映画ロケ現場の見学
もりっしぃです。10月30日の声日記をアップしようと思います。ということでね、今日も帰り道ですね。仕事の帰り道ですが、本日三河原のサブちゃんも出動しておりまして、急にですけどもね、
皆さん、映画はね、よくご覧になられてますか?好きな人も、あんまりそうでもない人もね、最近はね、ネットフリックスとかね、ああいう長編のやつも出たりしてるので、ジャンルはね、すごく増えてはおりますが、映画といえばね、にんじんくんがね、めちゃくちゃよく見てるかな、というところでございますけども、
かっこいい私もね、最近映画館にはなかなか行けてないものの映画は好きなんです。で、本日三河原のサブちゃんね、ただとはいえ、映画に絡む話で言うと、生まれて初めて映画のロケ現場を見学をしておりました。ということでね、
ほんま多分、何やろうな、お前ほんと何者?っていうふうにね、思ってるかもしれませんがね、いよいよね、私もね、自分が何者なのかわからなくなってきました。
終日ね、終日ではないけども、ほぼほぼ朝からおやつの時間ぐらいまでね、ずっと見学させていただきました。なんだったらロケ弁当までね、いただきましてね、お昼ごはん。
今日はね、それで生のね、俳優さんもね、演技してるところっていうのはね、見たことなかったというか、すごいっすね。
ちなみに今日見た、ちょっと渋いんですけどね、知ってる人は知ってると思いますけど、今日見たのはね、俳優さん、内野誠陽さんね。内野誠陽さん知ってるかな、あの陣とかね、ドラマの一斉風尾した陣の先生役やね。
あ、じゃあ龍馬役か、やったっけ?ちゃうかったっけ?ごめんなさい、ちょっと俺覚えないな。確かそうやったと思うね、陣の音。それと、僕個人的に好きなのは大河ドラマの風鈴火山の主役ですけどね、山本勘月。
僕がね、そうやな、今まで見た大河ドラマで、僕個人的にナンバーワンが風鈴火山なのでね、山本勘月役の内野誠陽さん、それと北村和樹さんね。これは知ってるかな、地面詩出てたよね、地面詩たちね。もう顔見たらわかると思います。
本当になかなか、あの怖いね、今日なかなかね、池尾寺が二人ね、演技してたんでね、なかなか、はい、いぶしぎんなロケをね、拝見しましたけどね、やっぱテンション上がりますね。やっぱ僕知らん仕事場ですやん。で、このワンカットに命をかけるというかね。
今日だって何時間くらいかな、僕も。合計4,5時間のロケ時間で、おそらく2,3分ちゃいますの。映画全体で言うとね、こんなに時間かけるんだ、人もすごいんですよ。すっごいその周りに、監督さんもね、いてありましたわ。
監督も有名な監督さん、木本さんっていうね、木本監督が、超高速三金高台とか知らんかな。この辺とかね、空飛ぶタイヤとか乗せて飛ぶんですけどね。
僕好きなのはね、鴨川ホルモーとかね、アナが好きなんですけど、の監督さんのやつでね、なかなかこう、あの、だったんですけども、ディーテールへのこだわり、あともうね、同じセリフのどこですけど、撮り方、アングルを変えるから、こうね、何遍も何遍もやるんですよ。
で、カメラの位置を変えたりとかでね。いや、すごかったなぁ。こんなに細かい仕事、もう机の傷があるとかね、もうね、何遍も何遍もやる。アングルを変える。
ディーテールにこだわる。妥協しない。それにね、何十人ものスタッフがね、あの、その瞬間瞬間にね、魂を込めるみたいなところでね。いやぁ、感動しました。
物作るってほんと大変やなぁって、こういう作品作るのね。このワンカットのシーンにこれだけ費やされると思ってなかったでしょうなんてのことをね、あの映画会社の人にね、説明を受けてほんま思いましたと。こんな大変なんやっていう風にね。
まあ、あの、いう話をね、しました。あと1回ぐらい、今日はちょっと特殊なロケ地やったんで、でしたけどひょっとしたらあと1回見に行くことになるかもですかね、いうところでございますけども。で、その時にね、あの、何て言うんでしょう。
まあ、ほんとにエキストラチックにね、出ることもね、どうやら可能かもしれない、可能かもしれない。これだーっつって、いやさすがになーって思いながら、あの、どうでしょうどうしようかな、全然決めてませんけども。
もうね、いやもしでもそんなんなってね、ちょいとでもうわぁ、出てるみたいな話になったらね、どうしよう。僕の演技、どう評価、誰に評価してもらおうかな、ね。まあ、にんじんくんかな。ということで今日はこの辺で、それではまた。