、
たくみ
文章書きましたって。
ホシ
そうそう、こういう内容を書きますみたいなのを書かせていくって言ってて、
たくみ
面白い作り方するなって思って、そうそう。
それは実際もうどっかで読めるの?
ホシ
それはね、Amazonで読めますね。
たくみ
あ、Kindleで読む。
ホシ
Kindleで読む。
たくみ
漢字?
ホシ
で、なんかそれがAmazonの1位になったらしいですよ。
たくみ
すごいね。
Kindleのやつがね。
そういう人のインタビューなんだね、先週の金曜日。
ホシ
で、今週出るのは、言わないほうがいいな。
たくみ
言わなくていいよ、別に。
今週は、先週はそんな感じだったんだね。
じゃあ定期的にまた聞きに行けるように頑張るんだ、ほし君は。
ホシ
そうね、気が向いたらちょっと友達に会いに行くスタイルで、
いろんなとこに行きます、取りに。
たくみ
えらいね。
その人のお家に行ったの?
基本的にはそう。
ホシ
どうだった?
たくみ
人んち。
ホシ
人んち楽しいよね。
たくみ
人んちって楽しいじゃん。
そういう作業してる人のお家どうだった?
先週の人のお家はどうだったの?
ホシ
その人はお家じゃない。
たくみ
お家じゃないんだ。
ホシ
その人はね、浴衣庫って場所なんだけど、浴衣庫に手軽間っていう沼があって、
その前に公園みたいのがあんだよ。
たくみ
手軽間って、あ、そう千葉。
ホシ
千葉県、そう。
たくみ
行ったことはないけど。
ホシ
それで、手軽間の前にある公園のベンチに座って2人で撮ってた。
だから、そう。
たくみ
デートスタイルで撮ったの?
ホシ
景色いいほうがいいねみたいな。
たくみ
って言って。
感じで、そう、2人で喋ってた。
ホシ
おにぎり食べながら。
おにぎりは食べた。
たくみ
おにぎり食べろよ、外で。
ホシ
もぐもぐしちゃうじゃないの、それ。
たくみ
話変わるんだけどさ、その右手のかさぶたどうしたの?
ホシ
これは、まさにその、撮りに行った帰りに、こっち側にさ、録音機材持ってたんだけど、
自転車に乗りながらその録音機材持ってたから、転んじゃったの、自転車で。
たくみ
リュックじゃないので行ったんだ。
ホシ
そう、リュックじゃないので。
アホや、この。
たくみ
チャリ乗るなら、リュックしょいなさいよ。
ホシ
そう。で、ガシャンって。
でも、機材が壊れなくてよかったよ。
たくみ
ほんとだね。
ホシ
でも、いつも使ってる車の中で見えないじゃん。
たくみ
ライトね。
ホシ
ライト、あれはこなごなになった。
あれだけこなごなになっちゃった。
たくみ
いや、けっこうせつない気持ちになったでしょ。
ホシ
そうね。
たくみ
いつも一緒だったライト、壊れると。
ホシ
ライトくん、ごめんねってなったけど。
たくみ
悪いよね。値段じゃないんだから。
ホシ
そうそうそう。
たくみ
こなごなになった。
クリエイティブなプロセスの悩み
たくみ
ほしさんの体重でこなごなになったの?
ホシ
いや、もう、倒れたときの衝撃で。
たくみ
あ、衝撃でか。そりゃしょうないね。
ホシ
そうですよ。だから、今週もまた出ますし、来週も。
たくみ
3週間分は撮れてる。
ホシ
そう、3週間分は撮りました。で、
たくみ
じゃあ、専門というか、そういうの聞きたい人にはいいんだね。
ホシ
それぞれ違う職業というか、クリエイティブの人。
たくみ
これ何?じゃあ、もやいの中で聞けるの?
クリエイトさんの中で聞けるの?
ホシ
中で、僕たちの話とは別って感じで。
たくみ
じゃあ、かつみさんがいつもの自転車のノリで聞こうとしたら、
あれ?ちょっと違うの?ってなるってことじゃない?
ホシ
でも、違う曜日に出してるから。
たくみ
でもほら、月曜日まで開かない可能性もあるじゃん。
ホシ
そうだね。確かに。
たくみ
あれ?2個上がってるってなったときに、
こっちだよ!こっちを選ぶんだよ!かつみ!
