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どうもみなさん、パーソナリティのKudoです。
Kudo's Radio第43回目の放送です。
この番組は、アニメ、ゲーム、漫画、音楽、声優、ポッドキャストを中心に、
私の大好きなこと、気になっていることについて、ご紹介していく総合エンタメ番組です。
が、今回はね、コロナワクチンのお話をしたいと思っています。
つい、昨日のことですね。
私、コロナワクチンの2回目の接種をしてきました。
つまりね、これでひとまずワクチンの接種が終わったことになります。
実を言うと、今回の台本はね、ワクチン接種の待ち時間に書いてたりするんですけど、
このKudo's Radioね、病院で結構台本書くことありますよね。
はい、というわけでね、今回は27歳の荒沢おじさんがコロナワクチンを1回目、2回目と受けてみて、
一体どんな流れだったのか、副反応はあったのかについてお話ししていこうと思います。
なお、今回お話しするのは、あくまで私の住んでいる地域の私が受けたコロナワクチンのお話です。
リスナーの皆さんが受けるコロナワクチンの状況とは、多少ね、異なる部分もあるかとは思います。
なのでそこはご了承ください。
自分に配られる接種券をよく読んで、それに従うのが一番かと思います。
また、私はテレビやネットなんかでコロナワクチンに関する情報を逐一取得しているわけではありません。
なので、もしかしたら間違ったことも言うかもしれません。
なのであくまで参考程度に聞いていってください。
それでは早速始めていきましょう。本日もよろしくお願いします。
この番組はフリーBGMむずむずと声フォントスタジオの提供でお送りします。
改めましてパーソナリティの工藤です。
ではまず今回のオープニング曲を聴いてもらいましょう。
テレビアニメブラックジャックオープニングテーマジャンヌダルクで血交感
それでは早速コロナワクチンについてお話ししていこうと思います。
まずワクチン接種までの流れについて説明していきます。
はい、ではまずね、接種券を受け取ります。
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接種券に関しては自分ではどうすることもできないので
まだ届いてないよっていう方は届くまで待つか
お住まいの自治体に問い合わせてみるのがいいかなというふうに思います。
私に接種券が届いた時も結構いきなりだったんですよね。
私にはね、持病があるっていう話を前にちょっとしたと思うんですけど
私は海洋性大腸炎という難病を患っております。
詳しいことはね、クドラジの第36回
死にたくなってしまった君たちへの
私がね、うんこを漏らした
うんこを漏らして絶望した話をぜひ聞いてみてください。
持病がある人は優先してね、ワクチンを受けられるというふうに聞いていたんですけど
だからといってね、接種券が他の人より早く届くわけではないみたいですね。
私の母親なんかも私より早く届いてますし
私の母親のね、ままともネットワークの情報によると
近所の人でまだ接種券が届いてないっていう人もなんだかいるみたいです。
なので、接種券がね、どういった基準で届けられているのか
私にもよくわかりません。
東京なんかでね、若者のワクチン接種の抽選が行われたみたいなニュース見ましたけど
あれは接種券とは全く関係ないってことなんですかね。
とりあえず私のような田舎に住んでいる方は
接種券が届くのをゆっくり待ちましょう。
接種券が届いたらその中に
自分が住んでいる自治体でコロナワクチンが受けられる病院の一覧表が入っていると思います。
なのでそれを見て、自分がワクチンを受けたい病院を探します。
ワクチンの予約方法も各病院で多分違っていると思うので
一覧表を見ながら予約してみてください。
ちなみにどの病院でも受けられるというわけではなくて
病院によって誰でも受け入れていたり
その病院に通院している人しか受けられないようになっていたり
といった様々な条件があったりもします。
一覧表に書いてあることが絶対というわけではないみたいで
私が最初に電話した病院は
その病院に通院していない人でもOKというふうに書かれていたんですけど
実際に電話してみたら
今は通院している人しか受け付けていないみたいに言われてしまいました。
なので実際に電話して確認してみるのが確実だと思います。
一応2021年の9月13日の時点だと
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12歳から64歳までの方の接種というのは
