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2022-12-20 55:11

#109〈過去回〉初心に戻る- 2021年7月樋口聖典さ

Mo
Mo
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番外編#47 音声コンテンツで草莽崛起だ!ポッドキャスト制作コミュニティ「樋口塾」がつくる未来への架け橋 https://open.spotify.com/episode/3e5kg5xKf26BcBYCWZgY4y?si=-_6LIoefQ4O-mzwaHHc0JQ 塾長フォーカス記事 https://fukuoka-leapup.jp/biz/202106.287
時差のある夜遅くばばぁにお付き合いいただき、本当にありがとうございました😊 最後に塾長から皆さんへのメッセージありますから、最後まで聴いてね〜。
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00:06
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。
今日はなんと、樋口塾の樋口さんとこれから対談というのかな。
どうしても樋口さんに直接お伝えしたいことがあって、
塾長ゲスト会をお願いしてみたんですよね。
でも、やっぱりこの年になってもスペシャル感があって、ちょっとドキドキします。
これからあと10分後くらいにお話しすると思うんですけど、
いやー、ドキドキしますね。こういうのいいですけど、ちょっとドキドキして。
一番ドキドキしているのは、話がうまくいくとかいかないとかっていうのはしょうがないことなので、
諦めてはいないけど頑張りますけど、でも一番怖いのは、
録音したものを配信する前に消えちゃったり、間違えて錯覚しちゃったりしたらどうしようとか思って、
本当に気をつけようと思います。
どうやったらダブルでアンカーに録音したりとか、保存とかできるのか知っていればよかったんですけど、
そういう準備もしてないので、ちょっとすごいドキドキします。
では、お楽しみください。またねー。
どうも。
どうも、塾長、ようこそおいでいただきましてありがとうございます。
はい、どうも、もーさん、お呼びいただきありがとうございます。
そうですか、呼んだのか。そうですね、呼ばせていただいてありがとうございます。
はい、樋口塾塾長、そしてコテンラジオパーソナリティ、そして日本一のポッドキャスター、樋口清則です。よろしくお願いします。
ありがとうございます、これパチパチパチパチー。
日本一のポッドキャスターってついたんですね。
もうやっぱり一応ブランプリ取ってるんで、もうついたともに認める。
おめでとうございます。
もう1年半ぐらい言ってますよ。
そうですね、いいんです、いつでもいいんです。
一生使っていこうと思ってます、この称号。
いや、そりゃそうですよ、グランドスラムとかテニスで取った人は一生使っていこうと思ってます。
一生グランドスラムのチャンピオンですからね。
そうですよ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
塾長の性癖を満たすためにポッドキャストを始めさせていただきました、塾生のもうです。
ちょっと待って、むちゃくちゃこれ人引きがもう、世界を招きまくる、これ表現。
03:04
私初めてこういうのなんていうんだっけ、書いたんですよちゃんと。
台本。
台本を今日初めて書いてみたんですけど、それちゃんと言わないといけないなと思って書きました。
性癖を満たすために、もう語弊あるすぎるんで僕説明していいですか。
どうぞ説明してください。
僕の性癖っていうのが、人が元気に才能爆発させるっていう姿を見るのが、僕たまらなく好きなんですね。
それが性癖っていう話をしたことに対する性癖っていうことであって、本当の性癖の話ではないっていうことを私は言ってきました。
そうですね、もう自分の中の世界でしか生きてないので、私はそういうことだということで思っちゃったんですね。
今日はですね、私本当に、ひぐさんにお伝えしたことがあって、来ていただいたというのがあってですね。
先日のコテンラジオの番外編で、音声コンテンツで総目クッキーだ、ポッドキャスト。
総目クッキー。
書いてあっても読めないみたいに読んでるのに。
総目クッキー。
総目クッキーで読んでるのに。
ポッドキャスト制作コミュニティひぐち塾が作る未来への架け橋っていうのを聞いてですね、私これ3回聞いたんですけど。
嬉しい。
今回ですね、本当にどうしてもお礼を直接お伝えしたくて来ていただいたんです。
なんですか?
なんでお礼かというとですね、これね、ひぐちさんの言い草、いつもの言い草から言うと別に私たちからお礼言われるためにやってるわけじゃないけどとか言ったわけじゃないけどって言われそうなんだけど。
性格悪いな、俺。
言いそうでしょ、でも。
言いそうですね。
そうだけど、みんなポッドキャストやればいいっていつもおっしゃってるじゃないですか。
言ってます、はい。
塾が始まる前ぐらいの時にもおっしゃってて、それでその時にすごかったのは、やればいいってほっぽらかすんじゃなくて、言葉もよく出たんだけど、
アプリでね、こんなアプリありますからこれぐらい簡単なんですよとか、iPhoneのマイクこうやってやればいいんだよね。
斜めに持って前向いてやりなさいってすごく細かく説明してくれて、私もどうせやるならちゃんと教えていただける人がいれば困った時にいいなとか思ってて、本当にそのおかげさまで毎日楽しいんですよ、ポッドキャストを出せるということで。
めっちゃ嬉しいですよ、それが僕が嬉しいです。
本当に感謝をいつもしてたんですけど、大したポッドキャストでは話してるのも咳き込んじゃったりとか、くしゃみとかしてたりとかして、
06:01
編集とかに今ではちょっと時間かけられないから、そのままポンって出しちゃうんですけど、そんなものでもたくさんって言ったら、普通、私みたいな普通の主婦が毎日人に会えるっていうのは出会いとかほとんどないわけなんですよね。
今はコロラドですけど、普段の生活でもシンガポールの生活でも、わざわざどっかに行かないと会ったりしないんですけど、こういうポッドキャストとかをやらせてもらったりとか、コミュニティに入らせてもらってるのもそうですけど、
そこで何十人とかの人が私の話を聞いてて、その中でツイッターとかで感想みたいなのもいただいたりとかして、本当に楽しいんですよね、毎日が。
めちゃくちゃいいですね。
だからそれのお礼を言いたくて、直接言えて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
いやー、今、僕の性癖がめちゃくちゃぞくぞく満たされてます。
え、本当?嬉しい。もうね、もうそれで、もう一回言いますけど、音声コンテンツでソウモクキダの回を聞いた後に、そこでゲスト会に来ていただきたいって言ったんです。本当にお伝えしたくて。
めちゃくちゃ嬉しいです。
そうですか?
