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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。今日は、家ではできるのに本番で崩れる理由というタイトルでお話をさせていただきます。
お家ではちゃんとできるのに、練習ではちゃんとできるのに、本番では崩れてしまった、みたいな音楽をやっていると、そういう経験誰しもあると思うんですよね。
今日は、なんで本番で演奏が崩れてしまうか、そこのメカニズムの話を少ししてみたいなというふうに思います。
この番組は、兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、だいたい10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをNOTEをお話ししております。
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はい、というわけで改めましておはようございます。5月27日水曜日。もう5月の月末ですね。月末の水曜日でございます。
水曜日は音楽ミニ豆知識ということで、音楽に関する豆知識をお話しする日なんですけれども、
タイトル、家ではできるのに本番になると、本番になったらできない理由、家ではできるのに本番で崩れる理由ですね。
っていうのをお話ししたいと思います。これはもうあるあるですよね。もちろんね、これってどんな話をするかというと緊張なんですけれども、
それって緊張なんですよって言っちゃうと、これ豆知識でもなんでもないので、緊張というのはちょっと置いておきましょう。
そういうふうな話以外で、音楽のミニ豆知識としてお話しできる内容でお話ししたいなというふうに思います。
これはですね、緊張以外でなんでそんなことが起こるかというと、やっぱりね、家とその本番との環境が違うことが一番の理由なんです。
それがほとんどなんですけれども、何が違うかなんですよね。例えばピアノで言うとですね、ピアノの場合、発表会とかコンサートとかいろいろ出られると思うんですけれども、
大抵の場合ね、自分家のピアノじゃないんですよね。もうピアノはね、自分の楽器持っていけないんですよ、基本的に。
持っていく人もいますけれども、本当にもう世界トップクラスの一握りの方しかそれはしません。
だって運搬にもお金かかるしね、調律にも時間かかるじゃないですか。やっぱりそれって現実的じゃないので、ピアノは現場にあるピアノを弾くのがもうみんなのルールになっています。
だから楽器を選べないっていうふうに言うんですけれども、やっぱり自分のピアノじゃないっていうのが結構大きな理由なんですよね。
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これ自分のピアノじゃないとどうなるかなんですけれども、当然ですけど鍵盤の重さも違いますし、
弾いた時のガーンって弾いた時になってくる音の響き方も全然違いますよね。
家ではこんなに響いてたのにここの楽器はならへんみたいな、当然あります。
同じようにペダルの間隔も違いますし、もっと言ったら椅子だって違う椅子なんでね、高さが違います。
だから基本的にやっぱり全然環境が違うと思っていただいたらいいかなと思います。
だからこれはズレるのは当たり前なんですよね。
楽器が違うからいつもと同じ演奏ができなかったっていうのは当たり前かなというふうに思います。
二つ目に違うことはですね、やっぱり空間が違うんですよね。
例えば発表会とかで言うと、最近で言うとちょっと大きめのレストランとかでされるところもあるようですけども、
それにしたってやっぱり50、60の人が入れる場所なわけじゃないですか。
ホールでやるって言うならやっぱり100とか200とか300とかの席数があるようなところで演奏しますよね。
家はそんな300人入れるところで練習普段されてないじゃないですか。
やっぱりちっちゃいところでポツンとピアノが置いてあって、その環境で練習してあると。
となるとどうなるかなんですけども、やっぱり家で例えばその6畳とか8畳とかのところにアップライトピアノ、グラウンドピアノでもいいですけども置いて練習しているとします。
そこだとですね、音の反響っていうのは割とすぐ返ってくるんですよね。
弾いたらすぐ聞こえる。でも大きな会場、例えば100の会場、300の会場、もっといいなら1000の会場とかになるとですね、
音の響きっていうのはホールの向こうまで行って帰ってきて聞こえるので、初めて聞こえるのでちょっと遅れて聞こえたりします。
あと残響っていうのも当然ありますよね。響きが増えたりもします。これだけでも感覚はかなり変わってくるんですよね。
