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2024-08-02 08:19

聴く読書『有罪と、AIは告げた』〜AI裁判官の話〜

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00:06
こんばんは、もとです。
この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和を運営している
トマジョ堂の提供でお送りしています。
今月のイチオシ農家は、山梨県北都市で、
ひらがい養鶏という、より自然な形で鶏を飼うということをしている農家さん、
アラペコハッチさんのバターチキンカレーをイチオシしております。
農村日和のリンクからご注文できますので、
気になる方はぜひお試しください。
このチャンネルでは家庭再現についてだったり、
あとは本についての話をしております。
今日はオーディブルで今聞いている小説なんですけど、
まだ途中なんですが、ちょっとなかなか興奮してきたので、
その話をちょこっとしたいと思います。
タイトルは、有罪とAIは告げた、というタイトルなんですね。
中山七里さんが書かれた作品で、2024年の2月に出版されたものです。
紙の本も出ているんですけど、私はオーディブルで聞いています。
タイトルから想像できる通り、割と最近の話ですね。
AIとかいう話というのは、ここ数年の盛り上がっているキーワードですので、
何かというと、AI裁判官についての話なんですね。
AIが裁判の判決をするのかというところで、もちろん賛否両論はあると思いますけど、
そもそも裁判官についてのイメージってみんなそれぞれ違うと思いますよね。
私も、もちろん悪いことをした人を裁く立場ということで、
その人の背景、いろんな心情であったり、そういったものをきちんと全部考慮して
判決を下してほしいというふうには思いますけど、
かといって個人的な感情で裁判判決が左右されてしまうのも、
何かそれも違うなって思っていたり、
だから結局、AIが裁判官としての役割をするということについて、
まだまだ賛成か反対かと言われても全然答えは出ません。
この本の中では中国のあるプロジェクトで、
AI裁判官になるものが開発されたと。
まだまだ試験段階なので使ってみませんかということで、
日本にもその話が来たと。
実際にはまだ使っているところまでは私は読んでいないんですけど、
とりあえずお試しで過去の判決と事例を
AIに記憶させてどういった判決を導き出すのかというところで、
03:08
どれくらいのものなのかというのを確かめている段階だったんですね。
どうやってそもそもAI裁判官が判決をするのかというと、
一人の裁判官についていろんな事例を読み込ませていくことで、
その裁判官の癖であったり思考というものを解析してインプットすると。
そうしたらその考え方に基づいた判断をしていって、
最終的に判決文まで作ってくれるという、そんなものになるんですね。
ある一つの事例としては、まだまだ会議的な世代の一人の裁判官が、
ちょっと迷っている直近の事例に関して、
そのAI裁判官に判決文を書いてもらったと。
そしたら出てきたものを読んでみると、まあまあわかると。
実際に迷っていたところ、自分の中で迷っていた部分というのが、
この判決文、AIが導き出した判決文を読むことで、
自分の思考というのが整理できて、
確かに自分だったらこういう結論になるかもなというふうに、
読んでいて納得しちゃったというんですよね。
なので、実際そのAI裁判官は、あるその個人の裁判官の思考というか、
考え方をしっかりとインプットしてしまっていると。
そしてそれに基づいた判断ができているんだということが分かったんですね。
だけど、そのAIというのは、
そういった過去のデータを元に判断していくということがすごく得意なんだけど、
一つやっぱり弱点がある。
それは新しい概念を取り入れることができないというのが挙げられていたんですね。
これは確かにそうだなと思って。
裁判の中にもどうしても最新のテクノロジーとか、
最新のというか、割と若い世代の考え方であったりとか、
そういった新しい言葉とか、新しいものって入ってくるので、
そこに対応できないというのが一つの欠点というか、
リスクであるなと思っていて。
ここ最近の人々の考え方とか傾向というのを
やっぱり反映できないとちょっと怖いよねって。
実際にそのAI裁判官に判決、
裁判をしてもらうというのはちょっと怖いよねって。
まだまだその段階、私の読んでいるところではですね。
06:02
これからそのAI裁判官を機械が得意な人に
もっと深いところまで調べてもらってっていう段階。
ここまでの段階でちょっとすでに話してみたくなったんですよね。
これ最新のテクノロジーが好きで、特に今AIとか熱いですよね。
そういったのに興味がある方っていうのは、
ぜひオーディブルで聞いてみたら面白いと思います。
とりあえず無料体験のリンクを貼っておきますので、
興味がありましたらぜひ聞いてみてください。
有罪とAIを告げたという中山七里さんの本です。
あとですね、本当は分けて話したほうがいいかなとは思ったんですけど、
最近読み始めた本が非常に面白くて、
こっちもちょっとだけ、触りだけですね。
プシドーシックスティーンというんですけど、
これはだいぶ前から読みたかったシリーズものではあります。
本田哲也さんの書かれた本ですね。
女子学生の剣道についての話なんですけどね。
こういうスポーツものの小説って結構私好きで、
この書かれている言葉から一瞬一瞬を想像するっていうのはすごく楽しいので、
こちらもぜひ興味がありましたら読んでみてください。
一番お勧めしたかったのは有罪とAIを告げたという中山七里さんの本で、
こちらはオーディブルの聞き放題にも入っていますので、ぜひ聞いてみてください。
もしまだオーディブル登録していないという方は、
無料体験のリンクを貼っておきますので、そちらからお試しください。
もう一個はプシドーシックスティーンというですね、
このセブンティーンとエイティーンとか、
セーブンティーンとエイティーンとか、
もう一個はプシドーシックスティーンというですね、
このセブンティーンとエイティーンとかがありますので、
まだまだ続編があります。
これは本田哲也さんが書いた本です。
本当ですね、まだまだ読んだことのない本がたくさんありまして、
面白いものがたくさんあるので、時間がいくらあっても足りないなと感じていますね。
それでは、もう遅いので寝ますね。おやすみなさい。
08:19

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