1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. いい音って、なんだろう?
いい音って、なんだろう?
2026-10-07 11:30

いい音って、なんだろう?

「MORNING NOTE」は、
音楽・教室・イベント・発信の“現場”から見えたことを、毎朝10分でお届けする音声番組です。
ピアノの話だけじゃなく、
・なぜうまくいくのか
・なぜズレるのか
・現場では何が起きているのか
そんな「理由」を、音楽の視点からひも解いています。
👉 朝の支度や通勤のおともに、耳だけでどうぞ。
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◆こんな方におすすめ
・音楽が好き/やっている
・教室や指導に関わっている
・イベントや発信に興味がある
👉 フォローしておくと、毎朝サクッとヒントが届きます
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◆配信
月〜木(+不定期)/1回 約10分
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◆関連コンテンツ
・YouTube「平瀬楽器」
 動画・ライブ配信・現場の記録を公開中
・三田のYouTubeラジオ局「さんだいろ」でも放送中
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◆お店
https://hirasemusic.net/
◆Instagram
https://www.instagram.com/hirasemusic/
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音楽で、この街の笑顔を増やします。
#平瀬楽器 #MORNINGNOTE

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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、高いいい音ってなんだろうというタイトルでお話をさせていただきます。
高いマイク、高いスピーカー、綺麗な録音ですね。もちろん、音の良さっていうものには、機材とか技術っていうのも大切です。
でもですね、実際にそのイベントとか配信とかの現場に行っているとですね、綺麗な音とちゃんと届く音っていうのはちょっと違うんじゃないかなということがあります。
そこでですね、今日はいい音ってなんだろうっていうお話をしてみたいなというふうに思います。
はい、この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎回10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。
ただいま、中古ピアノや電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました。
知っておきたい10のことというPDFを無料でプレゼントしております。
ご希望の方は平瀬楽器の公式LINEからお受け取りください。
はい、というわけで改めましておはようございます。
10月7日水曜日の朝でございます。
水曜日はですね、音楽ミニマメ知識なんですけども。
この音楽ミニマメ知識、今日で一旦終わりにしようかなと思っています。
ちょっとその話はまだ最後にするとしまして。
今日は最後なんでね、ちょっと大きなテーマでいこうかなと思うんですけども。
いい音って何でしょう?というお話なんです。
僕普段ね、ピアノの調律をしてますよね。
イベントでは音響をしたり、録音のお仕事をさせていただいて。
ライブ配信なんかをさせてもらったりしています。
そうするとですね、基本的に音に関わる仕事をしてるんですよね。
じゃあ、いい音ってどんな音?って聞かれたら意外と難しいなというところがあるんですよね。
例えば、高いマイクを使ったらいい音なのか。
以前ですね、とある友人のプレイヤーの人がね、録音をするとか配信をするとかいうので、機材を買いたいって話になったんですよ。
そうなら、ノイマンのマイク買ったらいいんかな、みたいなことを言ってきたことがあったんですね。
ノイマンのマイクってね、どれくらいかな。
多分40万円くらいする、いろんな種類があるんですけど、一番低くても多分2、30万円するような。
いわゆる録音で使われるようなマイクなんですけども、じゃあそのマイクを使えばいい音なのかというと、
マイクだけ買ったとてなんですよね。
そういうマイクってファンタム電源が必要なんですよ。
マイクだけ持ってても録音は当然できないので、マイクからファンタム電源が使えるようなミキサーがまず必要です。
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ミキサーにつなぐケーブルも必要なんですよね。
高いマイク買ったらいいのかって言ったらまだ全然違うわけなんですよね。
同じ理由で高級なスピーカーを使ったらいい音が出るのかって言うと、まだそれも違いますよね。
スピーカーのケーブルも必要ですし、アンプも必要ですからね。
あと、ものすごく高性能なカメラとかね、機材を揃えて配信をしたら、それはいい配信になるのか。
機材ももちろん大事やと思うんですけども、やっぱりいい機材にはちゃんといい理由があって、
僕も機材好きなんでいい機材は欲しいんですけども、マイクとかスピーカーとかカメラとかね、いいものを揃えたらそれでいい音とかいい絵になるかって言ったら、そうでもないような気はするんですよね。
例えばイベントやってるとですね、多少音が荒れてたり、完璧なバランスじゃなかったとしても、今日の演奏めちゃめちゃ良かったなって思うことはあります。
もっと言うと、例えば皆さんよくご存知のスタインウェイっていうピアノありますよね。世界で一番高級と呼ばれているピアノなんですけども、あれもね、大きなホールとかで聴いてるとすごい良い音やなって思うことあるんですけど、近くで聴いてると意外と雑やなみたいなこともあったりするんですよね。
だから、多少音が荒れてても完璧なバランスじゃなかったでも、良い音やなって思うこともあるんです。逆にものすごいクリアでノイズもなくて綺麗に音が出てるってなっても、でもなんとなく印象に残らへんなーっていうこともあります。
