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本番で実力は伸びない理由
2026-06-22 10:13

本番で実力は伸びない理由

「MORNING NOTE」は、
音楽・教室・イベント・発信の“現場”から見えたことを、毎朝10分でお届けする音声番組です。
ピアノの話だけじゃなく、
・なぜうまくいくのか
・なぜズレるのか
・現場では何が起きているのか
そんな「理由」を、音楽の視点からひも解いています。
👉 朝の支度や通勤のおともに、耳だけでどうぞ。
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◆こんな方におすすめ
・音楽が好き/やっている
・教室や指導に関わっている
・イベントや発信に興味がある
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◆配信
月〜木(+不定期)/1回 約10分
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◆関連コンテンツ
・YouTube「平瀬楽器」
 動画・ライブ配信・現場の記録を公開中
・三田のYouTubeラジオ局「さんだいろ」でも放送中
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◆お店
https://hirasemusic.net/
◆Instagram
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音楽で、この街の笑顔を増やします。
#平瀬楽器 #MORNINGNOTE

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サマリー

本番で実力が伸びるのではなく、それまでに積み上げてきたものが現れる場所であると解説。緊張に打ち勝つためには、徹底的な練習が不可欠であり、数分の本番のために費やされた数ヶ月間の準備こそが真の価値であると強調している。スポーツと同様に、音楽の世界でも努力を積み重ねることが重要だと述べている。

