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こんにちは、もとです。
私が所属している農業系のコミュニティ、トマジョダオでは、とても珍しい柑橘2種類を税込み、送料込み、5キロで5000円という価格で販売しています。
1つは鹿児島県徳之島で作られているタンカン、そしてもう1つが静岡県清水で作られているハルニというもので、あまり流通していないものなので、近くの人とシェアしてみたり、お裾分けとかするとすごく喜ばれるんじゃないかなと思います。
購入の仕方の書いてあるXのポストを概要欄に貼っておきますので、気になる方はそちらから注文してみてください。
今日はですね、1日ですね、セミナーというか研修に、ウェブなんですけどね、自宅で受けないといけないので、自分で受けることを決めたんですけど、朝の9時過ぎからですね、夕方の5時まで1時間の講義が6つかな、詰まってます。
今ですね、昼休憩になってたので、お昼ご飯を食べて、残り少しですね、あと15分くらい、次の講義までありますので、その間に収録をしています。
今日読んでいたのが、奇跡のリンゴという本なんですけど、これは無農薬でリンゴ栽培に成功したという木村さんという方の話からできた本ですね。
これを読んでいて、最初農薬を使った栽培から木村さんが無農薬栽培に切り替えて、ずっとうまくいかなくて、ある時も思い詰めてですね、自分の命を断とうと思って山に行くんですけど、
その時に、自然本来の姿というのを目にして、これはリンゴ栽培にも使える。
というか、この世界の真理ですよね。
そういうものを感じて、害虫とか、液虫とか、薬を使って栽培するとかですね、草をきれいに刈るとか、そういったところから固定観念から解放されたというか、
全てが支え合って生き物が生きているんだという、そういうところを感じて、自分のリンゴ栽培にも活かすことにしたと。
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そこで虫の観察をしてみたりとか、また木村さんが研究肌で、面白いですよね、一つ一つやっていることが。
虫の顔がどんな顔なのか、虫眼鏡で見てみたとか。
意外と害虫と呼ばれている人間が害虫と呼んでいるものは、意外と可愛くて、人間が液虫と呼んでいるものは、意外と童貌な顔をしているとか。
そんなことも書いてあって、すごく面白く今読んでますね。
液虫、害虫という人間本位の考え方というのは、いろんなところで言えることですよね。
職場とか友達関係とかもですね、嫌な人とか良い人っていうのは、これも主観であって。
でも自分にとってすごく都合の良い人だけの集まりっていうのは、それはそれで多分つまらなくなるんじゃないかなっていうのは思いますよね。
ちょっと繋がるなと感じたのが、以前5回の臨時体験を得た人が、死後の世界について書いた本を読んだことがあるんですよ。
そこにはですね、死後の世界っていうのが、いろんなところで書かれているような幸せなところ、嫌なことが何もなくてっていう世界じゃなくて、
心の底から笑っていない形だけの微笑みみたいなのを作った笑い顔を浮かべている人がその辺にいっぱいいるみたいな。
感情があるようでないような、そういう世界。
だから天国に行けば幸せになれるとか、そういうのとはちょっと違うんだよねって書かれていて、
それもまさに少し通じるのかなと思っていて。
天国に行けば嫌なこともないけど、その代わり良いことも多分ないんだろうな。
一見平和に感じるけど欲望のない世界というか。
またこの死後の世界ってなると話が飛躍してしまって、今の生きている世界と死後の世界とどういう関わりがあってとか、
そういう話になるとまたちょっと世界が飛躍しすぎるので、今日はこの辺で話は終わりたいと思いますけど。
この奇跡のリンゴという本はオーディブルにも最近聞き放題に対象になったみたいで、
興味がある方はぜひ聞いてみるか、もしくは本で読んでみてほしいんですけど、
木村さんのキャラクターというのがものすごく面白いですよね。
明るくて頑固で無邪気でですね。
時々その人がアルバイトで飲み屋のボーイとして客引きをしているようなシーンも書かれていて、
そのリンゴ農家と客引きというのが全然マッチしなくて面白かったりするので、ぜひ読んでみてほしいです。
