教室と演奏活動のつながり
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、教室の先生、実は今夜フルート吹きます というタイトルでお話をさせていただきます。
今日は、今晩予定している平瀬楽器の配信番組、チンザカイキコのワンダーフルーターというチューブに引っ掛けてお話をさせていただきます。
このMORNING NOTEは、兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のアレコレを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか、通勤のお供に耳だけご参加いただければと思います。 ただいまYouTubeとインスタでライブ配信を行っています。
あと、スタンドFMでお聴きの方もいらっしゃると思うんですけれども、あのいいねとかね、コメントとかでご参加いただけると大変嬉しいです。
さてさて 先ほども言いましたけれどもですね
今日火曜日ですね。火曜日はですね教室の舞台裏というテーマでお届けするんですけれども、今日お話しするのはですね
今夜7時から配信予定の鎮坂幸子のワンダフルとあっとYouTubeというYouTubeの配信番組があるんですけどもね
それにちょっと触れながら教室と外の繋がりについてお話をしたいなと思っています。
今平瀬楽器ではですね、大体ヤマハの楽器教室でやってるんですけども、それ以外に平瀬楽器のオリジナルの音楽教室っていうのが
大体30コースぐらいあるのかな。ピアノ、エレクトーンから始まって、バイオリン、ギター、フルート、トランペットみたいにね
いろんなコースがあります。その中でですね、演奏活動をされている先生方っていうのも多いんですよね。
特に管弦楽器の先生が多いように思います。平瀬楽器っていうのはね、言ったら田舎の音楽教室の割にですね
必要以上に鍵盤楽器以外のコースがすごい充実している楽器店なんですね。これは管楽器の先生が大体みんな口を揃えたように言います。
こんなに管楽器のコースが揃っている楽器店あまりないよというふうに言われるんですけども、となるとですね、必然的に演奏活動をされている先生の割合がやっぱり多いんです。
言ったら鍵盤楽器の先生はピアニストってなるんですけども、ピアニストの方ってあんまりレッスンされている人って少なかったりするんですよね。
なのでどうしても鍵盤楽器の人は教える専門の人が多いかなというイメージ。もちろんちっちゃなコンサートとかはたまにはされてたりするんですけどね。
管弦楽器の先生というのはほぼほぼ演奏活動をメインにしていてレッスンもしているっていう先生っていう感じに分かれるように思います。
なので普段ね、うちの方にレッスン来られる先生、大人の方も子供のお子さんももちろん教えるんですけども、教える先生が実は舞台でも活躍しているってことが当然ですけど多いんですね。
やっぱりですけどね、演奏している姿っていうのはやっぱりそれは魅力やと僕は思ってるんですよね。
その演奏している、教える以外の活動っていうのがレッスンに戻ってくるっていうところもやっぱりあるなぁと思うんですけども、
演奏活動で得た経験とか、あと自分自身が積み重ねてきて人前で演奏するようになったこの過程っていうのをお話しできる、教えることができるっていうのは
鎮坂幸子のフルート演奏
そういった特にやっぱ管弦楽器の先生方に対してのやっぱり一番の力かなと思います。
その現場を知っている先生の説得力というかね、そういうのってやっぱりあると思いますし、やっぱその経験値だったり
つながりだったり、そんなもあるように思うんですよね。 もちろんレッスンなので教える力っていうのは必要なんですけれども
その先ほども言いました通りステージで自分の実力を発揮し続ける姿っていうのは何よりの説得力がありますし
例えばこれが小さなお子さんであったりとか、これは大人の方であってもそうなんですけども、やっぱり一種憧れの姿なんじゃないかなというふうに思います。
というわけで、今夜お届けする新坂由紀子のワンダフルートアットYouTubeなんですけども、今夜の7時から
平瀬楽器のYouTubeチャンネルでお届けさせていただくんですけども、今回でなんとなんと40何回、ちょっとフワッとしてますけど
46回目かな?47回目かな?48回目かな?なんかそれぐらいなんですよ ちょっと今YouTubeの画面が見れないんですぐは言えないんですけども
47回目かな?多分そうだと思います。もう47回ずっとやってきてるんですね。これコロナになってから始めた配信コンサートで月に一遍のペースでずっとずっとやってきてて
