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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、「オリジナルの曲作ってもらってん」から始まった地元コラボというお話をさせていただきます。
とある地元のアーティストとの関わりが生まれまして、それが動きましたよというお話を、
まだこれ実は正式発表ちょっとまだ先なんですけども、その前にさせていただければと思います。
このMORNING NOTEは、兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽とマシのあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。
ただいまYouTubeとインスタではライブ配信も行っております。
いいねとかね、チェックしていただけるととっても嬉しいです。
あと、スタンドFMで聴いていただいている方も感想コメントとかね、残していただけると大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、今日はですね、地元の作曲家の方の作品をですね、平瀬楽器で発売するようになったというお話なんですよ。
地元の作曲家というのがですね、ゴーダカヨコ先生という作曲家の先生がいらっしゃるんです。
2014年なんですけども、全日本吹奏楽コンクールの課題曲に選ばれたというのが多分一番皆さんの中で有名だと思うんですけども、その作曲家の方です。
他にもいっぱいピアノの曲、我々が一番身近であればピティナの関係するようなピティナのピアノコンペティションとかにも応募されて、
課題曲には選ばれてないんですけども、その参考の曲みたいな感じでね、ピティナから出てる楽譜に収められてたりとか、
たくさんの曲を作曲されているゴーダカヨコ先生という方がいらっしゃるんですけども、その方がね、三田市にお住まいなんですよ。
いらっしゃるっていうのは知ってたんですけども、これまであんま接点がなくて、こっちからね、働きかけて何があるってないんで、
いらっしゃるな、知ってるなぐらいでずっとおったんです。それがですね、いつだったかな、3月かな、
4月か、4月にとあるコンサートの配信の仕事がありまして、某ホールに行っとったんですね。
そこで袖でね、始まるまでの時間、暇じゃないですか、ぼーっとしてると、
そこにもですね、三田在住のバイオリニストで指揮者の加藤寛司先生という方が来られましてね、ふらっと現れて喋ってたんですよ。
この加藤寛司先生っていうのは、またちょっとどっかでお話しちゃんとするんですけども、
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佐渡豊とスーパーキッズオーケストラっていうのが兵庫県の西宮市の芸術文化センターで活動している子どもたちのスーパーキッズが集まるオーケストラがあるんですけども、
最近までそこの正式社をされていた方で、佐渡豊の練習指揮者の方なんですよね。
加藤寛司先生自体はそんなに表に出ることはないんですけども、
例えば皆さんよくご存知であれば、このスーパーキッズ以外だと大阪城ホールでやっているような1万人の大工とか、
ああいうのの練習の指揮をずっとやっているような人で、本番だけ佐渡先生に渡すみたいな、
そういう関係性のお仕事をずっとされているような指揮者の方で、
県バイオリン室の方で、この方実は三河にお住まいなんですね。
よくふらっと気張るんですよ。すごい人なんですけど、寛司さんみたいな感じで、そんな感じなんですけど、
その時にね、こっちもちょっとバタバタして仕込みしてる最中にふらっと気張ったんで、しゃべっとったんですけども、
何かの時に加藤先生が小田先生に、自分用の曲書いてよって頼み張ったらしいんです。
それで曲ができたと。それをこれからいろんなところで演奏していこうかと思うねみたいな話をしている中で、
その曲ってどうやって販売とかするんですかってチラッと聞いたら、
まあ印刷出して売れたらなと思ってるねんけどって、
いやでも印刷出して売るの大変じゃないですか。今やったらダウンロード販売とかでいいんじゃないですか。
でもダウンロード販売ってどうやってやるの?