そうなんですよ。なんか俺、それ、まあ放送で言ったんかな、結局今って、いろんな大人たちが音声コンテンツやればいい、やればいいって言い始めてるんですよ。
あー、そうですか。
例えば、ビジネスに使えるようとか、マーケティングに使えるようとか、YouTuberよりも今は稼げるのは音声コンテンツだ、みたいなことって、実はめちゃくちゃいろんな人言ってるんですけど、もちろんそれはそれでいいんですよ。
でも、もっと僕は、なんかこう、本当に30人でも10人でも、いや5人でも聞いてもらえるだけでも価値あると思ってるし、なんやったら0人でも価値あると思ってるくらいなんですよ。
はい。
自分の言葉をちゃんと、なんていうんですかね、言葉にして伝えるって意外と日常生活やってないですもんね、たぶん。
そうですね。
そうなんですよ。結構その、一緒に住んでるパートナーとか仲いい友達ですら意外とやってなかったりするんですよ。
そうですね、本当にそうです。
だからもう本当にもーさんのそれ聞いて超嬉しいです、俺。なんかしめしめって感じです。
いやーよかったー、しめしめのその中に入れられてください、みたいな感じで。
本当にね、なんかこう、バンガー編ね、聞いて、本当にひゆさんの思いというかね、初めて聞いて、
09:02
あれね、これ今ね、もしこれ聞いてくれる人で、まだバンガー編聞いてない人は聞いてから、これ聞いてもらったらいいと思うんだけど、
深井さんがね、なんかもう不思議がってたじゃないですか、お金にならないのにとか、
まあそこですごい私爆笑しちゃった、あれは5回くらい聞いたんですけど、あの部分だけ。
もうそこじゃないじゃんって言ってね、お金じゃないんだよとか思ったんですけど。
そうですね。
そうそう、それでね、すごい深く同意したのは、
今ね、どこでもなんでも誰でもできる世界を作るってね、ひぐさんがおっしゃってたことってね、
私実はシンガポールに行ってからとっても悲しいこととかを目の当たりにしたのは、
いろんな国、生まれた国が違うだけで、
全く違う人生を送らなければいけないっていう人たちを目の当たりにしていて、
そういうので私すごい悩んだことがあったんですよね。
たまたま私は日本に生まれたからこういう風な人生を送られていて、
向こうに行ってもある程度皆さんに日本人だからとか言うだけで優しくされる一方で、
国名をここで言っていいのかわかんないんだけれども、
周辺諸国の方たちはシンガポールに来て出稼ぎみたいにすごい大変な生活をしてる人たちもたくさんいるんですよ。
なるほど。
そういうことを考えると、本当に彼女たちとか彼らたちが同じ機会を与えられるっていうことっていうのはすごく大切だなってずっと思ってきていてて、
それで海外の他の国の人のことなんて面倒見れないから、
でもちょっとずつ自分でも何かやれることがあったらいいなとかって思ってて、
それがまさにヒグさんがおっしゃってた、
他側でやるっていうことで、
そこからまずは多分日本人の方たちだよね、
きっと同じ均等にいろんな人たちが自分のやりたいことをできるようなところを作っていくっていうと、
もう感動しちゃって涙が出ちゃった。
嬉しいな。
私もすごく困ってたことがあったので、
ウェブサイトとか作りたいのにできないから、
青柳さんのイノ国プロダクトでお願いできたらいいなと思ったんだけど、
ちょっとうまくいかなかったかなと思うんだけど、
お願いできたらよかったなと思ったんです。
うちの会社にご相談いただいたんですよね、
もうさんのほうからね、
案件って言ったらあれですけど、
プロジェクトをやれないかということでご相談いただいたということで、
マジでありがとうございます。
本当にそれで感動したんで、それもお伝えしたかったしと思ったんですよね。
12:01
だからその辺、いろんな人が巻き込まれていったらいいなと思ってるんですよね。
まさに、俺結構そういう世界作りたいんですよ、本当に。
例えば、田川にいたらできないとか、
さっきの話って、
生まれた国によってできることできないことが正直、
変わっちゃうっていう話じゃないですか。
いろんな社会的な立場とかが、
たった生まれた国が違うだけで、
差別みたいなものを受けたりとかするってことですよね。
そうですね。
それでもめっちゃ大変なのに、
それで言うと日本人って日本の中で移動し放題なんですよ。
そうですね。
日本の中だけだったら人種差別、
みたいなものもないじゃないですか。
そうですね。
なのに、動けない人ってめっちゃいるなって僕思ってるんですよ。
そうですね。
これは本当にコテンラジオのおかげなんですけど、
例えばアメリカの話とか聞くと、
奴隷の話を聞いたりとか、
フランス革命の話とか聞くわけですよ。
人権がない時代から、
ある時代を自分たちで獲得したみたいな時代の話を聞いたときに、
いやいや、日本人と、
どれだけ我々恵まれて、
何もできない、悩んでるんやっていうのが結構あって、
はい。
そんなのもあって、
例えば田舎だからできないとか、
いやいや、東京出ろよでもいいし、
いやいや、田舎でもできる。
そうですね。
こうやって頭使えば何でもあるのに、
はい。
それを踏み出そうとしないといけない。
はい、それを一歩踏み出そうとしないということが、
僕、まずは怒りやったんです。
まずは怒り。
え、怒ってたんですか?
