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こんばんは、もとです。
この放送は、ノーソン日和をオープンしたトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、グリプトジェンAというジェネラティブNFTを発行しております。
これを持っていると、トマジョダオの中で、持っていないと入れない親がありまして、
あとはですね、ノーソン日和というECサイトの中で、特別な、ちょっといいサービスを受けられるようになります。
今まだ準備中なんですが、そんなですね、特典もいろいろ受けられますし、何と言ってもデザインが素晴らしいですね。
47都道府県と各地の特産品を題材にしたイラストになっています。
自分の県だったり、行きたい県とか、そういうものを集める楽しみにもいいんじゃないでしょうか。
今は、マジックエデンというところで販売しております。
気になる方はトマジョダオに入って、マジックエデンのリンクからチェックしてみてください。
では、久しぶりの放送になります。
ちょっとトタバタしていたり、子供の寝かしつけから寝落ちしていたりということで、4日5日撮れていませんでしたね。
もうでも遅いので、軽くお話をして寝たいと思います。
本の話ですね。今読んでいる本、2冊並行でちょっとずつ読んでいるんですけど、
1冊はチンキスキと言って、中国の歴史小説ですね。
半分脚色した部分もあるかもしれないので、時代小説と言った方がいいんでしょうか。
北方健三さんという方の書いたスイコデンシリーズの一番最後ですね、今のところ。
もう1冊がトランスジェンダーニューモンという本で、今日話したいのはこちらの本なんですね。
トランスジェンダーニューモンという本は、タイトルからなんとなく想像はつくと思うんですけど、
トランスジェンダーって何っていうことを日本人のために書いた本になっています。
翻訳本というのは結構あるらしいんですけど、日本人が日本人のために書いた本というのが、
ちゃんとしたものがなかったという話だったので、著者が作ったということで。
LGBTQというのを私も聞いたことはあったんですけど、Qって何ぞやっていう状態だったんですね。
LGBTはなんとなく名前は分かっていましたし、ただQはなんだろうって思ってたんですけど、
Qはですね、はっきりとしない状態の性の人のことを指しているらしいんですね。
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トランスジェンダーっていうのは、少し前の言い方だと心の性と体の性が一致しない。
これは今だとちょっと古い表現になるみたいです。
というのも、心の性って言われる表現は、時と場合によって変わっていく可能性があるというニュアンスがあるみたいで、
そうでなくて、心の性と体の性が一致しない。
そういう可能性があるというニュアンスがあるみたいで、
そうでなくて、この本の中では、生まれた時に割り当てられた性と、あとはアイデンティティとしての性、ジェンダーアイデンティティと言いますかね、
その二つで表現されていました。
例えば、男性が女性を好きになるというこの一つも、逆もありますけど、
それを異性愛、異性愛者、そして男性が男性を好きになるというパターン、これ同性愛者ですよね。
この二つだけじゃなくて、これにトランスジェンダーという考え方が入ってくると、また複雑になってくるみたいなんですね。
トランスジェンダーというのは、割り当てられた性とジェンダーアイデンティティが一致しない状態のこと。
女性として性を受けたけど、自分は男性だと思っているみたいなパターンですね。
これに同性愛者と異性愛者という考え方も入ってくるので、より複雑になってくるということですね。
例えば、ぱっと見女性で男性と男性を好きになっているという場合、
でも実際はもしかしたら、この女性に見えている人は、割り当てられた性としては女性だけど、ジェンダーアイデンティティとしては男性。
自分は男性として男性を好きになっているという同性愛者だったというパターンもあったりするわけ。
そうやって考えると、本当に性に関する言葉ってすごくセンシティブなので、
ちゃんとよく考えて発言しないといけないなというのはすごく感じますね。
あともう一つ、なるほどなと思ったことが、割り当てられた性とジェンダーアイデンティティが一致しないトランスジェンダーという人。
それはそもそも割り当てられた性に対して違和感を持っているという状態と、
ジェンダーアイデンティティと割り当てられた性は一致しているんだけど、
例えば男性だったら男性らしさというものを押し付けられることに違和感を持っているという場合と似て非なるものなんですね。
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というわけで本当に触りだけ話をしましたが、こういったことを本当に多様性を知っておくだけで、
