1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 音楽教室は、地域の“ハブ”にも..
2025-07-15 12:17

音楽教室は、地域の“ハブ”にもなれる場所なんです。

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
朝の支度や通勤のおともに耳だけご参加ください。


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サマリー

音楽教室は、親子や保護者同士のつながりを生む地域のハブとしての役割を果たしています。特にヤマハ音楽教室では、親の付き添いがあり、子どもたちが安心して学べる環境が整っています。また、教室を通じて親同士のコミュニケーションの場も提供されています。音楽教室は、音楽の技術だけでなく、親子や家族、仲間同士の強いつながりを育むハブ的な存在であることが強調されています。特にヤマハのグループレッスンによるつながりが、卒業後も続くことが多いというエピソードが紹介されています。

音楽教室の役割
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、音楽教室は地域のハブにもなれる場所なんです。というタイトルのお話をさせていただきます。
平瀬楽器がやってますね。音楽教室。どこでもあると思うんですけども、この音楽教室っていうのは、何してる場所かというと、音楽を習う場所なんですけれども、
音楽を習うだけの場所じゃないと思ってるんですよね。親子の絆であったり、親同士の繋がりとかね。
そんな地域のハブみたいな場所になってるなーっていうのをよく思うわけなんですよ。 今日はそんなお話をしたいなと思います。
このMORNING NOTEは兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽の街のあれこれを毎朝少しずつお話をしています。
朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。 ただ今、YouTubeとInstagramではライブ配信を行っております。
よければねコメントとか書いていただけると嬉しいです。 あとスタンドFMで聴いていただいている方もいいねボタンとか後で感想のコメントね
書いておいていただけると嬉しいです。また後で読みに行かせていただきます。 そんな形でどうぞどうぞご参加いただけると幸いです。
というわけでですね、今日火曜日は教室の舞台裏ということで、音楽教室のレッスンってね。
大人の方はちょっと別なんですけども、お子さんのレッスンの場合、大抵は親子の付き添いっていうのがあるんですよね。最初の方は特にね。
その付き添いっていうのが一体どういう風になっているのか、教室の空気をどう作っているのかですよね。
その先に人と人との繋がりみたいな、そんなもあるなぁと感じているので、そんな話をしたいんですけれども。
よくあるのがですね、山本楽教室の場合は実際にレッスンに関わってもらうっていうのがあるんですよね。
お子さんがレッスンしている横に親御様、大体お母さんが多いんですけども、お母さんが横に座って一緒にレッスンの補助をしていただく。
そこで親御さんも一緒に学んでいただくっていう側面はもちろんあるんですけれども、そこに横にいていただくことでやっぱり子供さんがね
安心するんですよね。急にわからへん場所に連れてこられて一人で何かせっていうのはね、やっぱりなかなかしんどいと思うんですよ。
そこでその心理的安全性っていうんですかね。せめて、他知らない人ばっかりですけども、せめて横にはいつものお母さんがいていると。
そこの安心感から前向きに勉強できますし、お母さんはそこで褒めてあげることで、子供さんの承認要求というかね、そういうのを満たしてあげる。
モチベーションの源になるわけなんですよね。
で、こういうふうに見守っていただくっていうすごい大事な役割があるんですけども、この見守り方っていうのにも段階があるのかなというふうに思います。
今年、去年からかな、ヤマハ音楽教室もカリキュラムがちょっと変わりまして、昔はですね、
