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どうも、もとです。この放送はWeb3上に農村を作る、トマジョダオの提供でお送りします。
前回に引き続き、私の大好きな漫画を紹介します。
銀牙伝説WEEDという漫画ですね。犬の漫画になります。犬好きな方はぜひ見ていただけたら嬉しいです。
まずは、最初はこの主人公のウィードという子犬ですね。最初は名前がないんですよね。
お母さんが病気で動けなくて、食べ物を取りに行っているというシーンから始まります。
そこで、ジービーという、後々名付け親になる犬と出会います。
そして物語は進んで、ウィードのお母さんは結局病気で亡くなってしまうんですよね。
そしてお母さんの遺言を聞いて、ウィードとジービーは地方、オウ山脈を目指すことになります。
なぜオウ山脈を目指す旅に出るかというと、物語は少し飛ぶんですが、
この銀河伝説ウィードという漫画は一世代前の話があります。
それが銀河という漫画ですね。銀河。
その次がこの銀河伝説ウィードになるんですけど、この銀河というのはウィードのお父さんの銀という犬の話になります。
そちらの方を簡単に説明すると、あるオウ山脈ですね。
そこに巨大な人食いクマが現れたんですね。
そのクマは人間にも危害を及ぼすほどの凶暴なクマだったんですね。
このクマ、赤カブトというんですけど、この赤カブトを倒すために銀のお父さんであるリキという犬が日本中から男を集めてきて強力な軍団を作るんですね。
それがオウ軍と言われるんですけど、その軍隊を作って赤カブトと戦いますが、
その途中でリキももともとクマ漁師の飼い犬だったんですけど、その息子の銀も飼い犬です。
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飼い犬だったんですが、いろんな経緯もあってそのオウ軍に入ることになります。
そして最終的には赤カブトを倒すことになります。この銀がとどめを刺すんですね。
その銀の息子の話になります。
これ先を言ってしまうとネタバレになるので、できれば読んでほしいんですけど、
ギャグ要素が満載で、あとはこの戦うシーンがかっこいいんですよね。
技も、ウィードの必殺技は抜刀がと言ってくるくる回りながら牙を相手に打ち込むんですよね。
そういうシーンも面白いですし、ちょこちょここのGBとかギャグ担当なんですよね。
GBはギャグ担当で、あ、なんですけどGBは60巻ある話の最後の最後で亡くなってしまうんですよね。
その時のウィードの悲しみ方と言ったら、マンガなんですけど涙が出そうになります。
ウィードにしたら名付け親ですからね。
名付け親で何もわからないうちからずっと一緒に行動してきていた大切な仲間なのに亡くなってしまうんですからね。
ものすごく悲しい思いをしていました。
ウィードには実は兄弟がいたという話もあったり、
あとですね、面白いのは犬だけの話じゃなくて、犬もですね、軍の犬、軍隊の犬、軍用犬がちょっと改造されたような巨大化した犬とも戦いますし、
あとは猿、猿とも戦いますし、ロシアから来たこちらも軍用犬ですね、ロシアの軍用犬の部隊とも戦いますし、
あとはですね、最後はですね、ハイブリッドのクマ、超巨大なですね、クマとも戦うんですよね。
どうやって戦って、どうやって倒していくかっていう、その辺のですね、ドラマもですね、見てほしいんですよね。
もし興味を持っていただけたら、このウィードと銀河、お父さんの話、銀河もですね、読んでみたら、話が繋がってですね、面白いかもしれないです。
ただですね、銀河はちょっとこう戦闘シーンというか、少し大人向けなんですよね。
ウィードの方が、さっきも言いましたけど、ギャグ要素が結構散りばめられていますので、より軽く見ることができます。
ウィードもですね、結婚するんですけど、子供が4匹生まれます。
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その子供の話である、銀河伝説ウィードオリオンというですね、漫画もありまして、続編なんですけど、
これもですね、好きです。面白いです。
これもですね、私は全巻揃えてしまいました。
そしてですね、シリーズでいうと、このオリオンの後に銀河ラストウォーというですね、話もあります。
ここでは、最初にお話しした銀河の宿敵、赤カブトという巨大な人食い熊ですね。
この熊の息子が出てくるんですよね。
これもすごく面白いです。ちょっと最後はですね、悲しいんですけどね。
そしてですね、さらにもう一つあって、ついこの間完結したんですけど、この間というかここ1年以内ですね、に完結したんですけど、
銀河伝説ノアという話もあります。
このノアというのは、この銀の一族とは全く関係ないことはないんですけど、
元々のオウグンの中でいたあるキャラクターがですね、記憶を失って名前を変えて出てくるんですね。
ただですね、私はこのノアに関しては、ちょっとなんか他の今までの作品とは毛色が違うような気がしてですね、あまりはまれなかったんですよね。
なので一番おすすめなのはウィードです。銀河伝説ウィード。
ぜひ読んでほしいんですが、これもですね、Kindle Unlimitedに対応しておりますので、
60冊ありますが、電子書籍ならサクサク読めるんじゃないかなと思います。
もうですね、何度も読み返してまして、小学3年生の息子にも勧めています。息子もですね、はまってるんですよね、これ。
最後にですね、好きなシーンを一つ紹介しますね。
楽しくなるところ、あ、ウィードが恋に落ちる瞬間も書かれてます。
その相手は小雪さんというですね、真っ白な可愛い犬なんですよね。
奇襲犬っていう種類だったかもしれないんですが、罠にはまってるんですよね。
で、なんとこの罠にはまっているところを助けて出会うというのが、お父さんの銀とお母さんの桜の出会いと全く一緒なんですよね。
これもまた震えますよね。
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ウィードの時っていう反応とですね、周りの刺しでやれよみたいな、そういうやりとりもすごく面白いので、ぜひ読んでみてください。
銀河伝説ウィードという本の紹介でした。
それではさようなら。