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2024-03-17 12:41

ルンバは生き物ですか??から言葉の楽しさを感じる話

ハッとする言葉の紡ぎ方
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制約をチャンスに変えるアイデアの紡ぎかた
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00:07
こんばんは、もとです。
子供の寝返し付けをしていたら、寝落ちしてしまい、こんな時間に目が覚めています。
なので、昨日の分ということで、土曜日の分ですね、スタンドFMを撮っていきたいと思います。
今日はですね、家庭材料の話を少しした後に、今読んでいる本、ハットする言葉の紡ぎ方という本があるんですけど、
この中で、ちょっと印象に残ったフレーズを一つ紹介したいと思います。
この放送は、農家の所得を上げるトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは今、クラウドファンディングに挑戦しています。
4月1日に、農村日和という農作物加工品の直販サイトをオープンします。
その初期費用を準備するために、クラウドファンディングを行っています。
豪華な返礼品がありますので、興味がありましたら、
この放送の概要欄に、農村日和のクラウドファンディングのサイトが入っているリットリンクを用意しておきますので、
そちらから覗いていただいて、興味を持っていただけたら支援に協力してもらえると嬉しいです。
農村日和には、TikTok、YouTubeがありますので、それも観ていただけると楽しめると思います。
本題に入ります。
まずは家庭作業の話です。
一昨日の夜に、昨日何をしようかという話をしました。
一番はスイートコーンの種まきをして、あとはスイカとか種まきをしたいなという話をしていました。
実際に何をしたかというと、スイートコーンの種まきはできました。
二つうねを準備していまして、冬に何かしらの野菜を栽培していた場所だったので、
そのままマルチを使おうかなと思っていたのですが、
やはり穴が開いていたり、野菜の根っこが残っていたりということで、種まきしづらいなと思ったので、
一度マルチを剥いで、邪魔なものを取り除いて、
またうねをならして、マルチを敷いて、種をまいてきたという形になります。
03:03
朝6時半に畑に行ったときは、まだ結構寒かったんですよね。
あとはその種まきをしたうねというのが、ちょうど朝一は大きなビワの木の陰になっていて、
ちょっと寒いんですよね。他の日当たりのものすごくいいうねと違って、
若干温度が上がりにくい場所、畑の端っこでもありますし。
ということで、朝行ってうねを作ったときに、種をまこうか悩んだんですけど、
寒かった印象がすごく強かったので、もうちょっと遅らそうかと思っていたんですけど、
一旦帰って、お昼過ぎになってみたらものすごく暑くて、20度とかそれぐらいにはなっていたと思うので、
これにプラスしてビニルマルチがあると、結構温度は上がるんじゃないかなと思ったので、
昼から予定変更して種をまきに行ってきました。
そしたらやっぱりかなり暖かいですね。なかなか朝晩の温度変化が大きいので、
そのあたりの種まきの時期というのも難しいですね。
そのほかでいうと、もう一本、次に第2弾としてまくスイートコーンのうねというのも、
土をざっくり作っておいて、ビニルマルチはまだ敷いていない状態ですね。
ざっくりと準備をしてそのままにしてあります。
あとはほうれん草を冬に作っていたところを、ここも同じように一度マルチを剥いて、
根っこやら草やら取って、またマルチを敷いて置いています。
これは春から夏にかけて、ほうれん草であったり、
ちょっとした葉物野菜を作ろうと思って、一本準備してあるうねになります。
短いんですけど、3メートルくらいの小さなうねなんですけど、
時期をずらして種まきすれば、家族で食べる分の野菜は十分作れると思っていますので、
またぼちぼち種をまいていこうと思います。
収穫できたものとしては、連日同じなんですけど、ほうれん草。
ほうれん草は今日が最後になりましたけど、
あとはわけぎ、せんぼと、はつかねぎといっていろんな呼び方をしますけど、
私のところでは、せんぼとと呼んでいます。
急根を埋めて、そこから生えてくるネギを食べるんですけど、
せんぼとと言っても、ほうれん草は、
急根を埋めて、そこから生えてくるネギを食べるんですけど、
成長も早いし、ネギも太くなるので、食べ応えもあるんですよね。
今、一番おいしいですね。2月から3月。
早く植えた場合は、もっと早く収穫できますけど、
私は11月の後半に植えましたので、今頃収穫しています。
06:03