ホシ
そうだね。
マウント合戦の影響
ホシ
選べてるといいですけど。
先週出したやつは、こんなバカっぽいノリじゃない。
それはそうでしょ。
たくみ
すごい真面目な話してるから。
ホシ
帰りにのんびり聞いてるのと、また違うやつがかかるわけでしょ。
ちょっとアカデミネックな番組始まっちゃったなみたいな感じになっちゃってる。
たくみ
でもちょっとかつみさんがすごいでかいってことで、
俺はどっかで会うことがあったら、必ず背中に抱きついてやろうって思ってますけどね。
ホシ
いいね。いつか会える日来るといいけどね。
たくみ
ギリギリまで会わないように頑張ろうと思ってますけど。
ホシ
なんでギリギリまでその、よくわかんないね、そのスタイルが。
たくみ
そうですね。そっか。
じゃあ、先週はいろんなとこ動き回ってたのね。
ホシ
そうなんですよ。いろいろ言ってきたんですよ。
たくみ
だってね、急に始めるからって言って、急になんか別れを切り出されたのかと思いました。
ホシ
あー。結構長文で送ったからね。
たくみ
何急に。それは好きにやったらよろしいかなと思ってるけど。
ホシ
いやまあでも一応二人でやってるやつだからさ、連絡しないで勝手にやんのは。
たくみ
もう撮ってたじゃん。
ホシ
いや、撮ってたけど、でもその勝手に流すのはよくないなと思うんで。
たくみ
それも別に全然気にしないけど。
ホシ
いや、でもまあ俺のスタイルとしては順位を通さないといけないなって思ったんですよ。
そんな勝手にやるのはちょっとあれかなと思って。
たくみ
そうかい。まあでもあれでしょ、その人たちにTシャツを作ってたんだもんね、今日は。
ホシ
あーそうですね、その人たち。
一人の人はね、自分のオリジナルTシャツみたいなのを作りたいっていうので、僕とデザインの打ち合わせをして。
たくみ
それがあれなの?
ホシ
そうそうそうそう。
たくみ
いい感じにできてる。
ホシ
いい感じにできてるね。売ってたら欲しいよね、これね。
でもまあ俺には似合わないけどね。
たくみ
そう、似合う人に着てほしいよね。
ほしさんとかそっち系の人にはすごい似合う気がするの。
ホシ
あーほんと。で、もう一人の人は俺が何かいくつか作ったデザインの中で、これいいって言ってくれたデザインのやつを吸ってあげます。
たくみ
ちゃんと洗ってね、一回。
ホシ
そうだね、一回洗って。
たくみ
あとさ、最近さ、喋っててエンジンかかるのが遅くなってんだよ。
ホシ
確かにね。
最近そうもない。
たくみ
最初のオープニングの時から飛ばしてたよね、割と。
週ごとに聞いてる人にはあんまりわかんないと思うけど、撮り始めてる1本目が大体俺テンションちょっと低いんだよね、最近。
ホシ
うん、疲れじゃないの?
たくみ
かもしんないけど、なんか良くないよね。
ホシ
良くない、自分でわかってんだ。
たくみ
うん、わかってるけど、うちらがテーマがほんとちょっとあればいいじゃん、本来は。
ホシ
そうね。
たくみ
それも用意してない時にそれが起きるんだよね。
前はそれがなくても起きなかったのあんまり。
なくても、まあ…
ノリでね。
そう、喋れたんだけど。
なんかね、あとゲームやってないじゃん、最近は。
ホシ
はいはいはい。
たくみ
なんかなおさらかもしんないね。
なんか殻が固まってきちゃうのかもしれない、周りにある殻が。
そうだよ。
カチカチになり始めてんのかも。
ホシ
もう早くやらないとダメだよ、ラギアクルス倒しに行かないと。
たくみ
いやー、なんかね、来週チェックだ。
ちょっと頑張っていかれちゃいなきゃと思ったら、また次の週もチェックあるじゃんってなったら、触れないかもってなったの。
ホシ
2、3時間はできるだろ、それは。
たくみ
できるのか。
全然できるんだけどね。だからなんかバランス悪いんですよ、最近。生活のリズム。
ゲームでちょっと整わせてたのが、ちょっと崩れてんだよね。
あ、でもだからそのバランス悪くなった分、歯医者行ったり、髪切ってみたりしたから。
あ、そうね。
だから結局飲みにも行ったじゃん、前の時に。あの辺りも俺ゲームあんまやれてなかったでしょ。
だからその分そっちに使ってはいるのかもしんないけどね。
ホシ
だからゲームで喋れてない分、出だしがなんかスローになってんのかなってちょっと思ったりもするけど。
ちょっと違うんだね、まあその。
たくみ
わかんないけどね。
そうそう。でさ、こないだあのマウントの話ちょっとしたいんだけど。
ホシ
マウント?