まずは怒りです。
なんですけど、またこれずっと考えるんですよ。
で、実際、田川でイカナパレットっていう場所を作ってやり始めるじゃないですか、
やっぱりずっと話を聞いていると、
イカれないなって思うようにもなってきてて、
これは何でかっていうと、
そもそも頭に選択肢がないと人は想像すらできないなって思う。
そうですね。
で、これはずっと田川の人と話を聞いていったりとか、
あと子どもたちと接する機会も多いし、
例えば高校生とか、
あと親もそうなんですけども、
結局、僕はいろんな世界を彼ら彼女たちより見てきたから、
もっとこうすればいいのにって言えるんですけども、
それって僕が見てきたからなんですよ。
でも彼らは見たことがないから、
例えばですね、具体的に言いましょうか、
キャリア教育とかってまともにされてなかったりするんです。
キャリア教育って何ですかね。
15:00
要は、自分たちが、
例えば高校生に関して言うと、
自分たちが今後どういう仕事をする可能性があるかみたいなことを、
例えば高校で考えさせるんですけども、
ある高校は5個ぐらいしか選択肢がないらしいんですよ。
え、嘘でしょ。
5個だけ言うんですか。
言うんじゃなくて、生徒に出させると5個ぐらいしか出てこないらしいんですよ。
例えば、介護やったり、福祉やったり、
あとは建築とかそういう関係やったり、
あとは物流とか、要はそういう、何て言うんですかね、
他側である産業ですよね。
出るっていう感覚は全くないってことですか。
全くないですよ。
へー、面白いですね。
で、何でかって言うと、その世界しか知らないからですね。
あー、そうか。
世界しか知らなくて、出るっていう発想もなくて、
じゃあ他側で働くんだったらって思いつくのが5パターンぐらいしかないんですよ。
何でかって言うと、将来的に安定した収入を得れるのって多分他側で、
職業別で言うと5パターンぐらいしかないんですね。
へー、そうなんですか。
もちろん、いろんな職業で食っていけてるとこもありますよ。
例えば、営業で店舗やってる人ももちろん食っていけてる人もいるし、
まるまる屋さん、まるまる屋さんっていろいろあるんですけども、
職業レベルで、業種レベルって言った方がいいのかな、
業種レベルで、ここの業種は絶対安定して食っていけるだろうって言うのって、
5パターンぐらいしかないってことです。
そうなん、でもほら、樋口さんも、
そちら出身なのよね。
はい、そうです。
それでやっぱり、もともとそこで怒りを感じられたってことは、
結構自分は飛び出したんだから、できるんじゃないのっていう怒りだったんですかね。
もともとそうです。
で、弟さんも出られたし、
あと青柳さんのお兄ちゃんも。
青柳もそうです。
で、青柳兄弟どっちも出てますからね、一回他側から。
そうなんだ、だから俺たちもできるからやれるのに、
なんで聞いてくんないのみたいな感じの怒りだったのか。
ああ、そうなん、そのぐらいやっぱり聞く気がないみたいな感じなんですかね。
聞く気がないんじゃなくて、
僕らが説明するまでできると思ってないんですよ。
だから、僕が今他側でやろうとしていることって、
そういういろんな人たちと関わったり、
時には直接話したりして、
実はこういう世界があるんだぞっていうことを、
僕の経験を話したりしてるんですね。
とか、実際僕高校とか、
今度実は特別講師として行って、
キャリア教育をやるんですけど。
ああ、そうなんだ、すごいいいですね。
で、あとは小学生向けもやりました。
小学校6年生向けに、
僕の人生とか仕事を全部話して、
実はこういう世界もあるんだよっていうのを説明して、
実はこういう世界もあるんだよっていうのを教えたりとか、
18:01
っていうのを地道に今やってるって感じなんですよ。
ああ、そうなんですか。
やっぱり東京の方とか、私とか千葉出身なんですけど、
そうだね、やっぱりいろんな職種があるから、
高校とかでもいろんな職種をしている方たちに、
学校に来ていただいて、
一人ずつから話を聞くとかっていう授業がありましたよね、やっぱりね。
やっぱりそれは都会だからなのかもしれないんですけど、
千葉都会じゃないですけど、
まあそういうのいいですよね。
いろんな人に来てもらったりができればね、本当は。
そういうのめちゃくちゃ大事で、
やっぱり都会って、
例えば千葉とかだったら特にそうなんですけど、
東京ポンって出れば、
もうほぼ全ての業種の人がブワーっているじゃないですか。
そうですね。
近くにね。
そうそう、近くに選択肢がいっぱい転がっているんですよ。
そうですね。
多分東京で働くっていうのも一瞬で発想できるはずなんですよ。
パンって想像できる。
そうですね。
やっぱね、他側に住んでいると、
それがないっていうことがあったりするらしいんで。
そうですか。
そのさっきも深く同意した2つ目のところはね、
やっぱり選択肢が広がるとね、
心が自由になるっておっしゃってたよね。
そうそう。
選択肢が広がると自由になるのか、
自由だから選択肢が広がっているのか、
どっちかなとかって思ったのもあったんです。
これはいいあれですね、お題ですね、これ。
そう、それでなんか実はね、
多分そうなんですけど、
これを言いたかったのを書いてあったんですけど、
説明、非言語化できないことあるんですよっておっしゃってたんですけど、
多分難しいんですっておっしゃってたの。
どこかに行っちゃった。
ロジックじゃなくて、
その雰囲気でね、分かってもらえるところがあるから、
こっちこっちやるんですっておっしゃってたのね。
でね、実はね、
ちょっと私もそこをすごく今までは思ってて、
自分の経験から。
で、何でかっていうと、
自由じゃない人と話していると、
自由じゃないと表現をされるのよ、
心が自由な方としゃべっていると、
分かるんだけど、
心が自由じゃないなっていう方が使う言葉ってね、
なんか私理解できないのね、たぶん時々。
てことはもちろん前提としては、
ももさんは心が自由と思っているってことですね、自分が。
もうね、めちゃくちゃ自由になりたいし、
もっと自由があるんだろうなってね、
それをなんかずっと、
まだまだ、