この小坂由紀子さんというのが平瀬楽器のフルート講師であり、他にもオカリナ、鍵盤ハーモニカとピアノといっぱい楽器を操れるんです。
もともとはクラシックなんですけども、ジャズの演奏もされてて、いわゆるそのレストランとかラウンジでの演奏みたいなのもたくさんされてる。それこそ経験値がすごい高い人なんですよね。
なので配信なのでお客さんとのコメントのやり取りなんかもあるんですけども、この曲弾いてよみたいなのがあればパッと弾けたりするんですよ。
あれは本当にすごいなと思うんですけども。 なのでまあそういった演奏がいろんな楽器の演奏が楽しめるとか
あとまあ先生自身のキャラクターっていうのもあると思うんですけども、先ほど言いましたフルート、オカリナ、鍵盤ハーモニカ、ピアノ以外に自分はダジャレを操ってると
豪語できるぐらいおしゃべりがね、もう次から次から出てくる人なんで。 その先生の人柄というかね、そういうところにも触れるチャンスかなというふうに思います。
もちろん鎮坂先生のことを知っている人は面白いなんですけども、それ以外の人でもぜひ見ていただきたいなというふうに思っています。
配信コンサートならではの単なる演奏を垂れ流すだけの配信コンサートだけではなくて、やっぱりその人柄であったりとかせっかく見ていただいている方が面白いと感じてもらえるようなコメントのやりとりみたいなものを意識してずっと作り込んできているこの配信の鎮坂幸子のワンダフルート。
もう47回、我々もずっと関わって47回なんで、それなりに面白いものできてるんちゃうかなというふうに思うんですよね。
配信プログラムの魅力
なので今日の7時からなんで、まあもちろん視聴は無料なんでね、よければぜひ見ていただければなと思います。
配信なんでね、そのいい格好しなくてもいいですし、ちゃんと正座して聞かなくてもいいので、お家でゴロゴロしながら聞いていただければなと思います。
気に入っていただけたらね、コメントとか、あとスーパーチャット投げ線していただくともう本人にそのまま当たりますんで、そんなもん、ぜひ励みになりますんでね、よろしくお願いしたいなというふうに思っております。
はい、というわけで今日はですね、この教室の舞台裏ということで、教室で教えている先生も本番の活動、演奏の活動っていうのをしているよっていうのをお話しさせていただきました。
言ってもね、教室というのは特に初心者の方が初めて来られる、音楽の始まりの場所だと思うんですね。
そういうことを、例えば今日の鎮坂先生でも、最初はそこやったんですよ。それをだんだん積み重ねていって、学校、高校行って、大学行って、プロになって、今こうやって音楽の指導をしながら演奏活動をしていると。
そういうふうな演奏活動っていう実践の世界までつながっている教室っていうところ、そこに通われている方は大先輩、そういうところの姿をぜひ見ていただきたいですし、全部がプロのところに行くとは限らないんですし、そんなんもまた不自然な話なんで、あれなんですけども、やっぱり始まりの場所から演奏活動への橋渡しみたいなものができたらなというふうに思っています。
今日の配信なんか本当にいい機会なんで、ぜひいろんな人に見ていただけたらと思っております。
これね、アーカイブで見ていただいてる人は、今日って言っても見れないと思うんで、過去のアーカイブも残してますので、ぜひチェックしていただきたいですし、7月もまたワンダフルとやりますので、ぜひチェックしていただければと思います。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。この番組の感想、音楽レッスン、動画、イベントに関するご質問ご相談は、ひらせ楽器の公式LINEで受け付けています。
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はい、というわけで今日は火曜日、朝から雨がジャンジャカ降っています。今ちょっと降ってないタイミングですけども、やっぱりまだ梅雨明けてないんやなぁという感じで、梅雨雨は嫌なんですけども、やっぱりね、水が少なくなるのは困るんで、なんかええ感じでね、バランスよく降ってくれたらいいんですけどね、ドーン降って全然降らへんというのは一番困りますよね。
くれぐれも水の被害がないように、皆さん気をつけてお過ごしいただければと思います。はい、というわけでまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。それでは雨ですが良い一日お過ごしくださいませ。ではでは、いってらっしゃい。