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2024-01-31 10:58

菌ちゃん農法を読んでみて

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こんばんは、もとです。
今日は、菌ちゃん農法の本が届きましたので、それをざっくり読みました。
それについて話をしていきたいと思います。
まず、菌ちゃん農法を提唱している菌ちゃん先生、こと吉田さんはですね、
もともと長崎県の農業普及委員だったと、
ですが、自分で農業をやってみようということで就農されて、
有機農法から始まったけど、なかなかうまくいかなくて、
最終的に、市場菌という菌の力を借りた野菜の育て方、
これを菌ちゃん農法と言って提唱したんですね。
これがですね、主にインスタグラムとか、
芸能人の人と野菜を作った動画がYouTubeに回っていって、
私はここで初めて菌ちゃん先生を知りましたね。
その前に、私は自然農という栽培方法を知りまして、
それを家庭菜園で実践していました。
これはこれでですね、すごく楽しくできました。
この菌ちゃん農法と自然農の結構似ているところはあるんですけど、
少しだけ違うところがあって、
自然農というのはカッタクサとか野菜の残差というのも、
どんどんですね、腕に戻していくんですけど、
これが微生物の力で分解されていって、腕に蓄積されていく。
これをですね、栄養分として野菜が育つんですけど、
菌ちゃん農法の場合は、基本的な考え方というのは一緒なんですけど、
その中でも市場菌という菌の力を借りるところで、
栄養分の力を借りるところにフォーカスしてやるのが菌ちゃん農法で、
そのですね、腕に置いておく残差というか有機物が少し違って、
自然農ではあまり硬いもの、木とか硬いものというのはあまり使わないんですけど、
菌ちゃん農法ではどちらかというとそういう硬いもの。
硬いものというのはもっと細かく見ていくと、炭素分が多いもの。
例えば木そのものですね。木そのものとか竹とか、もみがらとかですね。
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こういう炭素分が多いものがあると、それを餌にして市場菌みたいなものがよく働く。
ということです。
でですね、ちょっと畑に戻りますけど、
そういったことで菌ちゃん農法のウネ作りというのは、結構幅広の高いウネを作って、
その上に有機物というのをたくさん積んでいって、その上からうっすらと土をかぶせる。
そしてですね、ビニールマルチをかけて3ヶ月間土作りをする。
この3ヶ月間の間に市場菌が有機物を分解してくれて、栄養分がそこに蓄えられる。
またですね、定期的にその有機物を足して土作りの期間を置いてという、そういう使い方をしていく。
でですね、この本が届く前に、インスタグラムとかYouTubeとかから見た情報を頼りに1本ですね、ウネを作っちゃったんですね。
そのですね、ウネに入れた有機物としては、野菜の残砂、生のものも入れてます。
3ヶ月間あるんで、十分ですね、分解してくれると思っていました。
なので野菜の残砂と、あとは生のかった草とか、あとは乾いた枯草なんかも入れましたし、
落下性の残砂というのもですね、もうカラカラに乾いてたんですけど、それも入れましたね。
あとはちょっと古くなった竹、竹もですね、結構ミネラルが出るということなので入れました。
はい、で、土をかぶせずにそのままですね、マルチをしちゃいましたね。
そのままだとやっぱり土が乾きやすくなって、土が乾燥してしまうとなかなかこの試乗機の働く環境としては物足りないということだったので、
今日はですね、それに土を上からですね、ドスンドスンと1メートル間隔ぐらいで乗せてきました。
土を乗せるとその重みでぎゅっと抑えられますよね。
抑えられると下からも水分が上がってくるので、ちょっと乾きにくくなるということで、
これでですね、水分に関しては対策できたので、あとはですね、炭素分の多い有機物というのを追加でですね、入れる必要があるんですね。
これを次の休みに行けるときに入れようと思うんですけど、
どうしようかですね、家にある庭木の剪定のときに出たものを入れるか、もしくは近くの林で結構朽ちた木とか竹とかそういったものを排斥して畑に入れるか、その辺を考えていますね。
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なので、どちらかというと柔らかい草とか残砂の乾いたものよりは木、固いもの、固いもので炭素分が多いものをしっかり入れてあげると脂肪菌がしっかり増えてくれるので、それがですね、いわゆる菌ちゃん農法ということだったんですね。
私はちょっとそこを勘違いしていて、何でも有機物であればいいやって入れていたんですけど、ただそれもですね、あまり固執せずに無農薬無肥料で野菜を作るっていう広い視野で捉えると、
自然農も菌ちゃん農法も、もっと言えば有機農法も近いところに入ると思うので、緩く野菜作りが楽しめればいいかなって、そっちの方が大事かなって思いますので、ぼちぼち楽しんでいこうと思います。
そして最後にですね、今日大根を取ってきたんですけど、なんで大根を取ってきたかというと、角敵の元が注文していたものが届きました。
その角敵を仕込んだんですけど、ファーチェっていう会社のものでしたね。
2袋セットのものを頼んで、2袋届いたんですけど、その1袋分が大根1キロに対しての分量だったんですね。
大根1キロの角敵って結構な量だったろうなと思って作り始めたんですけど、大根が結構重量があって、1.7キロくらいあったので、500グラム分くらい作ればいいかな、なので袋の半分使えば十分かな、最初はって思ったんですけど、
大根を刻んでいくと1キロは軽く超えそうだったので、とりあえず1キロ作りました。
角敵の元の裏を見ると、材料が唐辛子とか胡麻とか澱粉とかですね、なんか自分でもできそうな気がしたんですけど、
別に買わなくても自分でできそうだねって話をしたら、いやそれは違うと、微妙なバランスが難しいんだよってすごく言われたので、そう言われると作ってみたくなっちゃうんですよね。
なので次のもう一袋まで使い終わったら、一度自分で、ちょうど自分の唐辛子がたくさんあるので、これを砕いてみて、自分なりの分量で混ぜて試行錯誤して作ってみるのも楽しいんじゃないかなと思いました。
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というわけで、今日のお話は以上になります。
昨日1月30日は渋谷でコウリュウというシェンダウのごっちゃんさん主催のイベントがあって、トマジョダオとしてブルス出展する予定だったらしいんですが、
ハラペコハチさんがお子さんの体調不良で行けなくなった、応援に駆けつけるはずだったスズマルスイカの、すいませんちょっと名前が出てこないんですけど、スズちゃんさんもお子さんの体調が悪いということで急遽誰も行けなくなるということだったんですけど、
なんとかシェンダウの上の方がかなり手伝ってくれて、主にミニキナコさんとかごっちゃんさんとか手伝ってくれたみたいで、なんとか無事に乗り切ることができたというのを聞きまして、すごくほっとしましたね。
それと先日のココロン佐藤さんのノーソンビオリまでのカウントダウンで抽選会があって、それに私が当選したみたいで玄米茶を送っていただいたんですね。それが今日届きまして待ちわびていました。
送り先を見たらトマジョタオウ九州支部で名前が書いてあって、九州支部って言うとこれすごく笑ってしまいましたね。
はい、というわけで以上になります。今度こそ本当に終わりになります。明日はですね2月1日なので恒例のトマジョの日ですね。何を話そうかちょっと今から考えておきます。では失礼します。
10:58

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