自分が自分が自分が自分が自分を
なんかずっと、
まだ自由じゃないですよって思われるかなと思っているぐらい。
でも、絶対自由なの。
すごい。
すごい自由なんですね。
たぶんね、誰からも言われてないけど。
めっちゃいい。
まずめっちゃいいですね。
21:01
でも、ひぐさんとかの話も聞いてると、
やっぱり自由じゃなかった時もあるから、
今すごく自由になられてるんだろうなとかっていう風に思ってて、
すごいそこが嬉しくて、
なんていうのかな、
みんなが心が自由になると、
世界も平和になるし、
考え方の問題だからね、
捉え方、物事が起こっている時の捉え方の問題が、
自由なわけだから、
なんかこう、
いいなと思って、
こんな私10分で終わって、
ありがとうございました、終わりって終わらせようとしてたから、
ここまで話せてすごく嬉しいんですけど。
いや、俺も嬉しい。
だから、そこがね、
これからも、
ひぐさんとか、
みなさんね、
いいかネパレットの方とかが、
どんどんそういう活動されていくのを、
なんとか応援させてもらいたいなとか思ってます。
めっちゃ嬉しいです、めっちゃ嬉しいです。
自由って結構深い問題で、
実は、僕、
こないだ経営合宿行ったんですよ、
うちの学校で。
僕、こないだ経営合宿行ったんですよ、
うちの会社のメンバー。
青柳も一緒に。
行ったっていうか、
一泊二日でちょっと泊り込みで、
経営合宿やった時に、
うちの会社の目的は、
人間の心を自由にするっていうのがあるんですね。
でも、自由ってなんなんやろうっていうのを、
めちゃくちゃみんなで考えた時に、
結局、バシッと定義できないんですよ、今のところ。
そうなんだ。
直感。
一言では定義できてないですね、まだ。
例えば、
日本の戦国時代、
今ちょうどコテンラジオのほうで
織田信長編やってるんですけども、
織田信長編で取り上げられている
戦国時代っていう時代、
これ、法律とかってあんまないんですよね。
あっても機能してない。
で、めちゃくちゃ奪い合ったりしてるんですけど、
これっていわゆる法律ルールがないから自由なんですね。
そうね。
ある意味自由なんですけど、
でも、生命の保障がされてないから、
めちゃくちゃ生きるのに不自由だったりするわけですよ。
そうね。
自由に外出れないっていう、例えばね。
だからルールがあるから自由に外が出れる、
今、日本じゃないですか、安全で。
とか考えると、
完全に本当の自由ってないなってなった時に、
じゃあ僕らは自由をなんと定義するかっていうのって、
多分人それぞれ違うんですよ。
そうですよね。
そうですよね。
施設とかやってたら、
めちゃくちゃこのルールと
一個人の自由っていうのがバッティングするんですね。
例えば、宿泊で来ます、
人は泊まりに来ます、
じゃあ、とっちらかしていいですよって、
これ自由になっちゃうんです。
やだ、そういうのやだな。
でもこれ、とっちらかすとみんな不自由するじゃないですか。
うん。
とかってめちゃくちゃ悩ましいんですよね。
24:00
悩ましい、それ。
だから自由ってどう定義するかは、
まだ僕らの中でできていなかったりするんで、
だから結構深い問題なんですよね、これ。
そうか。
バッテリーするっていうのが、
まず今の話で1個ですね。
あともう1個ちょっとこれ、
すいません、今時間、
本当は20分で言ってましたけど、
私は全然大丈夫なんですけど、
ちょっと盛り上がってきた。
どうぞ、どんどんどんどんお願いします。
盛り上がってきました、これ。
今の、ちょっと話したいです。
心が自由になると選択肢が増えるのか、
選択肢が増えると心が自由になるのかって話あったじゃないですか。
うんうん。
これ、僕の中でもなかなか難しいテーマなんですね。
うん。
ただ、僕の中では、
心が完全に自由になると選択肢が増えると思ってるんです、まず。
うん。
いいですか?
心が自由になると選択肢が増えると思ってます、まず。
はい、そうですね。
ただ、ただですね、
心が自由になるっていうのを、
選択肢を増やさずに、
思えないような気がしてるんですよ。
いいですか?
そうだよね、そうか。
そう、思えないような気がしてるんだよね。
そうです。選択肢を与えられない状態で、
心が自由になるって超絶むずいって思ってます。
あ、むずいってことか。
はい。
そうか。
え、一個言っていいですか?
はい。
あのね、私ね、別に選択肢がなかったのに、
あ、待って、わかんない、ちょっと待って。
選択肢があったわけではないくせに、
なんかね、なんか不自由感を感じてたんだよね、
毎日の生活に、若い時に。
で、そのね、なんで不自由だっていうことが嫌なのかっていう、
その自分がどっからくるのかわからなかったのね。
はいはいはい。
で、ちょっと待ってください、その不自由って、
心が自由になってない状態ですか?
それか環境が自由になってない状態ですか?
環境が自由じゃないなと思う、
その、なんでこれが、なんていうのかな、
自由じゃないって自分が思っちゃうんだろうとかって思ったのよね。
他の人はできてるのに、
なんか私だけ不自由だなと思うっていうのは、
それが自由じゃないっていうことがあるからよね、私。
自分の中で。
これってあんまりあれですか?
具体的なことって聞かないほうがいいですか?
え、別にあの、例えばほら髪の毛を黄色くしたいのに、
心の底からやりたいのにとか、ピアスをしたいのにとか、
例えば簡単なことでね。
でもそれって別に、
でもそれって選択肢があるから、
でも、やりたいことじゃない、自分が。
はいはいはい。
だけどそれなの、それがぶわーって自分に出てくるのに、
やっちゃいけませんっていうのってすごい不自由だったし。
ああ、そういうことですね。はいはい。理解しました。はい。
27:00
出てくる感情ってどっからくるのかなとかって思ってて。
でも私は多分もっと自由になりたかったから、
もともと自由だったのかなと思ってたんですけど、
どう思いますか?
多分ですね、それは環境が不自由なパターンだと思うんですよ。
うんうん。
で、多分ですけど、
例えば学校の拘束とかってことですよね?
拘束もそうだし、
雰囲気ですか?
