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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。今日は、メトロノーム、便利だけで選んじゃだめな理由というタイトルでお話をさせていただきます。
メトロノームってね、皆さんご存知でしょうか?カッチカッチカッチあるよね。大事なんですよ。
でも、意外と使ってない方って多いんじゃないでしょうか。
あと、ちょっと間違って選んでいる方も多いような気がするんですよね。今日は、そんなメトロノームのお話を少しだけしたいなというふうに思います。
はい、この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、だいたい10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画ライブ配信の裏話まで、町と音楽と仕事に関する日々のあれこれを、月曜日から木曜日まで、曜日ごとにテーマを変えながらゆるっとお話をしております。
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はい、というわけで改めまして、おはようございます。4月29日の朝でございます。
音楽ミニマメ知識ということで、音楽のミニマメ知識をお届けする水曜日なんですが、今日はメトロノームのお話なんですね。
メトロノームというと、テンポを刻むやつなんですけれども、正直ね、メトロノームを使わないと練習している人がめちゃめちゃ多いような気がします。
どうですかね、あんまり使ってないという方が多いんじゃないでしょうか。
だいたいそういう方々ってね、「大事なの分かってるんですけど」みたいなことを言われるんですけれども、結局使われてないんですね。
なんでかなと言うと、なんかめんどくさいとかね、うるさいとかね、合わせてるつもりやねんけどズレるとかね、なんか色々理由は聞くんですよ。
で、この間お客様にですね、調律行った時にお客様に、今でもフリコのメトロノーム、カッチカッチのメトロノームね、あれあるんですか?っていう風に聞かれたんですよね。
もう今は電子メトロノームがほとんどでしょって、フリコなんかあるんですか?みたいなことを言われたんですよ。
確かにもう今スマホでもアプリでありますからね。
でもね、実際の話として、そこでもお話しさせてもらったんですけども、実際の話として、ピアノっていう楽器は音が大きいので、電子メトロノームじゃほぼ聞こえないんですよね。ピッピッピっていう音ではね。
なので、ピアノを弾かれる人の中で、メトロノームを使う人はですけども、今でもフリコ式のメトロノームを使われます。
フリコの音はもちろん聞こえないんですよ。
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で、なんでいいかっていうと、フリコの横に動くカッチカッチ、これ目で見えるから、フリコメトロノームやったらちゃんとテンポが見えるということで、ピアノの方はフリコのメトロノームを使うことが多いです。
で、電子メトロノームでもフリコの形で見えるやつがたまにあるんですよね。そういうのだったらいいんで、使われる方が結構あったりしますよね。
だから、実際の現場ではですね、メトロノームのピッピッピとかね、カチカチカチとか、そういう音ではなくて、見て使うっていうことが結構あったりします。
実際の話として、前に立つ指揮者、オーケストラとか吹奏楽とか、ああいう時の指揮者って音にならないですもんね。ピッピピピ言わないじゃないですか。手振ってるだけなんでね。
そういう意味では、フリコのメトロノームの音が聞こえないバージョンっていうのも一緒なんですよね。
ほんでね、ずれてしまうから使いたくないっておっしゃってる方もいらっしゃるんですよ。
これなんでずれるんかなっていうと、ちゃんと練習できてないからっていうのはあるんですけども、音を聴いて合わせようと思うとやっぱりちょっと無理があって、
音に合わせるためのものではないんですよね。音はもちろんガイドなんですけども、そればっかり聴いてると音楽っていうのができなくなって、しんどくなるわけなんですよ。
なんか思んないなって使わなくなるんですよね。そうじゃないんです。やっぱりメトロノームって一定にずっとビートを保ってくれるじゃないですか。
あれにもちろん合わせればいいんですけども、あれに合わせたからといってちゃんとできてるかまた全然別の話で、
僕ら高校の時とかに結構嫌な先輩がいててね、こういう使い方どうやってるの結構やらされたんですけども、
メトロノームすごい面白いんですよ。例えばですね、どんだけ口だけで伝えるかわからないですけど、ピッピッピッ、
1、2、3、4、2、2、3、4って音で鳴ってるじゃないですか。これをですね、裏拍でとるんです。
1と2と3と4と、1と2と3と4と、このトのところで頭合わせて演奏するんですよ。わかるかな。
何だっけな、どんながいいかな。タンタタンタンタンタン、タンタンタンタンタンってやるとするじゃないですか。これを裏拍でやるんです。
1と2と3と4とのトで合わせますから、できるかな。タンタタンタンタンタンタンでしょ。
タンタタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン、こんな感じ。わかります?ちょっとずれてやるんですよ。これをするとですね、リズム感が身につくわけなんです。
だからね、すごく便利です。あ、もしかしたら今YouTube止まってしまったかもしれん。止まってしまったかもしれん。ごめんなさいね。ちょっとカメラが起用しちゃった。
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裏拍で打つとリズム感が身につくんですよ。メトロノームの頭の拍で合わせるっていうのはもちろん大事なんですけども、そこだけやっちゃうと全然使えなくてですね。
裏拍で練習するみたいな、もう一歩踏み込んだ使い方をするとメトロノームってめちゃめちゃ生きてくるんですよね。結構これ難しいです。僕も今ちょっと上手くできなかったんですけども。
結構やると難しいので、ぜひ上手く取り組んでいただいたらいいんじゃないかなというふうに思います。
メトロノームってね、リズム、テンポを一定に正しく合わせるための道具っていうふうに思われがちなんですけども、
それだけじゃないんですよね。自分が思っているビートがズレてるかどうかっていうのを分からせてもらうための道具なんですよね。
だから使ってない人っていうのはどうしてもテンポとかリズム感がズレてたりします。
これはね、上手く使っていただいて、ご自身のズレに気づいていただいて、そこからもっと上手く使おうみたいな感じで取り組んでいただいたらいいんじゃないかなと。
使い方をね、ただ単にピッピッピッピ鳴らしながらやるだけじゃなくて、さっき言ったみたいに裏拍撮ってみるとかね。
そういうふうな使い方をすると面白いので、ぜひいろんな形でメトロノーム使ってみてください。
今の電子メトロノームってね、いろんな機能がついています。さっきの裏拍なんかもね、簡単にできるようになってますんで、
ぜひ取り組んでいただいたら、電池もう切れてるようなメトロノーム持ってるんでしたらちょっと入れ直してね、ぜひ使っていただいたらいいんじゃないかなというふうに思います。
メトロノーム面白いんでね、ぜひぜひ使ってください。
今日はそんなメトロノームのお話をさせていただきました。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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今日ちょっと短めでお話ししているのはですね、実はこれから発表会なんですよね。
9時にホールに入りたいんで、ちょっと急いで今から行ってきます。
また明日とかね、今日の発表会どうやってやろうという話ができればなと思っております。
それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。