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その弾きにくさ、練習不足じゃないかもしれません
2026-03-23 10:41

その弾きにくさ、練習不足じゃないかもしれません

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
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00:06
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。今日は、その弾きにくさ、練習不足じゃないかもしれません、というタイトルでお話をさせていただきます。
ピアノなんですが、しっかり弾いているのになぜかうまくいかない。 なんかそういう違和感を持たれる方あると思うんですけども、実はそれは練習不足でも弾き方でもないのかもしれません。
というお話でございます。この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。
ただいま中古ピアノ、エレクトーン、電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました知っておきたい10のことという pdf のシリーズを無料でプレゼントしております。
ご希望の方は平瀬楽器の公式LINEからお受け取りください。 はいというわけで改めましておはようございます3月23日月曜日の朝です。
今日は祝日?平日?よくわからないけど多分平日ですよね。はい23日月曜日の朝でございます。
月曜日はですねピアノの耳伝いということでピアノのお話をする日なんですけれども、ピアノってね
調律が大事っていうのはまあ割とね知られていることだと思います。皆さんよく知っていただいていることだと思うんですけども実は実は
それだけだったらいいってわけではないんですよね。今日はちょっと技術者目線で弾きにくさっていうのの原因を追求してみたいなというふうに思います。
はいピアノなんですけれどもあのちゃんと弾いてて音も別に間違っていないリズムもあっている。
でもなんかこう音が前に出てこないっていうことありませんでしょうか聞いててね。 で今度弾いてる方からすると同じメーカーの同じ機種のピアノなのに
Aっていうピアノは普通やけどこのBっていうピアノはなんかコントロールしにくいな なんか弾きにくいなみたいなそんなピアノってね実は存在するんですよね
でこれってだいたいの時にですね弾き方の問題やなともっと練習せなあかんなというふうになりがちなんですけども
あのもちろんそういうもあるかもしれないんですけどもそうじゃないこともあります というか多いです
何が原因かというとですねまあいろんなことがあるんですけれどもここで出てくるのがですね 成長という作業なんですよ
英語で言うとレギュレーションですなんですけども まああの簡単に言うとですねピアノの動きを整える作業になります
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例えばいっぱいあるんですけど例えばね1個だけ言うと 鍵盤の深さですね例えば鍵盤の深さ
これアップライトピアノもグランドピアノもだいたい共通で10ミリぐらい下がるように揃えるんですね これがバラバラやったらどうなるかというとですね
同じように弾いているつもりでも当然ですけど音が揃わなくなるんですよ こっちの人差し指の鍵盤は10ミリ下がるけど中指の鍵盤は8ミリしか下がりませんでした
たった2ミリですけども 10ミリしか動かないところの2ミリってね
20%じゃないですかめちゃめちゃ大きいんですよねこれ1ミリ違うだけでもね 結構別物になります
でこの鍵盤が10ミリ下がるっていうのはね鍵盤だけ見ると10ミリなんですけども そっからこう奥の方にね色々こう進んでいくとですねピタゴラスイッチ的にいろんな
ものが噛み合ってグルグルグルグル動いて動けいくわけなんですよ あのレギュレーションという言葉を説明したのは紹介したのはここでですね
鍵盤をグッと押すとハンマーがね最終的に弦を叩くハンマーが50ミリ動くんです けれどもその10ミリっていう
あのパワーが最終的に50ミリまでグルグルグルグル回っていくわけなんです これが1ミリ違うとですね一体どうなるかという話なんですよ
当然ですけども弦に当たるタイミングとかね ハンマーの動きも変わってくるわけなんですよねでこれがずれてくると何や引き
にくいとそういう形になってくるわけなんですよね まああんまりねあの数字の話をしてもちょっとわかりにくいかと思うんであえてあんまり数字は
出さないですけれども 結構ねこれがいろいろ決まっていますさっき10ミリってざっくり言いましたけども
あのヨーロッパのピアノとか大きなグランドピアノとか10.2ミリとかね 色々決まっとるんですよでこれを揃えていかないといけないわけです
鍵盤の深さ10ミリって言いましたけどこれもっともっと大前提としてじゃあ鍵盤の 高さが全部揃っているかって話ありますよね
鍵盤の高さが全部バラバラやったら深さが10ミリでも当然ね底の位置は変わってくる わけでそれではまあ引きにくいんですよ
