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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。 今日は
響いている気がするピアノの正体というタイトルでお話をさせていただきます。 あの音は合ってるけどなんか気持ち悪いみたいな、なんかそんな違和感もたれたことないでしょうか。
その違和感ってね実はねちゃんと理由があるんですよね。 今日は響いている気がすると言われたピアノの話からですね
音のズレについてちょっとお話をしてみたいなというふうに思います。 この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽
トーク番組です。 ピアノのこと音楽教室のことイベント作りや動画ライブ配信の裏話まで
街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。 ただいま中古ピアノ、エレクトーン、電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました
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はいというわけで改めましておはようございます。4月8日水曜日の朝でございます。 ちょっと寒くないですか。
三田だけかなすごい朝から寒くてね寒い寒い思ってるんですけれども はいそんな朝でございます学校もね始まった感じで投稿している感じですよね
はいまた4月から始まってるんですけども心新たに続けていきたいとおもいます というわけで今日は水曜日音楽ミニ豆知識ということでまあ音楽に関するちょっと豆知識を
お話しするんですけども今日はちょっとちょっと若干 まあマニアックというかそんな話をしたいなと思います
あの音程が合ってる合ってないとかね音がずれてるずれてない そういう風な話なんですけれども
まあ例えばピアノを弾いててですねなんかこう気持ち悪いなと感じられたことってないかな という風な話から始めたいというふうに思います
僕ねピアノの調律師なんでお客さんとピアノの調律に伺うじゃないですか 調律に伺うとですねなんかねこのこの辺のだいたい高い音らへんなんですけどもこの辺の
音が響いてる気がするんですビンビンビンビンって響いてる気がするんですよって 言われることがあるんですよね
で最初はですねこの響いてるっていう言葉が一体どういう意味なんかなあっていうふうに 思ってたんですけどもこれね結構深いなぁと思ってるんです今ではですけども最初は全然
わからなかったんですけどね ピアノってね皆さんどういう構造で音が鳴ってるかご存知でしょうか
あの一つの音に対して弦がね複数本貼ってあるんですよ 低い方は1本から1本だけです一番低い方は1本これがだいたいそうですね20音
ぐらいは1本なんですそこから先は日本貼ってあって で真ん中らへんから上は全部3本弦が貼ってあります
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なのでこう ハンマーをね弦がボーンと叩くんですけども高い方の真ん中から高い方になってくると
3つの弦をいっぺんに叩いて音を出しています 特に高い方の音がなんで3本も貼ってんねんって言うと音がちっちゃいからなんですよね
音がちっちゃいからある程度音量がいるということで3つの弦をコンと叩いて鳴らす という風になっているんですけれどもこの3本弦が貼ってあるということはですよ
3本の音がちゃんとあってないといけないんです 3本ぴったりあってないと一つの綺麗な音として聞こえないわけなんですよね
極端な話すると真ん中の音がソーでね 一本左の音が左の音がファーのシャープで右の音がソーのシャープやったら
ウェーってなるわけなんですよね当然ですけども これがソーやったらソーで3本とも合っているというのが調律ができた状態
なんですけどもこれがずれてくると先のファーのシャープとソーのシャープぐらいずれるともっとひどいんですけども
ちょっと高いソー低いソーみたいになると変なうねりっていうのが出てくるんですよ これがいわゆるずれている状態になります
でこれをですねなんか響いていると感じられる方がいらっしゃるんですね 実際の話としてこのうねりっていうのはまあ言ったらその
口で説明するとワンワンワンワンみたいな感じのうなりが聞こえてくるわけなんですね これをちゃんと聞き取れている方っていうのはなんか響いてるなと
感じられているようなんですこれは正直その 聞かれている人それぞれによって感じ方が違うので多分そうだろうなと思って今お話しして
いるんですけども僕らもそういう違和感をこれをうなりやというふうに覚えろって感じで覚えさせられたので