逆に全然響かないホールとかもあります。そこになってくるとお家の方が響いてたっていうことで違和感を感じることもやっぱりあったりするんですよね。
こんな風にいつもと違う、例えば楽器とか環境とかが違うとですね、人間ってやっぱ不安になるんですよ。
人間は不安になるとどうなるかなんですけども、そこに痛くなくなるんですよね。
例えばピアノで言うと、発表会で言うと、早く終わって早く降りたいと思うようになるんですよ。
こうなるとどうなるか、結局テンポが速くなったり間を詰めてしまったりするのはこの不安から来るんですよね。
ここにあんまり痛くないみたいな、そういう感じになります。しかも周りに人がいてるんですよ。
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家族だけやったらまだしも全然知らん人たちがいてるんですよ。その人たちが自分の演奏を静かに聞いてるんですよね。
そういった特殊な環境、それってやっぱり普段じゃないじゃないですか。
家ではご家族の方が聞いていただくこともあるかもしれませんけども、それでもやっぱり緊張したりしますよね。
それなのにもかかわらず、その大きな会場で全然知らん人たちが聞いている、こっち向いて聞いている、しかも静かに聞いているみたいなのはやっぱり気になるんですよ。
緊張したりするんですよ。 だからやっぱりそのね、家で弾き出たのに本番で崩れるっていうのはこういうことがあるからなんです。
それは練習不足っていうだけではないんですよね。違う楽器、違う空間、違う空気で演奏してますから、それはもう仕方がないんです。
本当に家でやってるのと本番の発表会の演奏っていうのは別の競技だと思っていただいてもいいぐらい全然違う環境なので、本番で崩れちゃうのは仕方がないかなというふうに思うんですね。
それでもやっぱり崩れない人っていうのはいてて、それはもうすごいもうめちゃめちゃ練習してるから、全然そんな人に見られても緊張しませんよでもいるし、
そうやって人に見られること自体が自分を発奮する座右になる人もいます。 やっぱりすごいなって思うのは、特にこれプロの方の演奏とかを見ててよく感じるんですけれども、
先ほど言ったマーを怖がらないっていうのがプロの演奏のすごさなんですよね。 ここぐらいこれぐらい間を空けると気持ちいいよねみたいな曲とかであると思うんですよ。
それをやっぱりそれぐらい持ってくるんですよね。 これアマチュアの方はこのマーが持てないのでどんどんどんどん速くなってしまう。
もうこれはねプロとアマの違いかなというふうに決定的な違いかなというふうに思うんですよ。 だからもし上手に演奏を聞かせたいと思うのならば、このマーっていうところを意識してやっていただけるようになると、
もう1段階でも2段階でも演奏は上手に聞こえます。 このマーを持たせるのが難しいんですけどね。
だからこそやっぱりその発表会とか本番っていうのはやっぱり慣れることっていうのが一番大事なんですよ。
初めての発表会でうまくいくなんてことはあんまないと思うので、どんどんどんどんいろんな本番に出ていっていただいて、
人前で演奏する機会っていうのをどんどん作っていっていただくと、この家と本番との差っていうのが少しずつ少しずつ詰まっていく弱さになれることで解決していくっていうのがあるんじゃないかなというふうに思います。
だからこそ積極的に人前で演奏する機会っていうのを作っていっていただけたらなというふうに思うわけなんですよね。
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というわけで今日は家ではできるのに本番で崩れちゃう理由っていうのはやっぱりいろんなところのいろんな環境であったりとか空間であったりとかそういうのがいろんな要素が混じってできてしまう現象なんだと。
そういうふうなお話をさせていただきました。 頑張って人前で演奏していただいて慣れていい演奏ができるようにしていただければなというふうに思います。
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まああの日差し楽器のね1年間が6月からスタートするんですけども6月からこんなことするよー っていうのをスタッフの前とか先生の前でお話しする日なんですよ10時から本番なんで
まあそろそろ緊張せなあかんのですけども ね準備をこれ終わったら準備をしようかなというふうに思いますまた明日どんな感じでしゃべれたか
お話しできればいいなと思っておりますのでまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております 音楽でこの街の笑顔を増やします
日差し楽器の平瀬智樹でした