自分の意見を押し付けたり、人に不満を感じたりということは減っていくんじゃないかなというのは思いました。
特に家族とか身近な人に対してはそうじゃないかなと思います。
子育てをしていくときに子どもらしさとか男の子らしさ、女の子らしさとか小学生らしさとか、
そういうところって難しいですよね。
自分の思い描いている子どもらしさというのと子どもが実際に考えていることというのも一致しない場合もありますし、
小学生だろうとまだまだ子どもだって感じますけど、それなりに自分の価値観というのは持っているんですよね。
なのでこれからの時代に子どもと接していくには、このトランスジェンダーということについてはある程度は知っておく必要があるなと感じました。
入門書というぐらいですのですごくわかりやすいですので、気になる方はぜひ読んでみてください。
まだ私も全然2割3割しか読んでいませんけど。
そもそもこれを読もうと思ったきっかけとしては、新書100冊という本があって、
何年間かかけて何百冊という新書を読んだ著者が、その中で知見を広める視野を広げるために100冊を選んだ本というのが載っているんですね。
その中で気になった本の1冊がこのトランスジェンダー入門だったんですね。
この新書100冊の中で、新書100冊という本自体もまだ読み終えていないんですけど、
その中でもトランスジェンダー入門以外に私は気になったものがあって、タコの知性という本があって、タコってものすごく頭がいいらしいんですよね。
それについてもちょっと読んでみたいなと思っているんですが、この新書100冊もぜひおすすめですので、気になってください。
ぜひおすすめですので、気になる方は読んでみてほしいなと思います。
ただ、去年の秋頃までの新書なので、時間が経てば経つほどちょっと古くなっていっちゃうので、できれば早いうちに読むのがいいかなとは思います。
最近小説ばっかり読んでいたんですけど、たまにはこういう本も面白いなと思いながら、パラパラとページをめくっています。
では、今日はこの辺で終わりたいと思います。
明日は久しぶりに平日の休みなんですね。
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休みの日に何をするかといったらもちろん畑なんですけど、結構作業がたまっていますね。
ゴーヤの苗がかなりできてきていて、巻きつくヒゲが伸びてきているんですよ。
これが伸びてきたら、キュウリもなんですけど、早く植えたほうがいいんですよね。
これがもし他の苗に絡みついてしまったら、ほどくの結構大変だし、これを無理に引きちぎってしまうと苗にはかなりダメージがあるらしいんですよね。
なので、これが出始める頃には植えたほうがいい。
明日はどうやってもゴーヤは植えようかなと思っています。
以前一回話したんですけど、このゴーヤの苗の中で一本茎が傷んでいるものがあって、
摘針して脇芽を出させようかどうしようかという話をしたと思うんですけど、
その危惧していた一本がやっぱり調子が悪くて葉っぱがしおれているのが見えたので、先ほど摘針しました。
本当に勢いでやっちゃいましたね。
だから土から茎が伸びて、本葉が2枚出て、そこから伸びている茎をブツッと切っちゃって、
あと小さな脇芽がピョロッと見えているだけの状態で、非常にみすばらしいというか寂しい感じなんですけど、
おそらくここから脇芽が出てくれると思いますので、時間差で植えていきたいと思っています。
あとはちょこちょこですね、スイカとかトウモロコシとかキュウリとか、
発芽自体はなんとかしてきているので、あとは畑の準備と草刈りですね、
これを明日は重点的にやっていきたいと思っています。
草刈り機も届きましたからね、先ほど組み立てましたから、
明日はですね、がっつり草刈りをして、畑をきれいにしていきたいと思います。
結局長いですね、いつも通りの時間ですが、最後に農村日和の話を少ししたいと思います。
4月1日にオープンしました、農村日和。
これは僕はですね、生産者に手数料がかからない。
生産者にだけいいんじゃない?と思うかもしれないんですけど、
生産者に手数料がかからないということは、
生産者は値段を決めるときに、手数料分を考えなくていいということなので、
結果的に利用する人にもメリットがある、そんなサイトになります。
しかもですね、小規模な生産者がですね、かなりこだわった作物や加工品を出しているところなので、
一度ですね、サイトを見ていただけるとわかると思うんですが、
すごく魅力的なものがたくさんあります。
ここでですね、買い物をするときにクリプトJAというトマジョダオが作ったNFTを持っていると、
後々ですね、ちょっといいサービスが受けられるようになる予定ですので、
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農村日和の利用ももちろん大歓迎なんですが、
クリプトJAというNFTも買っていただけるととても嬉しいです。
というわけで、今日の放送は終わりたいと思います。
では、おやすみなさい。
ありがとうございました。