本番は実力が現れる場所
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、本番で実力は伸びない理由というタイトルでお話をさせていただきます。
先週もお話をさせていただいたんですけれども、先週の昨日ですね、14日の日なんですけれども、
ピティナピアノコンペティションというピアノのコンクールがありました。
コンクールだけじゃないんですけれども、ああいったその本番とかを見ているとですね、よく思うんですけれども、本番って不思議な場所だなぁというふうに思うんですよね。
で今日はですね、その本番に関する本番の強い弱いとかいう話あるじゃないですか。
ああいうののどこで決まるのかなぁみたいな話をちょっとしてみたいなというふうに思います。
はいこの番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けするだいたい10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。
ただいま中古ピアノや電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました。
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はいというわけで改めましておはようございます。
6月22日月曜日の朝8時16分を回ったとこですね。
月曜日のモーニングノートは現場の音の話ということで、僕やったピアノの調律とか音響の話とかしてるんですけれども。
今日はですね、ピティなピアノコンペティション。
その日の話というわけではないんですけれども、そういった中で感じたことですね。
先週もお話ししましたよね。本当に朝から晩までずっと演奏を聞いてたというかピアノの中にいたみたいな感じの1日だったんですけれども。
その中でですね改めてその本番の強さってどこで決まるのかなっていうのをぼんやり考えてたんです。
今日はそんなお話をしたいなというふうに思います。
コンクールでも発表会とかでもそうなんですけれども、本番の日だけうまくいくとかね。
本番の日だけ奇跡が起こるとかね。
そういうことっていうのは基本的にあんまりないと思うんですよね。
突然指が回るようになるとかね。急に表現力が増すようになるとかね。
その日だけ。そんなことはほぼないんですよ。
本番で出てくるのっていうのは基本的にはそれまで積み上げてきたものです。
なので本番っていうのは実力を作る場所ではなくて、実力が現れる場所であるというのは多分これは皆さん共通の認識だと思います。
練習量が緊張を克服する鍵
僕実はね、このモーニングノートでもお話したことあると思うんですけれども、過去に何年前やろう。
下手したら10年くらい前だと思うんですけれども、芝居をずっとやってたんですね。
その時にやってた劇団みたいなところではですね、とにかく練習量が多かったんです。
本当に朝から晩まで練習して、連休とかがあったらずっと練習してみたいな。
すごい稽古をするような場所だったんですね。
僕もともとそういうところに属してなかったので、取材とか受けたりとか友達と喋ってたりとかするときに、
セリフ飛んだりせえへんの?とか言って言われることがありました。
頭が真っ白になって何もできなくなるとか、そんなことないの?みたいなことを心配というか、興味を持って聞いていただくことはあったんですけれども、
やっぱりね、むちゃくちゃ練習してたんで、もちろん緊張はするんですけれども、そういうことってほぼなかったんですよね。
もちろん緊張はしますし、お客さんも入ってたらドキドキはするんですけれども、その緊張に飲み込まれることっていうのはなかったんです。
これなんでかというと、もうめっちゃ単純な話で、クソほど練習してたからなんですよね。
もうほんま身も蓋もない話なんですけれども。
時々、本番で緊張しない方法ってあるかどうかみたいな話ありますよね。聞かれることもあります。
僕の答えはですね、本当に夢がない答えかもしれないんですけども、クソほど練習することなんですよ。
もちろん100%緊張しなくなるっていうのはないと思うんです。やっぱり緊張はある方がいいと思うんですね。少しぐらいは。
でも緊張よりもですね、準備してきたことの方が勝つ状態っていうのはできるんですよ。それが練習だと思います。
本番までの準備期間の重要性
この間のコンクール、近所にあったんでね、この間のピッティーナのコンクールなんか見てるとですね、やっぱりその舞台に向かう子どもたちいますよね。
小さい未就学児から高校生までいっぱいの子が出てました。
そういう子たちが、先週も話しましたけど、本当に小さい子さんなんか1分も満たないような時間。
40秒とか50秒とか、そういう短い曲。あと長い子でも8分とかね。そんな感じですよ。
本当その数分の演奏の裏にはですね、このピッティーナが出たのって、3月1日に公表されて、4月1日から私が受付開始したと思うんです。
3月に課題曲が発表されて、4,5,6の3ヶ月間ですね。毎日やってたわけではないとは思うんですけれども、この3ヶ月間の練習があるわけです。
その練習の合間にもちろんレッスンもあるわけです。保護者の方の送り迎えもあって、うまくできなかったら悔しいし、先生に褒められたら嬉しいし、できた日もあればできなかった日もある。
そんな約3ヶ月間積み重ねて積み重ねて、やっと舞台に出てやったのは本当に数分、下手したら1分も満たない時間だけです。
でもね、そこで残念ながら評価って出るんですよね。緊張する、緊張せえへん。緊張はみんなしてると思うんですけども、何かしらの評価が出る。
でもね、本当の価値ってどこなんかなと思った時に、本当に数分の舞台の上を作るためのそれまでの時間だと思うんですよね。要は準備をしてた時間だと思うんですよね。
もちろん本番の強さっていうのは、本番をたくさん経験することっていうのもあるかもしれないんですけども、
やっぱり絵として本番の強さってね、本番当日に急に作られるもんではないなというふうに思います。
やっぱりおそらくなんですけども、その前の何週間とか何ヶ月かとか、場合によっては何年間っていうその本番を迎えるための時間、そこでやっぱり決まってくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
もちろんそのミラクルみたいな演奏ができることももしかしたらあるかもしれないんですけども、基本的には本番っていうのは奇跡を起こす場所ではなくて、積み上げたものをちゃんと確かめる場所なんじゃないかなというふうに思います。
やっぱり積み上げに真正面から向かっている姿っていうのがかっこいいなぁと思うわけなんですよね。
努力の積み重ねとプロの世界
僕たちがやっていることっていうのは、今回はピアノのコンクールの話なのでピアノですけども、文化全般だとしてもこういうのってスポーツと変わらないと思うんですよね。
野球でもサッカーでもゴルフでも何でもせよと思うんですよ。やっぱりそのずっとずっと積み重ねてきたもの以上のものはやっぱり出ないし、いわゆるプロとして活躍されている人たちっていうのはそこにやっぱり真摯に向き合っているし、プロになってからもそこは真摯にずっと向き合い続けているからそこに居続けられるんやと思うんですよね。
残念ながらやっぱりそこで年齢のこともあるでしょうけどもドロップアウトしてしまう人もいらっしゃいます。そこはやっぱり新しい力がどんどん出てきて自分の努力がそこにうまく噛み合わなくなったタイミングだと思うんですよね。
だからいわゆる本当にプロの人たちっていうのはむちゃくちゃ努力されてますし、プロの人が努力している場面でアマチュアである我々がやっぱり努力しないわけにはいかないと思うんですよね。
だからやっぱり努力っていうのは本当に臭い話ですけど努力は裏切らないっていうのはそこやなぁというふうに思います。
やっぱりその積み上げに正面から向き合う姿っていうのはやっぱりかっこいいなと思いますし、そこに向かうために何をしなければいけないかっていうのがやっぱりめちゃめちゃ大事なんじゃないかな。
そういうのがやっぱり本番で出す力につながってくるんじゃないかなというふうに思うわけなんですよね。
リスナーへの呼びかけと番組紹介
皆さんそこらへんはどう思われでしょうかね。またそんなご意見とかもお聞かせいただければと思います。
今日はそんなお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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このモーニングノートは平瀬楽器のYouTubeチャンネル、それとスタンドFM、あとサンダーのYouTubeラジオ局サンダイロこの3つで配信をしております。
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。
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