動画撮影の苦手意識
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。今日は、
しゃべれない?声がいや?でも大丈夫というタイトルでお話をさせていただきます。 動画撮りたいけど、カメラの前ってなんか苦手やなぁとかね。
そんなあなたに向けての、今日はちょっと僕の体験談みたいなことになるかな。 お話をさせていただきたいと思います。
このMORNING NOTEは、兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか、通勤のお供に耳だけご参加ください。 ただいまYouTubeとInstagramではライブ配信でお届けさせていただいております。
よければねコメントとか、あといいねとかね、残しておいていただけると、ちょっとだけテンション上がりますので、どうぞよろしくお願いします。
それと、スタンドFMで聴いていただいている方も、聞かれた後にね、感想とか残していただけると、またこちらも励みになりますので、どうぞどうぞ、そんな形でのご参加をよろしくお願い致します。
はい、というわけで今日は木曜日ということで、平瀬楽器の動画ラボというテーマでお届けさせていただきます。
その中でね、カメラの前に慣れるにはどうしたらいいのかなという話をさせていただきます。
カメラというか、スマホ、最近ね、スマホで撮る方が多いんで、そんなに緊張する方も少ないんじゃないかなと思うんですけども、
やっぱこう、いざ動画撮るぞってなったらね、どうしてもね、緊張しちゃうというか、片肘張っちゃうみたいな方が多いようです。
カメラがはいどうぞってなっちゃうと、目線が泳いじゃったりとかね、喋ってて何言ってるかわからへんくなったりとかね、表情が固まったりとかね、ちょっと声が小さくなったりとかね、
人によってはなんか変なテンションになる人とかもいますよね。これね、実は僕大体やってきてるんですよ。大体やってきてます。
今でこそもう慣れてね、別に何とも思わないんですけども、それってみんなやることだと思うんですよね。
あと結構一番大きいのが、自分の声がイヤ問題っていうのがあると思うんですよ。
最初ね、今の方はちょっとわかんないですけど、テープレコーダーとかでね、自分が喋ってる声を聞いた時に、なんか自分の声こんなんちゃうわって思ったこと、皆さんね、1回ぐらいあると思うんですけど、
これね、やっぱりあるんですよね。でもね、これはね、解決方法を僕知ってるんですよ。それは何かというと、慣れです。もう慣れです。
もう録って聞いてっていうのを繰り返すと、これが自分の声かって受け入れられるようになりますし、変わんないですからね、何回聞いてもね。
だから、そこを繰り返し聞いていくことってやっぱりめちゃめちゃ大事かなと思うんですよね。
経験から得た教訓
で、僕実はですね、10年ほど前ぐらいって芝居をちょっとやってましてね、その癖でカメラが入って回ると、標準語になるスイッチが入ってしまうんですよ。入ってしまってたんですよ。
なので、ひらせ楽器のYouTubeチャンネルの初期の方の動画を見てもらうと、僕標準語で喋ってます。これね、なんか抜けなかったんです。全然。
なんかこう違和感あって、なんかこう自分をちゃんと出さなあかんなあとかね、もっとフランクに喋る方法ないかなあとか、いろいろ考えてる時に、
やっぱりこう自分の今の言葉、関西弁というか三沢弁というか兵庫弁というか、そういう言葉で話すようにするように努力しました。
そうするとやっぱりしっくりきますしね、反応も良くなりますし、もっと言うとこのアドリブで喋るところも自然と喋れるようになったのかなあと思います。
なんかね、おかげで標準語がちょっと出にくくなった部分はあるんですけれども、これはこれで良かったかなと思うんですよね。逆に言うと、もしかするとそのカメラが回るとその肩肘張ってしまって、標準語で喋っちゃう人っていうのも少なからずいるのかもしれません。
まあ標準語の方が喋りやすい人はそれでいいと思うんですけども、やっぱりそこでちゃんと自分の言葉で喋れるようになると、もっと自然と言葉が出てくるとは思います。