まだ始まっていないということであってますかね。
現在は基礎疾患のある方
私の場合は海洋性大腸炎になりますけど
そういった方が受けられるという状態ですね。
なので私は27歳ではあるんですけど
ワクチンを今回受けることができました。
自分が基礎疾患を有する方に該当するのかどうかっていうのも
先ほどの一覧表なんかを見て確認してみてください。
私は結局いつも通院している病院で
ワクチンを受けることになったんですけど
接種日に関してはこちらで指定することはできませんでした。
電話したらこの日の〇〇時に来てくださいみたいな感じで言われて
こちらが選ぶ予定っていうのは一切なかったですね。
ちなみに私が接種の予約をした時は
1回目と2回目の接種日を同時に決められちゃいました。
1回目と2回目は3週間の間を空ける必要があるらしくて
私の場合だと8月22日の日曜日が1回目
そして3週間後の昨日ですねが9月12日の日曜日が2回目でした。
接種日を選ぶことができないっていうのは
私が受けた病院がたまたまそうだったっていうだけなんですかね。
他の病院がどういう風になっているのかちょっとわからないので
そこは皆さん自身で自分が受ける病院に確認してみてください。
続いて実際にワクチンを受ける当日のお話に行きたいんですけど
その前に1曲聴いてもらいましょう。
ヤマピーが主演を務めたドラマIN HANDのサウンドトラックから
徳田雅宏でどんな生き物にも未来はあるよ
続きまして実際にワクチンを受ける当日のお話です。
予約が済んだらあとは指定された日時に病院に行くだけです。
一応ね問診票を書かないといけないんですけど
最悪忘れたとしても病院で書けば何ら問題はありません。
ただね大半の人はちゃんと家で書いて持ってきていましたね。
私は体温を記入する部分以外は全部書いて病院に行きました。
病院についてからの大まかな流れとしては受付をして
病院の先生の診察があってその後ワクチンの接種があって待機みたいな感じですね。
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病院の先生の診察っていうのは問診票やお薬手帳なんかを参考にして
この人はワクチンを受けても大丈夫なのかどうなのかっていうのを
お医者さんが判断してくれるっていうものですね。
診察が終わると実際にワクチンの接種になります。
ちなみに私が打ったワクチンはファイザー社製のワクチンでした。
利き手と逆の腕にやるとか言われたりしてますけど
私の1回目の接種の時はそんなこと確認もせずに問答無用で注射されました。
なのでどうしても利き手と逆の腕にしてほしいっていう方は
もし向こうから何も言われなかった場合は自分からちゃんと言った方がいいと思います。
注射の痛みに関しては普通の注射とそんなに変わらないかなっていうのが正直な感想ですね。
1回目は本当に打ったかどうかわからないくらい痛くなかったんですけど
2回目に関しては普通に痛かったです。
痛かったって言ってもめちゃくちゃ痛いっていうわけでもなくて
何て言うんだろう、こう、痛!みたいな感じですね。
私は通院するたびに血液検査があるので注射自体は結構慣れているんですけど
結構ね、打ってくれる看護師によって痛くなかったり痛かったり結構まちまちなんですよね。
なんかベテラン看護師っぽく見えてもね痛い時は本当に痛いですし、まあ運だと思いますね。
で、接種が終わるとしばらく待機になります。
すぐに帰ることっていうのはできないんですよね。
で、待機時間については基礎疾患がある人とない人でなんか15分だったり30分だったりなんかいろいろ変わってくるみたいです。
そして待機時間がね過ぎたら帰ることができます。
これが大まかな接種までの流れです。ぜひ参考にしてみてください。
続いて副反応についてお話ししていきます。
副反応については8割くらいの人が出るとか2回目の方が出やすいとかいろいろ言われてますけど、私はね両方とも出ました。
1回目の時は腕の痛み、頭痛、軽い吐き気っていうのが出ましたね。
熱はねほとんどなかったですね。
1回目に関しては翌日の朝に軽い吐き気があった後はだいぶ良くなりましたね。
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ただ腕の筋肉痛のような痛みっていうのが数日続きました。
動かさなければ大したことはないんですけど、寝る時にその腕を下にして寝ることっていうのができなくて、
寝返りが片方しか打てなかったのが若干辛かったですね。
2回目は腕の痛み、頭痛、おかん、熱が出ました。