たくみ
なんか仕事のチェックの時に、俺にじゃなかったんだけど、なんかチェックしてて、マウント合戦じゃないけど、この長い年月、僕私やってるんで、ちょっとそっちには理解できないかもしんないですけど、みたいな言い方した人がいて。
ホシ
あ、制作者側でってこと?
たくみ
チェックしてる時に。そのキャラクターに愛があるのはすごいわかるんですけど、誰しも。言い方悪いって思って。
ホシ
そうだね、それはちょっと良くないかな。
たくみ
でもマウント取る人ってたまにいるじゃないですか。
うん、いるね。
でもすごい不器用なんだなと思って、もうこの年になってからそれ聞いちゃうと、逆にちょっと同情しちゃうというか。
ホシ
そうだね。
たくみ
なんか言い方というか、言い方を考える、なんていうんですか、ああいう時ってやり取りの瞬発力必要じゃないですか、チェックの時って。
そういう時って。
なんか物を伝えるのに、一番手っ取り早い単語何かって考えた時に間違ってマウントの単語取っちゃったみたいなさ、なんかそう、なんだろう、哀れじゃないけど。
ホシ
そうだね、ちょっと残念な気持ちになるよね。
たくみ
相手はキレ気味になっちゃうし、間に入っちゃった俺は、修正するんで、そんなに僕がここ帰れば、きっとそれをチェックしてもらって納得する形でいったらいいんじゃないですか、みたいなシーンがあるんですけど。
なんだろう、言い方悪いよなーって思ってるんですけど。
ホシ
そうだよね。
たくみ
やっぱその、キャラクターに愛があるなしって、みんなもしかしたらキャラクターというか、物に愛があって作ってるかもしれないのに、それが抜けた状態でマウント取ってるってなっちゃうと、ぶつかるに決まってるじゃないですか。
そうだよね。
そうそう、その言い方しないで、私はこのくらいの年月見てきて思うんですけど、こっちの方が可愛いと思うんですよねって言い方なら多分、あーなるほどねって一回相手側も咀嚼できると思うんですけど、食べきれる前にオラ食えみたいな感じのマウントの仕方されると、いらねーっつってんだろみたいになっちゃうじゃないですか。
あれがなんか久しぶりに見たなーと思って、ただなんか周りのメンバーの人がいい人が固まってたせいで、やっぱその人だけが悪目立ちしちゃって、で、上の人は上の人で、なんかこうオロオロしちゃうというか、え、なんでそんな言い方しちゃったら危なくなっちゃうじゃないですか。
これ俺に言ってるのかなとも思っちゃうし、てか俺が作ったものの原因で、まあそれでもチェックの段階だから好きに言ってもらっていいんですけど、変えるのは全然、変えたほうがいいんですから、その納得する形に。
それの前のチェックの段階で修正すれば、もうちょっと円滑だったのかわかんないですけど、結局は最後に決定権のある人じゃない人がマウントを取ってる場合に、それも一理あるって思えば、それ以上の意見が出てこない場合があるじゃないですか。
そこをどうやって最後まとめて円滑にってなった時に、俺がその意見を言うのって、手を動かす人次第ですみたいな感じになっちゃって、空気がね。俺は別に全員が気に入った状態で直すのが一番いいんじゃないですかっていうだけなんで、そしたらマウントを取ってた人もそういう言われ方すると思ってなかったのかわかんないけど、今度それでちょっと引いちゃったんですよ。
ホシ
そうなるんじゃいいですよね。
たくみ
だからこうこうこうしてがいいと思うんですよね、みたいな。最初からその言い方が良かったんじゃないと思うんですけど。
ホシ
いや、あれなんじゃないの。ちょっと変な雰囲気になっちゃったから、ヤバって思ったんじゃないの、その人が。
たくみ
そう、だから、その空気を感じれるのにその一言言っちゃうって、その前後に何があったのかは俺はわかんないから。
ホシ
その人にしかわかんないよな、なんかその人の管理されること踏んじゃったのかもしんないですよ、その前に。
たくみ
まあね。
ホシ
わかんないけど。
たくみ
わかんない。その、久しぶりにね、なんかちょっと疲れたよね。
ホシ
疲れるよね、そういうのあるとね。
たくみ
なんか修正するので疲れるなら全然いいんだけど、人関係で疲れるのは。
ホシ
なんか、とくみだとさ、そういう時にさ、ちょっと。
たくみ
マウント返ししそう。
ホシ
マウント返しっていうか、言い方みたいなさ。
たくみ
あ、ツッコミ?