幼児課っていうのがね、4歳5歳のコースがあったんですよ。そこは保護者の付き添いっていうのが必須だったので、基本的にはついてきてくださいってやつだったんですけども、今年になってその4歳5歳のコースがちょっと変わりまして、3,4,5歳のコースになったんですね。
3歳からグループレッスンするんですけども、最初3,4はついてきてください。5歳はもうついてこんでいいですよっていうふうになってるんです。
後ろで見てくださいみたいな感じになってきてるんですね。なのでこの段階の関わり方っていうのが面白いなぁと思ってて、最初は本当に横についておいていただくっていうのがやっぱり子供さんにとっての安心感とモチベーションだったんですけども、
だんだんそれがね、一人でできるようになってくると少しずつ離れていく。成長とともに一人でできるようになっていこうっていうのがこの形なんですね。
その後にですね、個人レッスンを併用するようになるので、個人レッスンはさすがにね、ピアノとかエレクトロンを前にして先生と2人でするので、そこの横にお母さんいてるとちょっと邪魔だと思うんで、そこに向けてだんだん離れていこうっていう、その離れ方のサポートをしているみたいな、そんな感じなのかなというふうに勝手に思っています。
で、それプラスですね、レッスンだけではなくて、ほっとってもお子さんってなかなか練習はしないと思うんですよ。なのでお家での声かけとかね、練習のサポートっていうのが絶対お母さんだけじゃなくて、親御さん家族の方みんなしていただくわけなんですけども、ここで親子と先生、親と子と先生ですね、この三角関係みたいなのがすごく大事になってきます。
先生は言うても他人なんでね、先生っていう存在を3歳とか4歳のお子さんがどこまでわかるかわかんないですけども、やっぱりその親の一言が先生よりも聞くことがやっぱりあるんですよ。
なのでここ先生がこういうふうに練習してもらいたいっていうのを親がちゃんと理解して、それを家で練習させる。家で練習したやつをまたレッスン所に持ってきて、また上手になっていくみたいなこのね、
教室っていうのは家庭とレッスン上、音楽との接点、すごい大事な接点になっているわけです。逆もありますよね。家庭はレッスン上と音楽の接点である。そういうふうに言えるかなと思います。
親同士の繋がり
あとまあこれ今お話ししているのは何もヤマハの音楽教室だけじゃなくて、個人レッスンでもあるんです。個人レッスンの場合は先ほど言いました通り、横にねついてられるとちょっと邪魔やなっていうのもあるんですけれども、
小さいお子さんが小さい場合はレッスン室の後ろで親御さんが見ていらっしゃる場合もありますし、慣れてくればレッスン室の外で待ってて行き帰りだけ一緒にみたいなこともあるんですけれども、
ヤマハのグループレッスンの場合は横についてたり、レッスン室の中にいてたりするのが基本なので、そこと中で親同士が顔見知り繋がっていくことがあるんです。
学校、学区とかあるじゃないですか。学区でももちろん繋がるんですけれども、親がそこで出会う可能性ってやっぱり低くって、どうしてもお子さんが学校行く、例えば朝のお見送りで出会うとかね、それぐらいはあると思うんですけども、
ヤマハのレッスンって基本的に毎週あるので、そこで親がねやっぱその1時間とかのレッスン時間を共にするっていうのはすごく大きいと思います。
これってやっぱその学区とかを超えて繋がる可能性が高いので、そこで繋がった、毎週1時間一緒にいる。お子さんの多分お互いあまり練習しないんですよとかそんな話をすると思うので、そこで仲良くなっていく。
プラスですね、発表会とかコンクールとかで場合によってはそんなのがあるので、そこをみんなでみんなの力で乗り越えていくみたいな、そういう成功体験かどうかわかんないですけども、そういう経験を共にする仲間みたいになっていくわけなんですよね。
これがその学校の繋がりとはちょっとまた違う、親の繋がりなのかなと思います。特に2歳3歳とかちっちゃいお子さんをお持ちの親同士っていうのは、いわゆるママ友みたいなもんだと思うんですけれども、同い年のお子さんを持っている親同士でね、どうしてもやっぱり共通項が多いので仲良くなりますよね。