もちろん、ピエ音を扱っている者としてはできるだけ良い状態で届けたい。でもね、僕はやっぱりその綺麗な音っていうのと届く音っていうのは必ずしも同じじゃないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
例えばですね、音響をしています。バンドとかの音響をしているとします。ボーカルを聴かせたいパート、ギターがソロが始まったってギターをちょっと聴かせたいパート、ピアノをもうちょっと上げたいなって思うところとか色んな場面があるんですよね。
じゃあここでですね、ボーカル上げました、ギター上げました、ピアノ上げましたって全部一番大きくしていくとですね、ぐちゃぐちゃになるんですよ。これ前にもモーニングノートでお話ししましたけれども、聞こえないからといって全部の音をどんどんどんどん上げていったら全部うるさくなっちゃうんですよね。
だからそういう時は今何を届けたいのかを考えます。例えばピアノを聴かせたいならピアノを上げるんですけども同時にちょっと他のを下げるとかね、そういうふうにしないとぐちゃぐちゃになっちゃうんですよね。これ音響だけじゃなくてイベント全体でも同じだと思います。
今はここを見せたいからちょっと今他を抑えとこうかみたいな絶対あると思うんですよ。差し引きなんでね、全部プラスプラスで考えていくとおかしくなっちゃうわけなんです。ライブ配信なんかでも同じかなと思うんですよね。
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例えば4Kのカメラ、例えばうちなんかで6Kのカメラとかもあるんですけども、6Kのカメラで配信をしたら良い配信なのか、カメラが5台あったら良い配信なのか、テロップがいっぱい出たら良い配信なのかね、いろいろあると思いますけども、もちろんそれぞれ意味はあると思います。
でも最終的には見てもらってる画面の向こう側の人にそこで何が起きてて、どんな楽しいことがあって、それがどんなふうに伝わってるか、もっと言えばちゃんと伝わってるかっていうのが大事なんだなというふうに思うんですよね。
例えば演奏してる人の表情を見せたいのか、会場全体の空気を見せたいのか、リアルに入ってるお客さんの盛り上がりを伝えたいのか、それによってカメラの設置の場所も変わってきますし、切り替え方やって変わってくるんですよね。
だから技術ももちろん大事ですし、機材ももちろん大事なんですけれども、何を届けたいのかっていうのが多分大事なんかなというふうに思うわけなんです。
これは音響でも照明でも配信でも同じだと思います。技術ってめちゃめちゃ面白いんですよ。僕も一応技術者なんでどんどん覚えたくなりますし、それに伴って新しい機材も欲しくなります。
でも例えばライブにしても配信にしてもステージの仕事全般にしても音響って主役ではないんですよね。うち照明はしないですけど、照明も主役ではないです。配信もカメラが主役ではないんです。
あくまでもそこに出ている人であったり喋っている人であったり演奏している人であったり、そこで起こっている発信しているものをちゃんとステージから客席とか会場からライブ配信見てる人のスマホやパソコンやテレビにちゃんと届けることが大事ですし、そのために機材とか技術とかがある。
僕はそんなふうに思っています。当たり前の話なんですけどね。
この水曜日、ずっと音楽ミニマメ知識として、これは去年の4月ぐらいからずっとやってきたんですね。
サビってなんでサビって言うの?テンポって何?ピアノの滑稽はなんで2本3本並んでるの?マイクコンコン叩いたらあかんよ。そういう話をいろいろしてきたんですけど、これこれ結構やってて面白いんですけど、
最近僕がやってる仕事を考えてみると、イベントとかライブ配信とか音響とかね、そういう音楽とか音をどうやって届けるかっていう仕事が増えてきてるんですよね。
やったらですね、水曜日は改めてもう少しそこを掘ってみても面白いんじゃないかなというふうに思ったんです。
だってこの番組の冒頭にイベントとかライブ配信の裏話って言いながらあんまり話できてないなということに気づいたんですよね。
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ということでですね、来週から水曜日はですね、音楽の豆知識から少し方向を変えてイベントとかライブ配信の話をしてみようかなというふうに思っています。
例えばライブ配信で実際どうやってやってるの?とかイベントの音響ってどういうとこ気づけてんの?とか、本番が始まる何時間くらい前から準備してるの?とかね。
例えばライブ配信カメラってなんだったらいいの?とかね。イベントやってみたけど全然お客さん来えへんかったみたいなね。
そんな失敗な話とかも含めて、そういう普段お客さんとしてイベントに参加してるだけではなかなか見えないところ、ステージのちょっと裏側、そんな話をしていこうかなというふうに思います。
逆にこの音楽ミニ豆知識の方は平瀬楽器のYouTubeチャンネルで音声だけではなくて映像の形でこれからショート動画をどんどん作っていこうかなってちょっと思ってますので、
少しそこは模様替えをさせていただこうかなというふうに思っています。
というわけで音楽ミニ豆知識の今日の最後はですね、良い音ってなんだろうというお話をさせていただきました。
良い音っていうのは単に綺麗な音とか大きな音とか高い機材から出る音とか機材から出る映像とかそういうんじゃなくて、届けたいものがちゃんと届く音なのかなというふうに思います。
そういう形で仮定義をしようかなというふうに思います。皆さんどうお考えですかね。
そして来週からはその届けるっていうことをイベントとか配信の現場からもうちょっとお話をしてみようかなと思います。
ステージの裏側ってなかなか見えない場所で面白く聞いていただけるんじゃないかなというふうに思います。
というわけで来週の水曜日もまたぜひお付き合いいただければと思います。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日の配信がちょっとでも面白かったなとか役に立ったなと思っていただけましたら、いいねとか感想のコメントを残していただけると嬉しいです。
このモーニングノートは平瀬楽器のYouTubeチャンネル、スタンドウェーブン、アトーサンダーのYouTubeラジオ局、サンダイロこの3つで配信をさせていただいておりますので、
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。
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