ホシ
そういうツッコミをさ、入れられるのかなって、なんとなく俺は想像するけどね。
たくみ
俺も逆にさっきみたいな言い方になるから。
なっちゃうんだ。
全員、全員ハッピーのほうがいいでしょ?っていうサトシ側に回っちゃうかも。
あまりにも、あの、突拍子もないマウントだとね。
軽かったら、いや、でも、俺ね、チェックで持ってく時、理由があってこういう形になってるっていうのが説明できるから。
だって自分で。
そうだよね、自分で作ってるから。
みんなプレゼンする時そうだと思うんだけど、もうプレゼンって言い方また俺の中でちょっと違うかもしれないけど。
ホシ
まあまあ、同じような感じ。
たくみ
そう、それの時に理由がなくてこうなっちゃってるものに対しては、もうウグーの音も出ないけど、俺は。
理由があるものに対して意見された場合は、別にどうとでも言えるというか、あと答え知ってる人は誰なの?ってなっちゃうんですよ。
ホシ
最終決定じゃないけどね。
たくみ
だってこのキャラクターは正面から見たらこうだし、横から見たらこうなんだから、それ分かった上でこうなってるんだけど、
それをどう変えるんですかって言われた時に、今このキャラクター正面見とかじゃなくて、とにかく可愛くしてこうとしてるんですよねって言われた時に、
もう絵が可愛いのに?って俺はなっちゃうし、じゃあ元の絵無視するんだこの人たちはって思って。
そのチェックの時の話はね。そうなるともう何もないじゃないですか、俺は。
そうだね。
一回そっちの望みの形で変えないと話が進まないから、じゃあとりあえず変えましょうってしか出ないっていうだけで。
なんかツッコミが成立しないんですよ。何年やっててこれだよって言われても、いやいやもうみんな大体そのくらいの年数やってるでしょって言ったって別にスベるじゃん。
円滑なやり取りの重要性
たくみ
だからもうボケと捉えてのツッコミはできない。
難しい。
ボケじゃないですよマウントは。そもそもマウントなんて誰もハッピーにしないって。
ホシ
まあね。
たくみ
いやあまりにも内容が理不尽だった場合は多分マウント返しするかも俺は。下手したら。
ホシ
あまりにも違うというか、自分のあれとは違う。
たくみ
全く納得できなくて何だったら、もうこのチェック限りでもうチェックは直では持っていかないって決めてればもっと何か言うかもしれないけど、でももうこのいい年になって相手にそれをやって相手が涙ぐんだ時にどうすんのってなるでしょ。
だってその人のマウントのせいでこのキャラクターが作り上がらないって可能性が出た方が嫌じゃん。
嫌だよね。
だから皆さんもマウントする時は気をつけてマウントした方がいいと俺は思う。
でももうこのフォトキャスト聞いてる人たちはきっといい年の人が多いからさ、マウントすんならしないかもしれないけど。
ホシ
若い時の方がマウントすんのかな。
たくみ
生きてる時の方がマウントするでしょ。
ああそう生きてる時期ね。
俺これ全部できるようになってるぜみたいな時の方が多分マウントしがちな気がするんで。
ホシ
30代ぐらいになって仕事もひととり覚え、俺一人でできるなみたいな自信がねついてきた頃が一番危ない。
たくみ
やっぱその時になると、俺こんだけやってんのにっていうのが口に出ないにしても、
そういう考えが浮かんでくる。
その上で文句は言うんじゃないのかなと。
でも俺チェックの時は基本的に起こる理由が後出しされた時が多い。
最初から資料出してもらってて、これでこうなってるんですけどって言われた時に、
一生懸命考えて斜めから見た時とかを起こしてるのに、形にね起こしてるのに、
設定資料ないって言われてたのにあるやんってなった時に、
その時は俺のトーンは、最初に出してほしかったっすねって言いますけど、
ホシ
それはそっちが悪い。
たくみ
それは後でもらえますかって言って。
ホシ
明らかに。
たくみ
大体その場で納得できるように直してあげたいから、なるべくだったら。
ホシ
とりあえずはね。
たくみ
どう足掻いてもその場での修正が困難な場合は諦めますけど、
大体目の前で見てもらって、あ、もうちょっとこうですってなってれば。
ホシ
これでこう方向性というかね。
たくみ
みんな、なんていうんすかね、立体物って色ついてない時、特にそうなんですけど、
黒か白だから俺がチェックの時って、画像で見せると全然リアルで見た時と印象変わっちゃうんですよ。
例えばズームで撮るとしても、離れた状態からズームで撮んないととか、
寄った状態で撮るとちょっと魚眼っぽくなっちゃうとか、