なんか何かしなければいけませんとか言われたりするのがやだった。
それって逃げられる状況だったかっていうのがめちゃめちゃ僕の中で大事なんですよ。
で、僕思うに、
普通科の高校に入って、
高校に入って、
拘束で金髪じゃいけませんって言われたら、
やっぱり金髪じゃいけないような気がしてるんですよ。
だってそれはルールだからですね。
で、
ただ、そうじゃない世界があるっていうことを知ってて、
そうじゃない世界に行けるっていう自由があればいいと思ってるんですよ。
うん。
だから、
全部の普通科の高校が金髪禁止だったら結構行きづらい世界だなと思ってるんです。
ただ、金髪禁止の高校もあっていいし、
そうね、選んでるから。
許される高校もあっていいし、
で、めっちゃまず、
社会が多様化することがまず大事だと思ってるんですね。
そうかそうか。
で、その中で選べることが大事だと思ってるんですよ。
そうか。
で、そうすると、
学校の中では不自由だけど、
移動できるんで、
そっか、人生として不自由じゃなくなるじゃないですか。
はい。
なんかそういう順番はあるような気がしてます。
そうか、だからやっぱり選択肢を増やすために、
作ってるんだ、樋口さんがその選択肢の一つを。
そうです。僕だから、
それで言うと、さっきの話に戻りますと、
はい、ごめんね。
いいです。今めちゃくちゃいいパスをいただいてありがとうございます。
それで言うと、
社会の選択肢は多くないといけないと思ってます。
はい。
住む場所をどこでもいいし、学校をどこでもいい。
そういう風に、
社会の選択肢をめちゃくちゃ増やした、
こういった状態で人間の心が自由になって、
その社会の中にある選択肢のどこでも選べる状態に、
自分がなっておくっていうのが重要だと思ってるんですよ。
そうだよね。
大きい問題です。
それは本当に、
本当に日本、
私日本に住んでる方が、
今どんどん短くなってるので、
自分の人生の中で。
あんまり日本のことにちょっと集中できないんだけれども、
やっぱり海外の方とか見てると、
同じ人間として生きてきてるのにね、
本当に、
社会が変わらないととか、
政府が変わらないととか、
30:00
国、
どの国に生まれたかだけで、
その方の人生が、
生まれて出た時から決まってるのよね。
はいはいはい。
だって、
一週間生きられないようなベイビーもいるわけ。
例えばね、
アフリカで生まれちゃったらとか、
でも、
お母さんから生まれてきて出てくるのは同じことなのに、
なんかもうそれがね、
私、子供を産んだ時にすごく、
この子をここで産めればよかったなって思っちゃってる自分がすごく嫌でね、
なんか嫌だというか、
それがラッキーで過ごしてきたんだけど、
その前までは。
子供を産まれた時にそれを感じてしまって、
何をしていけばいいのかなとかって、
大した、
普通の凡人なので大したことはできないんですけど、
なんかすごいね、
なんか嫌な気持ちになったんですね、
その時に。
なるほど。
だからその、
平等でないこととか、
だから本当に、
本当にだからヒルさんがやってらっしゃることとかって、
平等に、
みんなが平等になるって不可能なんだろうけど、
なんか考えていくことって大切だなっていつも思ってるんですけど。
マジでそうで、
だから僕、
今の例は結構悲しい話だと思ってるんですよ。
なぜなら、
選択肢がないからですね。
生まれてすぐ死んじゃう子供って、
選択肢がないじゃないですか。
で、
じゃあまず全世界の子供が生まれてすぐ死なない状態にまずするじゃないですか。
で、その後で、
どこの国でも行っていい状態にすると、
これ全人類が平等になれると思ってるんですよ。
そうだね。
本当。
なんですよね。
だから僕が今やろうとしていることって本当に、
移動の自由を世界中で作り出すための、
だから、
一個の、
第一歩を進めたいんですよね。
僕が活動することによって。
そうだね。
やっぱり人種のこととかもそうだから、
人種とかも選べないで出てくるわけ。
出てくるって私ね、
出てくるって赤ちゃんに出てくるからそう言っちゃうんだけど、
その瞬間からは、
もうその子が選んできているわけではないから、
そういうのを全部なくす。
でもそしたらよく今、
ちょっと考えたら、
物質的には難しくても、
こうやって声がトラベリングしてるって考えると、
なんか自由になってる。
自由になってるね。
そうっすよ。
だから、
遠く海を越えて時差を越えて、
今自由に話してますからね。
だから、
みんながそれで移動は本当にはできなかったとしても、
そういった今、
みんなインターネットあるんですっていうものね、
アフリカとかどこでも、
いい。
携帯とかあるっていうから、
そういうので少し、
いろんな国の人たちが心が、
もうほら、
33:00
すでに私もポッドキャストやっただけで、
毎日楽しくなってるから、
いいっすね。
だからみんなも、
もし大変な状況の人たちも、
5分とかポッドキャストで話しかけて、
人と繋がれると頑張れたりする世の中になったりするかな。
いや、
それは俺相当なると思いますよ。
時空を越えれるんで。
時空。
そうでかい。時空だ。
時間も越えられるんだね。
そうっす。
だってコテンラジオとか、
第1回やったのって2年前とかですけど、
いまだにそれ聞かれてますもんね。
いや、古くならないですね。
歴史はもうとっくに古いからね。
そうなんですよ。
だから、マジで時も場所も越えて、
届くので、
ITのおかげで。
そうか。
いいな。よかったですね。
俺だから、
樋口塾でやってる、
しょうまさんっていう方がいるけど、
しょうまさん、
俺めちゃくちゃいいなと思うのが、
今、お子さんがいらっしゃるんですね。
うん。
まだすごいちっちゃいんですけど、
そのお子さんが大人になった時に、
自分が今喋ってるポッドキャストを、
父からの言葉として残しとくって言って、
だから未来のお子さんに向かって、
今喋ってるらしいんですよ。
あー、そうですね。
すげーなと思って、
これタイムマシンじゃないですか。
すごい、そういう捉え方してなかった。
すごい。
らしいんですよ。
父の戯言っていうポッドキャストなんですけど、
要は、たぶん十数年後の、
息子に向けて、
今、だから未来、
タイムマシンで未来に行って喋ってるんですよ。
しょうまさん。
そういう風に捉えて、
私も結構しょうまさんの大好きで聞いてます。
そうですよね。
そういう風に考えてなかった。
お父さんねっておっしゃるじゃない。
だから、私のお父さんの、
ちょうど父も亡くなっちゃってるから、
お父さんに言われてる感じがして、
そういう単純な思いで聞いてたんですけど。
はい。
あ、そっか、軸を越えられるんだ。
音もとっといたりするとね。
そうなんです。
そっか、えー、すごい。
えー、じゃあ、
ちょっともう一個、
まだ大丈夫ですか?
