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はいどうも。今回はですね、ゴールデンカムイ 個人的面白い所3選という話をしたいと思います。
結構前ですかね、何個か前のラジオでゴールデンカムイ 読むか読まないか問題というのを話したんですけれども、
見事に読み始めてます。で、なんだろうね、よくさ、SNSとかでゴールデンカムイ 3月何日まで全話無料みたいのあって、
でもあれってあれなんですよね、その本当に全話無料一期読みっていうやつか、もしくは全話無料はどうにか頑張ればね、みたいな2つあるじゃないですか。
で、要は時間を待てばとかなんかすごいまどろっこしいやつで、まあそんなんしかなくて今は。もしかしたらあの時は全部一期読みがあったかもしれないんですけど、
まあなのでちまちまと読んでおりまして、まあもういよいよある程度のところまで行ったら、
TSUTAYAさんに行ってこようとは思ってるんですけど、まあそんなゴールデンカムイ を今読んでますと。
で、まあ結構自分その前も話したけど、王道で読んでない漫画あるんですよね、ワンピースとか呪術回戦とか鬼滅の刃とかね、
でもなぜかゴールデンカムイこれは絶対になんか読まないといけない何かを感じるんですよ、皆さんの話とかを聞いてると。
まあ大した話は聞いてないんだけどね、なんかこの人が読んでるとかこの人も好きと言ってるとかなんかね、こうすごいリーチが広くて、
あとはまあ単純にこうさっきあげた3つとかよりはすごい現実味のあるファンタジー系じゃないあたりがなんか惹かれるなと思ってたんですよ。
でまあ読み始めてみたらすごい面白くて、多分まだ単行本にしたら3巻の途中とかだと思うんですけど、
そんな中すごい序盤ですけれども面白いなと思うところを3つあげていきたいと思います。
まず一つ目が雪山の中のアシリパーさんによるアイヌのお勉強というか知識ね、
得られるシーンと戦闘シーンのギャップがたまらないということで、
これはあの、ほら、すごいリスを取ったりとかさ、カワウソを焼いたりとか、
あとは雪の上を歩くとか小屋があるとか、アシリパーさんがすごい色々教えてくれるんですよね、杉本に。
すごい杉本がうまいぞって言われて、麺玉を食ったり飲みそを辛い顔して食ったりとか、
でも肉はめっちゃうまくても幸せそうな顔をしたりとか、そこら辺のね、色んな勉強、罠とかね、できるのがすごい勉強になって、
作者の方もものすごい取材して勉強して書いてて、漫画ってだいたいそうですよね、
特にこう、専門的な物っていうのはすごいちゃんと取材して、
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もちろん間違えたら指摘もあるだろうし、ないよりも現実味がなくなっちゃうので、
それをすごい勉強してるんでね、めっちゃこちらも同じく学べるんですよね。
なのでそのシーンがすごい良くて、あとやっぱりね、人が美味しそうに物を食べてるっていうのは見てるだけでもほっぽりするなってのがあって、
美味しそうな顔がすごい好きなんですよね。
結構狩りなのでね、鹿を狙ったりとか、もちろんウサギだったり、リスだったり、犬飼うところとか、
獲るところがあるんでね、ちょっと不安って思うときもあるんですけど、
そうやってね、生物はみんな生きてきたわけなんで、目の当たりにしてるわけですけどね、目の当たりね。
そのギャップというのが、そのシーンと敵が来た時の一気に緊迫したムード。
でね、結構割と毎回毎回ピンチなんですよ。もうダメじゃないっていうのを何回も何回も擦り抜けるあたりがさすが無敵の杉本戦争でね、
不死身か不死身の杉本と言われただけあって乗り越えていきますと。
で、なんかここからすごい、あと二つってもしかしたらトーンダウンしていくかもしれないんですけれども、
次が、ちょっと今の話とも繋がるんだけど、二つ目が敵の顔が怖いっていうね。
なんか敵がみんな、なんていうんだろうな、目が座ってるんですよね。
まあ軍人だからなのかもしれないけど、みんな目が座っててめっちゃ強そうっていうね。
で、その中でこう、特に雪山での戦いとかってどうなるんだろうっていう中で、
クマを味方にというか、クマがちょうどこう、助けてもらったわけじゃないんだけど、
敵を倒してくれたりとかね、シーンがあって、皮を剥がれたりとかさ、顔の。
結構エグいんですけど、そこがすごいリアリティがあってね、面白いんですよね。
あとはまあね、このあと話しますけど、狼に助けてもらったりとか、
最初の敵はクマだったしね、まあそういう意味でですね、
とにかく敵の顔怖い、すなわち強そう、すなわちさっきの話に繋がって、毎回がピンチなんですよ。
