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こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかるECサイト、農村日和を運営している
トマジョダオの提供でお送りしています。
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このラジオでは、家庭菜園の話、あとは読書について、いつも話しております。
ですがですね、今日はちょっと関係ない話題なんです。
ですけど、ちょっとね、大事じゃないかなと思う話ですので
特に子育てをしているお父さんには聞いてほしいなと思います。
はい、では本題です。
クループって知っていますか?
クループってカタカナで書くんですけど
私は初めてこれ聞いたのは、昨日の夜中、朝というか、夕べ
日付が変わったすぐの頃に初めて聞きました。
何のこっちゃだったんですけど、日本語を見たら分かりました。
口頭炎といって、喉の炎症ですよね。
原因はいろいろあると思うんですけど、原因ももちろん大事なんですけど
喉の炎症が起きてしまうと、喉が塞がってしまうんですよね。
そうすると息ができなくなるので、これが子供に起こったときがすごく危険。
程度にもよるんですけど、本当に重篤な場合はかなり危険なので
もしかしたら救急車を呼ばないといけないということもあるかもしれないです。
昨日の夜、夜中、朝、夕べの時に
昨日の夜、今日になってますけど、夜中の1時半くらいに妻から起こされて
その前に子供が泣いてたりしたので、なんとなく私も薄ら目が覚めかけていたんですね。
変な咳してるし、これあれじゃないって言って、クループじゃないって言われて
クループって何?ってなったんですよ。
その時にネットの記事を見せてもらって、動画とかでこんな音がしたら
クループって危険なんだよって言って、この間1,2分かけて説明してもらって
そうなんだって言って、ちょっと寝ぼけた頭だったんですけど
それだったら危ないねってなって、もう一回娘の症状を見てみたら
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確かにそんな感じがするし、そもそもそんな情報がなかった状態でも
明らかにヒューヒューキルキルの音が言っているし、咳の時もすごく甲高い音が鳴るんですよ。
ケンケンっていう感じ。ゴホンゴホンじゃなくて、ケンケンって感じの音で
私たち夫婦、医療関係者なものですから、なんとなくそういうおかしい咳だなっていうのは
少しはピンとくるんですね。それもあるかもしれないんですけど
なんかおかしいね、やっぱりこれはってことで。
とりあえず夜間急病センターを調べて、電話をして今からこういう症状で行きますということで
迷わず連れて行きました。その間、10分から15分くらいかかっちゃいましたかね
上の子が息子が全然起きなくて、かなり二人して焦って危ないなと思ってたので
息子も連れて行かないといけない、何時までかかるかどうなるかわからないから
起こそうとしたんですけど、全然起きなくて、いいがこれに時間かけてられないから
5年生だし大丈夫だろうということで、一応しっかりと言い聞かせて
病院行くからねって言って置いていきました。
着いたのが2時前でしたかね、15分くらいはかかったかと思います。
見てもらって、幸いですね、その頃には少し症状が落ち着いていて
声はかすれていたし、やっぱりこれは普通じゃないなっていう感じでしたね。
見てもらった結果やはりクループだったんですけど、症状としてはそこまで重くはないということで
これから悪化して急変っていう可能性があるかっていうのも聞いたんですけど
今の段階でこういう症状だったら滅多にないって言われて
吸入をしてもらってですね、それから飲み薬をもらって
結構強いステロイドらしいんですけど、それをもらって車の中で飲んでから帰りました。
帰り着いたのが3時過ぎくらいでしたかね。
寝室に戻って寝たのが3時半くらい。
わずか2時間くらいの出来事でしたけど、ものすごく怖かったです。
今までこういう急変ってあまりなくて、インフルエンザだったり新型コロナだったり
オートゲリだったり、そういうことは経験があったんですけど、子どもたちにもですね。
ですけどやっぱりある程度わかってるじゃないですか。どういう症状が出てどんなきつさがあってとか。
でも今回のようなこの軌道が塞がってしまって息ができなくなる可能性があるという状況ってやっぱりすごく怖くて。
結局何が言いたいかというと、特に小さいお子さんのいるお父さんってこういう情報って意外と知らなくないですか。
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私はですね、恥ずかしながらあまり知らなくて。クループって言われて全然ピンとこなくて。
でもここでお父さんもお母さんも同じ情報を共有しておけば、クループって言った瞬間にあって思って。
その様子を見てですね危ないと思ったらすぐ病院に行けたわけですよ。
でも私が知らなかったばっかりにそこで約5分くらいですね。
かけて情報を整理して理解してという時間が余計にかかってしまったわけで。
これがなければものすごく重篤な症状の場合にもすぐ動けるってことでやっぱり大事なことだよなと思います。
これってこのクループだけに限らずいろんな子育てにおいてもだし、子供だけに限らず大人もですね。
例えば倒れている人を発見した。身近な人が急に倒れてしまったとか息をしていないとか。
そういう時に何をしたらいいのかって結構飛んでしまわないかなと思うんですよね。
幸いですね私は一時休眠のBLSっていう講習を受けたことがあるので一応ですね。
分かってはいるんです。でもその本当にいざとなった時にその思っている行動ができるかとかわかんないわけですよ。
でやっぱり自分の家族を守るためにこういった知識ってかなり大事だなと思うので。
ちょっとですね私がここで話してしまう中身を話してしまうと間違ったことを間違ったふうに伝えてしまう可能性もあるので
ここではあまりにも話さないんですけど、ぜひですね専門書を読んでいただいたり専門家の話を聞いたりしてですね。
BLSっていう言葉ですよ。一時休眠。本当に命の危険がある時にどういった行動をしたらいいのかっていうのを
ぜひですね小さなお子さんがいる家庭でもですし、本当はですね。
全員が知ってた方がいいとは思うんですけど、ちょっと調べてみようかなって興味を持った方はですね調べてみてほしいなと思います。
ちなみにですね、私妻がですねそのクループ知ってたのは何でかって。
よく知ってたねって話をですね落ち着いた後に今朝したんですけど、そしたら普段から
小児科医の方が情報発信をしているインスタだったかyoutubeのショートだったかちょっと忘れましたけど、そういったのを見て普段から情報収集をしているらしいんですね。
多分お父さんよりもお母さんの方がこういうことをしっかりと情報収集しているケースが多いと思うので、
お父さんが独自の情報発信をしている方が多いんですね。
お父さんの方がこういうことをしっかりと情報収集しているケースが多いと思うので、お父さんが独自に調べるのもいいと思うんですけど、
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ぜひお母さんとお父さんで擦り合わせて情報を共有してっていうのを普段からしていた方がいいなと思いました。
私もですねちょっとこれを機にですねちょくちょく妻と話をしていこうかなと思いました。
というわけでものすごくダーッと喋ってしまいましたけど、
小さなお子さんのいる特にお父さんに向けて今日は話してみました。
クループ、後頭炎という言葉知ってますかというお話でした。
ではこれで終わります。失礼します。
