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2024-05-16 10:45

青枯病その後…戦いはつづく👊

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こんばんは、もとです。
この放送は、オシ農家が見つかるイーシーサイト、農村日和を運営するトマジョダオの提供でお送りしています。
今月の農村日和一オシ農家は、清水の茶農家みっちゃんです。
今、絶賛新茶を発売中です。静岡県の本物ですね。
しかも、特にこだわりを持って作った新茶ですので、お試しください。
それ以外にも、ティーバッグになったほうじ茶、和紅茶、仙茶、緑茶のセットもありますし、ちょっとした贈り物にも最適です。
あと、私が個人的にお気に入りで一押しなのは、茶葉をブレンドして作った和紅茶。
これを水だしで飲むのが最高においしいです。
夏場は、ごくごく飲みたくなるような、優しい甘さと渋みとありますので、バランス良くてですね。
なので、こちらもぜひお試しください。
昨日の放送で、偉そうに青枯れ病の対策、今年はこれをしてみようかなと思っているみたいな、たくさんダラダラと話したんですけど、
去年仕事帰りに、こそっと畑に寄ったんですね。
そしたらですね、もう青枯れ病が出てましたね。
ちょっと、ちょっとですよね、本当に。
だいたい梅雨明けに湿度がすごく高い時、水が溜まっている時に、さらに高温で青枯れ病って来るような、私の中での経験則だったんですね。
だけど、もう出てましたね。
まだそこまで気温が上がりきっていない気がするんですけどね。
でもですね、夕方に、青い葉も旬となっていたので、多分あれは青枯れじゃないかなと思いますね。
去年出ていたエリアから近いので、おそらくそうだろうと思っています。
非常にショックです。
悲しいです。
ですが、もうしょうがないので、切り替えていくしかないですね。
去年は、最後の最後まで信じたくなくて、待って待って待って、他の株までやられてっていう感じで、9割やられてしまったので、
今年はですね、早め早めの対策が必要かと思ったので、
とりあえず、今日何をしに行ったかというと、そもそもですね、
トマトを植えてから全然手入れをできていなかったので、
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軽くですね、誘引ぐらいしておこうと思って行ったら、結構伸びていて、脇芽もバンバン出ていたので、
誘引して脇芽を取って、そこまでするつもりだったんですけど、
そしたらもう青枯れが出ていたので、ちょっとね、迷った結果、
青枯れ病が出ていた株は引っこ抜きました。
そしたらですね、やっぱり結構根が伸びていましたね。
地中どのくらいかな、4,50センチは伸びていて、
こんだけ伸びたら青枯れ病菌っているんだと思っていましたね。
ちょっとこれは新たな学びになりました。
はい、出る時は4,50センチの深さまで行ったらもう出るんだなっていうのが、
一つデータとして分かりましたね。
はい、ただただ残念ですけどね。
で、さあどうするかっていうことなんですけど、
とりあえず今できることって、石灰ぐらいしかないかなと。
昨日話した火矢堆肥なんかっていうのは、そんなに速攻性があるものじゃないので、
土作りの段階から植えて、
一緒に混ぜ込んでいって、菌のバランスとして抑えていってくれるっていうことだと思うので、
速攻性は期待できないってなると、もう石灰しかないかなって思ってますね。
去年色々調べた時に出てきたYouTubeで、
連作しても全然青がれが出ないよっていう人の畑を紹介してた動画があったんですね。
その人が青がれが出ない畑を作っているトマトですね、
人に聞いたらもう石灰だよって言って、
小石灰をちょこちょこ巻いてるっていう話だったんですね。
小石灰って石灰のいろんなある中で、かなりアルカリ性が強いものなんですね。
なので作物を植えているところに石灰っていうのがあって、
なので作物を植えているところに超石灰っていいのかなって思いながら、
振ったことはなかったんですね。
とりあえず手持ちのクド石灰を株元にバラッと入れてきましたが、
もうあれだけ根っこが伸びていたら、もしかしたらもう株元にあげるだけじゃ、
ちょっと効果が薄いのかなと今更思っているんですけど、
とりあえず今日はもう時間がなかったので、
株元にバラッと巻いて水をザーッと流してきました。
少しでも石灰吸ってくれるといいかなと思うんですけど、
ちょっとこれは予想外の展開ですね。
どうしたもんかなと思いまして、
もし今年もこれがものすごい被害を受けるようだったら、
どうしますかね、それこそ本当に来年はもかや台比とか、
あとは太陽熱消毒とか、
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そういったことをしないといけないのかもしれないですね。
もしくはちょっとハードルが上がっちゃうんですけど、
自分で差し木をすると青がりに強い体勢を持った台木っていうのもあるらしいので、
もしかしたら最終的にはそこが一番いいのかもしれないですよね。
継ぎ木の苗を買ってもいいんですけど、
食べたいトマトの品種を食べたいじゃないですか。
売ってる品種でもいいんですけど、
どうせなら自分の食べたい品種で継ぎ木苗があったら嬉しいので、
もうそこまでいったら自分で継ぎ木かなとか思うんですけど、
多分そんな簡単なもんじゃないですよね、おそらく。
なのでまあまあ色々迷っているところです。
で、どうしましょうかね、本当に。
ネギとかニラとかそういったものを一緒に植えて、
根っこから菌とかウイルスとかを避けてくれるような効果のあるものもあるらしいんですけど、
青ガリ病ってかなり根っこの深いところで感染するらしいので、
ニラとかネギとかがそんなに深く根を張るかなっていうちょっとわからないところなんですよね。
できることはとりあえず水はけをよくしていって、
あとは高温脱出にならないようにしていくしかないかなと思っていますが、
どうしましょうかね。
あとは去年もう栽培の終盤にしたんですけど、
L-ヒスチジンという成分を食用にもできるものらしいんですけど、
これが水で薄めてかけるとちょっと抑えてくれるよみたいなのを聞いて
買って購入したものが残っているんですね。
ただこれ症状が出る前だと思うんですよね。
だから出てからどうするんだろうと思いながら、
いや何度考えてもあれは多分青ガリですよね。
どうしましょうかね。
ビニールマルチで水分調整をするっていうのも一つありかもしれないですね。
雨の降る時期は泥跳ねもするし、水かぶもとにいっぱい来るとまだ水分が多くなっちゃうので、
マルチをしっかり下まで張っておいて、
夏場とか梅雨に入る前はちょっとマルチの裾をガバッと開けてあげて、
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水を切ったりして水をジャンジャン流してあげるような、
そういう対処ももしかしたら効果があるかもしれないですよね。
ただ青ガリ病にかかる深さまで根っこが来ているので、
どうなんでしょうね。
とりあえずちょっと強めの小石灰を少量買ってみて、
ウネの肩あたりにパラパラ巻いてみるのも手かもしれないですね。
さっき話した連鎖しても青ガリが出ないトマト畑の人というのが、
小石灰をちょこちょこ細めに巻いていたらしいんですよね。
少量だったらもしかしたら強いアルカリもそこまで根っこに影響が少ないんじゃないかなと。
土に混ぜ込むわけじゃなくて、ウネの表面にパラパラ巻いていくだけなので、
どうなんでしょうね。やってみないとわからないですけどね。
でもこれ以上広がるようならもうダメ元でやってみるしかないと思うので、
ちょっと考えておきたいですね。
はい、そんなわけで偉そうに青ガリの話をしましたけど、
早速青ガリ病に感染したカプが出てきたので、
とりあえず抜いて処分したという話です。
また続報、何か変化があればお話したいと思います。
ではお休みなさい。
10:45

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