だから当然高さも揃えなきゃいけない深さも揃えなきゃいけないっていうふうな感じ になりますでこんなんがずれてくると
ねえ聞きにくいなとそういう形になってくるわけなんですよね でね
これ例えるとですね 体幹がずれたのは走ってる感じなのかなぁと思うんです一生懸命走ってるけど
なんかこう前に進まない 鍵盤を例えばですね
あの靴厚底のブーツ履いている右足はね厚底のブーツ履いている 左足はスリッパ履いているみたいな状態で走ると当然ですけど走りにくいですよね
まあこれが多分鍵盤の高さが違う a の鍵盤は低い b の鍵盤は高いみたいな そんな感じに近いんかなと思いますこれめっちゃ走りにくいと思いますね
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それかまあ例えば車で言うとハンドルがね 真っ直ぐの状態で真っ直ぐ走るのが多分車で一番正しい状態と思うんですけどもこれが
ちょっとずれてるとですね ちゃんと運転してるはずやのに真っ直ぐ走らへんみたいな
そんなんてねある程度こう年数を経てきた車 ちょっとこう手入れができてない車とかやたらそんなあると思うんですよ
それってやっぱりピアノと同じでやっぱその楽器がは車で言うと車がは先の走る話で 言うとあの
靴がちゃんと揃ってないとやっぱりね ちゃんとやっててもちゃんと進まないんです真っ直ぐ車で真っ直ぐ進まない
走るんやったらまあまっすぐとか早く走れない ピアノやったら努力がそのまま音に伝わらない
そういうことがどうしても起きてしまうわけなんですよね でねこれちょっとねあの語弊があるかもしれないんですけども
この弾きにくいピアノっていうのは上達をね止めてしまうことがあるように思います もちろん練習は絶対大事なんですけれども
やっぱその楽器がちゃんと答えてくれる状態じゃないとどうしても限界が来るわけ なんですよねさっきの例で言うと
厚底ブーツとスリッパ履いている状態でどんだけあの 走るフォームをね工夫したってやっぱそれは無理があると思うんですよね
ちゃんとせめてランニングのシューツ シューズ履かないといけないと思うんですそれがまあ話話で走らんとあかんと思うんです
よねそこはちゃんと揃えておかないとどんだけこう フォームを綺麗にしたところでやっぱり限界がきます
だからこれねやっぱりピアノで言うと調律はもちろんしていただくほうがいいんです けども調律だけじゃなくて成長
成長もちゃんと見ていただく見てあげるっていうのがすごくすごく大事になってくる わけなんですよね
調律っていうのはまああの漢字の通り 徴律を徴するわけですよ律って音律をちゃんと合わせる
要はその音を合わせる作業なんですよね じゃあ成長というのは漢字で言うと整える
調律の調、調整の調なんですけどもまあ要は弾きやすさを整える作業なんですよ この2つが揃って初めてピアノってちゃんと鳴ってくれるわけです
もちろんこの先に声音という音を整える作業というのがあるんですけれども とりあえずそこまで行かずともまずこの調律と成長とこの2つをやっていただくことで
ピアノは初めて鳴ってくれます 走る姿で言うとちゃんと靴履いて
走るフォームを整えてあげるそうすることでちゃんと早くまっすぐ走れるわけなんです もしねピアノで言うとこうなんか弾きにくいなとかなんか思ったようにならへんなって
いうふうなことを感じることがあれば それは弾き方じゃなくてピアノのせいなのかもしれません
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なんかね 何でもかんでも楽器のせいにする人ってやっぱり一定数いててそれはちょっと僕は違うなと
思うんですけども ひっくり返して言うと何でもかんでも自分のせいにしすぎるっていうのも良くないんですよね
ピアノの中身ってちょっとわかりにくいですからなんか弾きにくいなってもし感じることがあれば 一度調律師さんに相談していただくのがいいかもしれません
ただ何でもかんでもピアノのせいにするっていうのはちょっと違うと思うので ある程度ちゃんとできているんであれば次は自分のまあ自分のせいというかね自分側にちょっと重きを
置いて自分の方に矢印を向けて練習をする 練習とピアノの状態っていうのは2つどっちも合わさってちゃんとした練習ができるん
やぞ 車で言うとまっすぐ走れるんやぞとそういう状態を作っていかなきゃいけない
今日はそんなお話をさせていただきました はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
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もしまだの方がありましたら各プラットフォームインスタグラム youtube それとスタンド fmですね
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音楽でこの街の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬ともきでした
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