それを気をつけてたとしても全然違うとこ気になっちゃったりするというか、先方さんが。
そこ図面通りだけどなってなってたとしても、だから直でなるべく見てはもらいたいんですけど、
直で見た上でそういう印象なら変えたほうがいいですねってなって、目の前でなるべく直して、
その後じゃあ仕上げに行きますねっていうOKもらって仕上げに行きたいんですけど。
この間久しぶりにちょっとあまりにもびっくりしちゃったっていう話。
あんめ、いやひっさかたぶりにいたから。
ホシ
しかも結構歳がいってる人なんですよその人は。
たくみ
まあまあ俺よりは下だと思うんですけど。
ホシ
でもそのちょうどイキリ時代ぐらいの人なんだ。
たくみ
だと思うんですけどね。
それかこういうチェックとか、僕の仕事は外にチェックに行くじゃないですか。
誰かと関わってるからだいたい。
星さんもそうだけど、それの人数が多いのを経験してる業種とそうじゃない場合があると思うんですよ。
例えば10人いて1人でチェック。
その10人の中の1人がチェックっていうものをしたことがなければ、
なんていうふうに説明したらいいかわかんないのを10人が見つめた中でここ直してほしいっていうのを発言しなきゃいけないわけですよね。
多分ちょっとうーっとてんぱっちゃったのかなと思ったのかな。
ホシ
わかんないけど。
自分の存在感を出そうじゃないけど。
たくみ
そういう気持ちだったのかわかんないけど、私はこういう意見ですっていうのを伝えるのって難しいでしょ、実際。
そうね。
私はこっちの部署でこういうグッズを担当している。
こういうCGデータを担当している。
だからこういうふうになってる方がかわいいと思うんだけど、何年やってるからっていうふうに告げ込めるのはちょっと間違っちゃってるじゃないですか。
そうね。
だからなんかね、間に入ってくれてた人がすごい謝ってきたんですけど、いえいえ全然僕は、僕に言ってなかったと思うしなしかもって思って。
俺でもあんまりマウント取られることないな。
だって知らないもんね。
何を?
ホームページ自体の作り方なり。
ホシ
そうだね、確かにそうなんだよね。
俺、同業種の人と共同作業みたいなのがほとんどないから。
でももしいたらされることもあるかもね、もしかしたら。
たくみ
どっちかというと意見交換じゃないけど、こういうふうになったほうがいいよね。
いいねーで膨らむならいいと思うんですけど。
帰りね、ずっとしばらく考えてたよ。
ホシ
何が良くなかったんだろうみたいな。
たくみ
考えた末に連絡がちゃんと行き届いてなかったんじゃないかな、全員に。
俺がチェックの画像を送ってても、それが送られてない限りは、てかみんなが見て共有してOKしてない限りは遠いからね、そのチェックのとこまで。
だから2回送ってるチェック画像がもし届いてなかったんだったとしたら、この事態はしょうがないねって思うけど。
ホシ
届いてたとしても、その人たちまで届いてないとかね。
たくみ
届いてはいるけど、そっちの部署に行ってなかったら同じことは起きたんだろうなって。
だから3回目の、でも記事貼る前だからいいんだけどね、修正すりゃいいんだけど。
ホシ
法連層って大事だよね。
たくみ
と思うよ、その間に入ってくれる人がどれだけ周りの人と連携取ってくれるかでだいぶ変わってくるなって。
チェックと確認作業
ホシ
だから、この仕事だからこのくらいの緩さでいいでしょうって思い始めたりすると、全部緩くなっちゃって、最後の最後で痛い目見るときあるじゃないですか。
たくみ
こっちは見たくないからチェックのあれを送るけど、その先が止まってたら結局いろんなもんが義理になっちゃったりするよね、とは思うんですけどね。
ホシ
そういう連絡とかは結構、相手がすごいゆるい人だったとしても、俺の場合は結構過剰なくらいに連絡はするけどね、一応。
で、向こうがなんか言ってきたら、いやこんだけ連絡してんのにっていうことも言えるから。
たくみ
そう、免罪符は取っとかないと。
ホシ
それは俺のせいじゃないじゃん、どう考えてもっていうことになるから。
たくみ
フリーの人はなおさらやっといたほうが絶対いいと思う。
その支払いも1ヶ月以内でとか決めとかないと、いつまでもだらっと政策さんが払ってくれないまま、2ヶ月超えて資金繰り大変になるって人もいるだろうから。
ホシ
確認作業はやっぱ結局大事だよなって思いますよね。
この感じですかね。
じゃあエンディングになります。
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