はいそれでやってるんですけども多分そういうことしちゃうかなと思うんですよね でこれねイメージとしてはですね3人
3つの弦があるので3人でせーので同じ音を出しているのにほんの少しずつずれてる感じ なんですよ
こうはいせーのポンってせーのポンってやってるんですけれどもこれがずれてるんです 要はそのピタッと揃ってたら一人でこう鳴らせると一緒な感じなんですけどもこれが
ババババってバババってなってるとなんかずれると音がばらけるみたいな感じに聞こえる わけなんですよね
これね前にお話ししたことあると思うんですけれども運動会とか時に体育大会とか時にね 全体で行進とかしたりするじゃないですか
ザッザッザッザみたいな あれって実はずれてるからザッザッザッって聞こえるんですよね
あのぴったり当てたらザッザッって言わないですよ タッタッタッタッタッタ一人が歩いてるように聞こえるはずなんです
ポンポンポンポンってあれ例えば10人とか30人とか50人とかで歩くじゃないですか それで微妙にずれてるからこういうふうにザッザッザッザッってずれてるとそういうふうに聞こえるわけなんです
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これはねあの厚みではなくて実はこれ濁りなんですよね音で言うと あのちょっとここは難しい表現なんですけれども
あのそういうふうな話をしておりますでこれねあのピアノだけではなくて 他の楽器でもそうなんですアンサンブルとかでもそうなんですけれども
タイミングとか音の揃い方がずれるとやっぱ同じように気持ちが悪いという感じになります これ音程まあいわゆる音の高さだけではなくてその音の頭であったりとか
音のお尻であったりとかね わーって伸ばした後の適当に切るんじゃなくてここまで伸ばすみたいながきっちり合うとか
そういうところの揃い方っていうのがめちゃめちゃ大事になってきます あのカラオケとかでねあの上手な人っていうのは伴奏とぴったりあったとこでポンと始めるんで
もう聞いてる方が気持ちがいいんですよ で下手な下手って言うとあれやけど上手じゃない人っていうのは伴奏ともずれるし
で終わり方も適当やしってんでこのズレがね なんかこう聞いてる方がもやもやするんですよね
さっきで言うピアノで言うこれがうなりであったりなんか響いている感じっていうのが こういうまあカラオケで言うとこういう感じなんです
なのでね 響いてるとおっしゃってる感覚っていうのとズレてるっていうのは実は本当紙一重なんですよ
これを心地いいと思うかそうじゃないと思うかの違いなんです でも本当に気持ちの良い音っていうのはちゃんとこうピッと揃ってる音なんですよね
僕たち調律師もこのピッと揃ってるってどこに目指して頑張るわけなんです でお客さんがおっしゃってるねその響いてる気がするっていう言葉っていうのは実は
これねちゃんと違和感っていうのをちゃんと感じ取ってあるってことなんですよねこれ めちゃめちゃすごいなと思うんです僕らが持っている感覚調律師が持っている感覚と
まあ同じような感覚を持たれて聞いているということなので まあそれをその響いてるとおっしゃってるだけでズレてると言っていただいたらいいと思うん
ですけども 自信持ってこれずれてますねって言っていただけではいいかなと思いますし実はこういう感覚って
子供さんの方がしっかり持ったりするんですねなんか変えみたいに言ったりするんですけども そういうのをちゃんと聞いてあげてなんか変って言ってますって言っていただいたら我々多分
あのああこういうところずれてるんだろうなぁと思って作業をさせていただきますので そういうふうにその響いてるとずれてるっていうのは神人へっていうのをちょっと感覚として知って
いただければいいんじゃないかなと思いまして今日はお話をさせていただきました もう本当感覚の話なんでね
言葉にするのがすごい難しいんですけれども多分この話は継続してこれからやっていくと思います この音楽やっていく上においてはすごい大事なポイントなのでまた別の回でもちょっと
手を替え品を変え説明しながら触れてみようかなというふうに思っておりますので気になる方は またこんなところがちょっとわかりにくかったとかね
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コメントいただければ嬉しいなというふうに思います はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
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音楽でこの街の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬智樹でした