いやうちやってますよみたいになって、じゃあやってよみたいなことになりまして、
この加藤先生移植作品を平成楽器で販売させていただくことに、ダウンロード販売をさせていただくことになったわけなんです。
そこからですね、小田先生と接点が生まれまして、いろんなやり取りをする中で、
もともとヴァイオリンのために書かれている、ヴァイオリンとピアノのための曲なんですけども、
サックスでもかっこええなぁという話になりまして、
急遽ヴァイオリンとピアノに加えてサックスとピアノと長が違うやつができまして、
そこでヴァイオリンとピアノ、加藤先生と小田先生のピアノによる演奏動画、
それとサックスの辻本先生、これ小田先生の同級生の方らしいんですけどね、
サックスとピアノの演奏動画っていうのを急遽撮影することになりました。
これが先月2回、3回くらいだったかな、やらせていただいて、
それプラス小田先生と加藤先生のトーク動画を撮って、
どんな人が演奏したらいいですよとか、こういうとこ注意してくださいよみたいな、
そんな動画とかも撮って、販売の準備を徐々にしていったわけなんです。
曲はどんな曲やと言いますと、すごい軽快なポップスみたいな感じで、
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ニュース番組のオープニングみたいな感じ、
もう多分100人聴いたらね、日本人だと100人聴いたら100人そういうんちゃうかなっていうぐらいの、
ニュース番組のオープニングみたいな曲の爽やかな感じの曲で、
本当これからの季節にぴったりの曲です。
3分半ぐらいのね、そんな長くない曲なんですけども、
とっても爽やかな良い曲なんですよ。
初心者にはちょっと難しいかもしれないんですけども、
中級者以上であれば楽しめるよっていうのは、
このヴァイオリンの加藤先生も、サックスの辻本先生も言われていました。
ピアノ伴奏自体も実はそんなに難しくないというのもおっしゃってたんで、
これからこんなことやってみたいな、みたいな方であれば、
十分やっていけるんじゃないかなというふうに思います。
それでですね、じゃあそのダウンロード販売一体どうやってするねんっていう話なんですけども、
楽譜はですね、ひらせ楽器のヤフーショッピングで販売をさせていただく予定になっています。
今回は伴奏音源っていうのも小田先生作られましてね、
だから伴奏音源付きの楽譜っていうのをまず一個売るのと、
演奏動画をオプションで付けて売るっていうふうなことをしようかなと考えています。
実はですね、ひらせ楽器のヤフーショッピング、
ダウンロード販売これまでにもやってきてるんですよね。
結構いろんな楽譜をやってきてるんですよ。
そこにラインナップとして一つ加わったのはとても嬉しいんで、
是非、ヴァイオリンとサックスの方は、気になる方はチェックしていただければなというふうに思います。
あの曲爽やかやから、エレクトロンのアレンジとかでもいいかなと思いますね。
ダウンロード販売ね、こうやってやってきてるんですけども、
こうやって地元の作曲家、しかも作曲家本人の作品っていうのを直接扱えるっていうのは、
とてもとても嬉しいですし、何より加藤寛二先生もそうですし、
後田先生もね、うちのひらせ楽器もそうですし、
地元のトライアングルでできたのがすごい嬉しいなと思ってね。
これあんまりない取り組みだと思うんですよ。
こうやって、今回は後田先生でしたけども、
うまくいけばね、後田先生の次の作品ももしかしたら扱わせていただけるかもしれませんし、
他のアーティストさん、作曲家だけじゃなくて演奏家の方の何かしらCDだったりね、
なんかあると思うんですけども、
そういうものも扱えるような楽器店になれればなぁとちょっと思ったりしています。
そのためにはやっぱりね、ひらせ楽器がもっともっとしっかりしてね、
地元の音楽の輪を広げていくっていう活動をしていかなあかんかなと思ってますんで。
また、そんな情報がありましたらぜひぜひお寄せいただければなというふうに思います。
はい、というわけで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日はですね、雨の火曜日ですね。
皆さんのところはどれくらい降ってますでしょうか。
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三田市はね、6時半くらいから結構ざんざん降りで、
さっきはちょっとね、落ち着いたんですけども、
実は今日の朝ね、ピアノをちょっと1台運ぶかなあっていう予定をしてたんです。
店頭に置くピアノをね、ちょっとこの雨やばいなということでやめたんですけども、
もし外に出る仕事がある方はちょっと注意して動いていただけたらなというふうに思います。
はい、この番組の感想とか音楽、レッスン、動画、イベントに関するご質問ご相談は、
ひらせ楽器の公式LINEで受け付けています。
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ひらせ楽器三田センターというアカウントが出てきますので、
それをお友達に登録してください。
そこに質問とか相談とか投げていただけると嬉しいです。
その時にモーニングノート聞いたよと書いていただくとテンション上がりますんで、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、というわけで、
僕は今日はね、ちょっとある予定があるんですけど、
それはまたちょっと明日以降お話ができればなというふうに思っております。
いいお話ししたいなと思ってますので、
今日も1日頑張りたいと思います。
皆さんもいい1日をお過ごしくださいませ。
ではでは、いってらっしゃいませ。