で、前回の話はドラゴンボールモンなんだけど、やっぱり絶対絶命のピンチを乗り越えていくのがやっぱり面白くて、
ドキドキするんですよね、もうダメじゃね、これどうやって乗り越えるんだろうってところに、
やっぱり読者としてはドキドキするので、まあそれがいいよねっていう。
例えばその逆で言うと、なんだっけな、ボーイか、ボーイっていう漫画がありましてね、
ジャンプだと思うんですけど、日々のハレリアっていう最強の主人公がいて、
ほぼほぼ苦戦しないで勝っていくんですけど、
まあそういうのも、あれもあれで気持ちよく好きだったんだけど、やっぱり絶対絶命を乗り越えるという話はね、
やっぱり見てドキドキしますね。
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これからどんどんどんどんもっともっとヤバい映像が出てくると思うので、
どのように杉本&アシリバが乗り越えていくのか、
そして入れ墨の囚人は全部確保できるのか、
そしてね、考えてみたらワンピースではないですけど、財宝がね、最後見つからないとか、
非常にこれからどうなっていくのか、めっちゃ楽しみです。
3つ目はですね、絵像狼のレタラが可愛いというね。
レタラで合ってたよね、ちょっとね、レタラでいいんですよね。
なんか平地、フラットって意味だったっけ?違うかな、ちょっとこれやめとこうか。
レタラがめっちゃ可愛くて、まあ要は狼なんで、犬ですよね、ある意味。
犬好きとしてはすごい可愛くて、
ホワイトシェパードを飼いたいなとか、シベリアンハスキー飼いたいなとか、
やっぱりでっかくて狼っぽい犬って永遠の憧れで、
ちょうど友達でシベリアンハスキー好きの子がいて、話してたんですけど、
なんか自分たちが小学校ぐらいの時ってすごいハスキー流行ってたんですよね。
思い返してみたら、友達も飼ってたし、親戚の家も飼ってたんですよ。
でも今ほぼ見なくて、そこに散歩してるシベリアンハスキーとか見ないから、
やっぱり大型犬より小型犬が流行ってるっていうのもあるけど、
もしかしたらあれなんですかね、ハスキーってやっぱ暑さに弱そうだから、
ほら今温暖化してるじゃないですか、日本って。
そういう理由もあるの?とか思うけど、でもね、
うちの犬も暑さに弱いんで、そんなことはないかと思ったりもしてます。
やっぱりあれなんかな、飼うの大変だからねっていうのもありますよね。
昔って犬って外で飼ってたけど、今って中で飼うから、
余計大型犬って大変なのかなって気がします。
でもゴールデンレトルペアとかは見るので、やっぱり飼いやすいにくいとなるのかなと。
あとさっき言ったホワイトシェパードンも、ちょっと狼とは違うかもだけど、
やっぱりでっかくてシュッとしたとこが良くて、
自分の好きな、好きなというか、SNSで知ったバンドなんですけど、
5億円というバンドの京子さん、金ボーカルの方が飼ってて、
猫をいっぱい飼ってて、一匹だけホワイトシェパードンがいて、
みんなが鳴くせるっていうさ、その様子がツイッターとかで載ってて、
すごい良いなと思います。
話戻るとレタラはめっちゃ強くて、
要は人間なんかに、さっきクマも出たけど、
人間と対応した時に圧倒的に強いので、
いざという時のレタラみたいなとこでも安心感もあるし、
でもめっちゃ甘えて腹出したりもするので、
本当に狼が絶滅をしている中で生き残っている狼ということで、
非常に頭も良いし、だからこそ狩りの人に狙われちゃうんですよね。
漁師だったりとか、またぎってあったよね、
トンネルで細かくて伝わらないものが出てましたけど、
またぎって言葉が出てきたりとか、文化的なものも学べるし、
漁師の話とかも面白いし、またぎとかも知れて、
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つまり文化的なものを勉強しながら見ているっていうのが非常に面白いし、
さっきも言ったように、毎回ピンチなのが良いよねってのがあります。
絶妙なバランス、現実味がある中での絶妙なリアリティが
すごい面白いなという感じですね。
はい、そんな感じで今日はですね、ゴールデンカムイ面白いところ、
個人的賛成を挙げました。
1つ目がアイズの勉強シーンと戦闘シーンのギャップ、
そして2つ目が敵の顔がとにかく怖い強さ、
3つ目が映像狼のレタラが可愛いというところで、
本当にまだ単行本で言うと3巻ぐらいなので、
どんどん読み進めていく中でまた話したりしていきたいと思います。
もしね、読んだことない人は絶対的にオススメですので、
ぜひ読んでみてください。
はい、そんな感じで今日は終わりまーす。さよなら。