00:06
こんにちは、もとです。
最近、教養としての歴史小説という本について何回か話をしているんですけれども、またですね、今回もこの本についての話をしていきたいと思っています。
今まだ途中までしか読んでいないんですが、半分くらい読みまして、歴史小説とは一体どういうものかっていうところから、歴史小説を読むとこういったことがわかりますよとか、そんなことが一通り書いてあって、
それからですね、やっぱりメインは歴史小説の楽しみ方とか、そういうところがもしかしたら一番伝えたいところなのかなというふうに感じてきています。
少し刺さったところがありまして、外国人で日本の文化に共感というか魅力を感じて旅行に来た人とか、結構テレビでも出てきたりしていますよね。
そういう時に日本の人に質問をしたら意外と知らなくて、その外国人の方が詳しかったりするみたいなケースって結構ありそうですよね。
他の国の文化って興味を持って情報を入れてみたら、意外といろんなところに素敵な文化っていうのはあるとは思うんですけど、やっぱり自分のところと比較してみないと、
逆にですね、他のところと比較してみないと自分の国とか外の国の良さっていうのはやっぱり分かりにくいとは思うので、そういう意味では島国の日本は外の国に行くのにちょっとハードルがありますよね。
物理的にもだし、英会話に関してもしっかり喋れないとみたいな、もちろん私もそうなんですけど、ちゃんと喋れないと英語できるとは言えないんだみたいな、そういう思い込みみたいなものがあるので、
なかなかですね、外国に行ってみるとかいうところまで踏み出せないみたいなことはあると思います。なので、そういうところを手っ取り早くというか、知れる手段として歴史小説はありだなっていうのはすごくこれはですね、共感できました。
日本とか海外とかちょっとスケールの大きいことを言いましたけど、もっと小さいところで見てもですね、例えば日本の中で旅行先でその土地の歴史についてもし何か歴史小説で読んだことがあれば何かしら知っていることがありますよね。
03:13
そうするとそこの土地の人との話が弾んだりとか、別に話はしなくても自分の中で聖地巡りとまではいかないですけど、小説の中で出てきた場所とか建物とかですね、文化とかそういったものに実際に触れることができて楽しめたりっていう、そういう楽しみ方もあるので、
私はですね、これから歴史小説ちょっとですね、少しずつにはなると思うんですけど、読んでいきたいと思います。
いろんな日本全国各地の歴史小説あると思うんですけど、土地だけじゃなくて一人の人物にフォーカスした小説もあると思うんですけど、まずは鹿児島に関係するものから読んでいきたいですよね。
県外の人が鹿児島に遊びに来たとか、県外の人と話しているときとかに鹿児島のことを聞かれたときに、そういう歴史も知っているとだいぶ話の幅って広がりますよね。
例えば西郷隆盛とか大久保利道、あとは島津家とかですね、なんか高校の日本史で習うような知識しかいまだにないので、なんかね、それだとですね、物足りないですよね。
私もすごく話が上手でというわけではないので、アドリブでバンバン喋れてということはないので、鹿児島について聞かれたときにある程度話せるように知識を得て、そしてなんかこう一連の話の流れをですね、作っておきたいですよね。
例えば何でしょうね、鹿児島といったらさつま芋ですかね、やっぱり。さつま芋なんですけど、実際にどの品種が一番作られているかとか、あとは焼酎ですかね、焼酎に芋が使われていることが多いんですけど、
一般的な黄金洗顔ばっかりなのか、他にも、他の芋を使って作られている焼酎があるのかとか、地域によって何か違いがあるのかとか、なんかその辺もですね。
今話してて、なんか気になってきましたね。
そんな感じでですね、ちょっと鹿児島に関係するような歴史小説から読み始めていって、そうするとだんだん歴史ってどこかでつながっているので、だんだんとですね、日本全体に広がっていったですね、いろんな小説を読んで、
06:14
そこまでちょっと欲張りすぎですね。
とりあえず鹿児島のことを聞かれたらだいたい答えられるよっていうぐらいにはなりたいですね。
あと鹿児島弁とかもですね、ちょっと詳しくなって、なんか鹿児島弁の検定とかなんかあったような気がするので、そういうところもですね、ちょっと知っておきたいですね。
そんな言ってますけど、地道に少しずつですね、自分のペースでやっていきたいと思います。
とりあえず今日はコロナワクチンの7回目の接種になります。
最初の時が一番副反応がきつくて、だるさとかですね、熱はそこまでなかったんですけど、だるさと頭痛もあったような気がしますね。
だんだん2回目以降は少しずつ症状は軽くなっていったので、今回もそこまできつくはないとは思うんですけどね。
ということで、鹿児島の歴史を知って鹿児島マスターになろうかなという話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。