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オーディブルまだ使っていない方は無料体験のリンクも貼っておきますので、そちらからぜひ始めてみてください。
そして後半はちょっと話が変わるんですけど、家庭作業の話ですね。
最近というか昨日ですね、タキー種苗の方から小さなカタログというか冊子というか届きまして、
ここにですね、春巻き、春種巻きするものですね。野菜の種とか家庭菜園グッズについての追加情報が載っているものが届きまして、
こういうのを楽しく見ているんですけど、ちょっと変わった野菜とかも載っているんですよね。
あとはいろんな道具、獣除け、虫除けの道具だったり、本当にいろいろですよね。
土とか、あとはなんでしょう、園芸用品、幸運機とかですね、そういうのも載っているんです。
この中で私がですね、私の目を引いたところがですね、表紙なんですけど、とても珍しい野菜だと思いますね、これは。
新登場、台湾野菜ということで、3種類、新商品が追加されていました。
これはですね、私はちょっと見たことなくて、紹介しますけど、
一つが油菜、油の菜葉、油菜ですね。
これは分類としては付け菜となっていますので、おそらく油菜の野菜かなと思います。
こういう野菜って多分ですね、日本でもいろんな各地でですね、いろんな菜葉というのが作られていると思うので、
そことそんなに違いはないのかなとは思っているんですけど、炒め物も美味しいし、
早く収穫できる、いい時期だと1ヶ月で収穫できるということですし、
あとはですね、暑さにも強いということで、私のですね、鹿児島の地にももしかしたら適用して、
夏場の青物ということで、食べられるんじゃないかなと思っています。
種まき期間が結構長くて、団地だと3月から10月ぐらいまでまけるらしいので、
すごく使い勝手が良い野菜かもしれないということで、注文しようかなと思っています。
あとの2つなんですけど、2つとも分類としてはレタスになっていますね。
見た目はですね、ナッパの一種かなって意見、思いそうなんですけど、
2つともサラダ菜って書いてますね。炒め物に向くサラダ菜ってことで、
多分結構果肉というか、野菜に向くサラダ菜って書いてますね。
サラダ菜ってことで、多分結構果肉というか、葉っぱがですね、厚め、固めかなという印象です。
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1つは尖り葉レタス、尖った葉のレタス。もう1つが丸葉レタス、丸い葉っぱのレタスですね。
やっぱりレタスなので、どちらも高温期の発芽には注意してくださいねと書いていますね。
注意してくださいねというか、そもそもですね、高温期になるとレタスって発芽しないので、
どうにかですね、涼しい気候を作って発芽をさせてということが必要かなと思います。
こちらの2つは3月から8月ぐらいまでが種まき期間となっています。
なので、最初のアブラナカと一緒にですね、この3つはプランターで少しずつですね、
夏場にも作っていって、夏場のですね、青物として食べようかな。
全部ですね、炒め物が美味しそうな書かれ方していますので、結構楽しみですね、これは。
もう今シーズンの種、これ以上追加で買わないって思ってたんですけど、
またですね、まんまとこのカタログに載せられてしまいましたので、今から注文しようと思います。
ただですね、種の粒っていうのが書いてなくて、付け名だと10グラムって書いて、
レタスはこちらも3グラムって書いてるんですよね。
これがちょっとピンとこないんですよね。
多分ですね、どうかな、ちょっとわかんないですね。
レタスの種って結構薄くて軽いので、3グラムって書いてても結構たくさん入ってるような気がするので、
あまりケチケチせずに使っていこうと思います。
ということで、結局まとまらないですが、
奇跡のリンゴという本の話と、あとは滝修行の方から届いたカタログで、
ちょっと珍しい台湾野菜の案内があったので、一つ載ってみようかと思いました。
そんな話です。
滝修行の注文のホームページも一応載せておきますので、興味がある方は見てみてください。
もしかしたらですね、会員登録をしないと見れないページにあるかもしれないですけど。
ではこの辺で終わりたいと思います。失礼します。