もうちょっと。
もう一個だけね、
もうちょっとひるしさんのお話を聞きたいのはね、
ほら、日常が楽しかったら、
ストレス、日常が大変で、
ストレスだったら旅しようとかになっちゃって、
お金とかエネルギー使っちゃってね、
持続性がなさそうなね、
世の中になってるんじゃないかってお話されてたんですけど、
でも日常毎日楽しかったら、
別にそんなわざわざ、
なんかそんなことしなくていいじゃんっていうのも、
すごい私同意で、
実は私のポッドキャストの題名ご存知ですか?
毎日がお祝いですと。
そう、毎日がお祝いなんだっけ?
生きやすさを考える。
いや、ちょっと僕の方が知ってるじゃないですか。
36:01
あ、そっか、ごめんね、たぶんそれです。
それで、なんか私ね、本当にそれも同意で、
なんかもう、毎日お祝いなんですよ、
生きてるだけでラッキーみたいな、
で、そういうふうにだから考えられてれば、
なんか、えっと、本当にね、
なんか無駄なことしないっていうか、
なんていうか、いいんだよなとか思ってて、
そうなんです。
だからね、年中行事とか、
そういうのですごい盛り上がるんですよね、
アメリカ人とかでクリスマスとか、
なんかもいろいろあるんですけど、
まあそれ、歴史をね、
あの、見れば、
そういう、そういう、ほら、
感謝祭とか、
の時にお祝いするのは
当たり前なのかもしれないですね、
キリスト教徒の人たちにとってはね。
でもね、私ね、もう毎日がね、
結構もう、これでワクワクお祝いで、
あれだから、
もうめんどくさいんですよね、
その行事が。
いやいやいや、まあまあまあ、
それはそれで、
それはそれで楽しいですけど、俺は。
私それ、それめんどくさいなと思って、
もう別にもういいじゃない、
とか思っちゃったりするんですけど、
まあお友達の誕生日とか、
飲み会とかいいんですけど、
だからそれもね、
おっしゃってたのがすごい、
なんかいいなと思って、
深く同意だったんですけどね。
嬉しいですね、だから、
なんか僕あれなんですよ、
やっぱり、一回お金に変換するのが、
すげえ非効率的だなと思ってる感じですね。
ああ、そうか。
そうなんですよ、要はその、
嫌なことやってお金にして、
そのお金使って、
嫌だった気持ちを回復するっていうのが、
マイナスになってプラスになって、
ってなってるじゃないですか。
うわあ、すごいそれ。
もちろんあれですよ、
お金を嫌なことして稼ぐ場合ですよ、これは。
好きなことしてお金稼ぐのは全然OKなんですけど、
だからお金稼ぐのがダメって言ってるわけではなくて、
要は、嫌なことをしてお金を稼いでる人って、
めちゃくちゃ非効率的だなと思ってるんです。
ほんとだね、ほんとだと思う。
だって仕事をする時間が一番人生の中で言っても、
費やすじゃないですか。
そうです。
寝る時間の次に仕事をする時間を費やしてるんで、
おそらくほとんどの人が。
ただ、仕事が楽しくないって、
毎日が楽しくないって、
本当に無駄でしかないんですよね。
それがもう嫌でたまらない。
でもその考え方ってやっぱり選択肢を広げてくれてるよね、
みんな働かなきゃいけないと思ってるから。
そうかもしれないですね。
その考え方だけで何万人の人が、
ちょっと待って、すごいですね。
そういう、無駄だよね。
だって働いてそんな嫌なことして、
その時間無駄だよね。
しかもですね、
例えばじゃあ一個の作業あるじゃないですか。
何でもいい。
事務作業があったとするんですよ。
39:01
Aさんはめっちゃ嫌々やってお金をもらいました。
例えばじゃあギャラが10万だとしましょう。
その事務作業10万もらいました。
Bさんは今事務作業めっちゃ楽しいなって思ってやってると。
で、5万円もらいましたと。
絶対Bさんにやってもらった方がいいんですよ。
本当だね。
効率とかもきっといいだろうしね。
多分めっちゃ楽しくやってるんで、
めっちゃ効率上げるやろうし、
すげえ無駄なく休憩もあんまりしなくていいかもしれないですよ。
嫌じゃないから。
で、会社側も5万しか払わなくていいんですよ。
その人に、Bさんに。
だからBさんも幸せ、会社も幸せなんですよ。
じゃあ会社は5万浮くじゃないですか。
そしたらその5万売上立てなくていいんですよ。
ただ売上立てるためだけに事業を起こさなくていいんですよ、会社は。
そうだよね、回ってればいいんだもんね。
金のためだけに、社員に給料払うために嫌々やる事業とかやらなくていいんですよ、会社は。
本当だよね。
理念に基づいた、この会社はこの活動をやって社会を良くするためだけに、
全リソースぶち込めるんですよ。
会社も無駄なくなるんですよ、無駄な出費が減ると。
みんながやりたいときにやるっていう感じでね。
今お聞きしてて思ったのは、あの方いるじゃない、1日に100円か何かで赤い帽子かぶってる西野さんのところにいらっしゃる。
ホームレス小谷さん。
そうそう、あの方とかの究極だなと思ってね、
ウィンウィンなのよね、頼んでる方も働いてる方も、楽しんじゃってるし。
そうなんですよ、めちゃくちゃあの話好きです。