これ結構ポイントかなと思うので、もしそこらへんちゃんとしなきゃいけないって思ってらっしゃる方があるんであれば、ちょっと意識してもらってもいいんじゃないかなと思いますね。
これね、先ほども自分の声とか、カメラが回った時の標準語のスイッチとか、ここがね、なんとか抜け出す、慣れるために何やったのかという話なんですけども、これはですね、めっちゃ簡単で、無理やり慣れる環境を作るっていうのが一つやったんです。
動画に関してはやるって決めてたんで、やらなきゃ知らなかったんですけども、まずは自分の声に関して言うと、自分の声を積極的に聞くようにしました。
これ今ね、モーニングノートって声だけ配信じゃないですか、ラジオみたいなものだと思うんですけど、こんなんて意外とね、動画に関してもそうなんですけど、撮るのは撮っても、編集して出して、見ないっていう人が結構多いって聞くんですよ。自分のやつを。
だからそれはちょっと嫌やったんで、僕は割と自分の出てる動画を積極的に見るようにしました。このモーニングノートも実は今日のを撮ってね、後でまた聞くようにしてるんですよ。そしたらやっぱりだんだん慣れもありますし、もっと言うと自分の喋り方の癖とかね。
ここあかんかったなぁとかね、ここもうちょっと面白く見えたのになぁみたいな反省とかね。もういろいろ見つかるんで、これねおすすめです。動画一本撮るじゃないですか。撮ったら必ず見る。時間があったらもう一遍見るみたいな。そういうふうなことをすると、やっぱしゃがなしに慣れていきますわ、これは。
だからもう撮って出して見ないっていうのが多分一番あかんパターンだと思うので、自分の再生回数を稼ぐっていうわけではないんですけども、積極的に見て見直して慣れていって、慣れる先にもっと良くなる方法っていうのを見つけるっていうのが一番いい方法だと僕は思います。
で、これはね、過去のこのモーニングノートでも言ってるんですけども、やっぱ動画はね、最初の10本くらいほんまに慣れないんですよ。ほんま恥ずかしいんですよ。今でもうちは残ってるんですけども、ちょっと恥ずかしいんですよ。でもね、大丈夫です。でも誰も見てないんで、全然平気です。なので、とにかく慣れるまで続けてください。
で、大丈夫です。続けることで自分の喋り方であったりとか、その続けるペースっていうのも見つかってきます。で、今でこそこのモーニングノートもね、ある程度毎日普通に喋ってるじゃないですか。最初はね、やっぱりね、4月1日から始めた。4月1日とかはやっぱりちょっとぎこちないですし、もっと言うと実はこのモーニングノートの前に音声配信っていうのをやりたくて、何本かやったことあったんですよ。
5、6本みたいなやつをね。ちょうど明日、金曜日はイベントのお話をする日ですけども、そのイベントのお話先をしようということで、週に1本音声配信っていうのをやってた時期があったんです。もう今消しちゃってるんですけども。それなんかね、ほんまにぎこちなかったんですよね。
僕動画で結構鳴らしてたはずやのに、なんでこの音声ってなると急にちゃんとしてなあかんってなるんかなっていうのがすごい不思議なくらい全然できなかったんですよ。で、あかんなあ、続けられへんなあってなって、いろいろ考えて今のこの形に落ち着いたんですけども、やっぱりやることでやっぱりその自分のペースっていうのも見つかりますし、続ける方法っていうのも見つかるんだなあっていうのが思います。
だから最初はもうみんなぎこちないですよ。しゃあないですよ。だからそれを何とか経験してある程度できるようになって、でそのぎこちなかった過去を消してしまうかどうかっていうのはもうあなた自身で考えていただいたらいいと思うんですけども、僕はもうめんどくさいので残してます。
声に対する苦手意識
音声配信に関してはもうこの間消してしまいました。ちょうど100本ぐらいになった時があったんで、もういいわと思って過去のやつは消してしまったんで、スタンドFMで聞いていただいている方は過去のやつもう見れないんですけども、まあそんな過去があったっていうのは僕の中に残ってるんでね。
