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2021-04-13 10:31

本を「耳で読む」ことについて熱く語る。

もともとオーディオブックマニアで、そこから音声配信を聴くようになったクチです。
(そういう人ってどのくらいいるんだろう?)

タダノブさんの配信
https://stand.fm/episodes/6073b2b58271d670b25695e1
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。 4月13日の火曜日、いかが過ごしでしょうか。
さっきネットのニュースを見てたら、ボイシーのMAUが250万人を突破したってニュースが出てました。
マンスリーアクティブユーザーって、たぶん月間の、なんていうか、たぶん1回でもボイシーを開いたことのあるユーザーがあったことだと思うから、250万人って相当な数ですよね。
僕が知るところには、たぶんクラブハウスとかが出てきてから、社長の尾形さんがクラブハウスに入り浸ってですね、そこで割とフォロワーを増やして、それがそのままボイシーのユーザーにも繋がったみたいな話をしてましたけど、
うん、来てますねと、音声。やっぱボイシーはちょっと別格だなっていう思うところがあったりとかします。
僕個人の音声活動で言うと、最近ボイシーを聞く時間ってすごいめっきり減ってですね、スポーティファイというかポッドキャスとかスタンドFM、ラジオトークもあんまり聞かなくなっちゃったっていうのもあったり、
あと今は結構本を読むなと、オーディオブックとか読む時間が増えたなと思ってですね、今日はそんな話をちょっとしてみようかなと思って、
これはもう一個伏線みたいなのがあって、スタンドFMでですね、フォローしてさせていただいているタダノブさんがですね、ちょっと前にオーディオブックの話をしていて、
僕はそこにコメントをつけたらですね、そのコメント返しという形で一個丸々と喋ってもらったので、それをもう一回テキストでコメントを返してもいいんですけど、
どうせだったらということで、自分の配信でコメント返しに対するコメント返しみたいなことをしてみようと思います。
情報によって目から入れる情報と耳から入れる情報で変わってくると思うんですけど、さっき言ったタダノブさんのチャンネルでも目の方が入りやすい情報と耳の方が入り方が違うみたいなことを言っていて、
それは僕も確かにそう思ったんですけど、でも大体の場合、僕の場合はですね、耳からの方が、何て言うんでしょうね、概要が分かりやすいというか、
細かいところをですね、例えば記憶させようとしたりとか、数字的なことをですね、ちゃんと頭に入れようと思ったらテキストで目で読んだ方が分かりやすいものっていうのはあるんですけど、
ストーリーというか全体的なですね、流れをつかむんだったら耳から何となく聞いてた方が記憶にも定着しやすいし、理解はしやすいのかなと思っています。
だからそうですね、オーディオブックで耳から聞くのに適さないのっていうのは、グラフとかそういう数字がですね、たくさんあるやつは耳からだと読みづらいかなと。
だから僕は割と好んで読む本っていうのは、そういう数字とかグラフがあまり出てこない本が多いので、だから結構オーディオブックを対応しても不便を感じないのかなと思っています。
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それで最近はオーディブルを使っているんですけど、オーディブルにない本もあるので、そういう本はKindleで買って読み上げ機能で使って読み上げているんですね。
今は割と読み上げ機能が発達しているので、そうは言ってもですね、変な読み上げ方をする時もあってですね。
いろいろあるので思いつくのを今パッと上げてみると、僕が使っているAmazonタブレットのFireだと、正義のことを必ず正義って言うんですよね。
これからの正義の話をしようっていう本だと、これからの正義の話をしようって読むんで、そういうのは初めはちょっと慣れないですけど、勝手に頭の中で変換ができるようになったりすると、
数字の1に2って書いて1人っていうのも、なぜか数1ってFireは読んでですね、それも最初は慣れなかったけど勝手に頭の中が変換されるようになって。
今喋りながら思いましたけど、これが当たり前になってくるとちょっとあれですよね、漢字の認識能力が、日本人の漢字の認識能力がバグるんじゃないかっていう危険性もなくはないでしょうけど、
それまでには読み上げ機能がもっと発達するのかなと。
多分これも僕の勝手な想像ですけど、多分日本語の読み上げ機能ってあんまりまだ開発が進んでないんじゃないかなって思うんですよね。
それは全体的な人口のボリュームの問題だと思っていて。
わかんないですけど、英語ってほぼ完璧に読み上げ機能が発達してるんじゃないかなと思ったり。