そういうのとかの、でもそれ自分は嫌だなって思ってて、
じゃあいいお家が欲しくて、やっぱりお金がないと自分のやりたいことが、やりたいというかこういう人生が、
なんていうのかな、いいお家に住みたいとか、やっぱりお金がかかっちゃうことがやりたい人はちょっと頑張って仕事するしかないって感じかしらね。
まあそうですね、もちろんお金がないとやれないことは、もちろんお金がないと仕事するしかないというか、
もちろんいろいろあるんですけどね。
だからそういう人は稼がないといけないんですけど、ただ僕、好きなことで才能爆発してる人の方が稼げると思ってるんで。
そうですね、ほんとにね。
人生トータル見たときに。
たぶん1年2年レベルで考えると、多少嫌でも、社会から需要があることをやるといいかもしれないですけど、
人生トータルで考えたときに、絶対やりたいことをやってる奴の方が稼げると思ってるんで。
そうですね、だからでもヒグさんが言うと音楽とか喋りとか才能があるって思っちゃうよね、普通の人が言うと。
42:08
僕才能ないし、私才能ないし、でも私ちょっといい話があるんですけど、
私の場合は日本から出たいっていうことだったんですけど、とにかく日本にいたくなかったの。やったことないから、経験したいから。
そのときにスーツケース1個で、親とかも行ったことないのにシンガポールにポンって行っちゃって。
なんでそこですごいって思ってくれちゃうかっていうと、やっぱり覚悟なんだよね、たぶん。
どっちですかみたいな、ぬくぬく日本にいるのがいいのか、やりたいことをやる。
何も才能もないんだよ、だから何ができるかわかんないけど、自分のやりたいことをやるためにはどっちか捨てなきゃいけないっていう覚悟はあったんだよね、少しの間。
本当にそこで出会った人たちはみんな本当に100ドルぐらい、1万円ぐらいしか持ってない人とかもいて、どうするのみたいな感じで、でも仕事は探して。
仕事もやりたいことやってないんですけど、やりたいことあったけどやりたいことやってないけど、でも自分はそこに生活できるっていう自分がやりたいことを実行できてるというか、シンガポールに住めるようになったっていうバランスを取れるようになって。
だから相当私は多分、働いてる時は大変だったです。でもそれもやりたいことを叶えられてたので、仕事してる時も結構内容が自分でやりたいことではなかったけど、楽しく頑張ってた気がしますね、そういう頑張りと。
やっぱりやりたいこととかを実行するためにちょっと捨てたりとかするっていうか、覚悟を決めるっていうのはちょっと大切かなとは思ったりするんですけど、どうですかね、それは。
めちゃくちゃ大切だと思いますよ。で、なんか人生それも段階だと思ってて。結構強めの制限の中でどれだけ自由に思えるかっていう段階から、どんどん環境を自由にしていく段階もあると思ってて。
これ例えばで言うと、高校の時ってめちゃめちゃ制限あるじゃないですか。例えば車の運転できないし、夜中遊べないし、でもその中でいかに自由に遊べるかみたいなゲームをしてると思うんですよ、そのフェーズって。
で、例えばなんですかね、僕で言うとその後大学行って東京で音楽制作してたんですけど、めちゃくちゃ制限がある中で、やっぱ音楽制作つらいんで、締め切りがあったりとか、お金も稼がないといけないっていう制限の中で、じゃあ自分がどれだけ自由にいろいろできるかっていうゲームをしてて、
45:00
で、次のステップとして、じゃあもう責任がないっていうか、時間に縛られない状態でもっとできるかっていうところで今、もっと自由になってるんですよ。
そうかそうかそうだね、でそのやっぱりステップを一歩、だから、卒業していくってイメージです。
そうです、一個ずつクリアしていってね、番外編でおっしゃってたステップワン、ツー、スリーみたいなのと同じなのかな、やっぱり。
みんなでもだからまずは一個自分でステップ出ないとっていうことよね。
もう君卒業していいよって卒業証書をもらってるにもかかわらず、ステップ卒業しない人が多いんですよ、なんか見てて。
次に行かない人っていうことですか?
もう全然行けるし行きたいと思ってるのに、まだ今の環境がいいやって言ってずっと留年してる人っているんですよ。
そうなんですか。
例えば仕事してます、その職場で学びたいこと全部学びました、自分には次のキャリアでやりたいことがありますと。
でも次の仕事に移ったらまたゼロから人間関係構築して給料も一旦下がるし、でも自分そっちに行けると思ってるし行きたいんですよ。
でもなかなか一歩が踏み出せない、腰が重い、恐怖でいけない不安みたいなことで、もうちょっと今の場所にいようって言ってる人って結構いるんです、僕が見てると。
これをさっき留年っていう言葉で言ったんですけど。
結構いらっしゃるんですね、周りに。なんかもったいないですよね。
僕だから何人かそういう人の背中を蹴飛ばして無理矢理卒業させたことあります。
そうするとやっぱり時間的にはどのくらいかかってヒルさんのところに戻ってきて、あの時ありがとうとか言われたりするんですか?