やっぱりね2回目の方が出やすいっていうのは本当みたいですね。
2回目に関しては帰宅してすぐに今回の台本の続きを書いていたんですけど、途中から頭痛くなって結構大変だったんですよ。
昼ご飯を食べる前までは痛かったんですけど、軽く休んでから昼ご飯を食べたりしてたらだいぶ良くなったりはしたんですよね。
それでも若干の違和感というか痛みのようなものがあったので、念のため市販薬のロキソニンっていう薬を飲んで様子を見ることにしました。
それからしばらくは薬のおかげか何ともなかったんですけど、翌日ですね、今日です。
今日の午前の3時から4時くらいにものすごいおかんに襲われたんですよね。
もう布団の中でガクガクブルブル震えてたんですよ。
なんとか熱に打ち勝とうとしてたんですかね。
なぜか鬼滅の刃を思い出して全集中の呼吸をやってましたね。
寝ぼけてたんで、なんで自分でもそんなことしてたのかよく分かってないんですけど、確実にやってた記憶はあるんですよ。
それで朝起きてから熱を測ってみたんですけど、37度ちょいの微熱があったので、おそらく3時から4時の間っていうのが最も熱が上がっていたんじゃないかなというふうに思っております。
今はだいぶ落ち着いているんですけど、まだ微熱があって若干のだるさっていうのはありますね。
あと全然関係ないんですけど、人間って生命の危機を感じると子孫を残そうと体に反応が出るみたいなこと言われたりするじゃないですか。
それでさっきのガクガクブルブルしてた時の話なんですけど、ここから先ちょっと下ネタが出るので下ネタとか嫌いな方はごめんなさいね。
はっきりとは言わないんですけど、男の下半身のあれがめちゃくちゃ盛り上がってたんですよね。
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これも半分寝ていたのでちょっと記憶は曖昧なんですけど、盛り上がっていました。
話戻りますね。先ほどロキソニンを飲んだっていう話をしたんですけど、1回目の時は薬を飲むほどではなかったんですけど、2回目に関してはさすがに飲みました。
副反応がきつい時はかかりつけの病院に相談するっていうのが一番だと思うんですけど、市販薬で抑えることができるっていうのはありがたいかなって思いますね。
ロキソニンがいいのか悪いのかっていうのはちょっとわからないんですけど、とりあえず私は頭痛がひどかったっていうのもあって、母親が最初にワクチンを受けていてロキソニンを飲んで抑えていたりしたので、私はロキソニンを飲みました。
ロキソニンを飲んだ後はしばらくは調子が良かったですね。ただロキソニンを飲めば副反応が抑えられるっていうわけではないので、そこはご注意ください。
もし副反応がきついよっていう時は自分の責任で市販薬を飲むなりかかりつけの病院に行くことをお勧めいたします。
あと副反応は結構時間差で来ることもあるみたいなので、仕事だったりプライベートの予定などは副反応が出る前提でちゃんと組んだほうがいいかなと思います。
会社にあらかじめワクチンを打つことを伝えておくとかできることはあるんじゃないかなというふうに思います。
以上、23歳の基礎疾患ありの荒沢おじさんがコロナワクチンを受けてみたというお話でした。
それでは最後に1曲聴いてもらいましょう。
ドラマ コウノドリの主題歌 ウル・デ・キセキ
クドーズレイディオ エンディングのお時間です。
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今回の放送いかがだったでしょうか。
今回は27歳基礎疾患ありの荒沢おじさんがコロナワクチンを受けてみたというお話をしてみました。
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今回オープニングトークでいつもより多めに念押しさせてもらいました。
内容的に命に関わる部分があるので何か間違った情報があって
リスナーさんが何か被害をこむったとしても私の方ではどうすることもできないからです。
何度も言いますがあくまで私の話は参考程度に聞いてください。
私のコロナワクチンの接種が今回の話したようになったというだけで皆さんも同じようになるとは限らないので
必ず自分の住む自治体や接種券や病院の言うことに従って動いてください。
早くワクチンの接種が終わって普通に旅行したりとか大勢で集まって遊んだりできるようになると本当にいいですよね。
本日の放送はここまで。それでは皆さん次回の放送でまたお会いしましょう。
お相手はクドでした。バイバイ。
この番組はfreeBGMむずむずと声フォントスタジオの提供でお送りしました。