とってもおいしいんですよね。
丸ごとゆがいて、すみそで食べるのもおいしいんですけど、
結構甘くなっているので、豚肉と炒めたりしてもすごくおいしいんですよね。
このまま春になったら、気温が上がってきたら、
掘り起こしちゃって、秋まで保存しておけば、
秋にまた植えて、冬、春と収穫できるということで、
もう一度買ったらエンドレスに収穫できる、お得な野菜ですね。
プランタでもできますので、興味があったらお試しください。
というわけで、畑の話は以上になります。
次が、ハッとする言葉の紡ぎ方という本の中で、
大分後半になるんですけど、
本の中でさらに本の紹介をされていまして、
中で紹介されている本は、
言語オタクが友達に700日間語り続けて引き摺り込んだ言語沼という、
なかなか長いタイトルの本なんですけど、
その中の一節を紹介されています。
生き物ではないものに対して、
生き物ではないものに対して、
これは文章としては違うんですけど、
私がまとめて話している内容になりますが、
生き物ではないものに対して、
あるといるという言葉の使い分けをすることから、
使い分けというか、
通常というか、今までであれば、
ものだったらある、そこにあるというふうに表現すると思うんですけど、
それをいると生き物のように表現することから、
日本的な感性の豊かさを表現しているというような一節があるんですね。
そこでは相棒というロボットを何匹と数えるようになったというところから、
それを生き物と思っているのかというところに対して、
自然と言語レベルにおいて、
日本人の中で変化が起きているんだというようなことが書いてあって、
そこのときにふと思ったのが、
私の家も家族の中では、
お掃除ロボットのルンバをルンバ君と呼んでいるんですね。
ルンバ君、ルンバ君と言っていて、
特に子供に対して言うときに使っていた表現なんですけど、
家を出るときに、
片付けするよと言って、
ルンバ君が来るからちゃんと片付けしないと吸われちゃうよと言って、
そんな使い方をしていたんですね。
確かにうちでも、
09:00
生き物ではないものに対して、
いるとか、
いるとは使わないんですけど、
生き物らしく表現をしている。
なんでかなと思ったら、
ここにも書かれていますが、
技術の発展によって、
生き物っぽくなった。
アイボに関しては、
動きが生き物っぽいというところで、
なんとなくわかると思うんですけど、
ルンバに関しては、
なんでかなと思ったら、
動きがちゃんと段差は見分けてくれたり、
あとは、
微妙な幅。
例えば、ソファーの下だったら、
うちのソファーは、
ルンバ対応じゃないんですよね。
ルンバ対応ってどういうことかというと、
足のスペースが10センチ以上ないと、
ルンバってはまっちゃうんですよね。
そこは認識できないみたいで、
うちのソファーは、
大体8センチ、9センチぐらいの隙間だと思うんですよね。
だから、ルンバ的にはそれがわからずに、
入っていこうとするけど、
抜けなくなるということで、
はまっちゃうんですよね。
だから、そういうところに
生き物らしい可愛さというか、
子どもっぽい、
ドジなところを感じちゃうんですよね。
でも、ちゃんと全てのエリアを
くまなく操縦してくれるということで、
そのギャップもすごく、
可愛らしくて、
愛着が生まれるんですよね。
こういったところにまで注目すると、
言葉の楽しさが、
一段と深まるんじゃないかなというのを、
深夜に考えています。
というわけで、
そろそろ寝ないといけないので、
寝ます。
今日の話は、
家庭作業の話ですね。
あとは、
ハットする言葉の紡ぎ方という本の中で、
相棒に対していると表現することに、
言葉の楽しさを感じたという内容でした。
この、
ハットする言葉の紡ぎ方という本ですね、
とても面白い、
体験型の読書が楽しめる本になっています。
各章にワークが、
ずっとありますので、
何度も何度も読んで楽しめるような、
本ではないかなと思っています。
他にも、
この本の著者は、
筒見藤成さんといいまして、
あと2冊本出されています。
このハットする言葉の紡ぎ方というのが、
3冊目になりますね。
1冊目が、
欲しいを引き出す言葉の紡ぎ方です。
12:01
言葉の信号機の法則。
2冊目が、
制約をチャンスに変えるアイディアの紡ぎ方ということで、
これもテクニック本のように感じるかもしれないんですけど、
やっぱり言葉の面白さというのを、
すごく感じさせてくれる本になっていますので、
興味がありましたらぜひ読んでみてください。
ハットする言葉の紡ぎ方の、
Amazonのページを載せておきますので、
気になったら、
他の2冊も読んでもらえると、
いいかなと思います。
では、おやすみなさい。
12:41

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