1ヶ月ぐらいですかね。
早いですね、それはもう。
1回僕言ったことあります。友達が会社勤めしてて、いつか独立したいとか言ってたんですよ。
いつ?って言ったら、いやいつかって言うから。条件聞いてたら、全然今できるんですよ、もう。
じゃあなんで今やらんの?って言ったら、いやいややっぱりこう色々ちょっとほら、もうちょっとお金を貯めてとか言ってるんですけど、いやいやいやと。
全然できるって言って、で俺もうブチ切れて、もういいっつって。
僕同級生なんですけど、お前が会社辞めて独立するっていうのを会社に言うまで俺、もうお前と絶好するみたいな感じで言うて、マジでバーンって断絶したんですよ。
でもそれ全然ヒルさんには関係ないことだけど。
関係ない、どうでもいいんですけど、もうイラついて僕そいつに。
48:01
そしたら、その時は向こうもブチ切れて、お前なんでそんな言われなきゃいけないのバカがって感じで、バーンって反発されたんですけど、いや知るかって言ってもうバーンって僕も断絶して。
結構前の話ですよ、最近じゃなくて。まだ僕もちょっと色々こうなんて言うんですかね、尖ってた頃というか。
いやでもなんか愛だよね、多分プロデュース力がヒルさんすごいあるから、できるのにみたいな感じなんでしょうね。
そいつ能力あるから、できると思ってるから僕イラつきまくってたんですけど、やったら1ヶ月後ぐらいにちょっと色々ごめんと。
今日実は会社に辞めるっていう報告をしてきたき、連絡するわって。
すごい。
でそいつ独立しましたね、本当に。
すごいですね。
会社作って今やってます。
じゃあもうやっぱりそういう人たちがやっぱり性癖出てきましたね、やっぱりちょっと最後はやっぱり性癖で締めないといけませんね。
性癖ですね、はい。僕なんですよ。
それ性癖ですね、まさに。
気持ちよかったですね、一歩踏み出させた時は僕は。
本当にそれね、おせっかいですよね、本当に。
ただのおせっかいです。
面白くないですか、もうね、なんか全然それほらだからお金じゃないんだけど、どっから出てくるんですかね、そこだけ最後ね、こんな長くなっちゃったから。
そこだけ最後教えてください、どこから出てくるんですかね、その性癖は。
だからもう性癖はどこから出てくるとか根拠があるとかじゃなくて、もう生まれ持った性癖です、これは。
だから、そこが知りたいじゃない、なんでだろうね。
なんででしょうね。
なんでこんなにイラつくんですかね、やっぱ才能を発揮できてない人を見ると。
なんでだろう、それは、じゃあわかった、ひぐさんがそういうのをなんか引っ張ってもらった経験があるとか?
ない、別にない。
それはあるかもしれないです。
なんかこう、わかってくれてる人とか。
それは、そうかも、それは必ずありますね。
今まで僕の人生って、意外と自分で決めてきてないんですよ、いろんなことを。
そうなんですか?
言われたことをうんって言ってやってきただけなんですよ。
それを見てくれてた人がいたってことですかね、ひぐさん、こういうことできるよとか。
そうっす。
で、俺それができると思われてるんやと思って。
すげー不得意っぽいけどやってみようってやってきたんですよ。
で、もちろんそれの中ではできてることもできてないこともあるんですけども。
でもなんて言うんですかね、できないなりにめちゃめちゃ学んだことってあるんですよ、僕の中で。
51:01
でもそれはいつも一人じゃなくて、進めてくれた人とかがそこにいたから、いてくれたみたいな感じがありますか?
例えばで言うと、お笑い会に入ったんですよ。
吉本入った時は僕の同級生であり、青焼きの兄ですよね。
に誘われて入ったんですよ。
で、もちろんお笑いとしては成功しなかったんですけども、
実際そこのお笑いの中で培ってきたラジオ番組を作るノウハウとか、
喋りの感覚とかっていうのがコテンラジオにめちゃくちゃ活かされてたりとか、作るわけですよ。
絶対それはあると思います。
だから、やっぱりそれはもう相方がいなかったらコテンラジオって絶対できてないから、
そういう人たちへの感謝とかももちろんありますね。
あといいかねパレットをやってって言われたのも僕の同級生の友達ですし。
え、そうなんですか?
てか教えてくれたんですよ。
高橋が俳句を使ってなんかやってるんやけど、石口多分やれそうやからやってみたらって軽い気持ちで言われたんですよ。
え、すごーい。
それを言ってくれたから今のパレットはあるしとか。
え、すごい。やっぱりそっか。
じゃあ性癖プラス、まあそのそれも気持ち的にすごく性癖だけど、でもやっぱりそういう裏付けがあるっていうかね。
ありますね。
自分の中でやっぱりこれが正解だっていう成功体験もあるし、これが番人にとって正解だと思ってる感じがあります。
それとあと人を見る目がすごい多分終わりになるから、
見てるってでも誰でもそう思っちゃうタイプなんでしょうかね。
どんな人を見てもこの人のいいところをこうやって引き出すみたいな。
そうかもすね。もっと言うと悪いところもいいところになると思ってるので、
これは僕だからお笑い会にいたからかもしれないですけど、
お笑い会ってすごくて、ハゲ、デブ、ブスが価値になるんですよ。
本当だね。
で、そので見てると、例えば今僕ものすごい借金を売ってたりとかするんですよ。
とか、あとうつ病になった経験とかめちゃくちゃあるんですけども、それ全部ネタにできてるんですよ僕。
だから、どんなことでも調理次第でプラスになると思ってる節があって僕、人類全員が。
だからかもしれないですね。
そうですね。そっか、だからそれ良かった。
じゃあ性癖がどこから出てきたかすごい超気になってたのでお聞きできてすごい。
みんなも良かったかなこれ。
だから自分が思う方向に行って才能爆発させてれば、
たとえ失敗してもそれは何かしら社会に影響を及ぼすし、
必ず自分にとっていつかそれがプラスになると思うし、
社会にとってももちろんプラスになると思ってますね。
すごい。なんか多分だけどみんな聞いてる人、私もそうなんだけど、
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今日すごいほら、ひゆさんと話してなんかこうやっていつもじゃ考えないこととかも今すごい頑張って話してるんだけど、
だからありがとうございます本当に。
いやいやこちらこそ。
僕も今日話しながらめちゃくちゃ自分の中でも自分の言葉から学ぶものがあったので。
それでね、たぶん他のみんなもね、すごいいつも勇気をもらってると思うんですけど、
じゃあ最後にみんなになんかこのメッセージを。
メッセージですか。いいですか一言言って。
じゃあもうこれ一言。
10個でもいいよ10個でも。
いやもう僕一個だけです。いいですか。
はい。
諸君狂いたまえ。
これ吉田松陰が言った言葉です。
狂いましょう諸君。
そうしましょう。
じゃあ私たちも狂うってことで。
狂いましょう。
みんなで狂いましょう。
ありがとうございました。
本当に楽しかった。ありがとうございました。
ありがとうございました。めっちゃ楽しかったです。
どうもまたよろしくね。これからもよろしくお願いします。
はいどうもこちらこそお願いします。
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