ここでヤマハのグループレッスンでできた繋がりっていうのが、だんだんこう仲良くなっていって、最終的には家族ぐるみ、当然子供の顔も知ってるんでねお互いね。家族ぐるみの付き合いにとかねお互いの家行ってバーベキューやってますみたいな、結構効くんですよね。
それってめちゃめちゃいい話やなぁと思うんですよ。まあそのレッスン自体が盛り上がっているかどうかそれはわかんないんですけども、そこが接点になって親同士が子供同士が繋がって家族ぐるみの付き合いに行っていい話ですよね。
僕もね、あの変な話、その家族ぐるみの付き合いをやってはるバーベキューの時にたまたま調理室に行かせてもらってて、でも当然そこの家族はみんな知ってるので、そこのバーベキューになんかお邪魔して食べさせてもらったみたいなこともありました。あれちょっと謎空間やったんですけども。でもいいなぁと思います。
その家族ぐるみの付き合いっていうのは仮にヤマハのレッスンが終わった、卒業した後でも絶対続くわけで、そこの繋がりって濃いみたいですよ。ずっと続いてますっていうのは卒業生の人からも聞きます。いいなと思うわけなんですよね。
なので今日のお話はですね、レッスンっていうのはまあ音楽の技術を高めるであったり、人間性を高める部分、社会性とかもいろいろあると思うんですけども、レッスンを通じて育っていくっていうのは音楽の力とか人間力だけではなくて、その周りの人たちの繋がり、親子の絆ってのはもちろんそうなんですけども、
親同士の繋がりであったりとか、子供同士の繋がりであったりとか、家族の繋がりであったりとか、そういうふうな人と人との繋がりっていうのも育むことができる。レッスン場っていうのはレッスンする場所っていうだけではない。
その人と人との繋がりがあるような、ハブみたいな場所だなぁと我々は考えています。なのでやっぱその音楽教室っていうのはね、すごいずっと通う場所でもありますし、一遍来たらやっぱ1時間とか1時間半とかある程度時間をね過ごすわけなので、そういうふうな価値があるなぁというふうに思うんですよね。
なかなかね皆さんお忙しいので、レッスンは子供だけで行ってもらえたら助かりますっていうのはよくわかるんですけども、そうじゃなくてそこにやっぱ一手間かけるからこそできる人と人との繋がりが生まれる場所っていうのがこの音楽のレッスンのいいところかなと思います。
もちろんね送り迎えだけでも家族同士の繋がりというのはできるかもしれないんですけども、親も一緒にちょっとしんどい思いしていただくっていうのはとってもいいかなと思います。なのでピアノのレッスンをやられている方で本当に上手なピアノの先生とかは親同士をうまく使ったりしますよね。ああいうのめちゃめちゃいいなと思うので何もグループレッスンじゃなくても繋がりはできると思うので、ぜひ積極的にそういう繋がり作っていっていただけたら
単なる音楽のレッスンが音楽のレッスンだけにならない使い方ができるんじゃないかなというふうに思います。そんな僕らにとっての考え方価値のお話を今日はさせていただきました。
繋がりの重要性
はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。この番組の感想、音楽、レッスン、動画、イベントに関するご質問ご相談は平成楽器の公式LINEで受け付けています。
LINEの検索画面で平成楽器と入力していただきますと平成楽器サンダーセンターというアカウントが出てきますのでそれをお友達追加していただきまして質問相談を投げていただければ嬉しいです。
その際にレッスンのこともちろんいろいろ投げていただいたらいいですけどもこんな面白いエピソードがあったよとか
そんなのがね教えていただけたらまたそれはそれで嬉しいのでぜひ宜しくお願い致します えっと今日ね朝からね喋ってるんですけどなんか喋ってる間にめちゃめちゃカニ食われまして
めっちゃ色々書いてた書いてる音が入ってちゃうかなと思うんですけども 嫌な時期ですよねほんとね雨が降ったりも川いっぱい出てくるしね
はいこんなに負けずにまた今日も一日頑張っていきたいと思いますので皆さんも良い1日お過ごしくださいませ
それではまた明日の朝をモーニングノートでお待ちしておりますではでは行ってらっしゃいませ
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