それは言語的な問題とかもあるけど、使ってるボリュームが全然違うから、多分開発にお金をかけられるとかそういうのあると思うんですよね。
日本語だと、日本語でKindleを読み上げで使う人の人口ってまだ限られていると思うし、そこにあんまりお金を割いて開発って進まないと思うんですけど、
それでも今は読み上げとか音声認識とかもかなり発達してるんで、もう一息かなと思ってます。
今のところファイヤーのKindleのタブレットの読み上げはですね、数字の読み上げは本当に壊滅的というか、
1000を確か何て読んだかなというか本当にですね、これは頭の中で変換できないぐらいの読み上げをされてくることがあるんで。
あと困るのは、URLですね。http://みたいな、あれも結構長かったらしくてですね、結構困ったなと思いますけど、そういうのを抜きにすればKindleの読み上げでも大抵使えると。
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オーディブルはプロのナレーターが読み上げてくれるわけですけど、これって好みがあるというか、この声はダメだなって思う時もたまにあるんですよね。
何だったかちょっとアニメ声優みたいな声の人が読んでる本があって、それはちょっと内容の前に聞けないなって思っちゃったのがあったりするんですけど、
そう考えるとですね、機械音声の読み上げってすごく無機質だけど、好みがないから、結局それがいいのかなって今は思っていたりするんですけど。
あと読む本にとっても、ビジネス書なんかは全然機械の読み上げでいいけど、小説とかは人間の声の方がいいかなとか思っていたけど、
単編で僕、村上春樹とかを普通にKindleで読み上げてみましたけど、あれ全然聞けるし、普通に感動できるなって。
あの小説は感動した本じゃないけど、全然邪魔にはならないなと思って。
僕まだ読んでないんですけど、Kindleにですね、スティーブン・キングの名作が入ってるんで、今度それを音声読み上げで読んでみようかなって思ってるんですけど、
それでちゃんと怖くなれればですね、音声読み上げは本物だなと思ったりとか、ちょっと何を言ってるのかわかんないですけど。
完全な脱足なんですけど、オーディブルで僕ちょっと前に、なぜか宮部美幸のですね、長い小説を買ってみて、それをつい最近まで読んでるっていうか聞いてたんですけど、
あんまり日本の小説家ってほとんど好きじゃないというか、読んでなかったんですけど、何かのインタビューで誰かがですね、宮部美幸は面白いって言ってたから一回読んでみようと思って。
そんな中オーディブックで割とその代表作みたいな、何て言うんですか、貨車って書いてあるかな。
木の車っていう、たぶん相当、平成とか20年ぐらい前の小説だと思うんですけど、いわゆる推理者というか、犯人を追いかける警察者なんですけど、面白いけど何て言うか、得るものは全くないなっていうですね、この無駄な感じ。
しかもあれ普通に等倍で読むと、たぶん十何時間で、倍速で聞いてもたぶん7,8時間はかかるやつなんで。
まあ面白いから読み進めてしまうんですけど、得るものは全くないなっていう時間をですね、過ごして。
だから疲れてるときなんかはいいかなって思うけど、ああいうのをいっぱい読んじゃうと、他の時間が削られるなって思ったりします。
とはいえですね、僕もう一回小説をですね、今度は和尾石黒のちょっと気になってた小説がオーディブであったので、それをダウンロードしてしまったんですけど、
これを聞き始めると結構止まらなくなってですね、他の音声が聞けなくなっちゃったりするので、今考えているところなんですが、
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はい、そんな感じで今日は取り留めもなく、本をですね、耳から読むっていう、耳から聞くっていうことに関して思いつくままに喋ってみました。
もともと僕はそうですね、音声配信入る前はオーディブボックスをかなり読み漁っていて、
その流れでボイシーとかスタンドFMとかに入ってきた口なので、今また原点回帰みたいなのが起きているのかなと思っています。
オーディブルの場合は月額1500円で月に1冊もらえるっていう制度なんで、高いっちゃ高いですけど、
これはオーディブルを大会した後でも買った本っていうのは残るので、多分その辺は他のサブスクのサービスとは違うんじゃないかなと。
僕オーディブックJPを使ったことないですけど、あれはおそらく聞き放題だけど、やめると何も聞けなくなっちゃうっていう。
課金している間しか聞けないっていうことなのかなって思ってますけど、オーディブルは一回買うとですね、永久的に残るっていうところがいいのかなと思ったりとか。
はい、そんな感じで今日の話は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。さよなら。また明日。
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