ちょっとあれば恥ずかしいなと思いますけども。でも最初はみんなそうなんです。もう慣れてないからしゃあないですよね。なのでまあとにかくあの続けることだと思います。で自分の喋りやすい言葉で片肘力入れずに肩の力抜いてやるっていうのが多分一番いいんじゃないかなと思います。今は僕はTシャツ1枚で喋ってますからね。簡単なカッコで別にカッコつけずにやるっていうのがいいと思いますよ。
今日のお話、喋れない声が嫌でも大丈夫っていうタイトルに対しての僕のアンサーですけども、うまく話すことよりもまず自分の言葉で自分らしく話すっていうのが多分一番大事だと思います。
次のお話ね。多分これを標準語がダメってわけじゃないですけど標準語で綺麗に喋るとですね多分全然面白くないと思うんですよ。慣れる環境を作って繰り返しやりましょうみたいな。そんなになると思うので。もう2秒で終わっちゃいますからね。そうじゃなくてやっぱ自分らしくやるっていうのが多分一番慣れますし一番続けられるポイントかなと思うんですよね。
でこう言いながらもやっぱりカメラにしても自分の声にしてもやっぱりみんな慣れないんですよ。なかなか慣れないんですよ。慣れるまで続ける人って本当に一握りなので逆に言うと慣れるとこれは武器になります。続けてるとそれだけで評価されます。なのでやった方が得やと思ってやってもらった方がいいと思いますよね。
でこの動画に関してはもうみんな続かないですから。絶対続かないですから。その中で続けれたら多分コッと一歩ね頭出せるんちゃうかなと思うんですね。多分ね僕の経験上ね10人やりたい人がおって何人続くかな。20人、いや30人かな。30人続けたいっていう人が集まったら1人ぐらいは続ける人いるかなぐらいの印象ですよ。
でもほぼ続かないので続けることで自分自身のスキルも上がりますし慣れますしね。それだけでも武器になるんですよ。だからあなたがもし今伝えたい何かを伝えたいやりたいって思うんであればちゃんとその思いを持ったまま続けていくことでそれをやればちゃんと慣れますしで届きます。
そういう流れかなというふうに思うわけなんですよね。ピアノの練習でも何でもそうで一緒なんですけども結局そこに行き着くかなと思うんです。今日の話は本当に慣れの話なのでもうこれしかない結論なんですけども頑張っていただければと思います。
はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。この番組の感想、音楽レッスン、動画イベントに関するご質問ご相談は平成楽器の公式LINEで受け付けています。LINEの検索画面で平成楽器と入力していただくと平成楽器サンダーセンターというのが出てきますのでそれを友達登録してください。
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はいというわけで今日朝から出勤しておしゃべりしてるわけですけどもまた今朝もドカーン雨降りましたね。もう毎朝ちょっとだけ降るの嫌って感じでね。嫌ですね。
昨日予告してた通り昨日はね夕方の4時からポスティングに行きました。やっぱりね1時とか2時とかの灼熱の時間帯に歩くよりも全然体は楽やったんですけどもやっぱり汗だくになりましたね。
この時期はあの時間帯がいいかなもうちょっと夜遅くてもよかったかなと思うんですけどね。はいあのくれぐれも皆さんは無茶なことはせずに日中あんまり動かずに過ごしていただけたらなと思います。
はいえーというわけで今日もあの最後までまた同じこと言ってるわ。また明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
明日は金曜日。イベントの話ですね。えっとそうそう明日からねちょっとうちちょっとしたイベントが始まるんですよ。
まあその話も明日ちょっとしましょうかね。はい明日の朝もぜひモーニングノート聞いていただければ嬉しいです。
それでは今日も1日皆さん頑張って過ごしましょう。ではでは。いってらっしゃいませ。